アメリカのSL [無断転載禁止]©2ch.net
ビッグボーイ、チャレンジャー、FEFなどアメリカのSLについてのスレです。 高校生クイズに D&RGW の No.463 が出てきたぞ。
Cumbres and Toltec Scenic Railroad というところで走っているらしい。 全長が100kmに及ぶ保存鉄道の中でも大規模なもの
近隣のデュランゴ・アンド・シルバートン鉄道と異なり観光化が進んでおらず、
一部のナロー蒸気ファンから根強い支持を受けている
ただその分経営は苦しいらしい
しかし山ん中の辺鄙な場所なのによく高校生連れてったなと思う 経営苦しいので、どんなロケでもウェルカムなんだそうですよ。 三江線の口羽〜浜原間を保存鉄道にしてSLはしらせてほしい アメリカの蒸気機関車の格好よさと来たら異常。
超大型機はさておき、コンソリやミカドの中型機が良い。
機能性の高いデザイン。合理性を追求しながらも色々と不条理な細部が微笑ましい。
装いを重視する独英仏とは明らかに違う。独はまぁ極端で特殊だけどさ。 パナマプレーリーという言葉がある。
ロシアンデカポットの同類で、パナマの方が年代的に先になる。
パナマ運河の建設工事に、三桁に登るプレーリーが送り込まれた。
時代は20世紀になったばかり。工事の規模が偲ばれる。
土砂を運ぶ事の他にも両大洋を短絡する貨物輸送で大忙し。
この時期のパナマ地峡鉄道はキロ当たりの貨物輸送量で米大陸新記録まで出したというから凄い。
それで主力がプレーリーというのがまた凄い。
少数のコンソリは居たらしいが、プレーリーの三重連とかあったんじゃあるまいか。
運河の工事が終わるとパナマ地峡鉄道は冬の時代を迎える。
殆どの機関車が他へ転売されたらしい。
全米各地に散り、最後は1950年代まで稼働機が居たという。
地峡鉄道が再び活発になるのは、貨物船が大型化してパナマックスという制約が深刻になってきてから。
大型船で運河の浅い吃水を乗り越えるために、一部のコンテナを降ろして鉄道で運ぶ様な真似をする様になって今は忙しいらしいが、今年の運河の拡張工事で今後の鉄道に影響がどう出るのかはまだ判らない。 生活費、家賃滞納でお困りの方は
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