>>476
> でも、ロッドピン。
> 0.6と云うのは、偏心の可能性が高まると思いますねえ。そんなに簡単ではないでしょう。

偏心は気にしていません。
外径2.0のは精度がP5級なので、ラジアル振れは4μmが保証されています。
なので、取り付け金具の精度を含め0.03mm以内には収まると思っています。
一方、イコライザが最大上下に動いた時にロッド間の距離は0.05mmほど変化しますから、その対応と、
やはりΦ0.6は細いので、強度の確認は必要と思っています。
今でもサイドロッドの前後を繋いでいるのはS0.7のねじ(最細部は0.6mm未満)ですが、壊れたことはありません。
しかし、ねじのSUSXM7の転造品よりもSUS303の切削品の方が折れやすいでしょうから、それなりの検証は必要かと。
一発でうまくいくとは思っていませんよ。
動輪から回せる1条ウォームも4回仕様変更して10年ほどかかっていますから。