>>10
>そうなると取得した資格の組み合わせだったり、

まあ、そうだろうな
簡単な資格だけでなく、幅広い多分野の資格でそのそれぞれ難易度高めの資格を取るだけで
ライバルは極端に減少し、ほぼいなくなる


>経歴との文脈だったり自分なりに意味付けした動機で嗜好を満たすことになる。

資格マニアってのは他の趣味と同様に、結局は自己満足がすべてだからな
他人との比較で満足を得るのもいいが、基本的には自己満足できればそれでいい


>注ぎ込んだ試験料、申請料、テキスト代、交通費、講習費、更新費、

通学や通信による合格者が大半である国家資格でも、完全独学合格だとかなり安くつくし、
それ以前に完全独学合格したという自己満足を得られる
更新が必須の民間お布施資格や更新が必須の中小企業診断士などを避ければ保有資格全体の更新費もかなり抑えられる


>仕事を休んだことによる得られなかった給与などが

俺の場合はそれはほぼない
それよりは「勉強という「作業」を行ったために他のことに使えたはずの時間が」というほうが適切(少なくとも俺の場合だが)


>今の自分の年収にどれだけ寄与しているか考え出したらマニアとしては終わりなんだと思う。

それは同意
資格マニアにとっての「第一義はあくまでも資格取得そのものであって、
資格取得による収入の増加や、資格取得による他人からの称賛(嫉妬も含む)、などは
あくまでも資格取得の二義的なオマケに過ぎない」とするのが資格マニア本来のあるべき姿だからな
多分野の資格取得や多数の資格取得そのものに果たして実用的な意味はあるのか、を考え出したらマニアとしては終わりなのは間違いない