男子ちゃんと歌ってー!
確かに真面目に歌わない男子生徒もみっともないが、下手なのに声を張り上げて歌う
女子には引くな。 たかがクラス合唱にそこまで必死になることも無いだろw 合唱部は合唱をやりたい奴いわゆる合唱ヲタ達が集う場所だけど、クラス合唱は違うからねぇ。
自分が普通に歌っている横でやる気無い奴が居ても
別に無理にまで歌わせようという気にはならないな。
下手だろうが歌っていなかろうが好きにすればいいんじゃないという感じだな。 中高のクラス合唱「男子ちゃんと歌ってー」
合唱部は女子のみ
大学の合唱団「男声おさえて!」
うちだけかもしれないけど不思議だった ダルいから歌いたくないんだろうね。
俺の中学の頃は男子は大声で歌ってたけどね。
女子もおしとやかな奴ばかりだったし。
いい声を持っている奴に限って歌わない。
もったいないと思うんだけどな >>44そんなこと言っちゃ駄目)^ω^(お前が氏ね☆ オレが主旋律!
いつでもどこでもフォルティッシモ!
男子万歳! 「俺、バンドのボーカルやってるし、俺のイメージ壊されるから歌わない。」
そういって、頑なに参加を拒んだ奴はいた。 オレが主旋律!
いつでもどこでもフォルティッシモ!
男万歳! しかし言うほど女子もちゃんと歌っていないという現実。 教えてほしいんですが、やっぱり合唱曲をちゃんと歌える男子の方がモテたりするんですか?それとも関係ないですか?女子さんどうか教えてください!by優太
スレタイのことを言う割りには、合唱やってる男子を、キモい、て言うのは何で? クリスマスに声変わり前の少年少女と成人女性のみの合唱を聞きに行ったが
あの女性と少年少女の天使のような歌声を聞くと声変わり後の男子の歌声なんて
聞きたくも無い邪魔に思えるようになった。 中学のとき合唱部入りたかったけど、一年の時行ったら
女女女女女女女女女女女女俺
女女女女女女女女女女女女女
だったからさっさと出てきた。。。 >>60そんなことないよw要は顔www
まあマジレスするとドイツ語曲とか日本語曲でも昔の曲バリバリ歌ってる人
みるとカッコイイとは思う。 >>61
AKB48とFNS歌謡祭りの嵐の差に表れてる。
明の将軍呉三桂、字を長白という。本籍は江南の高郵だが、後に遼東に移って
いる。父の代、いやそれ以前からの生粋の軍人の家系である。
今、その呉三桂は夢うつつの中にあった。現実の世界で己がいかな状況に
あるのか、三桂自身にも全く見当もつかない。わかっていることは、己が今い
る世界が驚くほど甘美であるということだけだった。
中国では古来より、幾つもの王朝が興亡を繰り返してきた。明王朝は西暦
でいうと一三六八年に、元、一介の民草にすぎなかった洪武帝こと朱元璋に
より建国された。以来三百年近くにわたり中国を支配してきたが、過去のいか
な王朝もそうであったように、度重なる飢饉や北方遊牧民の侵攻、さらには王
朝内における権力をめぐる争い等により、すでに役割を終えようとしていた。
「そうだ、俺こそが衰退していく明王朝を支える柱石的存在であったはず。
二十九歳で提督として遼西の寧遠州城の守備を任された。いわば北方の大敵で
ある満州族と対峙する最前線を任されたのだ」
呉三桂は己の姿を過去のいずこかへ探し求めた。遼西の地で山野を馬で走
りぬけ、狩猟を獲物を追う自らの姿。太い眉と少し窪んだ眼窩、削いだように
高い鼻梁、しっかりとしきしまった口元、整った顔立ちで、長身で厚みのある体躯。
美丈夫といってさしささえないだろう。
「武人として俺の未来は希望に満ちていたはず。それがどこで道を誤ったとい
うのだ」
三桂は一本の絹の糸でもたぐり寄せるようにして、記憶をたどろうとした。
山野をかける自らの視界が、不意に一頭のアゲハ蝶を捕らえた。淡い薄紫をし
ており、奇妙に生めかしい。その姿に魅かれるかのように三桂は後を追った
。 三桂がふと立ち止ると、そこは先刻までの広漠たる風景とまったく別の世
界が広がっていた。そこは都市である。運河が縦横に走り、さして広くない空
間に、居酒屋、料理屋、劇場などがひひめき、さらには旅芸人、手品師、猛獣
使いなどが自らの得意とするところを人々に披露していた。
かすかに小雨が降っている。庭園も多い。蓮の花の香りが印象的だ。不意に
三桂は二胡の音を聞いた。運河には大小無数の船が浮かんでいる。不意
に三桂
は見失ったはずのアゲハが一艘の画舫(がぼう=屋形船)の前で止まっている
のを目撃した。奇妙なことに突如として、他に百匹はあろうかという無数の
蝶が縦一列に連なり、水面にその影を鮮やかに映し出していく。驚くべきことが
おこった。無数の蝶の影が人の形へと変貌をとげたのである。
三桂がそこに見たものは、鮮やかな薄紫の絹をまとった一人の遊女ら
しき婦人だった。歳 ほどであろうか。その両の瞳に宿るもの哀しさは、
到底言葉では表現できない。雨が雫となって頬を濡らすと、まるで水の精
が涙しているかのようでもある。表情は異様なほど蒼白くもあるが、だがその蒼白の中にも芯の
強さ、何ゆえか蒼白の炎のごときものさえ感じさせた。
婦人は手招きし始めた。夢幻の世界いや幽玄の世界とでもいうものが
自らを誘っているかのような錯覚を三桂は覚えた。肉体が拒んでも魂が婦人
の 誘いを断ることができない。それほど彼女の存在は淡くはかない。
二胡の音がもの悲しく響く中、三桂は下半身全てを水に浸しながら画
舫に近づこうとした。だが次第にその姿は遠ざかっていく。やがてそれ以上婦人を姿を追うことを躊躇したとき、またしても驚くべきことがおこった。水面が異常に透き通り、そして迫ってくる。巨大な水柱があがり、ついには三桂の周囲は鏡の世界へと
変貌したのである。
そしてその中心に先ほどの遊女らしき婦人が、櫛で髪を
とかしながら、椅子に座っていた。
婦人は眼前でみると想像以上に華奢である。髪を一本、
一本とかしていく動作が奇妙なエクスタシーを感じさせる。
先程とは違い朱一色の絹の衣装を身にまとっている。三面
鏡を前にして不意に彼女が立ち上がった。そしてするする
と服を脱ぎはじめた。肢体が露わになっていく。その姿に
みとれているうちに三桂は突然驚きの声をあげた。なんと
三つの鏡に映し出された婦人の姿のうち、左の鏡に映し出
された一体だけが、逆の方角、すなわち三桂の方角をじっ
と見つめていたのである。 妖しい夜だった。三桂は婦人の肢体を、まるで人形でも扱うように抱きあげ、婦人もまた抵抗することはなく、戦場で鍛えあげられた肉体を受け入れていく。やがて婦人は幾度か下腹部に痛みを感じ声をあげたが、ついには悦楽の叫びをあげた。
「汝、わしの妾になれ。いやその前に名を聞かせろ」
多少息を荒くしながた三桂が問うと、女は、
「陳円円」
とかすれたような声でいった。
「妾となるには条件があります。お聞きとどけくださいますか」
「なんじゃ、なんでも申してみよ」
円円と名のる女性がやや哀願するような瞳をむけるので、かすな動揺をおさえながら三桂はいった。
「例え一国と引き換えにしても、私のことをお見捨てにならぬよう。それのみにございます」
「約束しよう。例えいかなることがあっても、そなたを見捨てたりはせぬ」
三桂はさして深く考えもせず即答した。やがてそれが己の運命を左右するとは露ほどの知らずにいた。
低音パートの音程がわからないから、男子の声が出てないんだよ。
女子は、男子が低音パートの楽譜を見ただけで、楽譜通り歌えると思ってたのか。
女子は、そんなこともわからなかったのか!? >>79
低音パートってアルトのこと?ベースのこと?