巨大な腕で「超人ハルク」と呼ばれる女性 「切断すべき」の声に「私は隠さない」

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0001バカは氏んでも名乗らない2022/07/26(火) 15:56:05.77ID:NkgDYtw2

0002バカは氏んでも名乗らない2022/07/26(火) 15:56:20.06ID:NkgDYtw2
巨大な腕で「超人ハルク」と呼ばれる女性 「切断すべき」の声に「私は隠さない」

先天性の血管の病気のため巨大な左腕を持つ18歳の女性は、これまで「超人ハルク」などと
呼ばれていじめを受けてきた。しかし女性は「病気について多くの人に知ってもらいたい」と自ら
SNSで晒し、多くの人に勇気を与えている。

米バーモント州スプリングフィールドに住むオリヴィア・クロップシンさん(Olivia Klopchin、18)は、
生まれた時に左腕の内側に小さな痣があり、生後2か月の時に血管奇形であることが判明した。
これは先天性の血管の形成異常でオリヴィアさんの場合、特に静脈に影響がみられる
「静脈奇形」と診断された。

オリヴィアさんは自身の病気について次のように説明する。「私の左腕の静脈は幅が広く、
常に拡張しているの。だからその部分は色が違うし、大きな突起があって血栓ができやすいの。

水やりをするホースを頭に浮かべてみて。ホースの直径が大きすぎると、通常の水量では
流れがゆっくりになってしまうでしょう。そうなるとホースの中が詰まってしまうの。
私の静脈もそれと同じよ。」

なお静脈奇形は自然に消えることはなく成長とともに症状が進行するそうで、オリヴィアさんは
次第に巨大化していく腕をからかわれ、幼い頃からいじめにあってきたという。

0003バカは氏んでも名乗らない2022/07/26(火) 17:38:28.92ID:8YRumf0q
いにみ

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