北方領土で猿蟹合戦したらオホーツク海のカニはロシア領だから
いいが、ホップ領土は北海道だろう安倍晋三が撃たれたのは元自衛官
らしいが、それと自衛隊とは関係はないはずだ。猿蟹合戦ではあるが、あの蟹は
山に住んでる蟹だから塩水は苦手だ。塩水に入れてボイルするのは塩加減を間違えると
食えない。だからおれはズワイガニの甲羅は微妙な朱色のハーモニーが肝心であると
そういうふうに言ってみたが、これも無関係だろうが、そうとも言い切れない。
なぜなら、生きてるズワイガニは微妙な紫色が混ざった色で、決して猿蟹合戦の絵本
にあるような真っ赤ではまいからだ。あの朱色は何だったのだろう?
つくづく俺はミーハーだと思うよ、穴があったら入りたい。蟹なら入れるが俺はそうは
いかないし、第一、そんなことで逃げおおせるものではない。あのサダム・フセインで
さえ、見つかったではではないか。やはりスーツケースにすりゃよかった。
ゴーンのフランス人はよくやったものだ、なぜ彼の脱出劇が映画化されないのだろう?
事実は小説より奇なりなどというが、まさにこの事件がそれだ。にしても、なぜ捕まら
ないのだろう?つーか、俺なら恥ずかしくて生きて行けない。その図太さに脱帽して敬
礼したいのだが、あの、「ミナサンノキモチハイタイホドワカリマチュ、まあ、そんなものだー」などど言う
セリフは偽善の産物だ。これにどれほどの日本人が騙されたのだろうか、・・・・・・
俺は知らない、知るわけがない、そんなのどうやって数えろというのか?おまえやって
みろ、できてからにしろ、俺に聞くな、眠たい緊張した、俺のミーハーは背伸びなんだな、
出来もしねえことを何とか見せかけでもこじつけでも人に見せびらかして失笑をかうのである。
だが、失笑は称賛に変わるのだろうか、それは分からない。ハッタリっていうよな、それと
よく似たことさ、だが、ハッタリは俺の趣味ではない。忍者ハッタリ君なんて知らないだろう。
そんな奴いねえよ、俺は現実と虚構の区別は付けられるほどの理性は持ち合わせているつもり
だがね、ということは、ミーハーにはなりえないということだよね。