ドイツ紙「ビルト」は24日、23日に行われた国際親善試合・日本―米国(2〇0)の結果を報じた。
W杯初戦相手としての選手評

鎌田大地
「トーマス・ミュラーに匹敵する創造性を持つ」

遠藤航、守田英正
「番犬のようだった。相手を追い詰めた。
(ドイツ代表MF)キミッヒのようだ。W杯ではスリリングなデュエルが見られるだろう」

権田修一
「本国でも賛否両論あるようだ。代わりがいないだけ」

吉田麻也、冨安健洋、伊藤洋輝
「体格は良いが腰が高い」
「ヴェルナーやレロイ・ザネにも、
昨日のハンガリー戦より調子が良ければ、チャンスはあるはずだ。
森保監督は10月末に復帰する、板倉滉に期待している」

伊東、久保、三笘
「ウイングに幅広い選択肢を持っている。
伊東、久保のプレーに、アメリカ選手たちは何度も苦労した。
交代で入った三笘は代表戦8戦目で5ゴール目を決めた」