0001無銘菓さん2020/06/23(火) 12:13:38.21ID:4m3exXrg
朝顔が咲くような時期に、陰鬱とした空気が漂う、山の中の小屋から出てきた彼女たちの名前は、美穂とかなと言った。
唐突に彼女たちは、何かを広げ始め、しばらく座っていた。
『ねぇ、誰か来たらどうする?』
『殺す。』
二人はそれだけはなし、本題に入っていった。
"私達はなぜお菓子が好きか?
私達はなぜここに居るのか?
私達は死んでいるのか?"
水たまりにお日様が落っこちて、彼女たちは急に熱に包まれた。
私達、平気よ。
死ぬ事ってどういうこと?
私達って何?
太陽に触れてみたい。
明日の朝になればすべて分かることでしょう。
神様はそれらを見て、そう思っていました。
唐突に彼女たちは、何かを広げ始め、しばらく座っていた。
『ねぇ、誰か来たらどうする?』
『殺す。』
二人はそれだけはなし、本題に入っていった。
"私達はなぜお菓子が好きか?
私達はなぜここに居るのか?
私達は死んでいるのか?"
水たまりにお日様が落っこちて、彼女たちは急に熱に包まれた。
私達、平気よ。
死ぬ事ってどういうこと?
私達って何?
太陽に触れてみたい。
明日の朝になればすべて分かることでしょう。
神様はそれらを見て、そう思っていました。