「女帝・小池百合子」の「学歴詐称疑惑」がついに実名告発…都知事3選に赤信号「もうひとつのヤバい問題」
2023.11.02
https://gendai.media/articles/-/118586
・神宮外苑再開発には20年に及ぶ歴史がある。
 最初は大手広告代理店の電通が、「GAIEN PROJECT『21世紀の杜』」として国立競技場と秩父宮ラグビー場の建て直し、神宮球場ドーム化などのプランを立てた。
 このプランは最大地権者の明治神宮と財産処分の承認権を持つ神社本庁との確執などもあって頓挫。
 次に五輪、ラグビーワールドカップという国家事業に絡んで企画化され、東京五輪招致決定(13年9月)を受けた「公園まちづくり制度」の創設などを経て、
 15年4月、東京都と明治神宮や三井不動産など権利関係者は「基本覚書」を結んだ。
 従って、小池都知事誕生(16年8月)までに国立競技場の建て替えを含めて再開発プランの大枠は決まっていて、
 18年11月に東京都が策定した「まちづくり指針」を踏まえて三井不動産が代表となった事業4者は、
 20年2年、「公園まちづくり計画」の提案書を提出し、22年3月、東京都が都市計画決定を告示した。
 小池氏は、築90年と老朽化した神宮球場の建て替えという名目があり、流れるように進んできた再開発計画に、さほど関心は持たなかった。
 再開発に伴い約1000本の樹木が伐採されることに反対の声が上がり署名運動が始まっても、耳を傾けることはなかった。

【実名告発】「そういうことにしちゃったの?」「うん」と…小池百合子「虚飾の履歴」を50年間秘めていた「カイロ時代の同居人」の思い
2023.11.09
https://gendai.media/articles/-/118959