三国時代のちょっといい話・悪い話
三国時代のちょっといい話・悪い話を上げていこう
逸話に対する過度の真贋論争、揚げ足取りなどは、荒れるもとになります
該当する話題のスレ、もしくは別個の検証スレを立ててお願いします
戦国時代板の戦国ちょっといい・悪い話スレの三国時代版
後漢末〜西晋あたりを対象に逸話を紹介していってください
いい話、悪い話で分離するほどでもないと思ったので統一しています
出典は忘れずに書いてください。
範囲は正史はもちろん演義平話などからも可。
ただ近現代作品は雑多すぎるので不可でよろしくお願いします 長嶋終身名誉監督のオーダー
1.趙雲
2.黄忠
3.張飛
4.関羽
5.馬超
6.魏延
7.厳顔
8.周倉
9.ピッチャー
原監督のオーダー
1.姜維
2.馬岱
3.趙雲
4.関羽
5.李厳
6.関平
7.王平
8.廖化
9.ピッチャー 交趾太守の士燮が病死して三日が経った頃の事。
医師であり仙人である董奉が、丸薬を一つ与えて士燮に飲ませるようにと言った。
家の者が士燮の口に薬を水と共に含ませ、頭をゆすってそれを飲ませたところ、
しばらくすると目を開き手を動かし、顔色もだんだん回復し半日もすると動けるようになった。
さらに四日後には言葉もしゃべれるまでに回復して、もとの体に戻ったのだった。
(『三國志』士燮伝が引く『神仙伝』より) 黄初五年(224年)、曹丕の命で尚書僕射の杜畿は陶河(済陰郡定陶あたりか?)で
天子の為の船の試運転をしていた。
当時、尚書郎であった諸葛誕も同乗していたのだが、
この船が風で転覆、搭乗者はみな河に投げ出された。
近衛兵が船を出し諸葛誕を救おうとしたところ、諸葛誕は「杜侯を先に!」と言って救助を断った。
彼は運よく岸まで流れ着き、気を失っていたがやがて息を吹き返した。
なお杜畿は溺れ死んだ。
(『魏氏春秋』より) 諸葛亮が死去し喪に服した際に臣下の李バクが
「諸葛亮は大軍を率いて隙をみて裏切ろうとしていた節があります。
彼の死は皇室御一家にとって禍が去り安泰になった証拠であります。
これは国中で祝賀すべきことで、葬儀をすべきことではありません」と述べた。
激怒した劉禅は彼を即座に処刑したとある。
(『華陽国志』『広漢士女』より) 確かにそうだよ、呉の誰だったかが土地神になったのが歴史上では初発だけど、百年ちょい後の道教資料では劉備や曹操はランクではかなり下位ながら冥官になっていて
関羽や諸葛亮よりかなり早く神になっている。
ただ、後世は関羽らが高位の神になるにつれ何時の間にか劉備は神でなくなって只の過去の皇帝の一人に過ぎなくなり
曹操は地獄に堕ちて散々獄卒に責められる立場に転落する。 張燕は冀州常山郡真定県の出身で元々の姓を「褚(チョ)」といった。
黄巾の乱がおこると褚燕は若者を集め盗賊団を作って各地を荒らしまわり、しばらくするとその勢力は一万人ほどにもなっていた。
同じころ冀州博陵郡出身の張牛角という者も盗賊団を率いていたが、これが褚燕の集団と合流した。
褚燕は張牛角を頭目に推し立てると、鉅鹿郡の癭陶(エイトウ)県を共に攻撃した。
しかし、この時の戦闘で矢が当たり張牛角が瀕死の重傷となる。
このとき張牛角は「必ず褚燕を次の頭目にせよ」と言って息を引き取った。
盗賊団は遺言通り褚燕を頭目に引き立てると、褚燕は姓を「張」と改め「張燕」と名乗るようになった。
(『三國志』張燕伝より) 興平の末年(195年)、曹操は袁術一党の攻撃を受け、親交のある秦邵(字は伯南)の家に助けを求めた。
秦邵は快く曹操を受け入れ家で匿ったが、賊の方も曹操を追って秦家に辿り着いた。
賊らが「曹操を出せ!」と迫ると、秦邵は「私が曹操だ」と偽って言ったため賊に殺害された。
曹操は九死に一生を得ると、秦邵の功を想って遺児を親族として引き取って養育した。
その遺児とは曹真のことである。
(『三國志』曹真伝が引く『魏略』より) 鮑(ホウクン)、字を叔業。泰山郡平陽県の人で、反董卓連合の時に曹操に助力した鮑信の子である。
父の功から曹操に取り立てられたが、曹丕の側につけられた際に清廉公正な性格が災いして曹丕から恨まれることが多々あった。
曹操死後、曹丕が帝位につくと侍中として側に仕え、たびたび軍事と農業の重要性を説き、建設と狩猟は後回しにすることを言上した。
しかし、曹丕は狩猟に出かけようとしたので御車を押し止めて上奏した。
「古代の聖君主たちは考の規範を示して天下を治めたとか。今、帝の美徳は過去の君主に劣るものではありません。
私が希望いたしますのは前代の業績を継承し、模範を後々まで示すことでございます。それなのに服喪の期間中に狩猟に出かけるとはどういうことでしょうか。
私は死を賭して申し上げます。どうか御再考くださいますように。」と。
曹丕は上奏文を受け取ると、自分の手でそれを引き裂いて狩猟に向かってしまった。
文帝一行が狩場に向かう途中で休憩しているときに、曹丕は側仕えの臣下に「狩猟は音楽と比べてどうか。」と聞いた。
侍中の劉曄は「狩猟は音楽以上です。」と答えた。鮑は反論して言った。
「そもそも音楽というものは、上は神明に通じ下は人道を和し、政治の隆盛、教化の完成、また国を善く治める効果があります。
一方で狩猟は、御車を原野にさらし生物育成の道義を傷つけ、風雨の中に身を置きます。そうして時を忘れればどうでしょうか?こういったことは『春秋』で孔子も非難しています。
陛下は狩猟に励んでおられますが、愚かなる私はそれを希望いたしません。」と。また、「劉曄は佞言をなし不忠です。陛下がうっかり言われた戯れの言葉に追従しております。いにしえの梁丘拠の如き者と言えます。役人に罪を問わせ皇廟を清めるべきと存じます。」
曹丕は上奏を受けると腹を立てて帰還し、鮑を右中郎將に異動させ遠ざけた。
(『三國志』鮑伝) ☆ 日本の核武装は早急に必須です。総務省の、『憲法改正国民投票法』、
でググってみてください。現在、衆参の両議員のそれぞれで、改憲議員が
3分の2を超えています。私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。
憲法改正国民投票法、でググってみてください。お願い致します。☆☆ >>17
本当かな?
時の皇帝が下々の話に耳を傾ける
のか?
と思ってしまう 普通にうそくさい
曹丕がそんなまともな人間なわけないだろ 曹丕は割と良いかっこしいなとこあるから
そういう事やってもおかしくないと思う >>52
黄権や龐林は魏に降伏した後に魏から列侯されているから
黄権や龐林が曹丕に拝謁する過程で
曹丕が龐林の妻の話を小耳に挟む事有ると思うぞ 地元ageの習鑿歯が書いてるからなぁ
多分本当だろうけと >>28なんだよ演義の妄想じゃねーか
見て損した
ほんと三国志演義って害悪だよな 曹操は犬に転生し老女に折檻されている
『聊斎志異、甄后』より >>18
寝取り魔人の曹操曹丕が夫人の節義を誉めるとは意外過ぎ 漢(蜀漢)については、記述が少なく実態はわかりにくい。
しかし、諸葛亮が漢中において兵を屯田させていること、
丞相府として開府していることから、
丞相府統括としての隋唐におけるような府兵制となっていたのではないかと思われる。
諸葛亮の蜀漢における絶対権力、
軍事上の機動性を考えると、その可能性が高い。
劉備の死後、全ての軍隊が諸葛亮の統括にしか見えないのはそのためである。 専門家「中国はこれから先、日本の失われた30年よりひどいことになると思う!」 日本人、大歓喜へ 仮にも革命の実績がある国だぞ
猿真似民族ジャップとは違う、30年も停滞が放置されるわけがない GDPや貿易の規模からして中国が風邪を引けば
世界経済にも大きな影響があるのは明々白々
なので中国には大国の意識(影響力の
強さの自覚)をしっかり持ってロシアのような
馬鹿な真似はしてもらいたくはないが歴史は
繰り返される面もあるのでどうだろうな 警察官は柔剣道をやっているが
交番襲撃とかで素人にやられているのは
格闘技をやっていても駄目ってことだろうか モナコ国籍の人間は少し前で5000人ぐらいしかいなかった
モナコ人男性は2500人から多く見積もっても3000人しかいないということか