コクワガタの飼育を極めるスレ 24
■コクワガタの飼育を極めるスレ 24
学名 : Dorcus rectus
和名 : コクワガタ
分布 : トカラ列島〜北海道・朝鮮半島・極東ロシアなど
体長 : ♂21〜54.4mm、♀19〜32mm
(飼育ギネス : ♂15.5〜58.1mm、 ♀38.0mm)
活動期間 : およそ5月〜10月
劣悪な環境下でも生存可能なため少し大きな公園に
クヌギの木が2〜3本あれば居る可能性がある。
ドルクス属らしく潜洞性が強く、また大型固体は好戦的。
成虫越冬可能で上手く飼えば3年以上生きることも?
■前スレ
コクワガタの飼育を極めるスレ 22
https://itest.5ch.net/matsuri/test/read.cgi/insect/1589361282/
コクワガタの飼育を極めるスレ 23
https://itest.5ch.net/kizuna/test/read.cgi/insect/1619589266 スレタイを従来の「コクワガタを極めるスレ」に戻そうかとも思いましたがせっかくなのでそのままにしときました 2月羽化の♀。体が整っているか微妙だが、餌食べてるっぽいので、
おととし羽化のオスとペアにしてみた(今20度です)。 うちのコクワ共昼間は暖かいけど朝晩冷えるのでまだ冬眠から覚めなさそうなので半分埋めてある朽木をめくって取り出したら威嚇してきて元気そうだった コクワガタを飼育していて、幼虫に動物性たんぱく質を与えたことはありますか?
ハナムグリの仲間のように自然の環境で動物性たんぱく質を摂取しているのでしょうか?
例えば朽ち木でよく見かけるコメツキムシの幼虫を捕食したり共食いをしたりするのでしょうか? >>6
共食いをすることによって大型になりますか?
エサとして小さな幼虫を与えているブリーダーもいるのでしょうか? 共食いはしないでしょ
メス親に養分にされることはあっても幼虫同士は全身の微毛で互いの振動を感じて近づかないように共存する
共食いと思われる所以は何らかのエラーによって星になった幼虫
バクテリア分解される過程で炭酸カルシウムに釣られて幼虫が食べるからだね こちらの論文の要旨をご覧ください
ttp://gakui.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/cgi-bin/gazo.cgi?no=125400
その中で興味深い実験結果があるのでここに引用します
日本語の審査要旨では書かれていませんが英語の内容要旨には書かれているもので、自動翻訳して引用します
実験はコクワガタで行われたものです
”朽ち木中の窒素やその他の栄養素は、昆虫の体内よりもはるかに低い水準にある。
そのため、木材を食べる昆虫の栄養生態において、共食いは通常重要な役割を担っている。
第4章では、D. rectus幼虫の共食いの栄養学的意義について、実験室および野外での干渉競合を参考に検討した。
試験管内で粉砕した朽木に2匹の幼虫を2週間置く実験では、1齢と2齢の幼虫で共食いが発生することがわかった。
共食いした幼虫は被害者よりも頭莢が大きくなる傾向があった。
共食いする幼虫は、共食いしない幼虫よりも体格が大きくなった。
腐朽材の炭素/窒素(C/N)比は幼虫のそれよりもはるかに高く、共食い後の体積増加を説明することができた。
生き残った2齢幼虫の62%は相手から傷を負わされていた。
2齢幼虫で共食いが起きない場合、大型幼虫は成長するが、小型幼虫の成長は制限され、強い干渉を示唆した。
しかし、野外調査では、幼虫間の干渉競争率は低いことが示唆された。” 試験管の狭い環境なら直線的にしか進めないクワガタ同士がひんぱんに事故れば死ぬのは小さいほうだし
死骸に残ってるバクテリアが分解したごちそうマットも独り占めできる
実際にスペースに余裕のある飼育環境だとコクワ幼虫は全く減らないし
なんか色々腑に落ちないな
ほんとに共食いですかね ”木材を食べる昆虫の栄養生態において、共食いは通常重要な役割を担っている。 ”
これは面白い指摘だと思います。
生物科学ではバクテリアや菌の木材代謝物を食べる昆虫でも共食いは通常の食餌行動の一環だというのです
市井の飼育者の中では共食いは栄養源としてあまり言及されないことではないでしょうか そもそも論文ってのは自分の求めたテーマに沿うように斜めから見るものだからな
これと正反対の論文もあるから安心しろ
とりあえず実際のブリード環境下で生きた幼虫同士は互いの衝突は避ける
例外として孵化直後や加齢直後 蛹化等の全く微動だにしない場合に接触する可能性があり エラーで片方が負傷した場合にその養分を摂取されることは多い
要するに幼虫みんな元気に動き回ってれば上手いこと共存するってことだ
んで栄養源として幼虫を食べさせたければ自ら手を加えて幼虫を数匹破壊しとけばいいってことだね >>13
パラワンのレコードの話なんか有名だと思うが >>15
パラワンのレコードを出した人が幼虫に幼虫を与えていたと? >>15
幼虫は幼虫の死骸が大好物で栄養価は高いよ
でも生きた幼虫は食べないから落ちた幼虫や絞めた幼虫を与えるんだよ
この話の論点は生きた幼虫同士の共食いの話である 元気な幼虫同士が狭い環境でかち合えば体格差があっても互いにダメージを負うことは避けられないね
下手すれば二匹とも死ぬ
かといって幼虫の死骸はすぐ鮮度が落ちるだろうから弱らせた状態で与えた方がいいのかな
煮干しとか食ってくれればいいんだけど
乾燥した全卵粉末とかもあるけど使ってる人の感想を聞きたい
マットの衛生を考えると共食い専用の環境を用意すべきだろうか
一旦そちらに移して食事がすんだら戻す、みたいな >>16
>>17
パラワンレコードの話は簡単に言うと劣悪な環境で過密飼育して共食いさせる→生き残ったのが大型化しやすい
ビークワ76号に記事出てるから詳しく知りたかったらそっち読んでくれ >>19
ビークワ76号というと比較的最近の記事ですね
富栄養環境よりも過酷な環境で(ある意味最高の富栄養環境ではありますが)大型になるというブレイクスルーはトマト栽培を思い出させます
それが115.3oの個体なのでしょうか
ドルクス系では応用できそうですね >>20
初二令で共食いさせた後は普通に菌糸に入れるからずっと富栄養といえばそうなる >>18
ミミズとかもそうだけどかなり細かい毛が生えてて地中の振動を捉えて危険回避してる
ワインセラー飼育がエアコン飼育に負けるパターンはワインセラーの振動に幼虫が適応できるかどうかの差だよ
例えば500のボトルに幼虫を3匹入れても上手く出くわさない 幼虫を養分のために犠牲にするくらいならバイオディスクのオカルトを信じるほうがマシ
スマトラ109出てるみたいだけど >>5
市販の産卵木には、既にコメツキムシやキマワリの卵や幼虫が入ってる事があり
そうした場合、飼育産卵で得られたクワガタ幼虫は全滅してる
クワガタのキメの細かい食痕が有っても、幼虫は消えている
コメツキムシ幼虫の食痕は粗く、朽ち木内を高速で移動しクワガタ幼虫を捕食してしまう
つまりクワガタ幼虫の天敵
クワガタ幼虫同士は基本共食いしない、一本の菌糸瓶に三匹程度ならテリトリーが被らないよう互いに間隔を保つ、
観察してると幼虫は脚を摺り合わせて音を出している、シャシャシャっと人にも聞こえる音なんだが、これで真っ暗な朽ち木内でエコロケーション、他個体とのコミュニケーションを行ってると考えられる
音や震動を拾うのは感覚毛であろう
通常は共食いせず間隔を保ち、餌朽ち木が小さいとなれば小型個体が複数羽化する結果になる
ただ、個体間密度が余りに高い場合、トノサマバッタが孤独相から群生相に移行するのと同じような変化が起きるのかもしれない >>26
バイオディスクって何だと思ったら”多孔質の焼き物に土中のバクテリアを定着させる”と謳うモノなんですね
さらにビンの湿度も保てて一石二鳥と
面白いこと考えるなと思いましたが、どうして木や土の劣化で減ったバクテリアが焼き物の中で生きながらえるとするのかよくわかりませんね
>>22
やむなく共食いが発生する環境をコクワガタで再現するとしたらもっと小さな容器が必要なんですかね 群生相のバッタに近づくだけで孤独葬は群生相に変化するらしいな >>11
試験管内に二匹ってなるとまず狭すぎるだろう、
また空気の流通が上手く循環されて無ければ、酸欠を嫌って開口部側に二匹が殺到する事になり、
結果殺し合いになると想像する
酸欠問題を考えればワインセラーも工夫しないと駄目だと思う
クワガタ幼虫はかなり風通しを確保しないと堕ちやすい
菌糸瓶飼育でも二酸化炭素が下に落ちていくようひっくり返すしね
パラワンやスマトラみたいな巨大な幼虫なら尚更だ、日本で保温無しだと腸内バクテリアが暴走したり死滅したりして、ブヨブヨ病になったり黒変して死亡する。
カブトムシの幼虫も酸欠になるとマット上部に上がってきて潜らなくなる。
これは金魚飼っててエアレーションしてやらないと水面でパクパクするのと同じ
カブトムシ幼虫もデカいから金魚並みの溶存酸素がマット内に必要と云うことだろう。
トノサマバッタの群生相(飛煌)になる条件は個体間密度が高まり頻繁な接触刺激が起きる事、
そうすると狂騒状態、凶暴化し脱皮すると体色体型、性格が変化する
試験管内で逃げ場が無いストレスに曝されたら、クワガタ幼虫も凶暴化するのかもな…生き残る為の緊急避難的な本能が働くのだろうか?
んまぁ巨大ヒラタの幼虫は最初から凶暴性を持ってるね、瓶交換の時も油断すると噛み付かれる勢いで威嚇してくるし、そうした性格は成虫も勿論だけど幼虫時代から持ってるようだ 昆虫は人間の想像を超えて環境の変化に対応する力をもっているから、クワガタのような完全変態する虫でも群生相に類する変化をするのかもしれませんね
にわかには信じがたいそのような現象が発見されたら面白いですが
ビークワでレコードを作出したという結果だけ見るなら栄養以外にも何かある、かも… ネブトやマルバネは過密状態がデフォだった気もするが
あいつら凶暴だわな しかも低栄養の赤枯れた泥の中で生きているとなるとそれこそ弱った同類や死骸はごちそうでしょうな >>28
野生下で灯火採集で得られたクワカブ個体って、餌にありつけてないようで、
全て軽くなっていて飢えていて、戦わせようと向かい合わせても全くやる気が無く逃げ腰。
まあ新天地を目指して飛翔し、餌場=繁殖を命題にした行動なのだろう。
所が飼育ケース内で昆虫ゼリーを与えると貪り食い…第2エンジンに点火したような状態になる
代謝が揚がり体温が上がり、手に載せるとホンノリ暖かく感じる程。
反応速度が上がり敏感に外敵に向かい顎をかざし、攻撃または防御しようとする
餌場=雌との交尾にありついた者は命懸けで闘う本能に火が着くんだろう
闘争に勝てば個体間順位ヒエラルキーが上昇し、好戦的、勝ち気にどんどんなっていく。
負けると逃げ腰になり飛翔して新天地を目指す
んまぁ雑木林で濃密な匂いを放つ良い餌場…樹液酒場に集まり酔っ払いの宴みたいな
喧嘩とセックスに明け暮れるクワガタやカブトムシの性分なんだろうな。
クワガタの雌は噛み砕いた朽ち木で卵を包んだ産座を造って、幼虫が最初に食べる餌と消化バクテリアを用意してあげる
つまり社会性昆虫に近い行動をする
戦闘、狂騒の宴、個体間接触と群生相…社会性昆虫の蟻や蜂も密集して個体同士で触角で触り合い情報交換してコロニー運営していて
群生相に変化する性質は昆虫普遍の物かもしれない 昆虫の体温を感じるってそんなことある?
勘違いじゃなくマジなら大発見では >>31
メスの菌嚢の発見は研究者だけでなく飼育家にも示唆を与えたでしょうね
菌嚢はクワガタ科特有のもので他のコガネムシの仲間にはないものだそうで
近い仲間で亜社会性の性質があるクロツヤ虫は材を分解する酵母のやり取りを幼虫の世話をする過程で口移しに行っているそうです
それぞれの食性に応じて難消化性の材を利用可能にする酵母を菌嚢に保有し、産卵するときに卵とともに木に植え付ける…
この酵母がクワガタにとって重要なバクテリアでしょう
それをクワガタの亜社会性の性質の名残とする見方は新鮮です
先祖はそういう習性をもっていた虫かもしれないですから まぁメスの卵の周りのマット食った幼虫は成長が早いね
俺はアンテのウンコを複数種の初令幼虫に食わせてドーピングしてるけど >>34
産卵木にオオクワ幼虫の糞塗りつけて産卵を促したり、すると抗菌物質も兼ねてるようで、青カビとか出ないしさ
瓶交換の時も食痕の朽ち木屑をなるたけ入れてあげたりするね
すると無闇に囓り回って移動せず、1ヶ所に留まってジワジワ拡げていく『居喰い』になり易い気がする、無駄な事にエネルギーを消耗しない分、居喰いの方が大きくなるね
雌が囓った産卵木は、シーズン終盤になるとかなり柔らかくなってフニャフニャスカスカになる、朽ち木を分解する生態的地位を担ってるだけあって相当強い朽ち木分解酵素が働くんだろう
なので、雌が堅い材を選ぶ事で幼虫には丁度食べ頃な状態になっていく
最初から柔らかい材だと、数ヶ月後にはフニャフニャスカスカになってしまって幼虫の食餌として適さないと思う
まあコクワやオオクワの場合ね >>33
多分フェロモンとかで集合離散、ホルモン分泌で異なる成長度合や性格に変化するスイッチが切り変わるのかもね
テントウ虫が乾いた雨風の来ない適所を見付けて集団越冬してる様とか
毛虫が群れになって繋がって移動する様とか、ある種の狂気、狂騒状態を感じるんだよね
それを統制したのが社会性昆虫、シロアリ始め蟻や蜂など女王様がフェロモンで支配してる。
人間もむしろ女王様に仕えるような社会が来たら…そうした変革があればきちんと統制されて未来に新時代に、超文明に発展できるかもなw >>35
完全に余談ですが、ネブトの場合は幼虫のための酵母保存能力を失って代わりに雑多な酵母を運ぶ機関になっているようです
ttps://www.nagoya-u.ac.jp/researchinfo/result/2023/03/post-473.html
これはシロアリなど他の分解菌保有虫やバクテリアに頼った生活をしているからでしょうね
マルバネ系も専用の酵母を保有していません
土食いは自ら分解する必要がないのでしょう >>37
なるほど
シロアリも明らかに朽ち木分解食性だし、
クワガタの食性進化を考えた時、泥食い、根食い、立ち枯れ食いと適応進化
泥食いの連中はシロアリとの親和性が有るね
確かツメカクシクワガタなんかは完全にシロアリコロニーに依存して片利共生してるようだし
面白いね ♂コクワがペアの♀にコクワに首ちょんぱされたみたい。
油断していた、、、。たんぱく質ゼリーも複数個設置して
今まで国産コクワも含めて、ペアで雌の雄殺しみたいなの経験してなかった
せめて一週間でペア解消しとくべきだった
クワガタ飼育のきっかけになったコクワ♂だっただけに自己嫌悪極まりない コクワの生体管理もろくにできない最低飼育者
コクワがかわいそう
お前なんてサファリパークでライオンと鉢合わせたら一瞬で首持ってかれて終わりだろうな 野外ギネス54mmって確か福島産だったと思うけど、でかいの取るならやっぱ東北ですかね? 【朗報】今年の白いダイソーゼリーにコクワが食いつく
今年は買いだめしてもよさそうだ >>42
俺の自己採集コクワガタの最大は53mm
だったけど、標高の高い場所で得られた
黒みが強く、平地で普通に得られるコクワガタより飛び抜けてデカかった。
高速道路のトンネル前後にあるPAの灯りに飛翔して来た新成虫で、特大♂もしっかり飛べるんだなと感心した
高標高地=寒冷地では幼虫期間が長くなりおそらく3年1化とかでジックリ育つのだと思う、
その代わりコクワガタとしては個体数は少ないみたい、同所ではヒメオオ、アカアシ、ミヤマは多数得られた
後、エゾゼミと神秘的なオオミズアオも灯りに来ていたな。 >>44
53oはでかい!
ヒメオオアカアシと一緒となるとブナ林育ちですかね
良い種親を探そうと思ってるんですよ
高くて寒いところで探すか、あえて平地のサイクルの早い環境の中で大きいのを探すか 今日は日中25℃とかだったらしいので
11月にダニとりして以来のダニとりを実施
100匹位メイク用の細い筆で丹念に取り除いた
ついでにマットも交換 >>45
飼育で大きいの育てたい
その為の種親となると…まず大きい♀が欲しいね
高標高寒冷地に居る奴は、そこで何万年とか世代を繋げて寒冷地環境に適応してるだろうから、環境要因もあっての大型化だと思う
低温下で活動期間も短く幼虫が長期に渡って肥育し充実するのだろう
それを平野部自宅で飼っても積算温度が直ぐに達成されてしまい、小さいまま羽化すると推測する。
なので、平野部、出来ればもっと南方で得られた血統を飼う方が難なく大型個体を飼育羽化させられると思う
オオクワガタも佐賀産を東京で飼うと、大型個体を出し易いと言われ、また北海道支笏湖産を東京で飼っても暑すぎて小型になるとか言われるから。
近所でコクワガタ採集するにしても、平野部での大型♀からスタートするのが良いかな多分。
大型♀は小型♀よりもやや大きい卵を産む
そうすると頭蓋幅の大きい幼虫→特大♂になり易いと思う。
んだけど、平野部だと赤っぽいコクワガタも得られるから、これが大きくなるのか
または真っ黒が大きくなるのか、どっちも変わらないのかちょっと判らない 低温というよりオオクワと一緒で初齢から3齢初期にどれだけ体重乗せられるかって話だと思うね
高温(増体促進)→低温(幼虫期間引き伸ばし)→高音(蛹化促進)みたいなサイクルを1年ほどかけてやるのが理想と思われる >>48
オオクワガタは亜種レベルでもない地域別の差異の研究が進んでいて狙いに沿った種親の選定がしやすいですね
コクワも同じように北海道から鹿児島熊本に至るまで相当な地域差があるはずですがほとんどデータがなく未知数です
一体この国のどこに住むコクワが一番大きくなる因子を持っているのか?
色味や生態にどんな違いがあるのか?
是非どこかの大学や研究機関で調べて欲しい
母数が多いし採集も容易だから詳しいデータがとれますよ
私はまず住んでいる周りから選定を開始しようかと
ひと夏かけてコツコツやります >>51
1種だと考えられてたコクワガタが実は2種いたとか有ったら面白いね
オニイトマキエイ、通称マンタは永らく一種類とされていたけど
最近分けられたよね。
沿岸悽の南洋マンタと外洋悽のオニイトマキエイに、
外洋悽の方は遙かに巨大になり、翼幅7メートル体重2トンに達すると言うのだから泳ぐ八畳間って感じかねw
あとマンボウも分けられたっけ
クワガタカブトだと似た形で実は別種だったてのは沢山居るね
エラフスとトルンカートゥスホソアカ
アンタエウスとツノボソ
アルキデスとタウルスヒラタ
シェンクとコクワガタ
コーカサスとアトラスオオカブト
パラワンとツシマヒラタ
とかさ
コクワガタも平野と山地、高標高地で明らかに最大体長が異なるなら実は形一緒でも交尾器が変化していて実は別種に分化していたとか無いかな、
あでもミヤマは標高に応じた形態変化するしなぁ…台湾のと本土ミヤマは同種の別亜種に変更されたけど、台湾のタカサゴミヤマは超巨大なんだよねw 去年のが元気なので今年採取するか悩む。いないと寂しいから採ろうとは思ってるけど。50mmぐらいのが欲しいな。 >>52
種の区別は人間の都合ですからねぇ
実際は白黒で分かれるというよりグラデーションなんじゃないかと
亜種ならなおさらそう思います
ハチジョウノコは今でも亜種だと考えている人もいるでしょうし南紀大島?の赤いコクワガタなんて亜種でもおかしくないですよね コクワガタとスジクワガタの染色体の数は同じとか
他のドルクスではティタヌスと交雑するシェンクリングとか
亜種や別種なんて雰囲気で分けて和名を付けてるだけ >>54
南紀のは亜種扱いできないかなー。トカラみたいに明らかに艶の感じが違うとかなら別だけど、
赤っぽいのと普通体色混ざった集団だから、じゃあ普通体色のはどうやって見分けるの?ってなるし。 >>56
一番意見が別れるとこですよね
明らかに地域の個体群として赤色の発生率が高いし発色もビビットだが黒も採れるという
取りに行ったら全部赤色だったなんてことも起きますし
オオクワやヒラタでは赤色の個体の特徴を定着させることはできないらしいですから、高確率で定着化に成功している南紀の個体群は亜種でもいい気がする
学問の世界でどう分類するのか詳しいことはわかりませんが もし南紀の血が混じっている個体のサイズでレコードを出したとして、それはコクワのレコードとして記録される
疑問に思うのは記録上は立派なレコードでもそれって好事家同士の間でコンセンサスとれるのかってこと
結局コミュニティの”納得感”だと思うんですよね
みんながそれで納得してくれるのかどうなのか
ツシマと本土の交雑個体を本土ヒラタのレコードとして認めてくれる人は誰もいないですよね
じゃあ青森と宮崎の交雑個体はどうなのか
遺伝子的な隔たりはツシマと大差ないのでは? 国産の安いコクワガタなら良いけど
中国のシネンシスとかだと赤か黒かは死活問題
原名亜種なのに黒ですじゃコンコロールと同じ産地にいるし騙され案件 >59
原名亜種で黒っていうのは実はコンコロールってことですか? >>60
原名にも黒が居るから同一産地だと確実にコンコロールではなく原名とは言い切れないし普通の人は見分けられないって事です
だから原名の黒が欲しいってこだわりが無ければ赤を買うほうが無難ですね コンコロールやセメノウでも赤っぽいのいるとも聞くし、あの辺は分からんな
でも日本のコクワでもエリトラだけならまあまあ赤いのも出るしそんなもんなんかね まぁなんせ中国コクワの亜種編成や分布を扱ってるビートルオブチャイナが毎号言ってることを変えてくるからね
セメノウは四川省にしか居ないと言っときながら雲南省にも居ますとか
シネンシスだって怒江亜種まで入れたら更に混乱するしね 怒江に原名とコンコロール居たらもうめんどくさくて同定なんて誰も出来んよ 沼地のハンノキ林にて材割
半分は水に浸かった材から3匹回収
ヒラタ狙いだったけどどう見てもコクワ
関東じゃハンノキで昆虫採集ってあんま聞かないし実際雑木林のような活気は感じないね
シーンとしている 今から10年以上も前に56mm↑を羽化させてた人は今頃何してるんだろう 今日見て回ったがケシキスイしかいなかった
やっぱり早い時期だからかコナラだったな 先月コクワ幼虫が一頭見つかった硬すぎる産卵材をカブトムシ幼虫のマットの底にエサとしてブチ込んで1ヶ月
今日最後のマット交換して取り出したらなんと、今度はマットの中に2令の幼虫を発見
カブトムシが穴あけてようやく脱出できたんだろうか
しかしカブトムシに食わせてもほとんど削れてないってダイソー産卵木はなんの木使ってんだこれ ダイソー産卵木なんて酷いのはほぼ生木みたいなの入ってるからな
止まり木じゃなく産卵木って明記してんのに 10年間愛用してた最後のオオヒラ大夢を詰めた
来年からいきなりカンタケに切り替えてやっていけるのか不安しかない ゼリー交換したがメスが食べてなさ過ぎてむなしい
でもコクワすき カンタケに変わってても菌糸ビンのデザインが全く変わってないから油断出来ないな
オガの茶色いのが見えまくるほうがオオヒラタケみたいな >>72
うちもメスが全然食べない
こんなもんなんかな コクワの半分の大きさしかないチョウセンヒラタのメスは3日で8gのゼリーを処理してくれるのに 徳之島のコクワちゃんは二匹でも1割一週間で程度しか食べてくれないわ 河川敷ニセアカシアで採集
コクワ天国ですわ
テッポウムシもいっぱいいたから後で揚げて食べよう 首都圏は取れるポイントが少ないから苦労する…
先週末里山方面行ったがケシキスイしか確認できなかった
今週末は河川敷行ってみるか… お前らコクワもちゃんと♀殺しするんだから油断したらダメだぞ
朝起きたらWD31mmが綺麗に切り分けられてた
ブリードプランが全部お釈迦になって吐きそう コクワ=ホモサピエンス
オオクワ=ネアンデルタール
コクワは種として強すぎる 今年初コクワ発見@関東
ケシキスイはたくさんいたしあと2週間もすればシーズン開幕か 昆虫ゼリーって何日持つんですか?ちなみにプロゼリーってやつです。 まあまあ持つんですね。1週間以内には替えてました。 16gのプロゼリーならスプリッターでハーフカットにして1週間交換が1番いいと思う 俺はだいたい3~4日に1回かな
ハーフカットを虫スプーンの小さい方でさらに3分の1にしてあげてる ハーフカットした空のカップをそのまま使ってます
餌が余ってる時はティッシュで拭いて除去して投入してます クワガタって角があるからほんの数mmまでしか届かないんじゃないでしょうか? って思うじゃん。それが器用に舐めるんだよね。ひっくり返したりする時もあるけど
管理してる環境にも寄るのかな?
ハムスターとかの白樺マット使ってるよ。 一週間で交換とかスケジュール的にむり。
というわけで飼育個体減らしていきます コクワは普通におるな
やっぱり河川敷はサイズが小さい
ロマンを求めるならやはり里山か やっぱり年間目標として48は欲しいよね
いつかは52とか取りたい 今飼ってるのが47
50オーバーとかもうコクワガタとは呼べんよね >>52
横幅7メートルのマンタは
1.75メートルの成人男性が縦に4人並べた長さ
または畳の長辺4枚分
たとえるなら12畳間くらいの大きさじゃないかね アカアシクワガタも海外に行けばコクワガタ扱いじゃないの? アカアシ、コクワ、スジクワのトリオの分類はマジでややこしい
その辺はベクワ54号あたりにそれなりに詳しく書かれてるから一読をオススメする コクワは小さすぎて初期の割り出しに難があるから菌床産卵をやってみたいんだが
まだ未知数な部分が多く疑問点が色々出てきた
・菌種によって産む産まないの違いあるのか
・他に比べて小型のコクワは菌が強いと巻かれたりしないか
・割り出さずに長期間放置した場合の成長具合や生存率は産卵木と比べてどうか >>103
自分はスジクワの♀1頭だけ採集した事ある
♂は見た事も無い…レアなクワガタ
この♀は山間地にある野球場で、夏場はナイター利用される場所で得られた。
深夜に行くとナイターの灯りに飛んできた各種クワガタがグラウンドや投光器の下に落ちている
この見廻りでミヤマ、アカアシ、コクワ、ノコギリ多数
レアなのがオオクワ、ヒラタ、スジだが少ないながら得られた。
スジクワガタの♀はとても小さく頼りない
20ミリ位しか無く、しかし未見の♂を見るには自力ブリードするしか無い
自宅で飼育ケースに産卵セットを組んだ
広葉樹醗酵マットに小さめの産卵木、多めに加水した物、未使用のまま古くなった劣化の進んだ菌糸ボトルを蓋だけ取って同ケースの中に転がして置いた
これでマット産みでも材産みでも根食いでも立ち枯れ食いでも、♀は好きな処に産んでくれるだろう…
結果劣化菌糸ボトルに♀は入り込み多数産卵してくれた
ボトルの表面に無数の食痕が見えた時ワクワクしたね(^-^)
孵化したてから菌床食べるからデカくなりますよ
スジで行けたのだからコクワは楽勝だと思う
菌糸の勢いの衰えた古いボトルの方が良いと思う
初令、2令では小さすぎるので敢えて取り出さず、3令になってからプリンカップに個別飼育で充分大きく育ちます
廉価でボトル使わなくて空き容器も出ない、コクワ、スジ、アカアシ辺りはプリンカップ飼育で楽しめると思います
小さい容器の方が幼虫が環境コントロールし易いと思われる(菌糸に巻かれず安全に育つ)
コクワ♂ギネス目指したいなら800か1200ccの市販ボトル使えば良いかと。 自分は海外も含めてさっくり小さいコクワは菌床よりバクテリア材で大きい種類ほどカワラ等の菌床を好むって認識で適当にやってるわ
けど結局床のマット硬詰めに産むっていうね 去年メスに500ccの瓶使ったけど、プリカ200でやっても30mm↑は出るんだろうか
大型コクワをブリードするなら♀33mmは欲しいところだがプリカじゃ厳しいかな どうだろか 先週羽化したアカアシが、500のビンでざっくり34ミリだった
固まる前だから甘め計測だけど >>107 アカアシやったことないからよく分からんけど調べてみたらそのサイズならかなり大きい方なのか
プリカでも菌糸の乾燥に注意すれば30mm↑は出せそうだけど、瓶と比べた時に蛹化時のスペースの差がネックになりそうなんだよな >>104
なげーw
スジクワで大丈夫なら古めの菌糸ブロック使えばコクワでも大丈夫そうだね
タランドゥスやニジイロなんかはカワラ菌床が良いみたいに書かれてるけど
どうもコクワに関してはカワラはデメリットしかなさそうなんだよね
巻きが速い劣化が速い水が溜まるとか
まあそのへん考えて今後やってみます わたくわ、ちゃんねるでヤエヤマ出てたけど
あんくらいの大きさだと存在感あって飼うのも楽しそう マットメインに切り替えたら何かちいさい虫がうじゃうじゃ祭りで発狂しそう
容器の外にまで出てくる 去年カブトムシの飼育ケースにコバエが湧いたのでコバエ用の殺虫剤を噴射したらカブトムシ達が3日も苦しんで全滅してしまった
キューキューて鳴きながら悶え苦しんで本当に可哀想なことをしてしまった
コバエ用の殺虫剤の取説を何度も何度も読み返したけど、カブトムシには使うなとはどこにも書いてなかった >>115
気門からミスト状の殺虫剤成分を取り込んでしまい、内部のデリケートなガス交換、呼吸システムが損壊したのだろう。
呼吸量の小さい、微小なコバエに効かすには相当な密度のミストを発生させる設計であろう。
昔、孫が婆ちゃんの顔にハエが止まっているとキンチョール顔に噴霧して婆ちゃん亡くなった事件もあったような…
あと昆虫に禁忌と言えば、ママレモンや石鹸など界面活性剤入りの水、ほんのちょっとで薄めた物でもイチコロよ 順次一度冷凍したマットに入れ替え中
これでダニみたいな奴減るかしら 昨年秋羽化した個体で三週間くらい前から一週間ペアにして、雌だけ
セットした。今日見たら表面に居たけど、産む気ゼロ? コバエは勝手に累代障害で全滅する
ダニと線虫と悪影響の出る菌類はトビムシが根絶やしにしてくれるよ ヤフオクに牙の半分がスジクワガタみたいなのがあってすげーと思った 去年の9月に孵化してマットのみ個別飼育中の幼虫たちか蛹化する気配かないけど何時頃蛹になるかな 難しいよな
マット交換しようと掘り返したら動きが悪く皺も多い状態だった
ひょっとしたら蛹への変態渦中だったかもしれん
いじって失敗したなぁ とりあえずトクノシマコクワを産卵セット(バクテリア材)にぶっ込んでおいた 流水と歯ブラシでダニを取ったら弱ってしまいますかね もし自分がやられたら確実に気持ちいいですね
クワたんはどうなんですかね 去年からは使い古しのクラプロックスで磨いてるけどダニ取りとしてはこれが最適な気がするんで
できればキッズ用の小さいのが欲しい
安い類似品がドンキにあるらしいので買ってみようかな 今はブラシで擦って虫に負担かけなくてもダニ取る方法は色々あるのでは ダニなんて針葉樹マットじゃなく炭で飼育すればすぐに居なくなる スレチだけど一つだけ
あかがね血統についてどう思う? ちょっと知識不足
交配順を間違えてるというか知らんのか
欠陥品だね
その気になれば上位ブリーダーなら本土ヒラタ以外の形質の特徴を完全に消し去って大型化させられるよ >>136
交配順を間違えてるとはどういうこと?
海外亜種と交雑させてるということ? 今年の新物を採るにはいつ頃がいいですか?7月頭ぐらい? そろそろ普通に採れるよ
体感だけど越冬と新成虫が6:4くらい そうですか。8月頃になると採れなくなるんですよね。経験上ですが。 オオクワでも穴開けられなかったセリエのパンがまさかのアマミコクワに貫通させられた ゼリースプリッターと専用皿を買いました。いいですねこれ コクワガタって最速三ヶ月以内で卵から成虫までサイクル回せますか? >>104
これ成功したみたいだけど一応言っとくとスジはヒラタに近いクワガタでコクワはオオクワに近いクワガタ
よって食性はだいぶ違う
スジは根食い系だということでセットを組むのが良い ヒラタに近いというかヒラタそのものなんだけどね
ヒラタの一種 その説よく聞くし少し前までWikipediaにも書いてたけど遺伝子解析でコクワとスジが国産種で1番近いって論文で証明されてんだよな
最初に言い出したの誰なんだろ ヒラタというのも語弊があるね
東アジア一帯に広く生息している本土からスマトラパラワンオオヒラタを含む交雑可能なグループという意味ではない
またそれらとはスジブトヒラタやアルキデス系統でもない
ライヒといわれるグループ >>148
松岡 教理・細谷 忠嗣(2002) 日本産クワガタムシの分子系統学的研究
これの12ページ >>150
多分この論文で間違いないね
ttps://hirosaki.repo.nii.ac.jp/?action=repository_action_common_download&item_id=4408&item_no=1&attribute_id=20&file_no=1
そこから一部引用:
すなわち 7 種の系統類縁関係を見ると,最も近縁関係にあるのが,コクワガタとスジクワガタであり,このグループに近縁なのが,オオクワガタで,次にこれら 3 種に近縁関係にあるのが同属のアカアシクワガタである。
一方,別属のノコギリクワガタとミヤマクワガタは,やはり遠い関係にある。そして,7 種の中で最も遠い関係,すなわち,これら 7 種の祖先型・原始型(Ancestoral or Primitive type)が,ヒラタクワガタである(Fig. 1)。
上記のように,N EI(1975)によると,遺伝的距離(D)から N EI の式を用いて,種間の分岐年代を推定することが可能である。それによると,約 500 万年前に,ヒラタクワガタ―タイプの共通祖先から,Dorcus 属の グ ル ー プ,Prosopocoilus 属 の ノ コ ギ リ ク ワ ガ タ,Lucanus 属のミヤマクワガタが分岐した。
次に,約 400 万年前にノコギリクワガタとミヤマクワガタの系統が分岐した。その後,約 300 万年前に,現在,クワガタムシ科の
中で最も繁栄している,Dorcus 属のグループが出現した。Dorcus 属の中では,アカアシクワガタ→オオクワガタ→(コクワガタ・スジクワガタ)の順序で種分化したものと推察される。
引用終わり:
松岡氏の特にミヤマの位置づけは現代の大勢とは異なる見解になっていると思う >>150
なぜかNGワードでリンクが張れないので、
Phylogenetic Relationships of the Genus Dorcus and Its Related Genera (Coleoptera, Lucanidae) : A Reanalysis of Allozyme Data
で検索してくれ
Google検索で最初に出てくる論文のリンクを見てほしい
2011年に再検証した結果がでる
最後の日本語部分だけ引用しようとしたけどコピーできないので論文をチェックしてほしい そりゃヒラタがドルクスに含まれないのはどう考えてもおかしいでしょうよ 結局スジはコクワとヒラタ(titanus)のどっちに近いの?
というかこれ以上スジの話続けるのもスレチになりそうだな…一応コクワスレだし とはいえ依然としてヒラタとは距離があるのでヒラタの一種とは言い過ぎだった
ライヒの一群がスジクワと被るなら名称の上ではそう言ってもいいかもしれんが 好きな話題ではあるけどスレチなのでいい話が乗ってたリンクを貼って終わりに
ttp://paralleli.life.coocan.jp/essay/021/index.html
コクワオオクワヒラタ、これ和名でそうついてても全然違う種って話
リュウキュウコクワをリュウキュウオオクワと呼びたい、というのは激しくわかる
アイツコクワじゃねえ! >>154
結論からいえばスジはスジでありヒラタともオオクワコクワとも違う
どちらかといえばオオクワコクワにちかい
ドルクスってオオクワコクワヒラタアカアシじゃ足りないほど多様に分化してるのに和名が見た目基準でついてるから混乱の元だね
ヒメオオなんてスジよりオオクワガタから遠縁
ただ細谷氏は2002年の論文から9年で分類を訂正しているのでまた変わるかもね >>126
この幼虫たち今朝見たら1匹蛹になってた
♀だった クワガタと会話がしたい
クワガタの顔見ながらぶつぶつ独りごと言ってる。 はじめて幼虫飼育してるんだがケース横にすげえでけえのいた
これほんとにコクワガタなのかな
大人の親指くらいあるけど成虫なったらそんな大きくなるわけでもないんかな ブリーダースレ常連の某イキリ採集おじさんは57mmのコクワ採ったことあるらしい
飼育で57どころか55出すのがどれだけ難しいかも知らずに「レコード-1mmくらいならWDでも採れるかも!」みたいな浅知恵でホラ吹いてんだろうな
さっさと死んでくれないかなあのカス この大雨の後気温が高くなると新物が出てきそうですね。 越冬したコクワメスがこの時期になっても起きてこないから、死なせてしまったか…ごめんな…とケース内掘り起こしてみたら生きてた
スロースターターだったみたい
起こしてすまない、でも生存確認できて嬉しい 医師になるのは、めちゃくちゃ簡単だよ。
どんな馬鹿医大でも国家試験の合格率7割以上はあるし、自治医大以上ならほぼ100%。
弁護士の場合は難関ロースクールを卒業しても、国家試験を通るのは10%程度。
医師になるには金と時間がかかるが、試験自体は簡単。
うちは従兄弟三人医師になったが、英検二級すら落ちるレベルの頭だからね。
医師国家試験の合格率ランキング見てみ。
一番低い杏林大学ですら、79.4%。
奈良県立大以上の偏差値の25校は95.0%超え。
これのどこが難関試験なの?
医学部に学費を支払える財力のハードルが高いだけで、医師にはバカでもなれる。
弁護士、司法書士、会計士、英検1級あたりは、バカには絶対に無理。
まとめると
医師国家試験→バカでも受かる。しかし、医学部6年間で1,000万以上かかる学費のハードルが高い。
司法試験→ロースクール卒業しても、合格できるのはごく一部。非常に難関な試験。
司法書士→ロースクールに行かなくても受験できるが、難易度は司法試験並み。
英検1級→英語がずば抜けて優秀でないと合格できない。英語の偏差値100必要。(実際にはそんな偏差値はないが)
会計士→おそらく、最難関試験か。会計大学院修了者の合格率は7.6%しかない。
不動産鑑定士→鑑定理論が地獄。単体の科目としては最難関の一つ。経済学などは公務員試験より簡単か。 コクワ飼育には必須の資格だからね
頑張って取りましょう 昨日いつも虫取りに行ってる公園に行ったら一匹だけ見つけたんですけどコレってコクワですよね?
クワガタのメスはホントに見分けがつかない…
かろうじてミヤマとノコギリは何となく分かるけど。
https://i.imgur.com/Tk6df9x.jpg ありがとう、良かった。
流石にまだ交尾済みではないかな、もう少ししたら家にいる♂と一緒にしようかな。 いや野外品は9割9分交尾済みだよ
最悪交尾拒否して♂に殺される可能性もあるし再ペアリングはしない方がいいと思うね コクワみたいな普通種ならほとんどの場合交尾済みでもおかしくないけどオオクワのメスなんかも持ち腹なこと多いらしいから不思議
オスがメスを見つける能力は想像以上に高いのかもしれない
オスが脱走したら同種のメスをバケツに入れておいておくとオスが入ってくるなんて話も聞くし 逆もそうだよ
メスがオスのところに飛んでもいくしね これ利用して飼育個体のオオクワガタ使った誘引採集できないかな
鮎の友釣り的な(あれは♂同士だけど) 下手したら放虫になりそう
でも YouTubeでヘラクレスオオカブトで同じことして捕まえてる人いたな 生きたメスを袋に入れて、フェロモンに反応したオスを捕まえるフェロモントラップは1回試してみたい
カブトなら結構行けるそうな コクワって長生きするからいいよね。オオクワより親近感あるし。ノコはすぐ死ぬから飼う気にならない。 https://imgur.com/JKGDLro
先日取ってきた40mmちょっとのオスだけど、やけに前胸にディンプルあって本当に天然か気になる 去年のが3匹生きてるので、今年は1匹だけにしよう。オスの一番大きいのを残すつもり。 しばらく雨っぽいけどそろそろトラップ仕掛けてみようかな? ダイソー500円ケース
仕切り板
不織布シート
大エサ皿220円
ハスクチップ
合わせて1100円税込になります ありがとうございます。
まあまあでかいケースを使うんですね。
エサも18mmタイプということですね。 もっと小さいケースでいけると思うけどなー。
一匹だけならダイソーの300円のやつでも余裕のあるサイズだと思う。
維持するだけなら100円のでも大丈夫だし。 前はダイソーの100円のケースだったけどオスメス入れてる今は300円のを使ってる コクワガタはこのコンパクトテラリウム感がいいよね
100均のタッパーで森作ってる ノコとかかっこいいけど家に持ってきても意味ないよね 皆さん今コクワ飼ってるんですか。最長何年生きましたか。 蛹なったかなあってケース見るんだがあんまり動かさない方いいんだよね?
あとまだうちの子幼虫なんだが
これ遅い? 先週からカナブンが湧き始めてウロやメクレの入り口が占拠されるようになってから毎日コクワが入ってたメクレも今では3日に1回入れば良いレベルになってしまった 7月にリュウキュウコクワ採集に行く
一応採り方を一通り調べたけど実際に離島産コクワガタを採集、飼育してみた人でこうしたら見つけやすいよってのあったら教えてくださえ >>196
丸4年越えて5年目突入までいったのが最長。
3年越え(3回越冬)までは結構いく。
>>200
リュウキュウコクワいいなー。
普通のコクワとは生態も全然違うとは聞くけど、どうなんでしょうね。 今年始めて産卵から羽化迄させたけど4匹全部♂だった 去年捕まえた成虫の容器のマットから幼虫が出てきたんだけど今年はこのまま幼虫なのかな?
因みにコクワとノコギリっぽいメスを一緒に入れてたのでどっちの幼虫か分からないけど幼虫の大きさにはかなり差がある。 一応幼虫がいるのに気付いてから一匹ずつケースに小分けしてます。 情報不足過ぎてなんとも言えない。
去年採ってきて、産卵したのが去年なのか、
越冬してから産卵したのか?。 >>206
去年取ってきてノコギリのメスは去年死んでコクワのメスだけ入れてたケースがあって今年の5月にマット交換しようとひっくり返したら幼虫が出てきました。
いつ産卵したのかは不明です 菌糸に突っ込んで早期羽化しないように高温を避けて飼育したら50mmも楽に出せる時代だけど、ワイルドの50mmとかどんな育ち方したんだろうね えいちてーてーぴーえす://tadaup.jp/0216063832.jpeg
今日採集の大物
やっぱり力がすごいなかなか上手く写真撮れなかった >>210
って荒らし?
結構前のレスからちょくちょくチクチク言葉使う人いるけど 荒らしになるのかな?
ただ性格悪くて実生活でも嫌われてるだけじゃないの? 十字に切り込みいれてたゼリーカップの中に小コクワが入り込んでた
こういうのって抜け出せずに溺死しちゃったりとあるのかな さっき取りに行ったらノコばっかりだった。コクワもいたけど小さいのばかりで取らなかった。 マジでいなくなった
どこいってんだろ?自然界は不思議だわ
どっかの木に移動したんだろうが コクワは小さいのが可愛い
♂♀1組だけ100均のケースに移した
小さいのは幼虫時に栄養が足りなかったって事なのかな?! 木のくぼみに一匹入り込んでケツ出てたから引っこ抜いたけど
そしたらまだ中に二匹くらいいた 48ミリぐらいのオス見つけた
ボーベリアの死骸ちくしょ 今年捕まえたコクワ♂新成虫が今日突然死してた
数日前に突然羽を広げたり狂ったように交尾しようとしてたりしてたのは何か死ぬ前の前兆だったんだろうか 家の前の自販機にノコのメスがひっくり返ってたから拾って手のひらに乗せてそのままチャリで走ってた
ずっとちぢくまって微動だにしなかった森の近くになったらソワソワしだして森に突入したらやたら動き回りだした
この子達って森の近くにいるとか認識出来るのかな
とりあえずコクワ探したけどオスが4匹いるだけでメスが居なかったから蚊に刺されただけで帰ってきたわ サンカのセパコンは
クワガタ飼育に最適
Amazonで検索! ウチの近所の公園は今ではコクワが希少種だ
カブト100匹にノコ15匹、コクワ5匹くらいの割合
今は整備されていて朽ち木がないからだろうなー
昨夜は43mmくらいのを捕まえることができた
子供の頃はもっと大きいのけっこう見たんだけどね
公園管理で、枯れ枝を捨てる場所と落ち葉を捨てる場所が明確に分かれていて
枝エリアは地面がまさに昆虫マットみたいになってる
カラスに食われた大型のカブトの残骸がたくさんあり、80mm超えの個体も多い 5月くらいに羽化した個体は今シーズン中に繁殖に使えるかな? >>230
今年5月羽化のペアをミニ菌糸ビンと一緒に入れたらメスがガンガン菌糸を掘り進んでるからおそらく産卵活動はしてる コクワ♂
顎が発達した普通のサイズ二匹だと殺し合いの喧嘩になってしまいますか?
もしくは大きなカブトムシと一緒に買ったら喧嘩になってしまいますか? コクワのWD51mm採れた
ブナ帯でウロから掻き出したんだが、一瞬だけもしかしたらと思ったよ 羽化不全で口が幼虫のまま成虫になったんだが、これって珍しいの? 珍しかったとしてもただの脱げ損ないだから可哀想に思えるな
ヤフオクでもたまに見かけるけど持ち主も早く手放したいのか1円スタートだったりするし
虫そのものの遺伝子が原因だったりするし蛹の時に高温で管理してたりとにかく環境が良くない時に出てくる印象
特に蛹は22〜26℃辺りで管理した方がいい
あと土が劣化してたら人工蛹室に移した方がいいかもね >>233おめ 自分もコクワ約52o採れました。ウロ
の中からチラッと姿が見えた時は自分ももしやと思った >>232
やっみて行動観察したら良い
格闘戦闘用に進化してきた大顎と角だ、餌場や雌を獲得する為、非常に狡猾な立ち回り、技巧的な格闘戦を繰り広げる
コクワ同士で戦闘力が拮抗してるならかなり激しく格闘するが、
勝敗が決して個体間順位が確定すると、争わなくなり勝者が餌場を占有し、敗者は譲る
餌場が1つしか無ければ時間帯をずらして活動する。
カブトムシが居た場合、コクワはちょっかいを掛け続ける、カブトは大概脚を振ってコクワを弾き出す
本気で闘おうにもコクワは俊敏でカブトの角で掬って投げ飛ばすには至らない
カブトの方が体力を疲弊して弱る事もある。
因みに特大のノコギリかミヤマが飼育ケース内に居た場合
装甲の薄いカブトの方が穴だらけにされて死亡する
逃げ場の無い飼育ケース内だと殺し合いになり、野外とは異なりカブトの方が負ける ちっこいコクワがペットボトルトラップのすき間に2匹も挟まって死んでた
ここ2日の灼熱で……
よく見ないとダメだわ 51mm捕まえたけど他のミヤマやノコギリ逃す拍子に一緒に逃してしまった
まあもっとデカくなって戻ってくると考えたらいいか >>52
コクワガタはともかく本土ヒラタは東と西で明らかに大きさ変わるから別種扱いされたら面白い Twitter見てたら今年57mm出した人がいてびっくりした
ただアカアシなんて2009年に出た59.5mmの記録が破られるまで7年かかってるし、2016年の記録も前レコードから2mm伸びただけだから大きさの限界に近くなってくるとコクワでもサイズを更新するのは相当難しそうに思える コクワの大きさにこだわる人が多いよね
特に大きいのに コクワは最普通種で飼育人口も多いので、飼育レコードは難関 去年採集の45mm級3匹を同じケースで育ててる。普通に今でも元気。今月採集したのはミニサイズのを単独飼育にした。5年ぐらい生きないかな。 ごめん、2mmの伸びだと勘違いしてたけど0.2mmの伸びだった(59.5→59.7) ノコギリコクワの普通種で巨大な個体見るのが1番興奮する 結局種という制約、ルールの中で大きさを目指すのが楽しいのよ
そもそも人間より遥かに小さい虫の話だしね メス?にしては角が大きいような。しかも先が上に向いてる 今シーズン2000匹以上は見てきたと思うが未だ50mmアップに遭遇せず
45mmアップと50の間には果てしなく深い溝があるようだ
森にカマキリの幼体が現れてきた
遠くかすかに薫る秋の気配 雨降らなさ過ぎて樹液が止まり始めてるんだよね
一雨来てほしいんだが 羽化して1ヶ月後位のコクワの♂が脱走してたのを昨日知り慌てて容器の側の廊下にゼリー置いといたら今日の朝そのゼリーに引っ付いていて無事保護した
48mmのやや大きめ個体 去年物のコクワ3匹飼ってるんだけど(同容器)最近2匹しか出てこない。土の中で死んでるってことありますかね。経験上死ぬ時は上に出てくると思うんだけど。 ノコが脱走したときはゼリー置いておけば夜中のうちに飛び回った挙句ゼリーを見つけて食べてるところを捕獲、という流れが多いけど脱走したコクワがゼリーを食べに出てきたことはないな
だいたいコクワが脱走したと気づいたら夜まで待って飼育部屋の壁やカーテンに現れるのを待つ感じ ついさっきミヤマが脱走してたけどデカいからすぐ見つけたわ コクワは脱走してもお腹空いたらすぐブンブン飛ぶから見つけやすい方だと思う
オオクワとか見つけられなかったら即身仏コース待ったなしだからな ちっこいのは部屋のどこにいるかわからんからマジで困る
匂いも弱いしどうせ来ねえだろと思いつつゼリー一個だけ置いてたら4日後ぐらいに周辺でウロついてるのを確保
よく見たらゼリー齧った跡があってなんか普通に生活してたっぽい
デカい飼育ケースで飼ってたような気分だったわ プロゼリーがAmazonで糞値上げしてるから
近所の昆虫爬虫類ショプで買って来た
ちなみにその店にはコクワは売ってない...
ってか今ググったらヨドバシ一択だった >>264
即身仏ワロタ
言いたいことは分かるけどほかにもっと言い方あるだろw ヨドバシすぐお取り寄せになるよ
昆虫用品は欲しい時に欲しい商品が手に入らないことあるから良さげなの見つけても誰でも見れるとこでは言わないようにしてる 貰ったやつをお世話してるけど、小さいナリで一生懸命隠れて夜中出てきて静かにゼリー食べてるの可愛いな
クワガタはなつくとか考える人の気持ちもわかる
カブトムシも貰ったけどなんかあいつらは無鉄砲すぎるわ 生き物好きは自分には懐かずとも生きてる姿を見られるだけで楽しめるからな
食事シーンとか
生き物が生活できる環境を自分の手で作ってるという満足感がある どころか懐かず反抗してくれる方が好き
俺に染まらないで欲しい >>270
最初間に合わせにキッチンペーパーに隠れ場所用の木の皮置いて、これで良さそうならこれでいいんじゃと思ったんだけど
やっぱりあまり嬉しくなさそうに思ったので針葉樹だけどマットにしてやったらイキイキと潜っていって、おお…となったわ 閉め忘れた上蓋から2匹逃げ出して一匹はすぐ見つかったけどもう一匹は全く見つからず
3日後にコロ付き衣装ケースの中から見つかったよ
どうやらすき間から入って出られなくなってた模様 コバエ対策にケースと蓋の間に不織布を挟んでいるのだが、なぜか1匹だけ不織布を破って蓋の間まで入っている。見てない時に飛んで不織布まで辿り着き破っているのだろうか。 雨が降らないことも関係あるのかな?
去年ほど樹液が出ていないし、
昼間もカナブンの数が少ない >>275
オスだとそこまで起きないけどメスだと割とあるある>>不織布を破って蓋の間まで入っている
下手するとそのまま脱走されるしオスはともかくメスは蓋かじりまくって顎が欠けたりするから
飼育ケースはコバシャタイニーとかクリアスライダーの方が良いぞ >>267
FF11のゲームでも即身仏討伐っていうコンテンツあって敵が凄く強かった思い出がある
アストラルフロウでプレイヤー全員皆殺しにされた事もあったけどコクワスレで見かけることになるとわ
そういえばコクワの小さいメスって脱走しやすいよね見つけるのも困難というか靴の中に入ってたらグシャだし ちゃんとした容器に入れとけば脱走なんてしないだろ… むかしデケエと思って持ち帰ったコクワは51mm程度だった
今年42,3,4mmのくらいを見た
デカコクワ見てみてぇなぁ、、、
今年は動き出すのが遅かったから
色々と来年かなぁ ダニは駆除しても次から次へと湧いてくる
なんとかならんのか ダニ駆除マットが一番いいだろうなぁ
俺も今色々試し中だけど >>282
防ダニ王ってマットかなり効くぞ、他のに比べてちょっと高いけど
あと意外と良いのがダイソーの針葉樹マット、ダニ落とし効果は高くないけど新しいダニがつかない程度の効果はある
正直ダイソーのマットなんてクソマットしかないと思ってたから嬉しい驚きだわ 今年羽化した♂達は去年採集したややと大きめの個体と同じ位の大きさ(45~48mm)なのに体や大顎が細かった コクワのチビギネスって16mmらしいのだが、
なんかそのサイズを何匹も見ているように思う
あまりに小さいので、この中でどれが一番ちいさいか?を判定するのが面倒で
計ったり持ち帰ったりしなかったけど
クロオオアリに負けるんじゃないか?っていう
米粒みたいのをたくさん見た(なお、スジクワはいない地域) >>281
マジか?
コクワ採集やってみようかな
たしかにカブノコが減ってコクワが増えてきてはいる
最大の♂と最小の♂♀1匹づつ持ち帰ってみようと思う
ウチの方ではコクワは希少種かと思っていたけど
週末の夜中にいったらわんさかいた
ちなみにコクワの活動時間帯のピークってわかる?
夕方や明け方はカブノコだけで、コクワ見ないんだよねー 九州だと8月頭まではオスヒラタが占拠してる
下旬になると小さいコクワが出てくる
カブト>ヒラタ>コクワのヒエラルキーを見ているよう 他の地域は知らんが関東だと夜7時〜翌日の26時くらいまでが活動時間でピークは8時から11時くらいまでが多いんじゃないかな
だいたい近所のスーパーで半額シールが弁当に貼られる時間帯なんだけどこの時間帯はコクワが街灯の下に落ちてたり
運が良いとマンションのロビーを歩いてることすらあるんだけどこれ以外だと街灯はいくら見回ってもまず見つからんし
木を見てもついてないか割れ目のなかでじっとしてることが多い そうか、ではまずは8時台に見に行こうかな
ただそのくらいの時間だと親子連れが来てたりするんだよなぁ
今年は暑さのせいかもうカブノコが減ってるから
コクワでも捕まえられちゃってるかもしれないな ちっこいのは割と昼間とかでも静かな所なら樹上うろついてるけど、デカイのは樹液木の付近のいい隠れ場所占拠してて、コアタイムに樹液場で居座ってるイメージ
この時期だとカブノコに負けてコクワは潜って持久戦してるかも
根元付近にちょっとだけいたりするけど、6月初旬のピーク時に比べると見かける数はかなり少ない
こっち(多摩都市部)だと飛翔性の高いメスなら夜の橋の上にコンスタントにいたりするけどね https://i.imgur.com/6AgLKUX.jpg
いすぎてビビった
放置トラップの下にもまだ10匹くらい隠れててやべぇここ >>293
ミヤマもいるしミヤマカミキリもいるしクッソうらやましい環境やな
ちょっと分けて欲しいわ >>293
すごいね。トラップのレシピがよっぽど優れているのか。 樹液に寄ってきてるんでしょ
こういうとこはトラップ張る必要すらないのにな
というかノコギリ跡無いか? なるほど、樹液に適度に布が巻かれたことによって人口捲れ効果&面積拡大で巨大クワ要塞化してるんだな
ダラダラ垂れちゃうような所ならやってみる価値あるかもしれんね >>295
トラップは昔付けられたものが残ってるだけかな
>>296
https://i.imgur.com/NBC2afB.jpg
うらもこんな感じだったから脚立&電ノコかグラインダーでも使って傷つけてるな
今まで誰とも会ったことないから傷つけた本人はもう取りに来てなさそうだけど >>300
トラップなんて仕掛けるのは大抵が初心者だからベテランとしては潰して悦に浸るのが最高なんだよな なんだろう、自分の大切に育ててる畑を収穫前によそ者に荒らされたような感情に近い
一生懸命作ったトラップ壊されてればポイントも知らないからそのうち心折れて来なくなるやろ 去年マンションの階段で拾ったコクワちゃんが、昨日から小刻みに震えるようになった
寿命が近いのか... 帰省するんだが一週間くらいゼリーそのまま放置で大丈夫?
コバエシートは挟んでる サイズによるけど1週間なら半分にカットしたゼリーを2個入れといたら十分かな >>301
>>303
お前らの持ってる林だか山だかはそんなにカブクワ取れるのか?うらやましい
うちも山を何区画か持ってるけど放置された杉林だからトラップ仕掛けてもカブクワなんか全然取れないわ うちはカブトいないからエサはゼリー1個か半分を毎週土曜深夜に交換してる >>307
所有地じゃなくて通ってる河川敷の雑木林ね
この場所のコクワは今年は減ってきたから取らずに増やして〜、競合のノコヒラタは排除して〜、とかせっかくポイント育ててるのにトラップ仕掛けられると俺の取るハズだった虫を横からかっさらわれるし、単純に他の奴に取られると思うとムカつくから壊してる
取りたいなら素直に公共のブナ系生えてる雑木林とか開拓した方が早いと思う 私有地でもないのに俺の取るハズだった虫ってなにで決まってるんだよ…… まぁ、基本的には俺の一存だね
コクワも大きいの以外は取らずに来年以降に繋げてるしね
最近は破壊してもすぐに新しいトラップ設置してくるから毎日のようにゴミ箱に投げる日々だわw トラップ撤去はどんどんやれと思うし
俺の採るはずってのも君の脳内だからいいけど
ノコヒラタを排除って・・・
その口ぶりだと川に投げてそう >>313
ちょっと距離あるしさすがに川に投げるまではしてなかったわw
最初は近くの別の木に付けてたけど、同じ個体が戻ってきてることに気付いたから、最近はトラップと一緒に捨ててる
ちな、ちゃんと燃えるゴミだからなw わざと煽るような書き方してるし反応したら嬉しがるタイプなのかな コクワガタの飼育を極めるスレ 24
301 ::||‐ 〜 さん[sage]:2023/08/11(金) 12:24:48.68 ID:a6y9oz9a
>>300
トラップなんて仕掛けるのは大抵が初心者だからベテランとしては潰して悦に浸るのが最高なんだよな
本土ヒラタクワガタについて語ろうよ
82 ::||‐ 〜 さん[sage]:2023/08/11(金) 12:54:05.06 ID:a6y9oz9a
放虫ダメ、トラップ・材割り・洞捲れ抜き・ライト・木登りもダメ
この界隈やり尽くしてポイント独占したい老害が、色々やってみてこれから楽しもうとするライト層を色んな理屈持ち出して潰したがるよな
特にヒラタ・オオクワ系にこの手の輩が多い
そのうち虫除けスプレーや林に踏み込むのも虫に悪影響だからダメとか言い出しそう
ベテランぶっといて自分が老害ムーブしてて草生える 最近はキクイムシ駆除用のトラップが管理者によって仕掛けてあったりするけど
それも捨てちゃってるの?
ナラ枯れは1年で木がかれるし感染力がヤバいからちょっとした雑木林は壊滅するよ そういやナラ枯れ対策用のトラップが破壊されてるのがニュースになってたな
仕掛けた人曰く「コイツがいなくなると樹液が出にくくなるからそれを嫌がったクワガタ採集家だろう」と
別に樹液出る木がなくてもクワガタたちは上手く生き延びるのにな
それより雑木林が無くなったら元も子もない
撮り鉄のマナーの悪さが取り沙汰されるけどそろそろ昆虫採集家の風当たりもキツくなってきそうだな
このスレ見てても思う >>319
キクイムシ由来の樹液だと虫がこないように見える キクイムシのところは木肌が黒く
いかにも禍々しい感じがするよね 今から採りに行っても暑すぎて弱ってるのばかりですかね。 二代目が一匹羽化したとこまではケース横から確認できたんだが地上にゼリー置いても出てこない
まだ他にもサナギいるから迂闊に掘れないんだがどうしたらいい? 羽化確認→その後蛹室から消えたので地中で活動なのか、まだ埋めたままの朽木にもぐったのかわからん
一週間くらい経つけど一向に地表での活動を観察できない
他にもサナギの子がいるから掘り出していいものか
こんな状態でつ 1センチくらいのつがいのコクワガタかわいい
近所の林でよく見かける それ本当にコクワ?オスの野外チビレコで16.0だよ でかい!と思ってとったコクワが45ちょっとしかなかった
印象とズレがあるので手元の47mmと比較してみたら頭と胴はだいぶ45の方がでかかったがアゴが短く内側の湾曲が強い
太目タイプ
母数が圧倒的だとフォルムにまでこだわって選別できるのが楽しいね
元来細長いコクワの中で太いのはうれしい サイズもあるけどバランスって大事よな
45の個体飼ってるけど前飼ってた42の方がフォルムが格好良くて好きだった 自分も今年特徴的な体型のやつ採集したわ46mm
縦方向のプロポーションはふつうで全体的に横幅が広い
現場では気づかなかったが持ち帰り後計測時に違和感を覚えて
「これ何か混じってんじゃね?」とも思ったが
まぎれもなくコクワだった 顎が極太のコクワもかっこいいけどやっぱりコクワは天然物のような顎スラでスリムなやつがいいな
菌糸で羽化させたら体は大きいけど顎が太短い個体ばかり出てきてしまう そう?
ヒラタケ使ってるけど今のところほぼ通常のフォルムのコクワが出来る
そういう血なのかもよ
コクワは木でも土でも何でもよく食うがサイズを狙うとなるとどうしても菌糸となる
菌糸食わせてればいいんだからほんと楽だよ
ノコなんて突然食わなくなって痩せたりするから難しすぎる これってコクワガタで合ってますか?
ずっとコクワガタだと思ってましたが、ネットで出てくるコクワガタの画像と内歯の位置が違う様な気がしたので質問させて下さい
https://i.imgur.com/87LI7W8.jpg それ言うならヤマダまたはハイチュヌス(タイプBかC)の方が近いなw
ネタだろうけどアローは歯型がまず違う コクワガタってケース開けたりしたときにビックリして飛び跳ねるよね 週一でマダニ駆除しているけど、減ってきたな
寄生も旨みが無くなる位弱ってて、そろそろ寿命なのか。。。 コクワって元々そんなにダニまみれにならないし砂糖でこすってから針葉樹マットで飼育しとけば
目に見えるサイズのダニは勝手に全部落ちるよな
ダニ掃除が週一回は多すぎると思う 砂糖で上肢の裏側に潜んでるダニをおびき出すのか?
俺はくん炭使うけどそもそもダニってそんなに湧くものか? 野外品なら仕方ないけどブリード下だったら木の餌皿とか使わん限り湧かない気がするが 玄関先にやってきたメス、コクワガタかなと思うけどだいぶん小さい。2.5cmってありですか?別のクワガタ? >>345
コクワとして普通にありえるサイズだけど、サイズだけじゃわからんね 小さいクワガタって可愛いよね
吸盤のように吸い付くような符節の引っかかり方が好き マンションにやってきたクワガタは餌やって元気になったらそのまま放てばいいのかね。それともクヌギが生えてる林に連れてって放したほうがいいの? 踏まれないようにそのへんの茂みにでも置いておけば勝手にどこにでも飛んでいくんじゃないか?
近くにその林があるのならそこから来たのだろうからそれがいいだろうが、
林が遠いならあんまり人為的に生物を移動させるのは好ましくない まあ厳密な話をしちゃうとそもそも野生生物に餌を与えないが正解になっちゃうんだよな 樹液木はガッツリ減ったよ
3週間前の乱痴気騒ぎが嘘のように林は静まり返って秋の虫が鳴いている ここで重要なのはコクワガタの生態よりもスズメバチの生態かもしれない
先月再放送してたこれ面白かった
毎年夏から秋にかけて、野山でスズメバチに遭遇して刺される被害が多く出ます。
時には命に関わることもあり、要注意です。なぜ秋にスズメバチの被害が増えるのか、
番組ではスズメバチの群れの巣作りから始まって巣を守るための防衛行動までの生態を
映像に捉え、その謎に迫りました。取材スタッフがスズメバチに攻撃を受けながら
撮影する様子も織りこみながら、果敢に撮影が続けられます。
第26回科学技術映画祭科学技術長官賞を受賞した作品
https://www2.nhk.or.jp/archives/movies/?id=D0009040212_00000 秋でも採れなくはないけどシーズン逃すと明らかに採集効率悪くなるからこういうのは前もって準備してた方がいいね むしろ自分はシーズン中の虫は見て楽しむ
秋とかに見つけてしまった間の悪い残念な子を連れて帰ってる 確かに、この時期はクワの数が少ない割に、昼間はいい木はカナブン・スズメバチに占拠されてる
夜はこれらは減るけど、居残りのキイロスズメバチやモンスズメは暗闇でライトなんか付けようもんなら敏感に反応してアタックしてくるから、樹液採集とキックはなかなか厳しい気がする
アイツら自分らで占拠してる樹液場は第2の巣みたいな縄張り意識発揮してくるから、近付く多種のスズメバチと人間は真っ先に攻撃対象でマトモに採集なんかできたもんじゃないんだよな
コクワがいる木はわかってるんだけど、ほぼ蜂セットだしどうしたらいいもんかね 毎回もっと早く行ってりゃよかったと後悔してる
去年は7月頭から樹液採集はじめてコクワガタにほとんど出会えず
今年は6月半ばから探してみたらコクワガタいた
違う公園にも行ったらそっちの公園のがコクワガタいた
でもノコギリとかもっとクワガタに会いたいならもっと早くからでないとカブトムシに押されていなくなるんだと知った
5月らへんから探すもんなのかな まぁ、スズメバチにせよクワの数にせよ、この時期以降は遅くなると採集効率は悪くなる一方だけど、あまり早すぎても発生個体も少なくて効率は良くない
5月だとドルクス系の越冬個体が活動開始してるかな?くらいだから、時期ってより場所の問題だろうね
コクワ・カブ・カナブン・スズメバチなんかは都市部のちょっとした飛び地みたいな公園の樹液でも適応して結構飛来するけど、ノコ・ミヤマ・ヒラタ・オオクワ等は割としっかり条件整ってる発生源が近場にないといないね
公園とかだと手入れされてる分、朽木が少な過ぎてコクワしかいないってこともざらにある コクワはカブトのいない5月下旬〜6月中旬ぐらいがちょうどいいね
昼間でもウロを見て回ればすぐコクワが取れる
ただ梅雨入り後カナブン系が湧き始めたらカナブンの大群がウロやめくれの入り口に溜まるからウロが空っぽなんてことが多くなってくる 足1本無いメス拾った。もう最期までうちで面倒見てやったほうがいいかな? 色んなポイント回って今季は200匹くらい見てようやくこれはって大きさの見つけたけど、47cmだった
コクワも50UPは相当珍しいのかな? 多摩地区でやってるけど、何百匹見たかわからんが50UPは見たことないな
ヒラタも1%以下でいてもマメピカだし、地域性がかなり大きいと思う うちは相模原市だけどマンションの廊下の電気の下を歩いてたコクワが45ミリだった
別に地元は環境も特別良いわけでもないから脱走してきたのかもしれんが >>365
それ世界記録やん!写真アップしてくれよ 埼玉は大型個体多い気がする
都市部の公園でも結構オスがデカい すまん、単位間違えたwww
埼玉は結構環境いい所多いイメージあるね
あんまり環境良過ぎても大型種に押されてコクワは難しいんだろうなぁ アカアシ55とコクワ50ならどっちの方がレアなんだろうか
前者は今年クリアしたけど後者がいつまで経っても49止まり 戦闘力で言うとアカアシのが強いから、絶対数としてはコクワ50のがレア度は高いだろうね
ただ、コクワは市場人気で言うと最低ラインだから、値段的に言うならアカアシ55だろうけど アカアシ55は難しいぞ
コクワ50の方が確率高いと思う
今季50.5採れたし コクワもデカイのは条件の良いめくれやウロを占有しているように思う。
普通の樹液酒場じゃなくてオオクワやヒラタ狙いの外道として採れるのは大きいんじゃないかな アカアシ55って相当レアそう
そもそもアカアシ自体そこそこの珍しさな印象 コクワのメス40ミリ超えたっけ? アカアシはこえるそうだが 昨年捕まえて越冬も成功させた成虫♀、遂にほとんどの脚のフセツが無くなっちまった…元気なんだけどなぁ。 >>382
ゼリーは食べてるし歩けてはいるんだけどね…
ハナムグリと同居させてるんだけど喧嘩して失ったって訳では無いよね… マンション住みでどういうわけかうちの家の前にはよくコクワがくる
保護と称して一時捕まえてエサを食わせてからベランダ側からお帰り頂いてる
虫かごで腹いっぱい食べさせてるやつらは人影ですぐに逃げて隠れようとするのに
保護クワはゼリーの上にポトっと落とすとそのまま無防備に丸1日動かず食ってて可愛い マンションの一室に何匹か飛んでくるってマンション自体に相当数飛んできてるんだな
樹液が出る木があまりないところでは餌にありつけることが少ないからゼリー置いたら一日中顔突っ込んでるよな コクワ♀を産卵セットに入れてから一週間経ったので卵の確認だけしようと思って産卵木を持ち上げたら産卵管が出たまま息絶えたメスの亡骸を発見
蒸れや高温は人の手でどうにかできるけど産卵管脱だけは対策のしようがないよなぁ 仕事から帰ったら、昨日まで元気だったコクワが死んでた
去年マンションの階段で拾ってきて約1年飼ってたのに悲しい...
昼間温度が28度とかだったから死んでしまったのか... 昨日の朝に玄関先で保護したメス、今朝見たらひっくり返ってた。手に乗せるとまだ微かに動いたりするんだけどもうダメだよね? 8月のはじめに羽化した
そこまではケース横から確認できたんだがもう三週間くらい出てこない
ゼリーをマット上に出してみたけど手をつけてる様子はない
羽化からどれくらいで活動するものなのかな?
もう少しケース放置したほういい? >>388
野外品がそれだけ生きたら寿命だよ 野外で取ってきたものなんていつ死ぬか分からんし採集後1年生きたら十分長生きだと思う
>>390
羽化から1ヶ月はそのままで待った方がいい 三週間経ってるなら掘り出してもいいけど、羽化したては感想に弱いから適度な湿度を保ちつつ、羽化から1ヶ月以上経って頻繁に動き回り始めたらゼリーを入れてみるぐらいでok 公園を見回ってると二次発生してるのかコクワだけは今でも最盛期並みに目撃してる
場所が悪いのかチビばっかりだが ダメもとで行ってみた自然遊歩道で念願のコクワ♀ゲット
今年はクワガタ運がいい 一匹前後欲しいだけだったらわざわざ探しに行くより夜の明かりの下や川沿いで下を見ながら生活してれば落ちてるよ ダイソーのジャンボ朽木とミニケースで産卵セット組んでみた 2020年10月11日に保護したオスのコクワが今日死んでしまいました
最初は寒くなれば死んでしまうだろうと思いながら飼っていましたが
ネットで調べるとコクワは長生きする系統だと知り
いつまで生きるのか楽しみになりました
3回越冬して来月で3年目のお祝いでしたのですが残念です…
約2年11ヵ月も長生きしてくれてありがとう 去年ダイソーの朽ち木使った産卵セットはようやく一昨日最後の一頭が羽化したよ
硬すぎて栄養スカスカの木の中に閉じ込められてたから一年以上掛かったなあ コクワって住宅街にたまにいるよね
マンションの廊下にいたり
なんで他のクワガタは来ないんだ >>395
ダイソーのジャンボ朽木って置いてるとこにはまだ置いてるんだ
俺の地域は8月中旬にはもう無くなってたから非常に羨ましい >>401
いや買い置きしてたやつ
朝確認したらちゃんと潜ってたわ
ミニケースだから狭いんじゃないかと心配してた オオクワが数百円で買え、外産大型種さえ高くてせいぜい数万
こうなると自分で捕まえて何千匹かの中から選び抜いたベストコクワの方がはるかに価値があるな
ほんの20年前までこんなことになるとは思わんかった たかい クワガタ
やすい クワガタ
そんなの ひとの かって
ほんとうに うまい ブリーダーなら
すきな クワガタを
おおきくできるように がんばるべき 産卵セット割り出して菌糸プリカで1ヶ月入れてから800のボトルに投入したら蛹室作り出して今寝てる
3ヶ月もたってねーのに さっき俺のポイント見てきた。まだコクワはいますね。でもオスばかり。10匹は採れた。 さっき俺のポイント見てきた。まだコクワはいますね。でもオスばかり。10匹は採れた。 紀伊大島産のは亜種認定されないのかな、
あきらかに赤っぽいけど。 そもそもクワガタの分類ってどこまで進んでるんだろ
能古島や志賀島も本土ヒラタだけど形的にはツシマやイキに似てるんだよな
あれって別種だとまだ認定されてないだけなのかそれとも中身はちゃんと本土ヒラタなのか 7月くらいに普通の朽木使った産卵セット作ったが、それは産卵痕あったけど幼虫取れなかった
リベンジで次はジャンボ朽木使ってみたんだが今回は産卵痕すらねえ
今年はもうダメだな 自分は材使った
もう少ししたらメス取り出すから、その時に固詰め試してみようかな オオクワガタさえ微粒子マット固詰めで産むからな
コクワガタなら楽勝だろ 材と変わらないぐらい産むなら全部マットでセットしたい
材は高い+硬い+幼虫が見つけにくい 去年8月に産卵された幼虫が4匹とも、 今年8月末以降に亡くなりました。生育不良でしょうか。どうしたらよかったか教えてください。
・種類はコクワかノコ、一緒のケースで産まれてわからず。幼虫の大きさは3-4cmまで成長。
・普通のカブクワ用マットで産卵・飼育。朽木は一応入れていたが登り木として入れており、産卵木のように加水はしていない。産卵木をセットする前に卵を産んだ。
・乾燥したマットと朽木を食べていた。マットに水を補充せず、水分が足りなかった?
・8月末、4匹中2匹は尻から黒い液を出したので人工蛹室に入れた。最初は仰向けでウネウネしていたが徐々に動かなくなった。今は全く動かず、見た目は蛹と幼虫の間くらいで黒くなってきた。
・残りの2匹は仰向けでウネウネしていたが、幼虫の見た目のまま黒くなってきた。 黒い液ってなんだ?
蛹室作る時のふん?
とりあえず前蛹付近で取り出さない方がいいよ
本当は湿度を十分に含んだ土を硬めに詰めてあげるとその中でフンを固めて蛹室を作って蛹になるんだけどその途中で蛹室を壊して取り出してしまうと蛹室を作り直すことができないけど蛹になりきる体の準備はできてないから死ぬ
完全に蛹化するのを待つかもうちょっと早い段階で対処すべきだったね
まあ黒くなったってのがどの程度か分からないから普通に生きてる可能性もあるけど
あと人工蛹室は湿度を保って温度は20〜25℃
27℃超えると時に蛹は傷みやすい 418です。
黒い液は蛹室作る時のものです。
気温と湿度管理ですね、勉強します。 黒い液体といえば コクワはどうか分からんが
アンタエウスが羽化のときに大量の黒い液体を噴き出して絶命することがある もしかしてその黒い液体ってくっさい?
ツヤクワ系の液状うんこくっさいよな メス2匹飼ってるんだけど、最近幾分涼しくなってきてからどっちもあまり歩き回らずエサ台の裏側に潜り込んでる。自然界ではエサが乏しくなる季節だから大事なエサ場をタヒ守してるつもりなんだろうか。 >>427
野生化で電柱みたいな洞捲れない樹液木の場合と同じだろうね
天敵の多い明るい時間はその木の根元に潜ってて、暗くなると続々と餌場に出てくる
うちのも初夏から多数タコ飼いしてるけど、A-TACS常時なせいか昼は皿の下の狭いスペースに仲良くひしめき合ってて、夜は電気消すとみんなゼリーに出てきてわちゃわちゃやってるのは変わらないね リュウキュウコクワブリードしたんだけどつまらんから辞める
こいつらまじで動かない
地元産のコクワのがいいわ コクワたち土の中じゃないと冬眠できない?おが屑とか重ねたキッチンペーパーに潜ってとかでは無理? もし固詰め産卵セットに卵産まなければ
そのままそこで越冬させようと思ってる >>431
てか全然産まなくね?
こんなに産まないもんかと思ったわ トクノシマコクワならバクテリア材でも一月で10匹は運だよ うちのリュウキュウコクワは結構動くしちっちゃいくせに威嚇もしてくるから面白い
でも産まない
やっぱ普通の材じゃダメ? >>418
多分ノコ幼虫だったんじゃないかな
加水が足りてないにしてもコクワなら材に入ってたと思う
黒い液体は、乾燥とそれを引き起こした高温で体内消化管に共生している朽ち木分解バクテリアが死滅して排出されたんじゃないかな…
いずれにせよノコ幼虫が蛹室を設営する環境になかったと思われる
蛹室を造れないまま前蛹になり体内腐植物を排出
う〜ん人工蛹室で蛹に成れたら良かったけどね
体内組織を食細胞が分解して再構築するデリケートな状態だから本人が落ち着く自分が設営した蛹室の方が断然良いし、造りやすいよう、
温度、湿度の適正化、通気確保、瓶にマット堅詰めなど課題があるね >>441
ヤエヤマコクワと同じで産ませにくいとは言われてるよね
ショップもカワラ材埋め込んだりちょい工夫してやってる感じかな
産んだとしても20個いかない感じだし クワと体の大きさのバランスが好きなので、アマミ、リュウキュウ、トクノシマのブリードを試みましたが、まったくうんでくれませんでした やっぱりカワラ材か
流石に産卵一番固詰めは産まないよなぁ
オオクワでも産むとのことで試してみてるけど分からん
材に産まなかったのが固詰めで産まないか 俺は普通にランバージャックで売ってるちっちゃいのにちょっと高い材にアンテのウンコで漬け込んで産卵セットに埋め込んだだけで産んだぞ 玄関の電灯が蛍光灯の頃はカブトムシばかり来てたがLEDに変わってからはクワガタばかり来るようになった。偶然? この画質じゃどっちか分からんけどアカアシかコクワなのは間違いない
てか上にカマキリもいるやん え、それ何も言ってないのに気付いちゃう?昆虫板の人だなぁw
情報ありがとうございます。 コクワがきっかけでカブクワ飼育始めた人って割といるのかな コクワガタ普通にカッコいいよな。
ネパレンシスとかカタチがかなり好きだわ。 ネパレンシスはスレ違いやろ
外国産コクワガタを極めるスレ1
ttps://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/insect/1386581389/
ネパレンシスについて語るのはどうよ?
ttps://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/insect/1190382004/ 言いたいことは分かるけどもう過疎も過疎なんだからある程度流動的にならんと
コクワの流れの中で出た他種ぐらいは許したれ
というかネパレンシスなんてコクワって括りでもいいぐらいだ 流れも何もrectusとネパレンシスじゃ全く別物だと思うがなあ 和名の"なんちゃらコクワガタ" には騙されないように
系統からして違うってパターンが割とある Dorcusの中でも元々Dorcusだった奴とSerrognathusだったの以外の和名は雑にコクワにされがちなんだよな
実際はMacrodorcasの中にもコクワじゃないだろってのもいるし コクワってドルクスの癖に長くてスタイリッシュなのがいいよね
ヒラタとかオオクワもカッコイイしあっちはあっちで別の良さがあるけど 小さいカゴに針葉樹マット2cmくらい、木の皮、プラの餌皿入れて飼ってて
普段は餌皿の下をねぐらにしているみたいなのですが
そのままにしといたら越冬しますかね?
マットもっと沢山入れたほうがいい?
置き場所は玄関でいちばん寒い時期は10度くらいに下がります マットはケースの高さの8割ぐらいでもいい
浅いと温度変化と乾燥が激しくて死亡率上がる >>463
ありがとう
脱走しない程度に増やしてあげようと思います 母ちゃんにバレないようにタッパーに入れて冷蔵庫でいける ケースの縁に蛹二匹だけかと思ってたら朽木の中にきれいにくり抜いたような蛹室が何個もあった
小さいサイズのコクワばかり
デカサイズは個別にしないと難しいんかな >>467
個別の方がデカくはなりやすいだろな
ただし大きくならない血統だといいエサ与えてもどうしようもないことはある
たとえば東京23区のコクワだとたいてい贅沢に菌糸カップ→E-1100でやっても長歯45mmとか連発するから諦めるしかない 急にクワガタ欲しくなったんだけど、野生での採取はもう限界かな? ダニ見ててきもいから寒くなる前に退治したいんだが
本クワからしたらダニよりも捕まえてゴシゴシしてくる俺のほうがずっとイヤなんだろうな
ダニをだいたいとってもちょっといたらまた増えるし、野生だったから根絶は難しいんだろうか うちはダニは根絶あきらめて減らすにとどめてるよ
おすすめは成虫にも優しく針葉樹マットと埋め込みマット5:5か6:4で
産卵セット並みに湿らせると、よく防虫成分がしみだしてダニに効きやすくなる
ダニは5分の1にはなるしケースの壁をうろつくこともない 平地ならまだ昼間は25度以上あるからね
日が落ちてすぐなら全然活動してるし採れるだろう ショップはコクワやノコを売り切ろうと安売りしてくれるから採集に行ってジュース2本買ったり車で行くなら買うほうがトータルで安い 早いとか安いとか(しかも200円程度)クワガタは立ち食いソバじゃねえんだからさ
採れるかどうか聞かれたら採れるといえばいいだろ 10月はじめ、9月にコクワ採集したところに行ったらスズメバチだらけだった 関東南部平地だと9月末にはメスが絶えそうだった。オスはメスより多かった。
コクワはまだ獲れそうだったけどスズメバチが深夜も活動してたから、その頃に現地行くのやめたわ。 皆さん、野生でコクワを見かけた日にちで一番遅いのはいつ?まだいるかな? >>480
材割って幼虫探してるやつは一年中見つけてるよ https://i.imgur.com/RpbD03F.jpg
家族友人等など紹介して更に\4000をGETできます!
tk..tk [あぼーん用] カブやクワは水飲まないとか言ってる馬鹿いるけど、思いっきり飲んでるんですが??
水滴飲んでんじゃん
やっぱりネットなんて嘘が9割だなって改めて思ったわ
こんなことも知らない癖に飼育法とかドヤって語ってんだもんな
エアプなのか本物のバカなのかどっちなん? ちっこいコクワ可愛い
デカイのが人気だけど小さければ小さいほどいいわ 前に保護して冬近くにだいぶん弱ってきたカブトムシ♀が、ケース側面に吹きかけてやった水を飲んでたなあ。かわいかった。 >>484
そんな事言ってる奴居たんかw
でもまぁ実際には休眠明け直後や寿命間際に水を飲むことが多い印象 コクワガタは菌床産卵可能ですか?
やったことある人いますかね? 有難うございます
卵や1齢が菌に巻かれて全滅したりはしないですか? >>491
菌糸屋さんの調子が悪い時には時々ありますね
とは言え菌糸に巻かれてってよりその前に星になって菌糸に巻かれたんだろうけど そういや産卵セットに実験がてら菌糸カップ入れたらマットや木にも菌が回っちゃって最初の方に産んだ卵は巻かれてダメになっちゃった
新しい卵っぽいのは表面洗ったら孵化した
菌糸の方には一個産んでてこれも洗ったら孵化した コクワのボトル産卵セット組んだ時に床材にポプラマットしいてたらポプラに爆発的に菌糸がまわった
これは新発見かもしれん >>495
菌糸の回ったポフラマットって幼虫のエサになるのかな
クヌギマットだと菌糸より先にカビが生えてしまう 全然産まなかったリュウキュウコクワが産卵一番固詰めで2匹産んでた
1匹は割り出した時点で既に黒っぽくて星になってたけど
リュウキュウコクワって材産みオンリーだと思ってたから意外 コクワ飼育で百均のタンパクゼリー使ってる人いるんだろうか 高価なゼリーを買ってみたんだけど1日立つと食べなくなってしまう。
これまでは100均の保存料なしのゼリーを与えていた。酸っぱい臭いはどちらのゼリーも2日目でしてくるけど100均ゼリーの方は3日間連続でみんな食べていた。ただ、それは9月でまだ暑かった時の話。
10月から高価なゼリーに変えた(長生きさせたい)。
食いつきの良さもほぼ変わらない。しかし1日目以降は誰も食べない、半分以上残った状態で捨てなければならなくなる。
高価なゼリーは毎日交換しなきゃならないと考えるとコスパが悪いなと思った。
実際のところ、本当に栄養価が高いかも疑問に思えてくる。たった24時間しか持たないなんて、調べても出てこなかった情報だよ。 >>496
広葉樹としか知らんぞ
流石にメスが掘り出したオガで床全面真っ白ふかふかに短期間でなったのはビビるって うちはアカアシはダイソーゼリーだけど
コクワは琉球系のちっこいのだから溺れそう うちの野生産は3日経った他クワガタの食べ残しでも食うから個体差はあるんだろうな
魚類と違ってタンパク質の割合とか記載されてないし、本当に高栄養なのか疑問なのは自分も同じ。魚類みたく粗たんぱく質38%とか記載してほしいわ >>500
ゼリーすぐ食わなくなるの分かるわ
表面が黄色くなったら水分はまだあっても舌を出そうとしない
新鮮な餌に変えると食べ始める >>500
ゼリーすぐ食わなくなるの分かるわ
表面が黄色くなったら水分はまだあっても舌を出そうとしない
新鮮な餌に変えると食べ始める 長生きさせつつ無駄にしたくないなら3回に1回とかサプリ的にあげるといいよ
コクワなら高級ゼリーの後もでもなんでも食べるし
これがカブトとかだと良いのしか食わんくなる マットに撒き散らしたゼリー食べないあたり
彼らはグルメ 寒くなってきたからコクワ達もゼリーをあまり食べないね。殆どマットの中から出てこない。
カブメスとノコメスは地上に出てスローモーションのような動きでウロウロしたり、時には静止画像のようにピクリとも動かないようになった。
一方でコクワ達はケースの掃除の時にたまに触ることがあるけど、身体の力もツメの力も健在。
カブメスとノコメスは夏の時のフィジカルとは比べ物にならないほど衰弱してる。
引っ掛かりがほぼなし。まあもう10月中旬だからね。
一緒に年越しまで行きたいけど温度管理が出来ないからどうしようか考え中。幼虫育成マットに変えれば多少は暖かいものなのかね、あとは発泡スチロールで外気温から守ってあげるか、そうすると中が見えなくなるからなぁ、、、 確かアクリルだとペットヒーター使えないんだよね。見た目はあれだけど保温便座でも使うか >>508
ノコやカブトがまだ生きてるの!?すごい! 産卵セット材一本で組んで大体幼虫3匹くらいしかいないけどなんでなん? カブメス、温室作ってやったら12月上旬までがんばってくれたことある。最後は口のブラシもげて餌も食べられなくなって可哀想だった。 コクワ同士も喧嘩であいて○しちゃったりするもの?
ノコギリクワガタとカナブン一緒に飼ってたらギロチンされた個体いたことあるが…
2世代目コクワ
繁殖する気はないけどせっかく生まれたからオスメス合わせて針葉樹マットで飼育してる
夜な夜なデカオスが暴れてる
チビオスたちを挟み込んでた >>513
デカいオスの力次第だけど、50mmクラスまでいくとギロチンもある
俺はさすがに可哀想だから小さいのは別にしてあげてるけど、そっちはオス7匹くらいいるけど割と安定してる
コクワでも45mm超えてくるとだいぶ気性が荒くなってくるから、多頭飼いしてると喧嘩でどっちも寿命が短くなるのは当然ある >>513
デカいオスの力次第だけど、50mmクラスまでいくとギロチンもある
俺はさすがに可哀想だから小さいのは別にしてあげてるけど、そっちはオス7匹くらいいるけど割と安定してる
コクワでも45mm超えてくるとだいぶ気性が荒くなってくるから、多頭飼いしてると喧嘩でどっちも寿命が短くなるのは当然ある >>514
ありがとう
別々にできん事情で仕方ないけどこのまま飼育するわ… 正面から正々堂々と勝負させるとヘラクレス最強だけど自然界のような不意打ち上等下だとコーカサスのほうが強いかもしれん スレチバカが見当違いなこと書き込んでるな
最強はコカブトだよ
これで答え出てる
どてっぱらに穿孔されて内蔵食われて終わり
はいこの話題終わり コクワメス達、キッチンペーパーの下によく潜るようになってきたからとうとう冬眠か?と思うと枝に登って活発に動き回ったり。 さっきポイントを見てきた。もういないですね。少し寂しい。 うちのトクノシマコクワ 羽化して1ヶ月たつのにまだ真っ赤 >>516
小さいのなら大きめなプリカとかでもええんやで >>511
温度湿度に問題ないなら産卵木が固すぎるんじゃないか?
コクワはオオクワ用みたいな白枯れの産卵木よりも使い古しの産卵木を熱湯消毒したやつの方がええで
良い太い材1本埋め込むよりクソみたいな材を複数詰め込んだ方が打率高い 側面に幼虫2匹確認
粘菌も沸いてきたし、そろそろ割り出そうかな ミニケース割り出し幼虫9匹だったけど一匹潰しちゃったかも
それで予定変更して固いところは残したから、もう少し期待できるかな >>526
勉強になりました
ありがとうございます まだ野外にコクワおるかな?
カブトムシの幼虫(もう明日にでも蛹なれるくらい大きい)が止まり木かじりまくって食い尽くしそうだから
木の補充のついでにコクワも補充しようかなあなんて 例えば今年の東京は秋も暖かくて、しばらくは5月の平均気温並み。野生種がいる可能性はあるんじゃないかな。
ただスズメバチがいるところだと、夏より数がかなり増えているので気を付けてね。
うちで飼っているコクワは昨日久々にメスが登り木のてっぺんまで上っていてまだまだ元気だった。暖房のない玄関で飼っている。 この時期にコクワなんて見つけちまったら連れて帰らずには居られない子猫のような衝動にかられる コクワたち自然界では越冬できる率どのくらいなんだろう。 どの本で読んだか忘れたけど1年目は越冬できるらしいけど2年目以降はかなり厳しいらしいな
あと冬眠失敗というと冬の間に寒さで死亡したと思いがちだけど実際には春に飼育ケースを確認したら死体が出てきたというだけで
実際には自然でも飼育下でも10〜11月に越冬の準備の段階で失敗した個体が一番多く死んでるとかなんとか もうかれこれ一週間くらい土に潜ったまま
冬眠始めたのかな?
大阪です コクワだからって適当に飼育してると幼虫がどんどん減っていくな
ヒラタやオオクワよりはるかに仲が悪い この前潰したと思ってた幼虫、他の幼虫から噛まれてたのかな
動画でも同じようになってる幼虫いたわ うちは幼虫12匹プリカに入れてたら2齢になったときには7匹になってた その後800ボトルに2匹づつ入れてたらそのうちの1本が早期羽化して休眠中は平気だろうと放置してたら幼虫が近くを通った時に休眠中のメスが蛹室を突き破って食べちゃいまし マットに朽木埋めて産卵セット作ったらダニが湧いた。
クワガタには少ししか寄り付かず、大部分は木に棲みついてるが、放置しても大丈夫?
対応策の一つでネットで木酢液をかけるって書いてあったけど、クワガタに影響ないんでしょうか? ダニは燻炭撒き散らしとけば消えるよ
クワガタは平気な顔してるけど実害は知らんさ >>536
産卵セットをコバシャ小で組んで割り出して有望そうなやつだけG‐pot550に投入、他はコバシャに戻して多頭飼育してるけど
幼虫が取れすぎるとそのままコバシャに戻すわけにも行かずに新しいポットを用意しなきゃいけないからクソめんどいわ Tiktok LiteでPayPayやAmazonギフトなどに交換可能な4000円分のポイントをプレゼント中!
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家族・友人に紹介したり通常タスクをこなせば更にポイントを追加でゲットできます 昨年の8月頃に野生採取(というか自宅へ飛んできた)した♀個体、無事に越冬させられた上に今日もまだ生きていてビックリ。今年の6月頃からか手脚が欠損してしまい、従来の半分くらいの長さになってしまったけど、一生懸命にマットをほじって潜る。さっき見た時にひっくり返ってしまっていたから遂にか?と思ったが、何事もなく潜って行った。長く一緒にいたからお別れの時が来たら寂しいなぁ。 野外採取って愛着湧くよな
うちのオスもいつまで持つか分からん ヒーリング系もしくはドローンアンビエントで最強のリラックスを手に入れてください。
自然の波音も入っているので、さまざまな周波数の恩恵を得ることができます。
神経過敏でイライラしやすい人、なんらかの依存症にも少なからず効果が期待できます。
試してみてください。//youtu.be/e1IPKVrDUoM >>546
545だけど潜ってるっぽくて分からん…
ちなみに♀コクワ2匹とシロテンハナムグリ1匹、シラホシハナムグリ1匹と同居。寒かったからそろそろかなぁ… そろそろって、冬眠せずに星になるってこと?飼育環境下での冬眠って難しいの? >>553
うちのは既に1回冬眠してるので…2回目はどうかな?って
その1回目だと思ってる冬眠も、野生採取なので実は2回目だった可能性もあるかなぁと
脚が切れて短くなってしまってるのも老化かな… >>554
そうか。554さんちの虫たちは大切に飼育してもらって幸せだね。 ゼリーのヘリが汚れてるからきっと生きててたまに食ってるんだろう
こないだまでダイソーの水分量少ないゼリーだったからかじり具合がわかったんだけど、品切れしてホムセンの水分量多いゼリーにしたらわかんなくなっちゃった >>555
知識は全く無いので素人飼育だけど、このコクワ1匹は昨年母が「職場に居たから」って連れて帰ってきた個体なのよね。俺ももういい歳なんだから虫で喜ばねぇってのに。そんなだから冬眠成功したのは自分で採取した個体より嬉しかったよ。
今見たらゼリー食った形跡あるから生きてるな、他の個体が食ってるだけかもしれんが。クヌギマットより土の方が良いのだろうか?ハナムグリが卵産んで幼虫がたくさんいるからマット変えるのを躊躇っている… 連投スマソ
あんま良いマットでは無いか。カインズの安物だからな…一応、土バージョンも手元にあるのだが。。
https://i.imgur.com/OfIQGaD.jpg >>556
ダイソーだからと 100円だからと結構バカにされがちだけど実は食いつきはかなり良いんだよな
ニジイロがプロゼリーより食いつきが良い
欠点といえば夏にしか売ってないこととフィルムが固くてゼリーカッターだと怖いくらいだ カインズのくぬぎマットは優秀だけどなあ
コー○ンとかD○Mで売ってるくぬぎマットの固いこと粗いこと 今日、出先で綿半という聞きなれないホームセンターでプライベートブランドのゼリーが安かったから買ってきた。50個250円だった。食うか分からん&確実に余らすけどまぁいいや、来年も何かしら飼育するだろうから。
https://i.imgur.com/MJ33s6v.jpg >>559
何よりかじり具合が見た目でわかるのがかわいくてな
散らかすこともなくつつましく突っついた跡がゼリー表面についてて、会えなくても元気だなと安心する 冬眠中もたまに地上に出てきてちょっとエサ食べるので正しいんだよね?先日暖かい日に久々にエサ齧ったり歩き回ったりしてて、しっかり冬眠できてないのか心配になったんだけど。 冬眠中のを掘り返しちゃって無理やり起こしたらヤバいけど自分からご飯食べに来てるのは正しい気する。そのタイミングでゼリー切らして(入れてなくて)死んでしまうのが辛いね。 うちのトクノシマコクワ 春から秋にかけてはずっと寝てたクセに今頃になって活発に暴れてる 一応今年の初春に産卵させて羽化した新成虫も今は暴れまわってる
離島コクワってこれが普通なのかな? さっきエサ食べに地上に上がってきてた。寒いのに。うまく眠れないんだろうか。心配。 >>566
虫の冬眠は眠ってるというか布団から出ないでゴロゴロしてるみたいなもんじゃないのかね
そう考えるとゴロゴロしててもたまにはお腹は空くし、お腹空いたら布団から出てくるっしょ >>539
結局消毒的なことはせず、寒さのせいかダニが消えてた
週末暖かいならひっくり返してみるかな 3日間ずっとエサ食べ続けてるんだけどどうなってるんだろう。 >554です
先ほど確認したら1匹は死んでいました。
ケージ内に白いのがあるから何かな!?と思ったら、身体にカビのような胞子が付いていて白く見えたのでした。(煎餅の”雪の宿”みたいな真っ白いコーティング状)
老化で脚が切れて短くなってしまっていたとはいえ、野生採取でうちに来て1年半以上は経つから長生きしたのかな…覚悟はしていたけど寂しいですね。
昨日の午後、自宅近くで大きな虹が見れたので虹の橋を渡って行ったのかな。残されたコクワ1匹とシロテン、シラホシハナムグリ各1匹が長生きしますように… エサの交換をしていたら、潜らずに餌皿に立てかけてある木の皮に隠れてるのを発見
冬眠といったって所詮屋内だからそんなんでも良いんだろうがさぼりやがって なんで同じ採取禁止なのにヤフオクだとヤマサビよりヤエヤマコクワがすっげーたかいの? リュウキュウアマミトクノシマで妥協できるからええやん
俺はヤエヤマ欲しいけど
うちのトクノシマも結構デカくなって赤みが強い あの系統の中ではヤエヤマはそこそこカッコ良いサイズで羽化してくるから ヤエヤマは大歯が出るしね
他のも出るんだろうけどビークワギネス見た限りでは今のところ限りなく大歯っぽい中歯が限界 ヤエコって何で希少なんだろうね?
石垣、西表なら島の面積も広いし、原生林もしっかりあるので琉球系コクワならそこそこ増えそうなのに サキシマヒラタが強すぎるんじゃね?
完全に本土のヒラタコクワの関係が逆転してる
本土のヒラタは奥ゆかしく根食い生活して弱い者いじめしないのにさ
サキシマヒラタは図体でかい上にどこにでも入ってるんでしょ
そりゃヤエコちゃんはひとたまりもありませんわ 一般的にはヒラタは木の根元に居るけど八重山諸島では木の枝にまで陣取っている
本来コクワが産卵するような転がってる材にもサキシマの幼虫だらけ 朽ち木までは見てないがツシマヒラタもコクワより多いわ
特大サイズのオスがいる木はカブトオスすら寄り付けないしたまにカブトの死骸が根本に落ちてる
でもそのサイズのオスはあまり飛べないから木にたどり着くまでにカラスに殺されてるパターンもよく見る
70mmくらいまでは飛ぶけどね ヒラタは寒さと乾燥には弱いけどそれ以外には強い
体も小さくすることもできれば大きくすることもできる
色んな側面での生存競争で勝てる あとヤエコっていわゆるDorcus rectus(一般コクワ)とは別種で系統が違うんやろ
ヒメオオに近いなら環境適応力は低い
もともと限られた場所で細々と生き延びるタイプ コクワかわいいけどカサコソ逃げるのがちょっと悲しい。カブトムシは自ら手によじ登ってきたのに。 西之表市の馬毛島の空撮
ttps://.youtube.com/watch?v=lBm8AL_KZNE 飼ってるのは冬眠中だと思うけど、屋外に出してますか? >>588
うちは玄関
北関東だけど屋外だと凍結するから冬越しに耐えられないやつ出てくるんだよね
小プラケに針葉樹マットとゼリー皿2個置いてるけど天気のいい日だと真冬でもたまにゼリー食べてることがある 越冬出来るとは分かってはいても
可哀想って思えて暖かい部屋で普通に過ごさせてしまう コクワっぽい幼虫を出したのけど腹の中に餌が詰まってました
そういう状態の幼虫が一本の材から何匹も出たんですが、真冬のこの時期で不凍液がはいってない幼虫もたくさんいるんですか?
スジクワのような他のクワガタの可能性はありますかね? 氷点下が数日続いたり氷に材が埋まるような環境でもない限り不凍液満たした完全休眠状態にはならないんじゃないの?
アカアシとかは10℃多少下回るくらいだったら普通に餌食って糞して通常営業
もちろん平気で暴れる いや、コクワはそこまで行かなくても1月ともなれば不凍液が腹に入る
オオクワ…だったらいいけど100パーない
見た目は完全コクワだから
しかし同じ木に何匹も真冬に食ってる幼虫がいるというのは何か変だ
暖冬といっても河川敷の材にいる幼虫は順当に不凍液が入ってたな >>590別に問題ないぞリビングで2年まるまる普通に生きてたし >>590
別に問題ないぞリビングでまるまる2年生きたし 冬眠しないとタイリョク消耗して短命になるのかと思ってた。リビングでぬくぬく飼育で構わないのか。 木片の下で何匹も死んでた
冬眠したと思ってゼリー入れなかったら空っぽに 真夏でも早朝は15度くらいまで下がる山間部でも普通に生息してるんだから室温レベルじゃ普通に活動するぞ
10度ぐらいまで下げないと冬眠しないだろ 玄関扉の内側に飼育ケース直置きしてる@栃木北部。暖かい日にたまに起きてきてエサほじってるみたい。食べ終えるとすぐまた潜る。 温かいとこの外国産クワ幼虫は不凍液作れずに寒くなると体内の水分が凍って死ぬんですか パプキン程度なら暖房無し室温で羽化ったけど東北北部や北海道野外じゃ無理だろな 最近暖かいからよく出てきてるようだ
このまま起きてしまうのかな プリンカップで最後まで行けるんじゃないかってくらい幼虫が小さい 冬の間はときどきエサ食ってた痕跡があったが
エサに登れずに行き倒れてるのを今朝発見した。。
ゼリーに乗せてやったがほとんど動かんしこのまま死ぬかな。。 俺んとこは普通に暖かい自室に飼育ケース置いてるけど、冬は冬眠してるみたいで姿を見かけない。 コクワ幼虫だと思って飼育してたら1匹だけみるみるうちに大きくなり15gになった
誰だ君は >>610
確かレコード個体が10g台でその親も11gちょっとだから明らかにコクワではないな