物作り好きなんだけど [無断転載禁止]©2ch.net
溶接向いてるかな
ニートだけど技術学校行こうと思うんだが 工業高校生だけど溶接とか旋盤とか俺は苦手だったけど努力してちゃんと出来るようになったから最初は向いてないと思ってもゆるくてもいいから頑張って続ければマスター出来ると思うよ ニートならいち早く行った方がいい なんかかつて製造業が本当の産業革命を起こした
IoTなんてゴミみたいなもんだっていう
この日本人の、アタマの良い国民たちが本気になって取り組めば成し遂げられる
21世紀の産業革命が起こせるような気がしてきたわ
モリモリ力がみなぎってくるんだよ 自分思うんですけど、漫画とかアニメ、テレビドラマやプロスポーツ
そういったもののエンターテインメント性ってのをものづくりで表現できないかって
物作りで人を感動とかこれすげえじゃんって興奮与える事ができるだろって言いたいんですよ
そしてそれに対して金銭的な報酬が与えられる、その時に人はやる気を爆発させる
これ凄く楽しくてしかも金儲けできるだろって道筋が見えた時に潜在的にいるモノづくりの
エキスパートたちがうわーっと興奮してあらゆることに挑戦する、そんな中から革命ってのは
始まって行くんですよ 例えば今、鬼詰のオ〇コって流行っているでしょ
いや鬼滅の刃でしたっけ
映像作品がヒットすればフィギュアとか造形物も売れるじゃないですか
昔からロボットアニメなどに付随して超合金だとかプラモデルも良く売れたのは周知の事です
その、映像作品に人がのめり込む、登場する人物やメカに所有欲を持つって心理を
よく掘り下げてみたいと思うんですよ 3Dプリンターってあるでしょ
自分は低価格化で爆発的に普及するかと思ったんですけどそれほどでもないようです
私なりに分析した結果、今のところそれは映像を紙に印刷したような再現度に遠く及ばず
なんとなく形にしただけという代物しか造れないからだと思うんですよ
仕上げスキルの高い人ならそれに手を加えて完成度高める事も出来るでしょうが
いかんせん一般の人はそうも行きません JIMTOF開催を控えているのでまたここに粘着して書込み続けたいと思います
4年ぶりにリアル展示なので気合入って行きますよ
テーマはですね、個人の工作好きな特に若い男の子が機械加工に興味を持って
くれるように、
そして新しい産業が勃興していくきっかけ作りをするという事です 私はですね、この板に時々ふらっとやってきてはそういう事を
熱く語っていたのですが、人によってはそれを不快に感じるような方も
いらっしゃるんですよね物凄く残念な事だと思います。
あの得てしてそういう方たちは仕事の実績もありこの業界の事を熟知し
会社内の役職も立派な方で周りから尊敬を集めていらっしゃる方々です ただいかんせんその道を極めた達人であるが故なのか、
非常に視野が狭いんですよねプロとしての自覚も強すぎます
何か新しい事を始める時には今までの常識や技術的な物事にだけに
とらわれていてはなりません柔軟な発想が必要です
JIMTOFで展示されている工作機械やソフトその他関連機器には
今まで誰もやってこなかった斬新な活用法ってのが盛り沢山に、
あらゆる可能性が秘められているんですよ たとえば機械加工について何も知らない素人ってのは、ボール盤で
鉄の材料に穴あけるのを見て感動したりするんですよ硬い鉄にいとも簡単に
穴空いたって
そこでDIYなどで何か活用できないかと考えたりするわけです
それってすごく重要なことだと思うんですよ
自分はCADCAMとマシニングセンターを初めて見た時に同じような
感動を覚えこれ使って何か面白い物を造れないかなってときめき感じたんです それともう一つこのJIMTOFを通じて訴えかけたい事があります
まず、この展示会自体が近年加工業者向けだけに見せたいというような何か
対象とする範囲が狭くなってきていると思うんです
いやその昔晴海とかでやってた時は会期も長く来場者数も今と比べ
はるかに多かったものです日本の製造業が世界を席巻していた時代ですね
その頃はこの展示会に来る人達はもっと多様であったような気がするんです
そんで何が言いたいかというと、機械加工に興味を持つ人を増やしたいという
目的を達するために昔みたいにより多くの人にこの展示会に来てもらうように
するにはどうすればいいのか考えていきたいんです まあ機械加工に興味の無い人がJIMTOF会場に足を運ぶわけも無いですよね
仕事関連で来ている人や将来工作機械メーカーに就職を希望する学生なども
大勢いるでしょうが
まずは何か簡単な手作業、組み立てを通じて楽しめるホビー的な流行をつくる
必要があると思いますガンプラとかミニ四駆など
これらは漫画やアニメなどと上手く連携して購買意欲を引き出し売上てます
そういうことも参考にしてみたいと思います JIMTOF行ってきましたけど、そうそうこうあるべきってことが目に付きました
自社の製品だけをアピールするのだけでなく、こういう他社の関連機器と
組み合わせるとより便利で他にやれる事も増えますって宣伝がですよ
工作機械メーカーが働きかけているのか関連機器メーカーがこれ使ってみて
下さいと工作機械メーカーに売り込んでいるのかは知りませんが
私の書き込み>>9で申し上げている斬新な活用法の垣間みたいなものが
見えてくるんですとても手応え感じます 各社カタログもその辺を意識して、この機械にこれを載せると
こんな感じのレイアウトになり可動範囲はこうですというような
図面のせているので検討しやすいですね
大手メーカー定番の月に何百台も出荷されている工作機械ってありますよね
それを使うユーザーらに気に入られれば機械本体と同時に購入してもらえて
売上げが見込めるので言い方は悪いですがまるでコバンザメのように
機械本体に他社の広告が貼り付けてありましたこういうしたたかさも必要です ユーザーカスタマイズの自由度が広くあるってのはとても多くの可能性を
秘めているって事を言いたいんです
大手工作機械メーカーはなんて言うかそれぞれ目的に合った機械を提供
しようとしています
それはそれなりに需要があるであろう事は認めますが
でも我ら一部のちょっと変わったユーザーってのは何か違うんですよ
その業界では常識外れの、何を造ろうというのか解りかねぬ
あるいはそんなやり方もあったのかと思わせる奇天烈な仕組みを
造れるような工夫の余地があるんです 工作機械に載せるバイスや各種治具、円テーブルなど
ユーザーがそれぞれ考え工夫しレイアウトを自由に決められる
それによって無限に出来る事が広がっていきます
思えば機械加工好きな人たちにとってみればJIMTOFというのは
夢の会場でしたね
今回もこれは素晴らしい新製品だと思わせる物がいくつかありました
この機構の物をこういう向きに取り付けてこういった形状のものを
加工したいという要望にドンピシャでマッチする製品が数社から
展示されていましたいやほんとどれにするか迷ってしまいます あとひとつ、こういった機械や工具の類とエンドユーザーを
どう結び付けていくかって事が重要な課題になっていると思うんです
私は会社勤めしている時に機械の導入と立ち上げを任され
機械商社の人とも人脈ができて何度も見積りをもらっていたので
独立した際にはお金の工面さえ付けば何の迷いもなく機械の選定と
その他備品を購入し即フル稼働する事ができました でもそれは、ある企業に勤めていてすでにやるべき仕事も決まっていて
それに適応した機械設備を選定するっていうのは実に簡単な事でしかないのですが
いやそれすら満足にできない人もいてそういう人に設備導入の権限を与える
頭の弱い人たちもいるんですけどね
当然そういう社員が会社の舵取りをしたところで、業績が上がるわけがありません 「ドリルを売るには穴を売れ」は有名なマーケティングの格言ですね
なぜユーザーはそれを選んだのか、価値を見出して対価を払ったのか
工作機械についてはまさにそれですよねこんな物が効率よく造れますって
アピールは重要な事です
ただそれはメーカー側のアプローチですよね自分たち機械ユーザーも
ただ仕事が来てこなしていくだけでなく自分たちの加工した物に
顧客側の心に突き刺さるような価値を付けていく努力が必要だと思います ただ既存の顧客にそれを訴えかけたところで、じゃあ自分たちの造っている
製品に何のメリットがあるのか、たいてい自分らの取引はBtoBですから
当然顧客側にも製品を買ってもらえるお客さんがいて、そこまで気を回さないと
きめの細かい、顧客の満足するようなものづくりってできないと思うんです
そんで自分は思いついたんですけどね、まず自分自身の買い物について、
ただここが気に入った、良かったからという事からさらに掘り下げて
それを購入するに当たった経緯ってものを分析してみようと思います
どこぞの自動車メーカーのなぜなぜ分析みたいなものでしょうか