拡散希望

今日はみんなに知ってほしいことを話すね(^-^)

あなたは、白い杖と一緒に歩いてる人を見かけたことがあるかな？

コツ コツと音を鳴らして歩いていたり
左右へスライドさせながら歩いていたり

白い杖は、弱視な方や盲目の方が使用する大切なものなんだ

コツ コツと音を鳴らすのは障害物が無いかを確認するためと、自分の存在を知ってもらう意味があるんだよ

一人で歩けるように訓練してきているけど、自転車や車が止まってたり急に雨が降り出したりと毎日状況は違う

困っていそうな場合や危険が及ぶ場合は声をかけるようにしてほしい

また
白い杖が垂直に頭上より高い位置まで上げられていたら
［SOSのサイン］になる
ためらうことなく声をかけてほしい

あなたの声かけで救われるかもしれない

緊急時以外では優しく少し小さな声で話しかけ、相手が「何かな？」と聴く体制になってから普段の声の大きさで話してみよう

急に大きな声がしたらビックリしちゃうもんね(^o^;


僕らが普段 何気なく歩いていることでも、気を抜くことなく懸命に歩く人もいる
大変な努力と自立したいと強い意志を持った人

特別なことはしなくても、見守る思いが住み良い街を築いていく♪



交差点の歩道にある凸凹とした点字ブロックも大切な道標になるから、自転車やバイクを止めないように~


今日のような澄んだ青空を見ることはできないだろう
でも
心の空は今日の空色のように澄んで、秋の風を感じて歩いてほしい


白い杖は、必要にする人にとって とても大切なもので

白い 白い 道標


あなたの思いやりから、優しい街を築こうね(^-^)