演奏会のプログラムを語るスレ
まぁドイツものやフランスものでで固めてみたりいろいろあるだろうが
「これは趣味がいい」というのから、「これは無いだろ」というのまで
いろいろ実際の演奏会でのプログラムをあげたり、考えてみたりするスレ 日本製の紙で十分だが
字がやたら小さいのは勘弁
広告が多いのはダサダサ ん?
プログラム=選曲について語るスレ
かと思ってた。 >>1,>>3
そういうのを「プログラムビルディング」と言う。プロビルと略す人もいる。 このまえ「J.S.バッハのモテット全曲演奏会」というのがあったな。 「J.S.バッハの教会カンタータ全曲演奏会」というのをやった人はいないのか?
もちろんツィクルスではなく、一度で。 >もちろんツィクルスではなく、一度で。
用語が意味不明だなw 漏れは未だに各ステージ間の相性というものがよく分からない。
おんなじようなステージが続いたらまずいような気もするが、
全然違うステージがある分には全然かまわないと思うんだが。 1ステ『ひたすらな道』
2ステ『わたしの願い』
3ステ『典礼聖歌集』
4ステ『水のいのち』
こんなのは止めて欲しいわね >>10
こんなのは?
1ステ『青森の子守歌・山形の子守歌』もしくは『雛の春秋』もしくは『戦旅』
2ステ『心の四季』
3ステ『典礼聖歌集』
4ステ『水のいのち』
あるいは、いっそ高田三郎+高野喜久雄しばりで
1ステ『ひたすらな道』
2ステ『わたしの願い』
3ステ『内なる遠さ』(もしくは『確かなものを』か『この地上』)
4ステ『水のいのち』 >>10-11
指揮が故高田先生とかだったら演奏する側にとっちゃ地獄だけど
漏れのような高田マニアにはたまんねーステージだな!
休憩なんぞ挟まずに一気でやってくれ!!そう、ライヴのりで!!!!
>>7-8
>ツィクルス
って「同一テーマによる連続演奏会」のことだと思うんだが。
チクルスともいう。
要するにある作曲家による同一カテゴリーの楽曲を網羅して
全曲演奏するシリーズ、とでもいえばいいのか。
ex.ベートーベンやマーラーの交響曲など、バッハでもよくある。
「高田三郎ツィクルス」、たしかにある意味興味津々だなw。 バッハのカンタータ全曲を一度になんてどう考えても不可能だろ
モテットと勘違いしてるのか? 漏れの妄想プログラム
30人程度の実力派室内混声合唱団を想定。
題して「イタリア語による近現代合唱作品集」
T 3つの合唱曲(I. Pizzetti)
U ミケランジェロ合唱曲集・第1集(L. Dallapiccolla)
V 6つの炎の歌(M. Lauridsen)
W リリケ・アモローゼ(鈴木輝昭)
いきなりマニアックになってしまった。。。 ミケランジェロ合唱曲集・第2集
もあるの? どんな歌詞? >>16
おそらく存在しないと思われ。
第1集と銘打ったからにはその次も構想していたかもしれないが。
つうわけで妄想プログラムの続編キボンヌ >>10-13
歌ってる方も聞いてる方も倒れるってw
上手ければ上手いほどな。
まあ、似たような事はしたことがあるわけだが。
あれは正直しんどかったぞ。 俺の昔いた大学合唱団(混声)はメンバー一人一人の個人紹介文が全員分載るのだが
写真は必ず変なポーズをとるのが不文律になってた。
>>17
第3集まである。
2集は女声(児童)合唱と管弦楽、3集は混声合唱と管弦楽。
というふうに、オーケストラを使うからなかなか演奏されないわけだ。 >>11
個人的には「オール高田三郎プロ」なんて、
一生聴きに行かないと思うが、まあ、ありだとは思う。
でも「イタリア語現音プロ」はマニアックに過ぎる。
誰も聴きに来ないぞw
だからピアニストが、バッハ・ベートーヴェン・ショパン・ラフマニノフ、
といった具合に、時代の違う曲を並べてプロビルするのを手本にすれば良い。
>>15には、モンテヴェルディやマレンツィオ、あるいはロッシーニかヴェルディ
なんかを入れると、抵抗感の少ないプロビルになると思われ。 リヒトクライスだの、「ひたすらないのち」演奏会だの
あまり知られてない様子。このスレを見る限り。
オール多田武彦、オール清水脩もかつてあった。
前者をやったのは今はなき東京コラリアーズというところ。
>>15
その路線で第2回をやると、ペトラッシ「ナンセンス」、高田三郎
「水のいのち」イタリア語版、ペルトの「勝利の後」などが入ってきそう。 オール高田三郎は、東海メールクワイアーが3回以上やってる。
あそこは他にもオール新実徳英、オール三木稔などもやったことある。
>>22
アラウンドシンガーズ第1回演奏会がオール多田武彦だった。
オール清水脩は、最近だと慶應ワグネルのことかな。
他、オール清瀬保二(東京男声合唱団)や、オール猪間道明(共立女子大学合唱団)なんてのもある。 >>22
水のいのちの伊版ってあるの?
>>23
後者二人って・・・
単独でもあまり取り上げられないのに・・・ >>23
そうか。アラウンドを忘れてた。
東京コラリアーズの時は「在りし日の歌」の初演。
>>24
イタリアで4年前に初演された。
リヒトクライスがこの前日本初演。 そういえば法政大学アリオンコールを忘れていた。
過去、オール三善晃とオール柴田南雄で定期演奏会をやったことがある。
オール三善晃はクールジョワイエも。その模様はCD化されて市販されている。 4 名前: 名無し讃頌 投稿日: 2006/03/08(水) 12:14:47 ID:fO1n0iYL
1st.
炎える母
ミサ曲第四番“炎上”
2st.
縄文“愛”
縄文ラプソディー
3st.
縄文
縄文“詩篇”
黙示録縄文
encore.
透明〜縄文
全ステ男声。
2ステはピアノ伴奏
3ステはオケ版で本人指揮。 8 名前: 名無し讃頌 投稿日: 2006/03/08(水) 13:06:31 ID:fO1n0iYL
ごめん、なんか日本語おかしいわ。
こういうのどうだろう。
意外に聴き疲れしなさそう。
1st.祈りの虹(St.encore:聞こえる)
2st.原爆小景[完結版](St.encore:死んだ男の残したものはの編曲版)
3st.INTERRAPAX(St.encore:なし)
4st.土の歌(St.encore:客席と一緒に大地讃頌)
夏の広島で公演。
ただ原爆小景の順番は検討の余地ありだな。
最後に持ってきてもいいが、土の歌も捨てがたい…。
全部混声版で、この順番だと最後はオケ版かな。 以上、
演奏会のプログラムを自由に考えるスレ
http://bubble4.2ch.net/test/read.cgi/chorus/1141783563/l
より転載。
これだけじゃなんなので自分もひとつ。
1st.
クレーの絵本第1集
2st.
クレーの絵本第2集
(混声版でも男性版でも)
3st.委嘱初演ステージ
クレーの絵本第3集
(混声・・・かなぁ?)
encore.
地球へのピクニック
ピアニスト要らずの演奏会。 クレーの絵本(純粋な谷川氏の詩集版)見たけど、
第1集,第2集の分しか詩がつけられてないんだねorz
その代わりに『クレーの天使』というのがあったので、
>>29の3st.委嘱作品をそっちに差し替えw >>29
ピアニストは要らないが、ギタリストや打楽器奏者は必要。 >>21
亀レスすまそだが、コメントどうも。
確かにこれは誰も聴きにこないね(笑)。
でも、懲りずにマニアック妄想プログラム第2弾。
題して「信長貴富“未出版”作品発掘コンサート」
T 春愁三首
U ア・カペラビートルズセレクション
V 聖母まりあの連祷
W 夏は青い空に……
これならマニアックかつ聴き易い演奏会かと。
ロビーで楽譜の限定販売すれば満員か? >>33
>ロビーで楽譜の限定販売すれば満員か?
やめてー! 演奏したい団体は全団員が聴きに行く羽目になるじゃんw
ま、コピーの許可を取ればいいんだけどね。 >>33
そうですねw、会城での無断録音対策にも頭を悩ませそうです。
ではマニアック妄想プログラム第3弾。題して「古今東西終曲大全集」
TAgnus Deiを集めて
1.Agnus Dei(K.Penderecki)
2.Agnus dei(F.Poulenc)
3.Agnus dei(S.Barber)
4.Agnus Dei(R.Vaughan-Williams)
5.Agnus dei(F.Martin)
V日本語ア・カペラステージ
1.おらしょより第3楽章(千原英喜)
2.街の歌(松下 耕)
3.死んだ男の残したものは(武満 徹)
4.地球へのピクニック(三善 晃)
5.合唱のためのコンポジション第1番よりW(間宮芳生)
W日本語ピアノつきステージ
1.一詩人の最後の歌(信長貴富)
2.きみ(鈴木輝昭)
3.ティオの夜の旅(木下牧子)
4.ゆめみる(荻久保和明)
5.喪失(新実徳英)
アンコール
海よ(高田三郎)
1ステは終曲じゃないのもあるけど、
Agnus Deiといえば終曲ってことでご勘弁。 あれ?なんか間違いだらけ・・・
まあいいや、もう寝ます。 最近、日本民謡とかに「アカペラ」って書かれたプログラムを見かけることが
多くなったなぁ。日本の音楽なら単に「無伴奏」なのに。 「合唱のためのコンポジション」だけの演奏会をどこかでやってほしいな。 >>35
超亀レスだが、1ステ鬼すぎ
こんなもん歌い切れんわ つーか、ミサ曲からAgnus deiだけ取り出して歌うなよ。