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【学問の】太宰府天満宮2【神様】

1名無しさん@京都板じゃないよ
垢版 |
2019/01/14(月) 17:58:36.36ID:yee4d4080
太宰府天満宮
http://www.dazaifutenmangu.or.jp/

前スレ
★【学問の】太宰府天満宮【神様】★
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/1101879259/
2019/01/14(月) 18:27:05.78ID:0BOSF9jV0
博多・天神エリアから電車で1時間足らずで行ける「太宰府天満宮」は、年間約800万人もの参拝客が訪れる、福岡きっての人気観光スポット!
学問の神様として知られる菅原道真が祀られていて、初詣や受験シーズンは学生や家族連れで特ににぎわいます。
太宰府天満宮は境内だけでなく、参道もとてもにぎやか!老舗のお土産屋から新参カフェまで、さまざまなお店が軒を連ねています。
また「九州国立博物館」や「だざいふ遊園地」といった、エンターテインメント性の高いスポットもあります。
学生やカップル、親子三世代。多様なシーンで楽しめるのが太宰府天満宮の魅力です。
太宰府天満宮は梅の名所としても、とても有名。境内には、約200種、6,000本もの梅が植えられています。
毎年2月中旬から3月上旬にかけて見ごろを迎え、境内には紅白の可愛らしい梅が咲き誇ります。
実は、境内にこれほどにも梅が多いのには理由がありました。
菅原道真は生前、梅をこよなく愛していました。幼少期から親しんでいた和歌や漢詩でも、梅が登場する作品がいくつも残っています。

梅の花 紅の色にも 似たるかな 阿呼がほほに つけたくぞある
ふる雪に 色まどはせる 梅の花 鶯のみや わきてしのばむ
東風ふかば にほひをこせよ 梅の花 あるじなしとて 春なわすれそ

特にこの「東風ふかば〜」という歌は、菅原道真が太宰府へと左遷されるとき、自宅の庭の梅の木を想って詠んだもの。
「春風が吹いたら、香りを風に乗せて届けてくれよ、梅の花。主人がいないからといって、春を忘れるなよ」という意味です。
そしてその想いが届いたのか、京の都から一晩で太宰府まで梅の木が飛んできた、という伝説が「飛梅伝説」です。
現在、太宰府天満宮の境内にあるご神木「飛梅」が、まさにこの伝説の梅の木なのだそう。
飛梅は境内の梅の木の中で、一番早く開花するんです。
菅原道真が梅に対する想いが伝わってきますね。境内に梅が多いのにも納得です。
境内では梅以外にも季節を感じられる花木が見られます。
四季折々の自然が、歴史ロマンに彩を添えてくれます。季節を変えて何度も足を運びたくなりますね。
3名無しさん@京都板じゃないよ
垢版 |
2019/02/24(日) 13:17:45.20ID:0K1RjNKU0
明日は、菅原道真公の命日でございます
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