荒らしってマジでログは流れて読めないと思ってるん?
冷静にログ読んだら何で暴れだしたかすぐ分かるで
丈みちの人が移動すれば解決するのにってか腐マジでスレチイタチって言ってんだよルールくらい守れよ
腐女子に好かれてる人みんな気の毒
おばさんのオナネタにされるなんて
「あの…さ、これってどうしたらいい…?」
みっちーと付き合って初めて
そういう雰囲気になった時に言われた
そらそうや
手順なんて調べたって
いざそうなった時にすんなり行くわけが無い
みっちーは不器用やしピュアやし
そもそも俺ら男同士やし
だからその日からは
「いれるで…」
「うん…」
「…っ…はぁ…んぅ…」
「ながおっ…」
「みっちぃ…ん…きもち、?」
「っはぁ…きもちいよ」
変やろ?
俺が挿れられる側やのに
準備して誘って攻めて挿れて動いて
全工程俺
もはや抱いてるんか抱かれてるんかも分からん
でもこれが俺たちの形
まぁ俺だって男やから攻めたいとは思うし
なによりみっちーが感じてくれてるのが嬉しいし
自分のペースで動けるから
すぐイって体力が無くなることも無いし
別にそこはいいねんけど
「みっちーってさ、ほんまに満足してる?」
「なにが?」
「いや、その、えっち…とか?」
「へ!?」
「どうなん?たまには主導権握りたいなとかないん」
「いや、俺は別にどっちでも」
「なにそれ…」
「え?なんて?」
「別に」
そう、問題はこっち
なんでもいい、どっちでもいい
みっちーはそんなんばっかりで
いつも俺に選択権がある
ちっちゃい頃は逆やってんけどなぁ
いつからやろ
焼肉食べに行く予定やったのを俺の気分で中華に変えた時も
ロケバスで隣に座る時「窓側がいい」って言った時も
よくよく考えてみれば「付き合おっか」って言った時だって
みっちーはいつも俺の我儘に「ええよ」って答えてくれる
俺を想って良かれと思って言ってくれてるのも分かってる
でもみっちーの気持ちは?
みっちーの意見は?
それを全部言い合えない関係ってどうなん?
日に日にそう思ってしまうことが増えていた
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「なぁ謙杜どう思う!?」
大橋くんが急に振ってきた話題にビクッと肩が揺れる
「へ?何がっすか」
「丈くんが次のオフ野球観に行くとか言い出してん!」
「うん…それで?」
「いや、だから俺は元々買い物行くつもりで」
「無理、次のは絶対見逃されへん試合やから」
シャワーから上がってきた丈くんが
タオルで頭を拭きながら近づいてきた
「なんでーや!前もやったやんか!」
「いや、そもそも大橋くんは買い物行って丈くんは野球観に行ったらいいじゃないですか」
「もうチケット2枚取ってるし」
「俺だってレンタカー予約しちゃったもん!」
どうやらこの2人には別々に休みを過ごすって選択肢は端からなかったみたい
2人でいることが当たり前なんやろな
でもなんかそういうのって
「いいっすね」
気づけば口に出ていた
「はぁ?」
「何言うてんの!丈くん1回も譲ってくれへんねんで!?」
「お前の我儘も聞いたってるやろ」
俺を間に挟んだ状態で再び始まる丈橋の痴話喧嘩
俺たちにとって常に大きな背中を見せながら守ってくれるお父さんとお母さんみたいな存在なのに
2人揃うと子供みたいだ
「…ていうか、普通に大橋くんのレンタカーで買い物してからそのまま野球観に行ったらいいやん」
「その手があったか…謙杜天才やなぁ!ありがとうなぁ!!」
午前は俺の買い物付き合ってな!その代わりに午後は丈くんの観たい野球観に行こな!
なんてすっかりご機嫌になって詰め寄ってくる大橋くんを
あぁもう分かったって!なんて言いながら煙たがる丈くんの顔は半ニヤケで満更でもないみたい
あーあ、羨ましい
こんなん見せられたらそりゃ思っちゃうよ
考えれば考えるほど
なぜ彼が俺なんかに全てをゆだねられるのか到底理解できなくて
そんなにどうでもいいんかな
俺の事ほんまに好きなんかな
とか思っちゃったりして
みっちーがくれた優しさが
俺を不安にさせる
俺たちは多分根本的に合わない
何となく気づいていたけど
それでもどうしようもなく好きで
だから一緒にいた
でも
俺の存在がいつかみっちーにとって引っかかる日が来るかもしれない
そう想像するだけで全てが怖くて苦しかった
友達って関係なら余計な事考えずに
良い距離間でいられたんかな
どんどんネガティブな発想が自分を支配している
丁度そんな時だった
「みっちー、明後日の休み何する?」
「ん?あーなんでもいいで」
「いや、なんかあるやろ!行きたいとことか!」
「合わせるよ」
またや
やっと被った休みやのに
そんなになんでもいい?
それに明後日は…大事な日やのに…
「もういいわ、会わんとこ」
「は…?何でそうなんねん」
会わん方がいいなんて思ってない会いたいに決まってる
でもなんか悔しくて寂しくて
自分でも分かるくらいには余裕が無くなっていた
「俺みっちーのそういうとこ嫌い」
「は?」
「いっつもなんでもいいとかどっちでもいいとか」
「なんやねんそれ」
「高橋くんとか丈くんとは映画観たり野球観に行ったりするくせに!」
「なに、誰と比べてんの?」
「そりゃ比べたくなるやろ!いっつも俺ばっかり!」
「俺はお前のために…」
「そういうの優しさじゃないから!」
「そんな言う事ないやろ!!」
みっちーが珍しく大きめな声で主張した
もう無理や、
そう思ってしまったが最後
乾いた笑いと共に口をついて出ていた
「俺ら合わへんな」
「お前がそう思うならそうなんやろな」
「っ…!もういい、ばいばい」
言うはずの無かった想いを思いきり吐き捨てた勢いで
みっちーの家を出た
完全に言い逃げだ
普段は冷静でいられるのに
感情が爆発したような感覚
20歳にもなって子供みたいな自分に腹が立つ
今までこれだけ悩んできたのに
あんな勢い余って言い合いで終わってしまうなんて
あまりにも呆気なすぎる
「お前がそう思うならそうなんやろな」ってなんやねん
最後までそれかよ
どう考えても「そんなことない」って言うとこやろ
みっちーのあほ
でもみっちーもそう思ってたってことやんな
俺らは合わへんって
一気に現実を突きつけられたみたいで
馬鹿馬鹿しすぎて一滴も涙は出てこないし
もう無理やって思ってるはずなのに
キーボードで何度も打ち込んだ『 別れよ』の一言は結局送れないままだった
早い時間に仕事が終わって、天気もいいから自分で帰るとマネージャーに伝えると、気を付けてね~って見送られた
お店を眺めながら歩いてると、紫、オレンジ、紫、、、
あぁ、ハロウィンや
とりっくおあとりーとって言ったら丈くんお菓子くれるんかな
「あ、ド○キ」
かぶってた帽子をさらに深くかぶってふらふらと向かった先はコスプレコーナー
はあ~、いっぱいあるぅ
丈くんなになら喜ぶんやろ
警察?ナース?魔法使い?それとも制服?
ぐるーっと見渡して、みつけた
くろねこのお耳と尻尾
これやろ
知ってんねんで
丈くんが楽屋でたまにキョンキョン?コンコン?ダンスみとんの
ちょっと悔しいやんか
「これくださぁい」
なんの迷いもなくレジでお会計した
仕事が終わって大橋とのトークを開く
"終わったから今から行くな"
送るとすぐに返事がきた
"おつかれさまぁ"
"気を付けてきてなあ~!"
そのやり取りだけで心が暖かくなって顔がにやける
マスクあってよかった
行っていい?と聞いていたあの頃が懐かしい
今では早く終わった方の家に行くのが習慣になった
「おつかれさま、今日は大橋の家でいいの?」
「おつかれさまです、大橋んちで」
「おっけー」
そう言うとマネージャーの運転する車が走り出す
今日は大橋の家から近いところで収録だったからすぐに着きそうだ
がちゃり、と合鍵を使って大橋の家の扉を開ける
「ただいま」
これも習慣
おじゃまします、じゃなくなった
「丈くんおかえりー!」
リビングのドアの向こうから大橋の元気な声が聞こえる
にやける顔をおさえて洗面所で手洗いうがいを済ませて、着ていた服も脱ぐ
大橋の家に置かれている俺の部屋着を見れば綺麗に畳まれていてきゅんとした
袖を通し、暖かい明かりのもれるリビングに吸い込まれるように近づいた
二歩ほど入ったところでふわふわのなにかに目を覆われて真っ暗になった
「?、大橋?」
「丈くん!」
「な、なんや、」
「とりっくおあとりーと!」
そう言われて突然目の前が明るくなった
目が追い付かない
何回か瞬きをしてやっと目がなれた頃、ようやく気付いた
「大橋、!は、ぇ?」
「どうどうどう?似合う~?」
くるくると目の前でターンする大橋は黒い猫耳に尻尾、ご丁寧に肉球が描かれているふわふわの手袋まで着けている
さっきのふわふわの正体はこれか
俺がキョトンとしてる間に大橋は俺の手をとって寝室に進んでいく
「いや、ちょ、ま、風呂…」
「あかんよぉ、丈くんはお菓子持ってへんから、おれにいたずらされるねん」
妖艶な笑みを浮かべた恋人にベッドに押し倒された
「はっ、ぁ…」
「んっ、んく、ふ、ぁ」
あれよあれよと服を脱がされてかわいくちゅっちゅしてきてたはずの大橋は今、寝そべった俺の脚にまたがって一生懸命頭を上下させている
大橋の頭が動く度に頭につけられたふわふわの耳が揺れるのがかわいい
耳と頭をまるごと撫でるように頭に手を置けばうっとりとして手のひらに少し頭を擦り付けられた
「ふ、っ、…っ、ぁ、」
「お、はし…」
頭を少し傾けて喉の奥まで飲み込まれる
俺のちんこ、大橋に喰われてまう
キュッっと締められれば腰がぶるりと震えた
「ぁ、おお、は、し、…っ」
「ん~?」
返事をしながらも舐めるのをやめない
器用やな、と、いつも思う
「も、でそ、」
「らひて」
大橋が喋った振動がダイレクトに伝わってきて腰にズクンと甘い疼きがひろがる
「はっ、…っ、イく…、!」
「んっ、ん、んく、んく、…っ」
ビュッ、って音が聞こえてきそうなほどすごい勢いで出してしまった
大橋の震える頭を慌てて包み込んで顔を上げさせると、ほっぺを真っ赤にして涙目で口の中のものを飲み込んだ大橋と目が合う
「ぁ、は、じょ、く…っ」
「すまん、びっくりしたやろ、」
「ちゃ、うの…っ、」
大橋が下に視線をずらすから俺もそれを追っていくと、テントを張って震える大橋のソレがズボン越しに見えた
よくよく見てみれば先端であろうところの色が濃くなっている
「イったん?」
「へ、ぁ、」
「俺の咥えて、イっちゃったん?」
「~~~っ」
腹筋を使って起き上がり、今にもこぼれそうな涙を優しく舐める
耳に口を寄せて囁いた
「かわええ」
「やっ、じょうくん、耳、いややぁ…っ」
「気持ち?」
コクンコクンと頷く大橋がかわええ
さっき似合う?って聞いてきた時びっくりしすぎて声も出えへんかったけど大橋はなにしてもかわええよ
優しくベッドに押し倒して鎖骨や胸元にキスを降らせながら服を脱がす
前開きは脱がしやすくてありがたい
ズボンのゴムに指をひっかけながらへその横にキスをする
それだけで大橋の腹筋がピクピクと震えた
「んぅ、ぁ…」
みっちーが丈とカップル認めたからにはもう丈橋も終わりやぞ
だれがコピペしてるんだろう?だれかが考えてサイトに載せてるやつコピペしてるんだよね?
____成人してからお酒の場に行くことが増えた。
最初はメンバーと行くことも多かったけど、段々と自分の人脈も広がって、他の色んな人からの誘いが増えたことも原因の一つ。
勿論、仕事に影響しない環境だったりバランスだったり。
そこら辺はきっちりしてるつもり。
でも、俺はオメガやから。
普通の人と違って、月に一回どうしても発情期が来る。
抑制剤を使って、ある程度は抑えられているけど、やっぱり人肌が恋しくなってしまう。
アルファに抱かれたいという欲求は、たとえ薬で抑えてもそうそう消えるものでもなく。
18歳を越えたあたりからは、発情期が来ると、割り切った関係のアルファと一夜を過ごす方がすぐ楽になれることを学んだ。
体に影響する程の沢山の薬を飲むより、規定量を内服した後、何度か抱かれてしまえばスッと消えていく欲。仕事的にも、それがどれだけありがたいことかを痛感していて。アフターピルに何度もお世話になることがちょっと気まずいくらい。
20歳になってから、飲みの場に積極的に参加することで、より割り切った関係のアルファと沢山知り合えるようになった。
職業がアイドルやから、相手も必然的に芸能関係の人が多くて。
メンバーと共演してるタレントとか俳優とかの人達を、時々現場に居合わせると改めて紹介されることがあるんやけど、実は既に体の関係を持っちゃってたりなんかして。
>>979
腐じゃないやん本人が認めたんやぞ
それとも今の時代にまさか同性愛認めない系? >>982
分かるなら教えてあげて
無断転載だったら開示請求も視野に入れてもらおう >>986
そやな
ワイわかるからここと次スレの報告してくるわ たぶんアンダーグラウンドでルール守って細々とやってたのにここに晒されてるんだ
かわいそうにねどこのだれだか知らないけど
ピクシブとピクブラ以外にこんなに長いの投稿できる小説サイトある?
10011001Over 1000Thread
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新しいスレッドを立ててください。
life time: 20時間 46分 50秒
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