【MRT】シンガポールの鉄道【LRT】
MRT資産の買い取りを陸運庁が検討、運営を委託する方法に移行か
2015年12月7日 asiax.biz/news/30362/
〈ASIAXニュース:シンガポール〉
コー・ブンワン運輸相は12月4日、インフラ保守に関するフォーラムで、
MRT(地下鉄・高架鉄道)の設備を政府が所有し、運営をSMRTとSBSトランジット(SBST)に委託する方法に移行する計画のあることを表明した。
MRTに対する信頼を高めるのが目的。MRTは最近、事故が多発している。
フォーラムでコー氏は陸運庁(LTA)に対し、エンジニアチームを強化し、MRTの運営・保守に当たることが可能なだけの能力を付けるよう要請した。
現在、MRTの設計、建設にはLTAが当たり、運営・保守はSMRTとSBSTが行っているが、
コー氏は「エンジニアの立場からすれば、理想的な寿命管理とは言えない」と、設計から、運転、保守まで包括した統一的手法が望ましいとした。
しかし一夜にして事業形態を変更するのは容易ではないため、LRTのエンジニアリング能力を高めることから着手するという。
LTAは同日、SMRT、SBSTおよび公益事業庁(PUB)と設備保守で良好な関係を構築するための覚書を交わした。
LTAのエンジニアがSMRT、SBSTの保守チームに加わり、現場経験を積む。
LTAは5月に、鉄道施設を運営業者に貸し出し、運行を委託する方式を検討していることを明らかにしていた。
新線のトムソン・東海岸線から導入する方針だ。 MRT、LRTの電源を検討するパネル
2015年12月31日(木曜日)ASIAONE20Transpoat
transport.asiaone.com/news/general/story/panel-review-mrt-lrt-power-supply
MRTとLRT全体のネットワークの電力供給システムは、来月に、より徹底したヘルスチェックを受け取ることになります。
最初に鉄道ネットワークのため、陸上交通庁(LTA)は、電力システムの回復力を研究するために独立した諮問委員会を任命しました。
運輸大臣Khawブーンワンパネルは、最近のすべての電源関連の混乱に見える潜在的なシステムのギャップを特定し、
次のアップグレードのタイミングを決定すると発表しました。
13メンバーのパネルには、技術とデザインのシンガポール大学、シンガポール国立大学と南洋工科大学の学者と一緒に、
香港のMTRコーポレーション、日本の明電舎とドイツのシーメンス社から業界の専門家を含みます。
SBSトランジット、SMRT、LTA、エネルギー市場庁とエンパワーエンジニアリングサービスの代表もあります。
LTAは、パネルが既存の電力供給システムに説明を受け、現在の構造、設備及びメンテナンス体制を理解するために、サイト訪問を行うと発表しました。
LTAの最高経営責任者(CEO)チュー男性リョン氏は、パネルの勧告は、LTAは、電源関連の事件を最小限に抑え、
全体の信頼性を高めるために必要なアクションを判断するのに役立ちますことを確信していたと述べました。
複数の場所での電力システムの断続的なトリッピング南北と東西両線を不自由 - 7月7日現在までの最悪のMRT内訳は、電源関連がありました。
ロックカイは、パネル部材と技術とデザインのシンガポール大学の非常勤教授、サンウ、パネルが弱点を発見し、
解決策を見つけるために、「多様な背景と補完的な能力」を結集言いました。
レビューは$ 300,000の費用がかかりますし、エンド1月までに完了する予定です。
これとは別に、LTAはまた、ドイツ、香港、日本の鉄道事業者から引き出されたメンバーと、エキスパート監査パネルを設定します。
「彼らは、定期的に私たちを訪問し、私たちのレールシステムの信頼性を検討し、
私たちは鉄道の操作とメンテナンスの卓越性を達成するの??を助けるだろう」ミスターKhawは語りました。
シンガポールとマレーシア、シンガポールとインドネシア安全意識の差・・・比べたらイカンね。 シンガポール・チャンギ国際空港の新交通システム輸送力増強工事を受注
APM新車両納入を中心に設備増強
2016年3月3日
https://www.mhi.co.jp/news/story/1603035731.html
三菱重工業は、三菱商事株式会社と共同で、シンガポールのチャンギ国際空港で運行している新交通システムの輸送力増強工事を受注しました。
ゴムタイヤ式全自動無人運転車両(APM:Automated People Mover)の新車両納入を中心に設備増強を行うもので、工事完了は2019年の予定です。
受注内容は、新車両の納入と、信号設備や運転制御システムの改良、増設などです。
当社は、新車両の設計、製造、納入および信号・通信・駅設備といったシステム全体の改良に向けた設計、機器供給、据付工事および試運転を担当します。
チャンギ空港のAPMシステムは、3ヵ所ある空港ターミナル間約6,400mを結んでおり、
当社が三菱商事と共同で2002年に受注、2007年に完成させたものです。
その後現在まで、運行・保守契約も継続して請け負っています。
同空港は東南アジア有数のハブ空港で、乗降客数が年々増加しています。
2018年には空港ターミナルに隣接する大型商業施設(Jewel Changi Airport)が完成する予定で、
さらなる乗降客数の増加が予想されるため、APMシステムの輸送力増強が急務となっていました。
今回の受注は、完成以来の安定した運行実績やアフターサービス対応などが高く評価されたことによるものです。
APMは、完全自動運行システムで無人走行し、ゴムタイヤ走行方式を採用していることから、運行が滑らかで騒音が低いという特長を持っています。
当社は、米国、香港、韓国、ドバイの空港向けにも納入実績を有しています。
また、シンガポールでは空港向け以外にも1998年以降センカン・プンゴルLRT(Light Rail Transit)両線向けに
ゴムタイヤ式車両41両を含む自動案内軌条式旅客輸送システム(AGT:Automated Guideway Transit)一式を納入。
日本国内やマカオにおいても、都市交通を担うAGTを多数受注、納入しており、新交通システムでは世界市場でトップを争うポジションにあります。
現在、アジア地域のみならず世界各地で既存路線の改造や輸送力増強が計画されています。
当社は今後も、新規路線だけでなく既存路線の改造・輸送力増強工事を含め、さらなる受注拡大に向け積極的な営業活動を展開していきます。 日シンガポール外相会談
南シナ海に「法の支配」
毎日新聞 2016年4月26日
岸田文雄外相は26日、シンガポールのビビアン・バラクリシュナン外相と東京都内で会談した。
中国が軍事拠点化を進める南シナ海問題に関し「法の支配」確立の重要性を確認。
東南アジア諸国連合(ASEAN)の対中交渉窓口国として、中国への働き掛け強化を求める見通しだ。
会談の冒頭で、岸田氏は「次の半世紀に向け、両国関係を発展させたい」と強調した。
ビビアン氏は熊本、大分両県を中心とする地震について「心からお見舞い申し上げる」と述べた。
会談で岸田氏は、今年がシンガポールとの国交樹立50年となるのを踏まえ、リー・シェンロン首相の今秋の訪日を要請。
シンガポールとマレーシアを結ぶ高速鉄道計画を巡って、日本の新幹線方式の導入を求めるとみられる。
南シナ海問題で日本はASEANに結束を呼び掛け、中国に圧力をかけたい考えだ。
(共同)
やはり高速鉄道のキー国はマレーシアだな。 >>257
26の中国製MRTの列車は欠陥を修正するために送り返される。
http://www.straitstimes.com/singapore/transport/china-made-mrt-trains-sent-back-to-fix-defects
・・・
CSR四方からソースを引用すると、FactWireは、
中国の会社がそれぞれリコール電車を分解し、新しい本体にその部品を取り付けながら、
川崎重工業は、欠陥のあるアルミ列車の車体の製造を引き継ぐと述べました。
CSR四方からの列車の供給を調整している川崎重工業(シンガポール)からはコメントは得られていません。
一方、また、CSR四方に発注した香港のMTR社は、
まだ中国の製造元からの新しい列車の引渡しを受けていないとストレーツ・タイムズに語りました。
・・・中国がアメリカで受注した地下鉄の品質は大丈夫やろか? 中国製車両26両欠陥で返送一シンガポール都市鉄道
配信日時:2016年7月9日
http://www.globalnewsasia.com/article.php?id=3572&&country=9&&p=2
2016年7月8日、現地メディアによると、シンガポールは、都市鉄道SMRT(地下鉄)で使用されている中国製車両(26両)を返送する。
リコールされた中国製車両は、SMRTが2011年以降、中国の青島四方機車車輛(中車四方)から購入し、
南北線、東西線で運行している「C151A型」。導入当初から故障が多かった。
これまでも、中国の製造工場に移送して修理を行ってきたが、
シンガポールは、中国との関係を配慮して、公表を控えていたが、
香港メディアが真相を報じたため7月5日に初めて公表した。
C151Aは、川崎重工業など日本の車両メーカーが1986年から製造したC151を改良したもので、
日本製の旧モデルではトラブルなく運行されていたが、
中国製の車両は、お粗末な完成度、耐久性しかなかった。
座席のガラス部分に亀裂が見つかったり、電源装置が爆発したりするなど不具合が多く運行に支障をきたしていた。
中車四方は高速鉄道車両の製造もおこなっていて、
マレーシアとシンガポールを結ぶ高速鉄道の受注競争にも、大きな影響が出るのではないかとみられている。 ttp://www.2427junction.com/64a-1c420.jpg
C151Aは、川崎と中国企業の共同生産だよ
公式発表でもない限り、どっちが悪いのかははっきりしない
川崎の公式発表にも出てる
シンガポールLTA向け地下鉄電車132両を受注
http://www.khi.co.jp/news/detail/c3090507-1.html >>270 そんな事はっきりしてる。 中国の担当部分に決まってるだろが。 何をいまさら。 名前を連ねておいて品質を管理できない川崎もどっこいどっこい 〈シンガポール〉
MRT車両の欠陥部品交換、神戸製鋼の製品を使用
2016年7月13日
http://www.asiax.biz/news/38856/
MRT(地下鉄・高架鉄道)車両の部品に欠陥が見つかった問題で、
陸運庁(LTA)は7月12日、中国の青島で組み立てる車両については
欠陥車両以外もすべて、重要部品を中国製ではなく、神戸製鋼の製品にすると明らかにした。
欠陥が見つかったのはボディーと台車の間の補強材「まくらばり」で、微細なひびが入っていた。
26の車両に欠陥があった。
車両を納入したのは川崎重工業と南車青島四方機車車輌のチーム。
欠陥部品を製造したのは中国のアルミ製品メーカー、竜口チョンリンで、
アルミ合金に不純物が混入したのが原因。ひびが見つかったのは2013年7月。
コンピューターによる検査では、ひびの入ったまくらばりは最大負荷の3倍強の圧力に耐えられる。
設計上は3.7倍だが、LTAは安全上の問題はないと判断した。
しかし納入業者に、まくらばりのメーカーを変更するよう要請。
川崎重工は神戸製鋼の製品を使うことを決めたという。
これまでに5両が修理を終えており、1両が修理中。
保証期間内であるため、部品交換、輸送費は全て納入業者が負担する。
欠陥が判明した後の2014年の入札でも、LTAは川崎重工と南車四方の連合体に91両を発注している。
チュア・チョンケン副最高責任者は、
質、価格、運営コストのすべての面で最高の内容だったためと説明した。 >>274
川重は今回の件では損をしてるけど、
マレーシア-シンガポール新幹線入札ににあたり、
日本製品の優秀さを宣伝する機会ととらえれば元(ゲンでなく"もと”)をとれるかもしれん 日本技術の安全性、信頼性をアピール 「第2回新幹線シンポジウム・イン・シンガポール」開催
2016年7月22日
http://www.asiax.biz/news/38962/
展示にHitachiの英国での成功例もある
https://www.youtube.com/watch?time_continue=13&v=JeVpwbunebQ 現代的な信号・保安システムがあってかつ踏切が無い区間なら、
日本も欧州もどっちでも事故率は同レベルでは?
欧州の高速鉄道の事故って、高速新線じゃない在来線区間での事故とか、試験走行での事故とかじゃん
高速新線の営業運転の事故って、ドイツのICE脱線転覆事故くらいで
あとは大したのは無いでしょ? >>277
>ドイツのICE脱線転覆事故くらいで
「くらいで」は無いだろ
史上最悪の事故なのに 新幹線は安全だとかいってるが、欧州の事例を見ると、
限定的な信号・保安システムしか無い在来線区間で事故とか、
在来線区間で踏切で衝突事故とか、
信号・保安システムをオフにして走行する試験走行での事故とか
そんなんじゃん
日本もむかし新幹線で死者ゼロとかいってたが、実際に死者が出ると死者の定義を変えて、
軌道侵入は除くとか自殺?っぽいのは除くとか、乗客に責任があるとおもわれるのは除くとか、
車内で刺されただの火をつけたのは除くとか、死者の定義を変更してきて対応してきた
もしミニ新幹線区間で踏切事故とかおこれば、それはノーカンだとか定義変更で乗り切るんでしょう
あっちの高速鉄道も、高速鉄道の事故の定義によっては
ICE脱線事故以外はノーカンだな
TGVは事故や死者の定義によっては、重大事故ゼロ死者ゼロと言い張ることは可能 サンティアゴ・デ・コンポステーラ事故は専用軌道じゃないのか >>281
wikipediaによると、在来線と高速鉄道どっちも走る場所で、
信号システムは在来線用みたいね 【緊急速報】世界終了 シンガポール上空に超巨大UFO出現 第三次世界大戦開戦は近い(動画あり) [無断転載禁止]2ch.net
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/%68%6F%74%65%6C/1427977761/ 書き込みが少ないね。
シンガポールや中国・香港・韓国などの都市鉄道は1970年代以降の整備で趣味的な面白さが欠けるからだろうか? ez-linkカードは有効期間が無かったよね?
今秋シンガポールで、2年くらいの未使用状態から動かそとうと考えているんだけども。 行ってきた。
乗り換えが結構大変なのな。
もうちょっと歩かず乗り換えられる構造にできたんじゃないかって駅が
いっぱいあった。 あと、MRTはもうちょっと速くならないのかな、って思った。
特に空港いくやつ。20分くらいで行ければ便利なのに。 確かに空港線はもうちょっと速く走って欲しいもんだ。
ただシンガポールは補助金出てる影響で物価の割にタクシー安いからなぁ。1人で無かったらタクシー乗る方が便利かも。 >>277
Eschede の事故のことなら在来線区間だが。
って遅レスだし、スレ違いだけど。
クアラルンプールまでの高速列車計画もあんまりこのスレにあがってないな。 Global and Local Coordinate Systems シンガポールのAGTはボンバルディア製のBPLRT含めて故障や不具合大杉
しかし、同じメーカーのゆりかもめや日暮里舎人ライナー、ニューシャトルは大丈夫なのか? 最近、シンガポールへ行き、MRT乗り放題チケット購入し、東西線、南北線メインで乗車。
最新車輛も運用されており、段々格好よく快適になっている。東急5000系のドア上のLCD
も備えられていた。MRTの車輛には、日本の通勤電車のような網棚がないのが、不便。
MRT案内の車輛の絵ですが、非常に可愛らしく、ホッキャといこと。 シンガポール-マレーシア-タイ-中国-モンゴル-ロシア縦断鉄道作れよ 外国はどこでも(北京とパリしかしらないけど)乗り換えが不便。
日本の鉄道のような統合会計システムが作れない。
結果として独立した会計になるせいじゃないかな? マレーシア新首相、シンガポールとの高速鉄道計画を中止
ttp://www.afpbb.com/articles/-/3176337?cx_position=9
マレーシアが高速鉄道計画を中止、歳出削減で
ttps://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-05-28/P9GGKL6S972801 マレーシアとシンガポール、高速鉄道計画の延期に合意=現地紙
ttps://jp.reuters.com/article/malaysia-singapore-rail-idJPKCN1LJ26F マレーシアとシンガポール、高速鉄道建設を2020年5月まで凍結
ttps://jp.reuters.com/article/malaysia-singapore-rail-link-idJPKCN1LM0NE C151のPMSM化、6本でストップしてるどころか、
今後ボンバルディア製のCR151を66本(C151と同数)投入してC151を全数置き換えるらしい
せっかくPMSMにしたのまで置き換えって何処ぞの丸ノ内線じゃないか フランス→中国→スペインとアルストム製車両は見た目ほとんど変わらないのに製造国がコロコロ変わるな いったんは中止となったマレーシアの首都のクアラルンプールとシンガポールを結ぶ高速鉄道の建設計画が再び浮上している。中国と日本が改めて受注競争を繰り広げる可能性が出てきた。 C651型のPMSM改造車は一度も営業運転に投入されることなく廃車になったらしい
日本の02系PMSM改造車より酷いな
(日本の02系PMSM改造車は営業運転に就いただけマシか?) 三菱のクリスタルムーバーが一番最初に投入されたのはシンガポール 日本にクリスタルムーバーが導入されるのはシンガポールより11年も後