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スマブラ5000時間やっても「世界と全く戦えない」 銀メダリスト・宇野昌磨、思わず「スケートやっていて良かった」

フィギュアスケートで平昌五輪銀メダリスト・北京五輪で銅メダリストの宇野昌磨さんが2025年5月9日、Xで「スケートやっていて良かったな」と思ったエピソードを投稿した。

■「僕はね、ゲームで1番何をやってるかって言ったらスマブラです」

 宇野さんは9日、「スケートやっていて良かったなって思うこと多いけどスマブラ5000時間やって世界と全く戦えないことを考えるとスケートやっていて良かったなってめちゃくちゃ思う」とXにつづった。

 以前からゲーム好きであることを公言しており、自身のインスタグラムアカウント(@shoma_un0)のプロフィールには「ゲーマー」と記載している宇野さん。
24年5月の引退会見でも、「競技から離れた分、ゲームにも費やせる時間が増えるかなと思う」と発言して話題を集めていた。

 宇野さんが5000時間を費やしたという「スマブラ(大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL)」は、任天堂の人気対戦アクションゲームだ。18年12月の発売から約6年半が経つ今でも、多くのプレイヤーにプレイされている。

 宇野さんは9日、「【スマブラSP】宇野昌磨はどれくらいスマブラ強いのか?」との動画で、実際のプレーの様子を公開していた。

 「僕はね、ゲームで1番何をやってるかって言ったらスマブラです」とし、「一旦今日何連勝できるかやってみたいと思います」と語った。

 使用キャラには特にこだわりはないとしつつ、得意の「スティーブ」を使ってチャレンジを始めた宇野さんは、さまざまなキャラを使いながらプレイ。敗戦もあったが、波に乗ってからは7連勝。「まだ勝てたんですけど、この辺で終わっとこうかな」と笑っていた。