16番のガニマタの違和感は、技術的に改善が十分可能なのに、放置しているところにある。
改善が不可能な部分は、ほぼ100%、走行性を確保する(タイヤ厚など)部分か、強度を
確保する(手摺の太さなど)部分に集約できる。意味があっての「妥協」。
(しかも、例示されている方がおられるように、その単位はせいぜいコンマ数ミリ。
3.5ミリも放置する例はない)
この両者を仮に諦めることができるならば、12mmでファインスケールを目指すのは可能。

個人的にはそこまでする思いはない。他の 12mmモデラーもまず同じだろう。
いたとしても、国内で人数ひと桁かな。
国内では、これをサポートする部品製品の発売は、今のところゼロ。