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447コメント233KB
ノーベル化学賞 2013
0001あるケミストさん
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2013/10/08(火) 20:22:38.66
みんなで予想しよう
0004あるケミストさん
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2013/10/09(水) 00:21:52.17
人類の歴史において化学という分野をたった一人で生み出した李奉教授のノーベル賞受賞は確実。
0007あるケミストさん
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2013/10/10(木) 01:46:34.19
なんでさ、すれたいに年書いちゃうの?
毎回全然伸びないんだから毎年使えるようにすれたいつけろよ
0008あるケミストさん
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2013/10/12(土) 23:42:51.44
計算屋なんかがもらうと、本当に白けるよなw あんなもん化学じゃねえだろ!
0015あるケミストさん
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2013/10/15(火) 23:13:53.03
退官してる人?
0016あるケミストさん
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2013/10/15(火) 23:15:04.08
>>15
いまも福井謙一センターにいらっしゃるのではないだろうか
Sさんって
S.Hさんかな?
0017あるケミストさん
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2013/10/15(火) 23:20:50.93
>>16
普通京大工の人とは言わんだろ
というよりさらっと名前だしたり業績で示さないか?出身大学より
0018あるケミストさん
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2013/10/15(火) 23:36:47.45
諸熊氏は他の人らと同様外れてもおかしくないべ
いい業績あげてる人だと思うけど
本人のコメントにもある通り理論分野がとれたことの嬉しさのほうが大きいからなあ
もらえなくて残念なんて気持ちあんま起こらん、そらもらえたほうが嬉しいが
0019あるケミストさん
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2013/10/15(火) 23:42:40.06
師匠がもらってるのに文句は無かろうよ
誰がどうみても貰うに足るだけの大先生だし
0020あるケミストさん
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2013/10/15(火) 23:47:11.68
他にもいろんな人らが関連功績で挙げられてたし人数制限もあるしで
熟慮したんなら、外れてもおかしくはないでしょ
もらえなくても大きな評価を得ている人だし
0021あるケミストさん
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2013/10/15(火) 23:50:35.33
だいたい>>18に近い感想じゃね?

まあ合成の人らがざまぁとか言ってたが
彼らはどんだけボスに酷い目に合わされてきたんだ・・・・・
0023あるケミストさん
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2013/10/16(水) 00:12:23.63
今回の受賞は日本だと
合成奴隷「っしゃあああああ、糞ボスめ見たことか」
理論・計算「これでみんなが少しでも注目してくれる・・・」
無機・物化「ふーん、まあ興味あるしなあ今回を機にもう少し学ぶか」
なんというハッピーエンド
0024あるケミストさん
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2013/10/16(水) 04:04:33.83
実際にはQM使わんでもMM用パラメータを整備してくれるのが一番なんですけどね。
そこを日本の計算屋は囲い込んじゃうから。
0025あるケミストさん
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2013/10/16(水) 06:26:27.82
有機合成だけど計算もかじったりする研究してて、
勿論諸熊先生の業績も多少は理解してる自分としては、
是非取って欲しかったなという感想

ガウシアンは本当に良く使われてるツールだよね
0026あるケミストさん
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2013/10/16(水) 17:54:47.79
なんにせよ今年はよかったべ
来年はどうなるのかさっぱりわからんようになった
0027あるケミストさん
垢版 |
2013/10/18(金) 21:38:15.44
計算勉強しようとしたら別室へ追いやられた
意味わかんねーよ、実験もするんだが
0030あるケミストさん
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2014/08/14(木) 19:33:17.24
𝐀𝐁𝐂𝐃𝐄𝐅𝐆𝐇𝐈𝐉𝐊𝐋𝐌𝐍𝐎𝐏𝐐𝐑𝐒𝐓𝐔𝐕𝐖𝐗𝐘𝐙
𝐚𝐛𝐜𝐝𝐞𝐟𝐠𝐡𝐢𝐣𝐤𝐥𝐦𝐧𝐨𝐩𝐪𝐫𝐬𝐭𝐮𝐯𝐰𝐱𝐲𝐳
𝐴𝐵𝐶𝐷𝐸𝐹𝐺𝐻𝐼𝐽𝐾𝐿𝑀𝑁𝑂𝑃𝑄𝑅𝑆𝑇𝑈𝑉𝑊𝑋𝑌𝑍
𝑎𝑏𝑐𝑑𝑒𝑓𝑔𝑕𝑖𝑗𝑘𝑙𝑚𝑛𝑜𝑝𝑞𝑟𝑠𝑡𝑢𝑣𝑤𝑥𝑦𝑧
𝑨𝑩𝑪𝑫𝑬𝑭𝑮𝑯𝑰𝑱𝑲𝑳𝑴𝑵𝑶𝑷𝑸𝑹𝑺𝑻𝑼𝑽𝑾𝑿𝒀𝒁
𝒂𝒃𝒄𝒅𝒆𝒇𝒈𝒉𝒊𝒋𝒌𝒍𝒎𝒏𝒐𝒑𝒒𝒓𝒔𝒕𝒖𝒗𝒘𝒙𝒚𝒛
𝒜𝒝𝒞𝒟𝒠𝒡𝒢𝒣𝒤𝒥𝒦𝒧𝒨𝒩𝒪𝒫𝒬𝒭𝒮𝒯𝒰𝒱𝒲𝒳𝒴𝒵
𝒶𝒷𝒸𝒹𝒺𝒻𝒼𝒽𝒾𝒿𝓀𝓁𝓂𝓃𝓄𝓅𝓆𝓇𝓈𝓉𝓊𝓋𝓌𝓍𝓎𝓏
0031あるケミストさん
垢版 |
2014/08/14(木) 19:34:01.01
𝓐𝓑𝓒𝓓𝓔𝓕𝓖𝓗𝓘𝓙𝓚𝓛𝓜𝓝𝓞𝓟𝓠𝓡𝓢𝓣𝓤𝓥𝓦𝓧𝓨𝓩
𝓪𝓫𝓬𝓭𝓮𝓯𝓰𝓱𝓲𝓳𝓴𝓵𝓶𝓷𝓸𝓹𝓺𝓻𝓼𝓽𝓾𝓿𝔀𝔁𝔂𝔃
𝔄𝔅𝔆𝔇𝔈𝔉𝔊𝔋𝔌𝔍𝔎𝔏𝔐𝔑𝔒𝔓𝔔𝔕𝔖𝔗𝔘𝔙𝔚𝔛𝔜𝔝
𝔞𝔟𝔠𝔡𝔢𝔣𝔤𝔥𝔦𝔧𝔨𝔩𝔪𝔫𝔬𝔭𝔮𝔯𝔰𝔱𝔲𝔳𝔴𝔵𝔶𝔷
𝔸𝔹𝔺𝔻𝔼𝔽𝔾𝔿𝕀𝕁𝕂𝕃𝕄𝕅𝕆𝕇𝕈𝕉𝕊𝕋𝕌𝕍𝕎𝕏𝕐𝕑
𝕒𝕓𝕔𝕕𝕖𝕗𝕘𝕙𝕚𝕛𝕜𝕝𝕞𝕟𝕠𝕡𝕢𝕣𝕤𝕥𝕦𝕧𝕨𝕩𝕪𝕫
𝕬𝕭𝕮𝕯𝕰𝕱𝕲𝕳𝕴𝕵𝕶𝕷𝕸𝕹𝕺𝕻𝕼𝕽𝕾𝕿𝖀𝖁𝖂𝖃𝖄𝖅
𝖆𝖇𝖈𝖉𝖊𝖋𝖌𝖍𝖎𝖏𝖐𝖑𝖒𝖓𝖔𝖕𝖖𝖗𝖘𝖙𝖚𝖛𝖜𝖝𝖞𝖟
0032あるケミストさん
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2014/08/14(木) 19:35:07.24
𝖠𝖡𝖢𝖣𝖤𝖥𝖦𝖧𝖨𝖩𝖪𝖫𝖬𝖭𝖮𝖯𝖰𝖱𝖲𝖳𝖴𝖵𝖶𝖷𝖸𝖹
𝖺𝖻𝖼𝖽𝖾𝖿𝗀𝗁𝗂𝗃𝗄𝗅𝗆𝗇𝗈𝗉𝗊𝗋𝗌𝗍𝗎𝗏𝗐𝗑𝗒𝗓
𝗔𝗕𝗖𝗗𝗘𝗙𝗚𝗛𝗜𝗝𝗞𝗟𝗠𝗡𝗢𝗣𝗤𝗥𝗦𝗧𝗨𝗩𝗪𝗫𝗬𝗭
𝗮𝗯𝗰𝗱𝗲𝗳𝗴𝗵𝗶𝗷𝗸𝗹𝗺𝗻𝗼𝗽𝗾𝗿𝘀𝘁𝘂𝘃𝘄𝘅𝘆𝘇
𝘈𝘉𝘊𝘋𝘌𝘍𝘎𝘏𝘐𝘑𝘒𝘓𝘔𝘕𝘖𝘗𝘘𝘙𝘚𝘛𝘜𝘝𝘞𝘟𝘠𝘡
𝘢𝘣𝘤𝘥𝘦𝘧𝘨𝘩𝘪𝘫𝘬𝘭𝘮𝘯𝘰𝘱𝘲𝘳𝘴𝘵𝘶𝘷𝘸𝘹𝘺𝘻
𝘼𝘽𝘾𝘿𝙀𝙁𝙂𝙃𝙄𝙅𝙆𝙇𝙈𝙉𝙊𝙋𝙌𝙍𝙎𝙏𝙐𝙑𝙒𝙓𝙔𝙕
𝙖𝙗𝙘𝙙𝙚𝙛𝙜𝙝𝙞𝙟𝙠𝙡𝙢𝙣𝙤𝙥𝙦𝙧𝙨𝙩𝙪𝙫𝙬𝙭𝙮𝙯
0033あるケミストさん
垢版 |
2014/08/14(木) 19:38:47.06
𝙰𝙱𝙲𝙳𝙴𝙵𝙶𝙷𝙸𝙹𝙺𝙻𝙼𝙽𝙾𝙿𝚀𝚁𝚂𝚃𝚄𝚅𝚆𝚇𝚈𝚉
𝚊𝚋𝚌𝚍𝚎𝚏𝚐𝚑𝚒𝚓𝚔𝚕𝚖𝚗𝚘𝚙𝚚𝚛𝚜𝚝𝚞𝚟𝚠𝚡𝚢𝚣

𝟎𝟏𝟐𝟑𝟒𝟓𝟔𝟕𝟖𝟗
𝟘𝟙𝟚𝟛𝟜𝟝𝟞𝟟𝟠𝟡
𝟢𝟣𝟤𝟥𝟦𝟧𝟨𝟩𝟪𝟫
𝟬𝟭𝟮𝟯𝟰𝟱𝟲𝟳𝟴𝟵
𝟶𝟷𝟸𝟹𝟺𝟻𝟼𝟽𝟾𝟿
0034あるケミストさん
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2014/08/16(土) 23:49:18.35
𝐀
𝐁
𝐂
𝐃
𝐄
𝐅
𝐆
𝐇
𝐈
𝐉
𝐊
𝐋
𝐌
𝐍
𝐎
𝐏
𝐐
𝐑
𝐒
𝐓
𝐔
𝐕
𝐖
𝐗
𝐘
𝐙
0035あるケミストさん
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2014/08/17(日) 00:26:43.14
|𝟎||𝟘||𝟢||𝟬||𝟶|
|𝟏||𝟙| |𝟣||𝟭||𝟷|
|𝟐||𝟚| |𝟤||𝟮||𝟸|
|𝟑||𝟛| |𝟥||𝟯||𝟹|
|𝟒||𝟜| |𝟦||𝟰||𝟺|
|𝟓||𝟝| |𝟧||𝟱||𝟻|
|𝟔||𝟞| |𝟨||𝟲||𝟼|
|𝟕||𝟟| |𝟩||𝟳||𝟽|
|𝟖||𝟠| |𝟪||𝟴||𝟾|
|𝟗||𝟡| |𝟫||𝟵||𝟿|
| || || || | | || || || || || || || || ||​|||‌||‍||‎||‏|
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0036あるケミストさん
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2014/08/17(日) 00:42:02.72
|𝙰|
|𝟎|
|𝟢|
|𝟬|
|𝟶|
|𝟎||𝟢||𝟬||𝟶||𝟘|
|𝟏||𝟣||𝟭||𝟷||𝟙| 
|𝟐||𝟤||𝟮||𝟸||𝟚| 
|𝟑||𝟥||𝟯||𝟹||𝟛| 
|𝟒||𝟦||𝟰||𝟺||𝟜| 
|𝟓||𝟧||𝟱||𝟻||𝟝| 
|𝟔||𝟨||𝟲||𝟼||𝟞| 
|𝟕||𝟩||𝟳||𝟽||𝟟| 
|𝟖||𝟪||𝟴||𝟾||𝟠| 
|𝟗||𝟫||𝟵||𝟿||𝟡| 
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0038あるケミストさん
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2014/08/17(日) 01:20:44.40
┏━┯━┳━┯━┓
┃  │  ┃  │  ┃
┠─┼─╂─┼─┨
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└─┸─┴─┸─┘
0039あるケミストさん
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2014/08/17(日) 01:23:37.73
┏━┯━┳━┯━┓
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0040あるケミストさん
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2014/08/17(日) 01:29:46.54
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0041島本町で凄惨なイジメを受けて廃人になった方へ
垢版 |
2014/09/10(水) 15:46:33.43
>大阪府三島郡島本町の小学校や中学校は、暴力イジメ学校や。
島本町の学校でいじめ・暴力・脅迫・恐喝などを受け続けて廃人になってしもうた僕が言うんやから、
まちがいないで。僕のほかにも、イジメが原因で精神病になったりひきこもりになったりした子が何人もおる。
教師も校長も、暴力やいじめがあっても見て見ぬフリ。イジメに加担する教師すらおった。
誰かがイジメを苦にして自殺しても、「本校にイジメはなかった」と言うて逃げるんやろうなあ。
島本町の学校の関係者は、僕を捜し出して口封じをするな。

>島本町って町は暴力とイジメと口裏合わせと口封じと泣き寝入りの町なんだなあ

子供の時に受けた酷いイジメの体験は、一生癒えない深い傷になる
暴力とイジメの町に巣食うヤクザ・チンピラ・ゴロツキ・不良・ いじめっ子・殺人鬼・ダニ・
ノミ・シラミなどを監視して非難するのは暮らしやすい町を作るのに必要だ
0042あるケミストさん
垢版 |
2014/09/10(水) 18:56:24.04
日本科学未来館 科学コミュニケーターブログ
2014年ノーベル賞を予想!今年もやります
http://blog.miraikan.jst.go.jp/topics/201409082014-1.html#more

2014年ノーベル化学賞を予想する@ 超伝導のあの方
2014年09月10日陳ドゥ

実は超伝導分野で日本には非常に優秀な研究者はいます。
今年のノーベル化学賞の有力候補者だと私は見ています。

その方はこちら↓東京工業大学教授の細野秀雄(ほそのひでお)先生(60歳)です。
細野先生の一番の業績は、超伝導の常識を覆したこと。
0043あるケミストさん
垢版 |
2014/09/19(金) 18:14:55.30
2014年ノーベル化学賞を予想するB 分子1つを見る
2014年09月19日松浦 麻子

スタンフォード大学教授、リチャード・ザーレ(Richard N. Zare)博士です!
0044あるケミストさん
垢版 |
2014/09/19(金) 18:16:10.10
2014年ノーベル化学賞を予想するA〜家族計画を可能にした男〜
2014年09月11日後藤 成海

Carl Djerassi(カール・ジェラッシ)博士です。
世界で初めて経口避妊薬(ピル)をつくりました。1951年のことです。
0047あるケミストさん
垢版 |
2014/10/08(水) 18:55:34.88
残念でした
The Nobel Prize in Chemistry 2014 was awarded jointly to
Eric Betzig,
Stefan W. Hell and
William E. Moerner
"for the development of super-resolved fluorescence microscopy"
0048あるケミストさん
垢版 |
2014/10/08(水) 19:01:24.56
ドイツ人とアメリカ人か
0050あるケミストさん
垢版 |
2014/10/08(水) 20:17:24.94
顕微鏡関係は、位相差顕微鏡、電子顕微鏡、走査型トンネル顕微鏡ときて
超解像蛍光顕微鏡で4つ目のノーベル賞かな
0051あるケミストさん
垢版 |
2014/10/08(水) 20:20:18.58
モナーが化学賞。

   ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ( ´∀`)< オマエモナー
  (     )  \_____
  │ │ │
  (__)_)
0052あるケミストさん
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2014/10/08(水) 20:25:51.53
               __             
             / ☆ \           
             ヽニニニノ            
            | ノ  凶授 ヽ       (  ) ノーベル賞とるとる詐欺のF嶋くんはそろそろ
           /  ●   ● |    (  )   責任を取って自決したらどうだね。
        __|    ( _●_)  ミ__   ( )    ダーッハッハッハッハッハッハッハッハ 
        (_. 彡、   |∪|  、`__ )─┛     
      /  / ヽ   ヽノ  /_/:::::/           
      |::::::::::| / ( ̄ ̄ ̄ヽ  |:::::::| ̄      
      |::::::::::| |   ̄ ̄ヽ .ノ |:::::::| /  
    / ̄ ̄酒 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|/             
  /__________/ | |
  | |-------------------| |
0054あるケミストさん
垢版 |
2014/10/12(日) 15:17:11.61
統一理論を使った量子化学の改良
をスーパー集団でさくっと決行しといてくれ
そうすれば紛争が解決する
俺も後で何かしらの研究を行うが
0057あるケミストさん
垢版 |
2014/12/15(月) 04:10:20.15
 
お世話になります。
私、責任者の加茂と申します。以後、宜しくお願い致します。
http://www.apamanshop.com/membersite/27009206/images/kamo.jpg
浪速建設様の見解と致しましては、メールによる対応に関しましては
受付しないということで、当初より返信を行っていないようで、今後につい
てもメールや書面での対応は致しかねるというお答えでした。
http://www.o-naniwa.com/index.html 事務員 東条 南野
http://www.o-naniwa.com/company/
このように現在まで6通のメールを送られたとのことですが、結果一度も
返信がないとう状況になっています。
http://www.apamanshop-hd.co.jp/
http://www.data-max.co.jp/2010/10/01/post_11983.html
私どものほうでも現在までのメール履歴は随時削除を致しております
ので実際に11通のメールを頂戴しているか不明なところであります。
  
・ハンガー・ゲーム   http://s-at-e.net/scurl/TheHungerGames-Aircraft.html
・アバター        http://s-at-e.net/scurl/Avatar-Shuttle.html
 
・艦これ   http://s-at-e.net/scurl/KanColle.html
・BRS     http://s-at-e.net/scurl/BRS.html
・ベヨネッタ http://s-at-e.net/scurl/BAYONETTA.html
・風ノ旅ビト http://s-at-e.net/scurl/JOURNEY.html
 
      http://s-at-e.net/scurl/kabetokyojinto.html
 
・2012    http://s-at-e.net/scurl/2012.html
 
大阪府八尾市上之島町南 4-11 クリスタル通り2番館203
に入居の引きこもりニートから長期にわたる執拗な嫌がらせを受けています。
この入居者かその家族、親類などについてご存知の方はお知らせ下さい。
hnps203@gmail.com
0058あるケミストさん
垢版 |
2014/12/18(木) 05:02:38.19
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
    /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::://ヽ:::::::::::::::|
    l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::// ヽ::::::::::::::l
    l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::「'ヽ::::::::::://   ヽ:::::::::::|
    |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノl:::ノ l:::::::/      ヽ::::::::|
   ノ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ゙゙  ノ:::/ ,,;;;;;;,,    ,,,,ヽ:::::l
   ):::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/    ノ/ __,'''i: ('''__):::l  
  )::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/         ̄ ̄ン:. :「 ̄`ヾ   
 1:::::::::::::::::::::::「 `┤l:::::::::::::::::l          ̄   ,  ヽ ̄ l   
  `l:::::::::::::::::::::ヽ  :l li:::::::::::::/        ヽ  /´   `l  |
  ヽ::::::::::::::::::::::\_」 lヽ::::/         .l  !:-●,__ ノ  /      
  ノ:::::::::::::::::::::::::::ノ | l `゙゙           i ,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,  /ヽ       
,/ ヽ::::::::::::::::::::::(  l l::::::::..         /.:''/´ ̄_ソ  /  `ヽ
     ヽ:::::::::::::::ヽ | l:::::::::::...      /::// ̄ ̄_ソ  /    \   ヴッ!!
        ヽ:::::::\| l::::::::::::::::...    / :::.ゝ` ̄ ̄/ /       ヽ
           ヽ:::l l:::::::::::::::::::..      ̄ ̄;;'' /         ヽ
              l l;;;;;;:::::::::::::::.....;;;;............;;;;;;''ノ            l
              l l '''''''''''''''''''''''''''''''''''''' ̄l |             |

http://www.youtube.com/watch?v=z2qK2lhk9O0
0060DrX 神の封
垢版 |
2014/12/19(金) 19:47:29.31
二酸化水素マグネシウム
0061DrX 神の封
垢版 |
2014/12/19(金) 19:53:28.54
二酸化水素マグネシウム
0062DrX 神の封
垢版 |
2014/12/19(金) 19:59:12.67
二酸化水素マグネシウム
0063DrX 神の封
垢版 |
2014/12/19(金) 20:00:55.41
二酸化水素マグネシウム
0064DrX 神の封
垢版 |
2014/12/19(金) 20:01:54.00
二酸化水素マグネシウム
0065あるケミストさん
垢版 |
2014/12/25(木) 16:53:57.85
ノーベル賞有力候補、リチウムイオン電池の「未解決リスク」
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO81190890S4A221C1000000/?dg=1

その点で、注目度が高いのがリチウム(Li)イオン電池だ。
日本の技術者たちが基本原理を発明しており、長らく「受賞の可能性あり」とみられている。
2014年2月に元ソニー技術者の西美緒氏と旭化成フェローの吉野彰氏ら4名は、
「工学分野のノーベル賞」と呼ばれる「チャールズ・スターク・ドレイパー賞」を受賞した。

実際、リチウムイオン電池の実用化なくしては、小型のノートパソコンやスマートフォン(スマホ)の普及、
そして電気自動車(EV)の台頭はなかったと言える。

EV専業の米テスラ・モーターズのイーロン・マスクCEO(最高経営責任者)は、
「当社のEVには日本の心が入っている」と日本の電池技術への賞賛を惜しまない。

ただ、そんな雰囲気に水を差すのが発火などのトラブルだ。
「ノーベル賞の審査委員たちも未だにトラブルが続く技術に賞を与えづらいのではないか」との声が、
電池業界関係者の間で上がっている。

もちろん実際の審査過程に影響があるのかは分からないが、
トラブルがつきまとう技術に賞を与えることは、ノーベル賞の信頼性にも関わってきそうだ。
0066あるケミストさん
垢版 |
2014/12/26(金) 23:32:18.97
第1回ノーベル賞のダイナマイトは何百人も死者を出してるんだから
リチウム電池の危険性くらい何の問題でもない
0067イスラム金融系最高指導者
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2014/12/27(土) 16:49:22.51
3酸化水素の電池があるぞ。
0068イスラム金融系最高指導者
垢版 |
2014/12/27(土) 16:50:43.50
都会の国立じゃ、賞の格低いし
今や地方ですらノーベル賞標準レベル取れんよ。
0069あるケミストさん
垢版 |
2014/12/28(日) 23:21:30.51
どうみても糖質ですほんとうにありがとうございました。
0070あるケミストさん
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2015/01/03(土) 21:21:11.88
グッドナイフ、水島、吉野、西の4人から3人だな。
たぶん西が外れる。
グッドナイフが92歳だから死んでくれないかな。
0071あるケミストさん
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2015/01/04(日) 18:04:24.40
グデナフは最大の功労者
高齢だからこそ今年来るかも

グデナフが死んだらノーベル賞自体が消える
0073あるケミストさん
垢版 |
2015/01/04(日) 18:42:10.37
グッドナイフ、水島、吉野

この3人。
0074あるケミストさん
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2015/02/02(月) 21:08:46.30
Predictions for the 2014 Nobel Prize in Chemistry
http://blog.chembark.com/2014/10/08/predictions-for-the-2014-nobel-prize-in-chemistry/

Single-Molecule Spectroscopy & Application of Lasers, Moerner/Orrit/Zare/?, 7-1
Bioinorganic Chemistry, Gray/Lippard/Holm/?, 9-1
Nuclear Hormone Signaling, Chambon/Evans/O’Malley/?, 14-1
Lithium-Ion Batteries, Goodenough, 15-1
The Field (everything not listed), 16-1
Techniques in DNA Synthesis, Caruthers/Hood/+, 19-1
Electrochemistry/Electron Transfer, Bard/Hush/Gray/?, 24-1
Protein Folding, Hartl/Horwich/+, 24-1
Polymer Science, Matyjaszewski/Rizzardo/+/? 24-1
Unfolded Protein Response, Mori/Walter, 29-1
Organic Electronics, Tang/+, 34-1
Instrumentation/Techniques in Genomics, Venter/+, 49-1
Molecular Studies of Gene Recognition, Ptashne, 49-1
Transmission Electron Aberration-Corrected Microscopy, Haider/Rose/Urban, 74-1
Chemically-Amplified Photoresists, Frechet/Willson, 74-1
Development of the Birth Control Pill, Djerassi, 74-1
Drug Delivery/Tissue Engineering, Langer/+, 99-1
Mechanistic Enzymology, Walsh/Stubbe/+/?, 99-1
Solar Cells, Gratzel/+, 99-1
Nanotechnology, Lieber/Whitesides/Alivisatos/Mirkin/Seeman/+/?, 99-1
Applications of NMR Spectroscopy, Waugh/Pines/Roberts/McConnell/+/?, 99-1
Synthetic Biology, Elowitz/Leibler/Collins/+/?, 99-1
0075あるケミストさん
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2015/02/02(月) 21:10:06.92
Protein Engineering, Arnold/+/?, 149-1
Development of Chemical Biology, Schultz/Schreiber/+, 149-1
Click Chemistry, Sharpless/+, 149-1
Quantum Dots, Brus/+, 149-1
Self-Assembly, Whitesides/Nuzzo/Stang/?, 149-1
Pigments of Life, Battersby/+, 149-1
DNA Methylation, Cedar/Razin/+, 149-1
Small Regulatory RNA, Ambros/Baulcombe/Ruvkun, 149-1
Eukaryotic RNA Polymerases, Roeder, 149-1
Contributions to Theoretical Physical Chemistry, Rice/+, 149-1
Metal-Organic Frameworks, Yaghi/Ferey/Kitagawa/+/?, 149-1
Bio- & Organo-catalysis, List/Lerner/Barbas/+/?, 149-1
Alternative Nucleic Acid Motifs, Rich/+, 149-1
Hydrogen Maser, Kleppner/+, 149-1
Assorted Protein Work, Levitzki/Hunter/+, 149-1
Novel Cancer Therapeutics, Ullrich/+, 149-1
Combinatorial Chemistry/DOS, Schreiber/+, 199-1
Leptin, Coleman/Friedman/Leong, 199-1
Zeolites, Flanigan/+, 199-1
Fluorocarbons, DuPont/Curran/?, 199-1
Dendrimers, Frechet/Tomalia/+, 199-1
Organic Synthesis, Evans/Danishefsky/Nicolaou/Ley/Trost/Stork/Wender/Kishi/+/?, 249-1
Mechanical Bonds and Applications, Sauvage/Stoddart/+, 299-1
Contributions to Bioorganic Chemistry, Breslow/Eschenmoser/+, 299-1
DNA Electrochemistry, Barton, 299-1
Understanding of Organic Stereochemistry, Mislow, 399-1
Molecular Machines, Stoddart/Tour/+/?, 499-1
Molecular Recognition, Dervan/+, 999-1
Astrochemistry, Oka, 999-1
0076**論にはよノーベル賞を与えよう
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2015/03/04(水) 10:03:59.66
 原子の周りの電子の軌道はそこに入る電子の数が決まってる。これは正にその軌道を世界と考えればその大きさが

決まっていることで、それにより原子の種類がいろいろあり、従っていろいろな物質があることになる。**論の

「世界の大きさが有限であるから宇宙に多様性が生まれた。」という説と一致する、ではないか。
0077あるケミストさん
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2015/06/02(火) 00:16:25.69
2015年ノーベル賞 日程

医学賞  10月5日(月)
物理学賞 10月6日(火)
化学賞  10月7日(水)
文学賞  10月8日(木) (予定) 
平和賞  10月9日(金)
経済学賞 10月12日(月)

http://www.nobelprize.org/
0078あるケミストさん
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2015/07/01(水) 07:24:09.42
ノーベル賞
ユダヤ人180人以上
日本人20人
中国人2人
韓国人1人

ジャップ、チャンコロ、チョンの知能は低い。
0079あるケミストさん
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2015/07/15(水) 14:19:50.00
リチューム電池は危険性以外に次世代電池の姿が見えつつあるのも足を引っ張っている気がする。
確かに今現在の社会に対する貢献度は非常に大きいのだが。
0080あるケミストさん
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2015/07/15(水) 17:04:13.67
LIBはグッドイナフが死んだらないだろうな
0081あるケミストさん
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2015/07/15(水) 17:09:50.59
リチウムから3人なら誰?
0083あるケミストさん
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2015/07/16(木) 14:43:10.27
水島と西は?
0085あるケミストさん
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2015/07/16(木) 19:10:09.09
ノーベル賞は創始者の概念が重視される。
青色発光ダイオードでいうと、赤崎と天野が、グッドイナフと水島
中村が吉野に相当する。
この3人だろう。
0086あるケミストさん
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2015/07/17(金) 12:20:30.21
次世代電池がもうすぐ出てきてもリチューム電池の功績は大きいからノーベル賞を取ってもおかしくないな。
問題は安全性だが事故も少なくなりつつあるからそろそろ良いだろう。

社会に貢献したと言う意味ではネオジム磁石の佐川にもあげたいな。 これは物理になるのか?
0087あるケミストさん
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2015/07/17(金) 14:40:52.03
グレッツェルのほうがグッドイナフより評価が高い件
0089あるケミストさん
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2015/09/05(土) 09:28:40.31
ノーベル賞の有力候補者(文学賞、経済学賞、平和賞を除く)

医学生理学賞
京都大 森和俊教授(京都大学&大学院)
東京農工大 遠藤章特別栄誉教授(東北大学 三共)
東京工業大 大隅良典特任教授(東京大学&大学院)
東京大 水島昇教授(東京医科歯科大&大学院)
東北福祉大小川誠二特任教授(東京大学&スタンフォード大大学院)

物理学賞
 理化学研究所 十倉好紀センター長(東京大学&大学院)
 東京工業大の細野秀雄教授(旧東京都立大学&大学院)
 東北大 大野英男教授(東京大学&大学院)
 東京大 梶田隆章宇宙線研究所長(埼玉大学&東京大大学院)
 高エネルギー加速器研究機構 鈴木厚人機構長(新潟大学&東北大大学院)

化学賞
 旭化成 吉野彰フェロー(京都大学&大学院M,阪大大学院D)
 東芝リサーチ・コンサルティング 水島公一博士(東京大学&大学院)
 東京理科大 藤嶋昭学長(横浜国立大学&東大大学院)
 京都大 北川進教授(京都大学&大学院)
 東京大 向山光昭名誉教授(東京工業大学)
 微生物化学研究所 柴崎正勝所長(東京大学&大学院)

http://mainichi.jp/feature/news/20141001mog00m040999000c.html
http://www.sankei.com/life/news/141006/lif1410060032-n2.html
0090あるケミストさん
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2016/05/31(火) 23:40:46.59
【ひろき】上田泰己7【カッシーナ】©2ch.net
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/life/1456854644/

1 名前:名無しゲノムのクローンさん 転載ダメ©2ch.net [ageteoff] :2016/03/02(水) 02:50:44.55
学生時代に理研CDBのチームリーダーに抜擢。若くして東大医学部教授。
ブレゲの時計を愛用し、カッシーナのソファーに座り、
今年のノーベル賞最有力候補である、みんなのプリンス上田泰己について語ろう

前スレ
【ひろき】上田泰己6【カッシーナ©2ch.net
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/life/1450439427/
過去スレ
【ひろき】上田泰己【プリンス】
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/life/1395890826/
【ひろき】上田泰己2【カッシーナ】
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/life/1408093411/
【ひろき】上田泰己3【カッシーナ】(c)2ch.net
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/life/1444041093/
【ひろき】上田泰己4【カッシーナ】
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/life/1449839946/
【ひろき】上田泰己5【カッシーナ】©2ch.net
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/life/1450023201/
0096あるケミストさん
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2018/08/06(月) 21:15:30.33
未来のノーベル賞受賞者はこの中にいる…「日本の知性」30人
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/56560
炭素分子「カーボンナノベルト」の合成に世界で初めて成功し、日本化学界のエースと言われる名古屋大学教授の伊丹健一郎氏(47歳)
はこう語る。
「新しい分子を作ることで、医薬品や農薬、電子デバイスなどの新しい技術につながる。『ナノベルト』の応用も、長寿命デバイスなど、
少しずつ可能性が見えてきています。

伊丹 健一郎
http://www.itbm.nagoya-u.ac.jp/ja/members/k-itami/
伊丹健一郎 Kenichiro Itami
https://www.chem-station.com/chemist-db/archives/2010/09/-kenichiro-itami.php
【研究者の肖像Vol10−4回連載@】人生で何をしたかは、肩書よりはるかに重要。目指すべきは「オンリーワン」で、夢と自分を
信じ続けてほしい 伊丹健一郎
https://www.criprof.com/magazine/2017/10/26/post-4571/
“究極のものづくり”で世界を変える!分子が持つ無限大の可能性
化学者・伊丹健一郎 さん
http://toshin-sekai.com/interview/10/
0098あるケミストさん
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2018/10/03(水) 00:53:01.11
ノーベル賞授賞式開催中につきage
0099あるケミストさん
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2018/10/03(水) 10:45:19.40
2011年板がもうすぐ終わる
0100学術
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2018/10/03(水) 21:57:48.22
赤道 ヴェルト の 日帰
0101学術
垢版 |
2018/10/03(水) 21:58:17.59
33 34 35 
0102学術
垢版 |
2018/10/03(水) 21:58:45.35
6 3.
0103学術
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2018/10/03(水) 21:59:26.75
機能が違うのに同じ文字韻 フォント も いやだな。
0104学術
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2018/10/03(水) 22:37:23.71
仮象 蠅 ベルゼブル
0106あるケミストさん
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2018/10/07(日) 18:29:24.68
世紀超え北里博士が残した課題を解決 ノーベル化学賞
https://digital.asahi.com/articles/ASLB36R3GLB3PLBJ00H.html

3日に発表された今年のノーベル化学賞は、
バイオ燃料や医薬品などの生産に役立つ「酵素」や「抗体」を
効率よくつくる技術に贈られることが決まった。

なにやら難しそうなこの技術。実はさかのぼること1901年、
第1回のノーベル医学生理学賞の候補だった北里柴三郎博士の業績を、
現在の洗練された治療法としてよみがえらせたものだ。

北里さんはマウスに破傷風菌の毒素を薄めて注射し、
この毒素に対する抗体をつくらせ、その抗体を含んだ血清をほかのマウスに注射すると、
致死量の毒素でも死ななくなることを見つけた。
この「血清療法」をもとに、毒蛇にかまれた人の治療法などを開発した。

だが、課題が残された。
ウマやウサギなど人間以外の動物の血清を人間に注射すると、
ショックを起こす恐れがある。
特に2回目以降は危険とされ、同じ動物のものは1回しか使えない。
また、血清の中には目的の抗体以外の様々な不純物が混じっている問題もある。

この問題を解決したのが、今回、ノーベル化学賞の受賞が決まった技術だ。
がんの表面のたんぱく質などに対するヒトの抗体を何種類も人工的につくり、
もっとも効果の高い抗体だけを選ぶ方法で、
こうしてつくられた抗体医薬が多くの病気に使われている。

抗体医薬はリウマチなどの治療で劇的な効果を上げ、
がんの治療でも使われるようになっている。

1日に医学生理学賞の受賞が決まった、京都大の本庶佑特別教授の
研究をもとに開発されたオプジーボも、つくりくり方は違うが、抗体医薬のひとつだ。
0108あるケミストさん
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2018/11/10(土) 19:36:41.25
日本発祥の合成技術が貢献 高分子材料を高機能に
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO37579150Z01C18A1MY1000/

日本で1990年代半ばに生まれた高分子の合成技術「リビングラジカル重合」が色々な製品の開発に応用され始めた。

つなげる分子の長さや形状などをうまく調整でき、優れた機能を生み出せる。
ノーベル賞級の成果と評価され、注目する企業が増えた。

耐久性の高いゴムや高画質の液晶表示用フィルムなどに使われている。

この合成技術は、沢本光男中部大学教授が京都大学在籍中に開発した。
「精密な合成は高分子研究者の長年の夢だった。
この方法で多くの材料を対象にでき、フロンティアを切り開けるようになった」(沢本教授)と解説する。

高分子はより小さな分子を鎖のようにつないでできる。
身の回りにあるプラスチック容器や化学繊維はその代表例だ。

分子をつなぐ反応は一般に、余分な材料がつながるなどの別の反応が起きて途中で止まってしまう。
高分子の長さはまちまちで、強度が落ちたり高温に弱くなったりして特性が悪くなっていた。

沢本教授らはつなぐ反応を起こす部分に、キャップのような役割をする物質をつける手法を考案した。
これで余分な材料と反応を起こさないようにした。
反応させたいときには専用の触媒を使ってキャップを外す。
特定の材料でしか適用できなかった精密な合成を、多くの材料にも使えるようにして一気に注目される技術になった。
0110あるケミストさん
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2019/01/28(月) 23:16:57.31
>>89
M山死去
0111あるケミストさん
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2019/02/04(月) 21:14:53.92
今年は有機でBuchwaldとHartwig
0113あるケミストさん
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2019/03/29(金) 18:18:29.30
> 在日の親は、子供を朝鮮幼稚園・朝鮮学校に入れたいっていうのが多いのよ。
> 日本人からすると、なんでだろうって思うけど、日本人の学校では、民族の誇りを持った教育がしてもらえないんだそうだ。
> よく分からないけど、済州島の流刑者の白丁が大阪に密入国して住み着いたじゃ誇りが持てないけど、
> 日本人に強制連行された被害者なら誇りが持てる、とかそういう事かな??
>
> 市原市の能満は昔から市街化調整区域で、新規の建物は造れないことになっている。
> そのため土地が安く、日本の法律を無視した在日が、次々と移り住んできた。
> そこで問題になったのが、朝鮮学校だ。なかなか許可が下りず、一番近くても千葉市にしかない。
> そこで在日居住区の能満内にあった、能満幼稚園・市原小・市原中・緑高の保育士や教師を、朝鮮化する事を考えた。
> 今では在日幼稚園の保育士は全て朝鮮帰化人で、在日の父兄からの絶大な支持を受けている。
> 遠くからでも、わざわざ在日幼稚園に入園させたいという在日の親は、後を絶たない。
> この在日幼稚園卒園者はほぼ朝鮮系の帰化人と在日だ。
0114学術
垢版 |
2019/04/13(土) 19:35:31.86
物理数学より大味じゃないよな。
0115あるケミストさん
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2019/04/25(木) 01:59:32.42
2019 Nobel Prize announcements
Times listed are local time in Sweden and Norway.

Chemistry - Wednesday 9 October, 11:45 a.m. at the earliest
0117あるケミストさん
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2019/07/26(金) 21:48:25.86
2005年 Newton予想

A ゲルハルト・エルトゥル◎  ガボール・ソモルジョイ

B 飯島澄男

C ハリー・グレイ
C アラン・バターズビー
C デビッド・ターンブル×

D ジョージ・ホワイトサイズ 新海征治× フレーザー・ストッダート◎
D ロバート・グラッブス◎ ウォルター・カミンスキー マイケル・シュワルツ×

E 本田健一×  藤嶋昭  橋本和仁
F ノーマン・アリンジャー◎  諸熊奎治×
G 鈴木彰◎
0119あるケミストさん
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2019/09/08(日) 17:06:07.33
澤本光男(2017年 フランクリンメダル受賞)
北川進(2018年 フランス化学会グランプリ、2017年ソルベイ賞)
山本尚(2017年 ロジャー・アダムス賞)

このあたりはいつ来てもおかしくない
特に山本さんは応用でも最近革新的な仕事をしている
0120あるケミストさん
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2019/09/08(日) 19:19:17.54
2011 準結晶(無機化学)
2012 Gタンパク質共役受容体(生化学)
2013 マルチスケールモデル(理論化学)
2014 蛍光顕微鏡(分析化学)
2015 DNA修復(生化学)
2016 分子マシン(有機化学)
2017 極低温電子顕微鏡(分析化学)
2018 進化分子工学(生化学)
2019 ???
0125あるケミストさん
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2019/09/14(土) 11:26:46.86
あーあ、韓国がいまあんなゴタゴタしてる状況なのにまた火病の秋を迎えてしまうのか
これは荒れるなぁ
0126あるケミストさん
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2019/09/14(土) 16:56:16.12
岡本佳男(2019年 日本国際賞)
0127あるケミストさん
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2019/09/14(土) 16:57:39.51
吉野彰(2018年日本国際賞 2019年 欧州発明家賞 非欧州部門 (欧州特許庁)
0128あるケミストさん
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2019/09/20(金) 21:31:31.85
グッドイナフ
水島公一
吉野彰
0129あるケミストさん
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2019/09/25(水) 17:41:27.57
ノーベル賞予想日本の3人に注目 i医学生理学賞 森和俊京都大学教授、化学賞 北川進京都大学特別教授
経済学賞 清滝信宏米プリンストン大学教授、が有力候補になる。米社発表

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190925-00000076-kyodonews-soci
0130あるケミストさん
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2019/09/25(水) 17:45:27.84
ノーベル賞予想日本の3人に注目 i医学生理学賞 森和俊京都大学教授、化学賞 北川進京都大学特別教授
経済学賞 清滝信宏米プリンストン大学教授、が有力候補になる。米社発表

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190925-00000076-kyodonews-soci
0131あるケミストさん
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2019/09/27(金) 20:09:31.68
ノーベル賞の前哨戦 ウルフ賞

 イスラエルのウルフ財団は14日までに、2018年のウルフ賞化学部門の受賞者に、有機化学者の藤田誠・東京大教授(60)ら2氏を選んだと発表した。

 藤田氏は、分子が自発的に集合し高分子化合物を作る「自己組織化」と呼ばれる現象を応用し、さまざまな形をした新しい巨大結晶構造を作り出した。

 同賞はノーベル賞の行方を占う賞の一つとして知られており、過去に山中伸弥氏、南部陽一郎氏、小柴昌俊氏らが受賞している。
0132あるケミストさん
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2019/09/27(金) 20:20:19.64
ただ藤田さんの仕事は北川さんが生み出した新しい学問分野での仕事なんだよね
北川さんが創始者という立場だから、オリジナリティという面でどう評価するのかというところだね
0133あるケミストさん
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2019/09/29(日) 23:17:45.19
クラリベイト・アナリティクス、2019年の引用栄誉賞を発表

https://clarivate.jp/news-releases/2019-09-25-Identifying-extreme-impact-in-research-Clarivate-Analytics-uses-citations-to-forecast-Nobel-Prize-winners/

Rolf Huisgen and Morten P. Meldal

1,3-双極子環化付加反応(ヒュスゲン反応)と異形銅(I)触媒を用いるアジド-アルキン環化付加反応(Meldal)の発展に対して。

有機合成化学に不可欠な研究を高く評価します。
モジュール式の反応のため、小規模な単位を組み合わせることで、新しい便利な物質を膨大に生み出すことが可能になります。



Edwin M. Southern

特定のDNA配列を判断するためのサザンブロット法の発明に対して。

DNA内の単一遺伝子を特定するために発明された強力な手法を高く評価します。
この発明を基に、遺伝子マッピング、遺伝子診断、遺伝子スクリーニングが生まれたため、現代の個別化医療の基盤となっています。



Marvin H. Caruthers Leroy E. Hood and Michael W. Hunkapiller

タンパク質やDNAの配列と合成に関する研究に対して。

上記の3名が、個別または共同で、生物学や薬学の発展を加速化させたツールを開発したことが評価されました。
1980年代に発表されたこの発明がなければ、ヒトゲノムマップが生まれることはなかったでしょう。
0136あるケミストさん
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2019/09/30(月) 16:04:24.31
【材料化学】2019
1.多孔性金属-有機構造体(MOF)の合成法および機能開拓: Susumu Kitagawa (北川 進)、Omar M. Yaghi (オマー・ヤギー)、Michael O’Keeffe (マイケル・オキーフィ)、Makoto Fujita(藤田 誠)
2.メソポーラス無機材料の合成および機能開拓: Charles T. Kresge (チャールズ・クリスギ)、Ryong Ryoo(ユ・リョン)、Galen D. Stucky (ガレン・スタッキー) 、Shinji Inagaki (稲垣伸二)、Kazuyuki Kuroda(黒田一幸)
3.ナノワイヤー、ナノ粒子などの材料とその応用: Charles M. Lieber (チャールズ・リーバー )、A. Paul Alivisatos(ポール・アリヴィサトス)
4.カーボンナノチューブの発見: Sumio Iijima (飯島 澄男)、Morinobu Endo (遠藤 守信)
5.有機エレクトロルミネッセンス材料の開発: Ching W. Tang (ケ 青雲)、Steven Van Slyke (スティーブン・ヴァン・スライク)
6.有機磁性材料に関する先駆的研究:Hiizu Iwamura(岩村 秀)
7.超伝導体材料の開発:Hideo Hosono (細野 秀雄)、Yoshinori Tokura(十倉 好紀)
8.ネオジム磁石の開発:Masato Sagawa (佐川眞人)
0137あるケミストさん
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2019/09/30(月) 16:07:15.88
【無機化学】2019
1.生物無機化学への貢献: Harry B. Gray (ハリー・グレイ)、Stephen J. Lippard (スティーブン・リパード)、Richard H. Holm (リチャード・ホルム)
2.金ナノ粒子の触媒効果の発見: Masatake Haruta (春田 正毅)
3.コロイド状半導体ナノ結晶(量子ドット)の発見: Louis E. Brus(ルイ・ブラス)
4.不均一系触媒に関する基礎的研究: Jens K. Nørskov(ジェンス・ノルスコフ)
0138あるケミストさん
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2019/09/30(月) 17:13:49.44
>2.メソポーラス無機材料の合成および機能開拓: Charles T. Kresge (チャールズ・クリスギ)、Ryong Ryoo(ユ・リョン)、Galen D. Stucky (ガレン・スタッキー) 、

これかな
流行ってるし
0139あるケミストさん
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2019/10/02(水) 19:50:29.28
毎年恒例?の化学賞予想チャット 
Who will win the 2019 Nobel Prize in Chemistry?

アメリカ化学会C&EN

Charpentier, Doudna, Ishino

Bertozzi

Doudna or Goodenough or Bertozzi

Sharpless, Fokin, Meldal

Flanigen. Yaghi
0141あるケミストさん
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2019/10/03(木) 04:17:50.12
>>139

Yaghiが予想されてるなら、北川進は受賞しそうだな
0143あるケミストさん
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2019/10/09(水) 00:05:25.67
Who's Next? Nobel Prize in Chemistry 2019 ? Voting Results October 8
https://www.chemistryviews.org/details/news/11189174/Whos_Next_Nobel_Prize_in_Chemistry_2019__Voting_Results_October_8.html

10/8現在

Ewine van Dishoeck (28)

Shankar Balasubramanian (27)

Krzysztof Matyjaszewsk (25)

Mietek Jeroniec (19)
Edwin Southern (19)

Omar M Yaghi (18)

Robert Langer (16)
Steven V Ley (16)

Michael Gratzel (15)

Ryong Ryoo (14)

Tobin Marks (12)

George C Schatz (11)

Nam-Gyu Park (10)
Bertil Hile (10)
0145あるケミストさん
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2019/10/09(水) 06:29:28.55
>>143
3位のKrzysztof Matyjaszewsk (25)だと澤本光男と原子移動ラジカル重合で共同受賞

5位のOmar M Yaghi (18)だと北川進と多孔性錯体高分子で共同受賞
0147あるケミストさん
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2019/10/09(水) 09:18:31.22
90年以降のウルフ賞受賞者でノーベル賞まだの人

Alexander Pines
Richard Lerner
ピーター・シュルツ
サミュエル・ダニシェフスキー
ガボール・ソモライ
アンリ・カガン
ハリー・グレイ
リチャード・ゼア
アラン・バード
Stuart A. Rice
Ching W. Tang (ケ青云)
クリストフ・マテャシェフスキー
Paul Alivisatos
Charles M. Lieber
ロバート・ランガー
Chi-Huey Wong (翁 啓惠)
キリアコス・コスタ・ニコラウ
スチュアート・シュライバー
ロバート・バーグマン
オマー・ヤギー
藤田誠
ステファン・バックワルド
John F. Hartwig
0148あるケミストさん
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2019/10/09(水) 09:19:28.12
ケムステからリンクされてる「Everyday Scientist」

Chemistry: Lithium-ion batteries (John Goodenough)

Medicine: DNA fingerprinting and blotting (Edwin Southern, Alec Jefferys, George Stark, Harry Towbin)

Physics: Two-photon microscopy (Watt Webb, Winfried Denk, Jim Strickler)
0149あるケミストさん
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2019/10/09(水) 11:09:57.54
今年は小林修先生だろ。本人もそのつもりだし。
0152あるケミストさん
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2019/10/09(水) 15:46:23.36
プロペラ様の構造をもつ多孔性材料を開発 −二酸化炭素を捉えて有機分子へ−
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2019/190925_1.html

2019年10月09日
 北川進 高等研究院物質?細胞統合システム拠点(iCeMS=アイセムス)拠点長、大竹研一 同特定助教、
細野暢彦 東京大学講師(兼・iCeMS客員講師)らの研究グループは、中国江蘇師範大学と共同で、
選択的に二酸化炭素を捉えて有用な有機分子に変換できる新しい多孔性材料の開発に成功しました。

 本研究で開発された多孔性材料は、有機分子と金属イオンからなるジャングルジム状のネットワーク構造でできており、
内部にナノサイズの小さな穴(細孔)を無数に持っています。この細孔は二酸化炭素に高い親和性を持っており選択的に二酸化炭素を細孔中
に取り込むことができます。さらに、細孔に触媒能を持つ金属イオン部位が規則的に配置されており、取り込んだ二酸化炭素分子を
原料として細孔内で高効率な触媒反応を起こすことが期待されます。

 本多孔性材料は、二酸化炭素を取り込むだけでなく、二酸化炭素の反応性を高め有用な有機分子に変換させることができる材料です。
また、この反応は付加反応であるため副生成物を生じず、有機溶媒も用いないことから環境に優しい反応です。本研究成果は、
地球温暖化の主因ともされる二酸化炭素を安価に資源として活用する技術への応用が期待されます。

 本研究成果は、2019年9月25日に、国際学術誌「Nature Communications」のオンライン版に掲載されました。
0156あるケミストさん
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2019/10/09(水) 18:49:31.22
吉野彰
0159あるケミストさん
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2019/10/09(水) 19:46:43.91
They created a rechargeable world
https://www.nobelprize.org/prizes/chemistry/2019/press-release/

With Goodenough’s cathode as a basis,
Akira Yoshino created the first commercially viable lithium-ion battery in 1985.

Rather than using reactive lithium in the anode,
he used petroleum coke, a carbon material that, like the cathode’s cobalt oxide,
can intercalate lithium ions.
0161あるケミストさん
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2019/10/09(水) 20:23:04.32
珍しくageますか 吉野先生おめでとうございます
0162あるケミストさん
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2019/10/09(水) 20:32:33.54
               __
             / ☆ \           
             ヽニニニノ              ワシが5chで暴れたのも今回の受賞につながったんだぞ・・・
            | ノ  凶授 ヽ       (  )  吉野先生、HBNくんだけじゃなくてワシにも何かめぐんでくだされや・・・
           /  ○   ○ |    (  )   
        __|    ( _●_)  ミ__   ( )     
        (_. 彡、   |∪|  、`__ )─┛     
      /  / ヽ   ヽノ  /_/:::::/        
      |::::::::::| / ( ̄ ̄ ̄ヽ  |:::::::| ̄      
      |::::::::::| |   ̄ ̄ヽ .ノ |:::::::| /  
    / ̄ ̄酒 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|/             
  /__________/ | |
  | |-------------------| |
0164あるケミストさん
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2019/10/09(水) 21:27:08.17
今年も韓国はないの?
0165あるケミストさん
垢版 |
2019/10/09(水) 21:28:09.33
https://www.nobelprize.org/uploads/2019/10/advanced-chemistryprize2019.pdf

70年代以降分の主要論文見ると、ウィッティンガムが先駆者として評価されてるな

(19) Whittingham, M. S. Chemistry of Intercalation Compounds: Metal Guests in Chalcogenide
Hosts. Prog. Solid State Chem. 1978, 12 (1), 41?99.

(22) Whittingham, M. S.; Gamble, F. R. The Lithium Intercalates of the Transition Metal
Dichalcogenides. Mater. Res. Bull. 1975, 10 (5), 363?371.

(23) Whittingham, M. S. Electrointercalation in Transition-Metal Disulphides. J. Chem. Soc.,
Chem. Commun. 1974, 328?329.

(24) Whittingham, M. S. Batterie a Base de Chalcogenures. Belgian patent no. 819672, 1975.

(25) Whittingham, M. S. Electrical Energy Storage and Intercalation Chemistry. Science 1976,
192 (4244), 1126?1127.

(26) Whittingham, M. S. History, Evolution, and Future Status of Energy Storage. Proc. IEEE
2012, 100, 1518?1534
0166あるケミストさん
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2019/10/09(水) 21:52:17.90
ノーベル化学賞に旭化成・吉野彰氏ら…リチウムイオン電池開発
https://www.yomiuri.co.jp/science/20191009-OYT1T50255/

授賞発表後、東京都千代田区の旭化成本社で記者会見した吉野氏は、
「化学は分野が広いので、順番がなかなか回ってこないと思っていました。
まさか、まさかです。家族に伝えたら、腰を抜かすほど驚いていました」と笑顔で語った。

吉野氏は旭化成の研究者だった1981年、携帯用の家電などに搭載する小型充電池の開発に着手。
グッドイナフ氏がプラス極を考案したリチウムイオン電池に着目し、マイナス極に特殊な炭素材料を使うことを考案。
85年に、繰り返し充電できるリチウムイオン電池の原型を完成させた。
ウィッティンガム氏はそれに先立つ70年代、リチウムを使った電池を開発した。

調査会社の富士経済によると、リチウムイオン電池の世界の市場規模は約4兆7855億円(2019年予測)に上る。
近年は電気自動車の電源の需要が増えており、省エネや大気汚染対策の分野でも応用が広がっている。
さらなる小型化や大容量化をめざし、世界中で性能の改善が進められている。
0167あるケミストさん
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2019/10/09(水) 21:54:23.10
田中耕一さん「世界の最先端走っている うれしく思う」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191009/k10012119971000.html

2002年にノーベル化学賞を受賞した島津製作所シニアフェローの田中耕一さんは、
ことしの化学賞に吉野さんが選ばれたことについて次のようなコメントを公表しました。

「おめでとうございます。現在も企業の研究者・技術者である私としては、
旭化成の名誉フェローでいらっしゃる吉野様が受賞されたことは、ことのほかうれしく思います。
先生のご研究の経緯を改めて考えますと、私の1980年代からの経緯と重なる部分が多いように思えます。

私の発見は、”産”である企業で基礎研究を行い、
大阪大学の先生をはじめとする”学”の方々が応用を考え、世界に広めていただきました。
これまで日本で常識と思われている役割分担とは逆転しています。

実際には、企業での基礎研究はこれまでも多くなされており、これからもますます増えていくと思われます。
従来日本は完成品を世界に使っていただくことが多かったのですが、
リチウムイオン2次電池だけでなくさまざまな素材に関する研究・開発が行われ、
世界の最先端を走っていることをうれしく思います。

島津製作所としましても、これまでリチウムイオン2次電池の開発や解析に
さまざまな分析機器を用いて協力をしてまいりました。
今回の受賞を極めてよい機会として、さらに日本の科学技術に貢献してまいりたいと思います」。
0168あるケミストさん
垢版 |
2019/10/09(水) 21:56:10.89
吉野彰氏にノーベル化学賞 リチウムイオン電池を発明
https://www.sankei.com/life/news/191009/lif1910090035-n1.html

吉野氏はビデオカメラなど持ち運べる電子機器が普及し、
高性能の電池が求められていた昭和58(1983)年にリチウムイオン電池の原型を開発した。

ノーベル化学賞を受賞した白川英樹筑波大名誉教授が発見した電導性プラスチックのポリアセチレンを負極の材料に使い、
これにグッドイナフ氏が開発したコバルト酸リチウムの正極を組み合わせて作った。

その後、負極の材料を炭素繊維に変更することで小型軽量化し、
電圧を4ボルト以上に高める技術も開発。
同じ原理で平成3年にソニーが世界で初めてリチウムイオン電池を商品化した。

ウィッティンガム氏は1970年代初め、世界で初めて電極材料にリチウムを用いた電池を開発した。

繰り返し充電できる電池はニッケル・カドミウム電池などが既にあったが、
性能を飛躍的に高めたリチウムイオン電池の登場で携帯電話やノートパソコンなどが一気に普及。
スマートフォンなど高機能の電子機器を持ち歩く「モバイル(可動性)社会」の実現に大きな役割を果たした。
0169あるケミストさん
垢版 |
2019/10/09(水) 22:02:23.25
吉野彰氏にノーベル化学賞=リチウムイオン電池開発−IT社会発展に寄与
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019100901001&;g=soc

吉野氏は記者会見で「リチウムイオン電池は、IT革命というとんでもない大きな変化とともに生まれ育ってきた。
電気自動車への応用は環境問題に一つの解決策を提供する」と語った。

爆発的に普及したスマホなどのIT機器は、軽量かつ小型で多くの電力を生み出すリチウムイオン電池に支えられている。

電気自動車のバッテリーとしても普及が進み、同アカデミーは授賞理由で
「われわれの生活に革命を起こした。化石燃料が不要な社会の基礎を築き、人類に大きな利益をもたらした」とした。

充電式の電池は、充電や放電の際に電子をやりとりする正極・負極と、イオンが行き交う両極間の電解質で主に構成される。

英オックスフォード大の教授だったグッドイナフ氏は、
当時同大に留学していた水島公一・東芝エグゼクティブフェロー(78)らと電極を研究。
合成が簡単で高い電圧を起こすコバルト酸リチウムが正極に適していることを79年に発見した。

吉野氏は、00年のノーベル化学賞受賞者、白川英樹・筑波大名誉教授(83)が発見した
電気を通すプラスチック「ポリアセチレン」が持つ電子を出し入れできる性質に着目。
83年にコバルト酸リチウムを正極、ポリアセチレンを負極に使ったリチウムイオン電池を試作した。
85年には熱に強く、小型化できる炭素材料を負極に使い、リチウムイオン電池の基本形を完成させた。

ウィッティンガム氏は2氏に先立ち、リチウムを使った充電池を試作。電池材料としての可能性を示した。
0170あるケミストさん
垢版 |
2019/10/09(水) 22:19:37.12
ノーベル化学賞に旭化成・吉野彰氏ら リチウムイオン電池開発
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO50800270Z01C19A0I00000/

同日、旭化成で記者会見した吉野氏は「リチウムイオン電池が受賞対象になったことをうれしく思う。
いろいろな分野の若い研究者ががんばっている。そういう人の励みになると思っている」と語った。

ウィッティンガム氏がリチウムイオンを使った蓄電池の基本原理を突き止めた。
これを踏まえて、グッドイナフ氏は英オックスフォード大学在籍時代の1970年代後半に
リチウムイオン電池の正極の開発に取り組んだ。
コバルト酸リチウムと呼ぶ材料が優れた特性を備えることを見いだし、80年に発表した。

この成果を生かし、リチウムイオン電池の「原型」を作ったのが吉野氏だ。
グッドイナフ氏らが開発した正極の対になる負極として、炭素材料を採用することを考案。
正極と負極を隔ててショートするのを防ぐセパレーターなどを含め、電池の基本構造を確立して85年に特許を出願した。

91年にソニーが世界に先駆けて商品化した。ノート型パソコンや携帯電話などに採用され、同社の看板として一時代を築いた。
0171あるケミストさん
垢版 |
2019/10/09(水) 22:19:53.62
(承前)

リチウムイオン電池は世界中の人の生活を大きく変えた。
とくに携帯電話はインフラの整っていない途上国にも普及し、インターネットの発展とあいまって世界の通信環境を変えた。

自動車業界も一変させた。ハイブリッド車だけでなくEVが登場。
国際的な環境対応の流れもあり、需要が伸びている。
パナソニックが世界大手と位置づけられるほか、旭化成や東レなど材料分野でも日本企業が重要な役目を担っている。

電池の性能向上に伴い、発電量が安定しにくい太陽光発電などの電気を蓄電しておき、
需要に合わせて利用できるようになった。
再生可能エネルギーの普及を促す役割が期待されている。

市場投入から四半世紀が経過したいまも総合的な性能でリチウムイオン電池を上回る電池は登場しておらず、需要は伸びている。
調査会社の富士経済(東京・中央)の予測では、22年のリチウムイオン電池の世界市場は17年比2.3倍の7兆3900億円にも達するという。

吉野氏は同日、日本経済新聞のインタビューに「無駄なことをいっぱいしないと新しいことは生まれてこない。
自分の好奇心に基づいて新しい現象を見つけることを一生懸命やることが必要」と強調した。
0173あるケミストさん
垢版 |
2019/10/09(水) 22:55:02.75
ノーベル化学賞 水島公一さんは受賞ならず 共同研究者のグッドイナフさんたたえる
https://mainichi.jp/articles/20191009/k00/00m/040/303000c

2019年のノーベル化学賞受賞が決まった旭化成の吉野彰名誉フェロー(71)と共に、
有力候補とされていたのが東芝研究開発センターの水島公一エグゼクティブフェロー(78)だ。

やはり受賞が決まった米テキサス大のジョン・グッドイナフ教授(97)の共同研究者だった水島さんは、
9日夜に出したコメントでグッドイナフさんをたたえた。

水島さんは東大助手として、金属酸化物の磁性の研究をしていた際、
英オックスフォード大にいた旧知のグッドイナフさんに誘われ、1978年から2年間留学した。
エネルギーの枯渇問題などが世界で注目され始めていた時期で、繰り返し充電できる2次電池を研究。
その年にリチウムイオン電池の正極として「コバルト酸リチウム」が使えることを発見した。

正極にこれを使った吉野さんは、負極にポリアセチレンが有効なことを見いだし、製品化を実現。
水島さんの成果がなければ、今日のリチウムイオン電池はなかったかもしれない。

水島さんはコメントで
「リチウムイオン電池の実用化には、さまざまな研究成果の積み上げがあり、
その一部に関わることができ、世界の人々の生活に貢献していることを共同研究者の一人として、大変光栄に思う」とつづった。
0174あるケミストさん
垢版 |
2019/10/10(木) 00:21:32.80
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191009/k10012120111000.html

吉野さんの受賞について、2014年にノーベル物理学賞を受賞した、
同じ名城大学の終身教授、赤崎勇さんは
「吉野彰先生、ノーベル化学賞受賞おめでとうございます。前からお名前を存じ上げていました。
名城大学に来られたことも承知していました。
受賞対象の発明はすばらしい功績だと思います。これからもご活躍をお願いします」
と文書でコメントを出しました。

北海道大学は9年前、同じ化学賞を受賞した鈴木章名誉教授のコメントを出しました。
鈴木名誉教授は、
「日本人がノーベル化学賞を受賞することは私も科学者のひとりとして大変うれしく思います。
このたびの受賞は大変おめでたく、心よりお祝い申し上げます」と話しています。
0175あるケミストさん
垢版 |
2019/10/10(木) 00:27:47.22
吉野さんが開発に成功「リチウムイオン電池」とは
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191009/k10012119741000.html

「リチウムイオン電池」は、プラスの電極に「リチウム」という金属の化合物を、
マイナスの電極に特殊な炭素を使う電池で軽いのに出力が大きく、繰り返し充電できるのが特徴です。

軽くて出力が大きい電池の開発は昭和50年代から進められてきました。

「ニッケル」や「鉛」などを使った従来の電池は1.5ボルト前後という低い電圧しか取り出せない欠点がありました。

一方、「リチウム」を使うと3ボルト以上という高い電圧は得られましたが、
発熱や発火のおそれがあり、安全に充電することができませんでした。

こうした中、昭和55年、イギリスのオックスフォード大学で研究していたジョン・グッドイナフさんと
当時の研究員で、現在は「東芝」のエグゼクティブフェロー、水島公一さんらが
リチウムとコバルトの酸化物「コバルト酸リチウム」をプラスの電極に使うと、
電圧が高いだけでなく寿命が長い電池になると発表しました。

この成果に注目した吉野彰さんが5年後の昭和60年、
プラスの電極に水島さんが発見した「コバルト酸リチウム」を、
マイナスの電極に特殊な炭素を使い、初めて実用的なリチウムイオン電池の開発に成功しました。

これにより、軽い上に激しい発熱を抑えて安全性が高く、
何度でも使うことができる今のリチウムイオン電池の実用化が大きく前進したのです。
0176あるケミストさん
垢版 |
2019/10/10(木) 00:29:02.42
(承前)

それからさらに5年後の平成2年、当時、
「ソニー」に務めていた西美緒さんがリチウムイオン電池を世界で初めて商品化することに成功しました。

ほかの充電池と違って電気を使い切らないまま継ぎ足しで充電を繰り返しても容量がほとんど減らないため、
携帯電話やパソコンなど身の回りの製品に多く使われ、IT機器の普及に大きく貢献しました。

また、時間がたっても失われる電気が少ないことから、9
年前に地球に帰還した日本の小惑星探査機「はやぶさ」にも搭載され、7年におよんだ宇宙の旅を支えました。

さらに、ハイブリッド車や電気自動車のほか、
次世代の送電網を支える蓄電池といったエネルギーや環境の分野でも活用が広がっています。

リチウムイオン電池はスマートフォンやパソコンなどで広く使われていますが、
今後は電気自動車などでも利用が広がり、2022年には世界の市場規模が7兆4000億円に上るという予測も出ています。

リチウムイオン電池は、ノートパソコンや携帯電話、それにスマートフォンなどのデジタル機器で幅広く使われ、普及してきました。

今後は、車の電動化によって一段と市場が広がると見込まれていて、
民間の調査会社「富士経済」は、2022年の世界の市場規模が7兆3900億円余りとなり、
おととし時点と比べておよそ2.3倍に伸びると予測しています。
0177あるケミストさん
垢版 |
2019/10/10(木) 00:29:18.54
(承前)

一方で、電気自動車やハイブリッド車に使われるリチウム電池では
パナソニックなどの日本メーカーだけでなく、電気自動車の普及が進む中国のメーカーが急激に力をつけ生産を拡大させています。

中国で最大手の電池メーカー「CATL」は今年に入って
トヨタ自動車やホンダと電気自動車向けの電池を共同開発することで相次いで提携を結びました。

こうした中、日本のメーカーは、リチウムイオン電池の性能を高める技術開発を進めていて、
このうち京セラは、今月、電極層と呼ばれる部分を液体状ではなく
粘土状にすることで製造にかかるコストを3割ほど減らせるという新たな技術を発表しました。

材料の成分や配合を変えたことで従来の製品より
数年ほど長もちするようになり、発火の恐れも少なくなったとしています。

今後はこうした新たな技術開発で日本メーカーが存在感を示せるかも問われることになりそうです。
0178あるケミストさん
垢版 |
2019/10/10(木) 08:53:45.28
ウィッティンガムはLIBのチタン硫黄酸化物を開発したのか
0179あるケミストさん
垢版 |
2019/10/10(木) 10:22:56.45
化学賞グッドイナフ氏が電話会見
「まだ雇い続けてもらえる」
https://this.kiji.is/554811808242336865

ノーベル賞史上最高齢で吉野彰旭化成名誉フェローと化学賞を共同受賞する
米テキサス大オースティン校のジョン・グッドイナフ教授(97)は9日、
滞在中の英国ロンドンから電話で記者会見し
「これで大学にまだ雇い続けてもらえることを願う」と豪快な笑いを交えながら喜びを語った。

グッドイナフ氏は、地球温暖化対策のため温室効果ガス排出削減の重要性を指摘。
「世界中の道路から化石燃料を燃やす行為(車)を取り除く必要がある」として、
リチウムイオン電池を搭載した電気自動車(EV)の役割を強調した。
0180あるケミストさん
垢版 |
2019/10/10(木) 11:30:14.16
グッドイナフ先生が身罷ってくだされば水島さんが賞をもらえたのに
0183あるケミストさん
垢版 |
2019/10/10(木) 16:36:48.20
>>181
なんで?
0184あるケミストさん
垢版 |
2019/10/10(木) 18:46:21.70
【LIB黎明期の特許訴訟】リチウムイオン電池の祖、J.B.Goodenoughは日本人研究者をスパイ呼ばわり?
http://blog.livedoor.jp/batteryinfo-test/archives/1019386286.html

当時、会社の経費で研究員として1993年にテキサス大学のグッドイナフの研究室へ赴任した
日本電信電話(NTT)の岡田氏(現・九州大学教授、以下敬称略)。

当時、岡田は同じポスドク仲間のPadhiと上記のような活物質を研究していたのだが、
岡田がオリビン型LiFePO4を「密かに(←これは解釈にもよるだろうが)」商業化に漕ぎ着けようと
NTTの名前で特許を出していたそうだ。

そこでボス:グッドイナフは「岡田はスパイだ」とPadhiに漏らしたと言う。
しかし同僚Padhiは「彼は友達です」と、友情味溢れる言葉を返したそうだ。
しかし、岡田は同僚Padhiに対しては実験ノート共有してもらうようにしていたため、
これはテキサス大学での成果だと実験ノートを証拠に、
グッドイナフサイドのテキサス大学は、岡田派遣元のNTTの密かな特許化に対し、5億円の訴訟を突き付けた。

最終的にNTT側からの3000万円の和解金をもって、
NTT vs テキサス大学訴訟は終止符を打つことになるが、
NTTはスパイ活動というような行動はしてないという立場だ。
0188あるケミストさん
垢版 |
2019/10/11(金) 13:40:24.81
江崎氏「日本人として感謝」ノーベル賞吉野氏を祝福
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO50876770R11C19A0CR0000/

――吉野氏の受賞をどう受け止めましたか。

「今年、日本人が(ノーベル賞を)もらわないか心配したので、個人的にもうれしかった。
日本は資源がある国ではないので、科学技術の振興に基づいて国が発展する。
若い人の人口が減るなか、吉野さんの受賞が日本の科学技術に刺激を与え、
これにならうような人が出てくることを希望している」

――今回の受賞の意義をどう思いますか。

「リチウムイオン電池は、モバイル社会に生きる我々の現在の生活を可能にするような発明だ。
(地球温暖化の防止に)二酸化炭素(CO2)を削減しないといけないので電気自動車などにますます必要になる。
ノーベル賞は科学の重大な発見だけでなく、トランジスタや青色発光ダイオード(LED)の発明など
非常にインパクトが大きい技術開発にも与えられる。今回はまさに後者で、ノーベル賞に値する」

――企業がノーベル賞級の研究をするうえでの課題は何ですか。

「一番の問題は研究費だ。企業はある成果を生むためにものすごく長くかかるような研究はやりたくない。
吉野さんもいろいろ苦労なさっただろうと想像する。企業においても公的な支援は必要だ。
私も米IBMに30年ほど勤務したが、米国政府の支援もあり、それほど困らなかった。
企業が半分、政府が半分といったやり方も一案ではないか」

――今後、吉野氏に期待することは。

「まずは授賞式を大いにエンジョイしてほしい。
日本の企業がリスクをとらなくなってきているなか、
これからも企業における科学技術の振興に貢献していただきたい」
0189あるケミストさん
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2019/10/16(水) 19:52:31.39
京都大学 実験と理論計算科学のインタープレイによる触媒・電池の元素戦略拠点
http://www.esicb.kyoto-u.ac.jp/


京大の電池研究拠点も吉野先生を祝福しています

http://www.esicb.kyoto-u.ac.jp/?p=2253
吉野彰先生
ノーベル賞受賞おめでとうございます。
先生のprominentなご業績に最大の敬意を表します。
ESICB一同,先生のご受賞を誇りに感じております。
心よりお祝い申し上げます。
ESICB
0190あるケミストさん
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2019/10/17(木) 13:36:37.21
リチウムイオン電池 商品化の技術者「認められてよかった」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO51058030W9A011C1000000/

2019年のノーベル化学賞の授賞テーマとなったリチウムイオン電池を
世界で初めて実用化したソニーの元技術者、西美緒氏が16日、日本経済新聞などの取材で
「リチウムイオン電池が広まったことを認められてよかった」と語った。

自身が受賞を逃したことについては悔しさをにじませつつ、
当時のソニーは特許申請に慎重で、旭化成に後れを取ったことが背景にあると説明した。

西氏は吉野氏に対し「祝福したい」と述べた。
一方で自らの貢献にも触れ
「安全なリチウムイオン電池をソニーで最初に開発できたことで、これだけ大きく広まった」と主張した。

カセットテープなどに材料を均一に塗る技術が、電池の負極や正極の作製にうまく応用できたと振り返った。

当時は商品化を優先するソニーの方針で特許を申請できなかったと説明。
「研究で旭化成に後れを取っていたわけではない。
(ノーベル委員会が)その辺りの歴史をきちんと調べてもらえればよかった」と残念がった。

最近の日本企業は成果が出るのに時間がかかる研究開発に投資しなくなったと指摘した。

今後イノベーションを生み出すには
「他国ができないような新しいものを開発することが重要。
そのためにも数年間リターンのないことにも投資をしていくべきだ」と訴えた。

現在、西氏は企業向けに研究開発のコンサルティングを手がけるほか、
大学などで後進の研究者を指導している。

これから研究者を目指す学生に対し「本を読むことと、
目標となる存在を見つけることが大切だ」とエールを送った。
0191あるケミストさん
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2019/10/17(木) 13:39:26.88
ノーベル化学賞、リチウムイオン電池 日本人研究者が開拓
https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201910/CK2019101702000130.html

今年のノーベル化学賞の対象となったリチウムイオン電池。
その実用化には、受賞が決まった旭化成名誉フェローの吉野彰さん(71)以外にも日本人が大きく貢献した。

電池に不可欠な電極の材料を見つけたのが、水島公一・東芝エグゼクティブフェロー(78)だ。
一九七八年、東京大助手だった水島さんは英オックスフォード大へ留学。
電池のプラス(正)極に使う材料を探す研究を始めた。
当時、リチウムを使い新しい電池ができるのではないかと考えられていたが、
どんな材料がいいか分かっていなかった。

水島さんを英国に呼んだのは、吉野さんとともにノーベル賞を受けるジョン・グッドイナフ教授(97)=現米テキサス大教授。
同教授はオイルショックを機に電池の研究を始めたが、
自らは詳しくないので材料に強い水島さんに声をかけた。

実際に研究を進めたのは水島さん。
さまざまな材料を試し、コバルト酸リチウムが電池の性能を二倍にすることを発見した。

だが、水島さんは、その発見を論文にすると電池研究から去る。
「きっかけになるものを作るほうが面白い。電池(の製品化)はプロがやればいいという感じだった」

論文を読んだ吉野さんはコバルト酸リチウムに炭素の電極を組み合わせてリチウムイオン電池の原型を完成。
ノーベル賞に輝いた。
0192あるケミストさん
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2019/10/17(木) 13:39:43.84
(承前)

だが、最初にリチウムイオン電池を量産したのはソニーだった。
研究開発を担当したのが西美緒(よしお)さん(77)=現キャリアパートナーズ上席顧問。

旭化成はじめ他社も実用化を競っていた。
ソニーの強みは、ビデオカメラや音楽プレーヤーなど、新しい電池の使い道がはっきりしていたこと。

西さんは十六日、東京都内で取材に応じ「音楽テープを作る技術も実用的な電極づくりに役立った」と明かした。
トランジスタラジオなど初物が得意な社風もあり、九一年に福島県郡山市の工場で量産が始まった。

グッドイナフさんもノーベル賞決定後
「ソニーの人たちが頑張ったのでリチウムイオン電池が世の中に知られた」とたたえている。
0193あるケミストさん
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2019/10/17(木) 15:13:21.66
この記事はおかしいね
ソニーに規格を共同で開発しようと呼びかけたのは旭化成なのにね
0194あるケミストさん
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2019/11/01(金) 17:40:38.78
韓国人が凄い事やったらしいね。ノーベル化学賞確実らしい、おめでとうございます。
0195あるケミストさん
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2019/11/01(金) 17:50:03.98
kwsk
0196あるケミストさん
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2019/12/05(木) 11:42:28.70
Nobel Lecture 2019
https://www.youtube.com/watch?v=WqlHtpWjkMw

John B. Goodenough
Designing Lithium-ion Battery Cathodes

M. Stanley Whittingham
The Origins of the Lithium Battery

Akira Yoshino
Brief History and Future of Lithium-ion Batteries
0197あるケミストさん
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2019/12/08(日) 12:43:50.17
吉野さんの窮地救ったサンプル提供 35年前、担当者「熱意感じた」 ― ノーベル賞
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019120700375&;g=eco

「あっ、あの時の」。
吉野彰・旭化成名誉フェロー(71)のノーベル化学賞決定を伝えるニュースに、目がくぎ付けになった。

石油精製会社の営業担当だった西山博章さん(61)は、
約35年前に炭素素材を求めてきた吉野さんを覚えていた。

西山さんの尽力で提供されたサンプルはリチウムイオン電池の商品化に貢献し、
吉野さんは「今も感謝している」という。

1985年初め、リチウムイオン電池の基本形を完成させた吉野さんは、
新たな壁にぶつかっていた。

完成した電池は、旭化成が自社製造した炭素繊維を電極に使っていたが、
生産量が少なく、商品化には似た特性の材料の確保が必要だった。

100種以上を検討した結果、興亜石油(現JXTGエネルギー)が製造する
電気製鋼用の特殊なコークス(重油から抽出した炭素の塊)が有望と判明。
電話でサンプルを頼んだが「用途を明らかにしないと出せない」と断られた。
電池開発は企業秘密で、用途は明かせなかったという。

電話ではらちが明かないと、吉野さんは東京駅八重洲口近くにあった同社を訪れた。
担当者を待つ間、展示品のコークスを見ると、一般的なものと違って銀色に輝いており、
「八重洲の黒ダイヤだ。間違いなく良い性能が出る」と直感した。

応対したのが営業担当の西山さんだった。
売り上げが落ち、新たな用途を模索していたが、旭化成とは取引がなく、
上司からは「そんな簡単に出せるものじゃない」と断るよう言われていた。
0198あるケミストさん
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2019/12/08(日) 12:44:05.31
食い下がる吉野さんに「技術のことはよく分からないが、熱意はとても感じた」。
即答はできなかったが、「将来花開くかもしれない」と社内を説得。
2週間後に200リットル分のサンプルを届けた。

電池の素材と分かったのは特許の公開後。
JXTGエネルギーで炭素素材を研究する大山隆さん(61)は
「良い品質のコークスを作ろうと研究を続けていたら、
吉野さんのような天才が違う用途を見つけてくれた」と語る。

現在、西山さんはグループ会社でマレーシアの石油開発に携わる。
「商売で困っている人を助けると良い関係が築けることを学んだ」と振り返り、
「サンプルの提供には苦労したが、結果的に出せて良かった。
今回受賞が決まり、また喜べるというのはとてもうれしい」と目を細めた。
0199あるケミストさん
垢版 |
2019/12/11(水) 11:11:33.22
「給料泥棒かもしれない…」失敗9年、学んでノーベル賞
https://www.asahi.com/articles/ASMCK7JDNMCKULBJ00D.html?iref=pc_rellink_01


――大学などアカデミアでの研究ではなく、企業での研究が受賞する例は少ないですね。

「企業の研究者は『論文』ではなく、まず『特許』で結果を出しますからね。
今回の受賞で私が一番自慢したいところなんだけど、
選考委員会は『吉野が1985年に発明した』といっている。

でも証拠はなんだと言われたら、いわゆる学術雑誌に出るような論文はないわけ。
しかも特許というのは、できるだけ中身がわからんように書くのがコツでね。
普通の人だったら全然わからないんです」

――だから、評価されにくいということなのでしょうか。

「産業界はなかなかアカデミックな研究はできない。
一流雑誌に投稿して、世界が認めるようなアプローチができないというのは、もともとの宿命やからね。
にもかかわらず、特許という文献を証拠に受賞者の一人に選んでもらったことは、
いまの産業界の研究者にとって影響は大きいと思う」
0200あるケミストさん
垢版 |
2019/12/29(日) 18:20:52.47
リチウムイオン電池「旭化成よりも早くやりました」 ノーベル賞逃した元ソニー技術者は訴える
https://mainichi.jp/articles/20191228/k00/00m/040/043000c

元ソニー上席常務の西美緒(よしお)さん(78)が記者会見を開き、不満をあらわにした。

「もう少しきちんと詳しく歴史的な部分を調べてもらえたら、もっとよかった。同じようなことをやっていて、
旭化成が一番乗りという認識がどこからきたのか、というのがピンとこない」
「今回のノーベル賞からはソニーが一番乗りではないというような印象を持たれたと思う」

西さんは現在、コンサルティング会社で企業に対して電池の開発を中心とした技術や商品開発の助言をしている。
慶応大理工学部で客員教授も務める。

ソニーは1991年、炭素素材であるコークスを負極として世界で初めてリチウムイオン電池を市場へ送り出した。
その翌年には、より容量が大きく劣化しにくい電池を本格的に量産し始めた。
その中心にいたのが西さんだった。
一方、吉野さんの旭化成が製品の生産を始めたのは、ソニーより後の93年だ。

西さんによると、ソニーがリチウムイオン電池の開発に乗り出したのは80年代で、
当時の盛田昭夫会長の意向だった。

当時ソニーは、ポータブル型のビデオやオーディオを販売していく最中で、
盛田さんは「使い捨て電池ではもったいないから、充電できる全く新しい電池を作ろう」と言ったという。

西さんはソニー入社後、燃料電池の仕事を8年、
その後は音響機器に使う振動板やカートリッジなどの材料開発に12年ほど携わった。
86年、西さんは「電池の経験もあり、材料のこともよく知っている」として、
横浜市にあった中央研究所の電池開発部門の課長に任命された。

リチウムは金属として最も軽い元素だ。このためうまく活用できれば、
エネルギー密度が高く、小型で軽い電池が作れると期待できた。
0201あるケミストさん
垢版 |
2019/12/29(日) 18:21:25.75
その一方、原子から電子が取れて電気を帯びる「イオン」になりやすい傾向が強いため、
化学反応を起こしやすい。この点は電池の材料としては欠点になる。

盛田さんにリチウムイオン電池の話を持ちかけられた西さんは「リチウムは燃えるから非常に危ない。
それをやってもいいのですか」と尋ねた。
すると、盛田さんは「砂糖だって食べ過ぎたら体に悪いだろ。だけど誰も砂糖を禁止しないじゃないか。
それと同じことでリチウムだって正しく使えば危なくないから、きちんとそういった物を開発しなさい」と言ったという。

西さんは「盛田さんはユニークな考え方を持っていて、それに育てられて幸せだった」と振り返る。
0202あるケミストさん
垢版 |
2019/12/30(月) 17:50:59.88
>>194
で韓国人がやった凄いことてなにさ
やっと韓国がノーベル化学賞がもらえるということ?
0205あるケミストさん
垢版 |
2020/09/03(木) 08:23:19.02
そろそろこの板の出番
0206あるケミストさん
垢版 |
2020/09/03(木) 15:21:51.19
今年は誰やろね
パーティーとかないんやろ
0208あるケミストさん
垢版 |
2020/09/11(金) 23:22:55.88
共産党は許さない

石川県もだ
0209あるケミストさん
垢版 |
2020/09/22(火) 21:30:46.08
今年は東大の小林修先生でしょう。
有機合成化学という概念を生み出した天才だ。
0212あるケミストさん
垢版 |
2020/10/03(土) 11:21:26.91
アメリカ合衆国
韓国系アメリカ人210万人ーーーノーベル賞受賞者0
中国系アメリカ人500万人ーーーノーベル賞受賞者5人
日系アメリカ人110万人ーーーーノーベル賞受賞者3人※ 

イギリス
 日系イギリス人3万8千人ーーーーーノーベル賞受賞者1人 2017年

日本
 韓国系日本人37万6千人(2018)ーーーノーベル賞受賞者0
 在日韓国人45万人・朝鮮人3万人ーーーノーベル賞受賞者0

※チャールズ・ジョン・ペダーセン(Charles John Pedersen、1904年10月3日 - 1989年 10月26日)は、
アメリカ合衆国の化学者,ノーベル賞受賞者。父はノルウェー人のブレーデ・ペーデシェン( Brede Pedersen)で、
母は朝鮮で豆や蚕の貿易に携わっていた福岡県出身の日本人 一家の娘・安井タキノ。
自身も日本名として良男(よしお)という名を持っていた。韓国釜山生まれ。

2019
ノーベル賞 日本27 台湾1(李遠哲)
ウルフ賞 日本9(美術1、化学1、数学3、医学3、物理1)
フィールズ賞 日本3 ベトナム1(ゴ・バオ・チャウ)
チャンドラセカール賞(プラズマ物理学) 日本2 台湾1
ポアンカレ賞(数理物理学) 日本1 台湾1
アルバート・ラスカー基礎医学研究賞 日本6 台湾1
ガードナー国際賞(医学) 日本12
アーサー・C・コープ賞(有機化学) 日本2 台湾1
グレゴリー・アミノフ賞(結晶学) 日本1 台湾1
アーサー・L・デイ賞(地球物理学) 日本1 台湾1

※韓国はアメリカ在住韓国人含めて全てゼロ。
0213あるケミストさん
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2020/10/03(土) 16:27:02.72
韓国のことなんか見なくてもいいよ
日本が目指すのはそっちじゃないから
格下眺めたってどうしようもない
0214あるケミストさん
垢版 |
2020/10/03(土) 17:55:42.16
格下を批判して精神安定を図らなきゃならん程には日本は堕ちぶれてる
0217あるケミストさん
垢版 |
2020/10/07(水) 09:12:37.80
藤嶋昭は日本学術会議のメンバーだからノーベル賞は無い。
0218あるケミストさん
垢版 |
2020/10/07(水) 10:43:03.43
ウルフ賞化学部門受賞者 イスラエル・ウルフ財団

2011年 Stuart A. Rice(英語版)、ケ青雲、クリストフ・マテャシェフスキー
2012年 ポール・アリヴィサトス、チャールズ・リーバー
2013年 ロバート・ランガー
2014年 Chi-Huey Wong(英語版)
2015年 受賞者なし
2016年 キリアコス・コスタ・ニコラウ、スチュアート・シュライバー
2017年 ロバート・バーグマン
2018年 オマー・ヤギー、藤田誠
2019年 ステファン・バックワルド、John F. Hartwig(英語版)
2020年 受賞者なし
0219あるケミストさん
垢版 |
2020/10/07(水) 11:04:47.30
2010年トムソンロイター版 ノーベル化学賞予想

北川 進 (京都大学)
オマー・ヤギー (米カリフォルニア大学ロサンゼルス校)

両教授は金属-有機構造体(Metal-Organic Framework: MOF)と呼ばれる材料の開発に貢献した化学者です。

MOFは適切な有機配位子と、金属クラスターを重合させてできる結晶性多孔性材料です。
金属と有機物のハイブリッドなので軽量であり、有機配位子をチューニングするだけで孔の機能を精密調整できるのが他に無い特徴として挙げられます。
0221あるケミストさん
垢版 |
2020/10/07(水) 14:00:35.01
パウル・カラー記念講座(パウル・カラーきねんこうざ、英語: Paul Karrer Lecture)は、
2年に1度、著名な化学者を招いてチューリッヒ大学で行われる記念講座。
スイスの有機化学者パウル・カラーの70歳の記念として1959年に始まり、
講演者にはパウル・カラー・ゴールドメダルが授与される。

講演者とメダルの受賞者​
2019年: 藤田誠
2017年: Herbert Waldmann
2015年: Paul Knochel
2013年: シュテファン・ヘル
2011年: マイケル・グレッツェル
2009年: 鈴木章
2008年: アルバート・エッシェンモーザー
2007年: スティーヴン・V・レイ
0222あるケミストさん
垢版 |
2020/10/07(水) 14:03:41.31
医学物理が白人オスって点を考えると・・・
化学はメス(有色)が受賞するかもなぁ?
0223あるケミストさん
垢版 |
2020/10/07(水) 14:48:20.29
パウル・カラーと言えばその昔カラー有機化学っていう訳本があったわね
当時は黒白の本ばかりだったから天然色の本が出たのか!と喜んだのもつかの間
開いてみたらやっぱり黒白だったので詐欺かと憤った覚えがある
0224あるケミストさん
垢版 |
2020/10/07(水) 15:51:46.37
韓国がついにやった
0225あと2時間
垢版 |
2020/10/07(水) 16:49:09.75
ノーベル化学賞の発表は日本時間で
今日10月7日(水)の午後6時45分から
0226あるケミストさん
垢版 |
2020/10/07(水) 17:49:07.06
メスは物理で取ったから
化学はイエロー一人入るんじゃねえの?
0235あるケミストさん
垢版 |
2020/10/07(水) 18:50:52.24
ゲノム編集で2人受賞

ここで来たかって感じ
0236あるケミストさん
垢版 |
2020/10/07(水) 18:52:41.03
武田邦彦
0238あるケミストさん
垢版 |
2020/10/08(木) 16:57:14.58
>>211
そういえば、当たり前田のクラッカー!
0239あるケミストさん
垢版 |
2020/10/18(日) 18:16:03.99
北川 進先生はなんで低能で有名な大学の近畿大学にいたのですか?
嫌われていたのですか
0240あるケミストさん
垢版 |
2020/10/18(日) 19:00:26.10
アカポスは本人の能力だけで決まるものじゃないからね
ここ十数年はポストの数自体が減っているからなおさら
どんな高名な学者さんだろうと飯を食わないと生きていけないからね
0241あるケミストさん
垢版 |
2021/02/06(土) 10:45:49.30
羊土社 実験医学
@Yodosha_EM

2020年ノーベル化学賞「ゲノム編集の手法開発」の業績も、
最初の発見なくしてはありえませんでした。

弊誌2015年6月号より、CRISPR配列の発見者である石野良純先生の
当時のエピソードを交えたご寄稿を無料ウェブ公開いたします。ぜひご一読ください(編)

www.yodosha.co.jp/jikkenigaku/special/nobel2020/chemistry2.html
0242あるケミストさん
垢版 |
2021/02/19(金) 17:53:24.50
>>137
ホルム死去
0243あるケミストさん
垢版 |
2021/06/12(土) 10:29:32.80
若者よ、海外へ出よ 楽天主義の根岸英一さんが残したメッセージ
mainichi.jp/articles/20210612/k00/00m/040/012000c

ブラウン先生は、米国籍がないとノーベル賞には不利だと言っていたが
0244あるケミストさん
垢版 |
2021/07/14(水) 09:39:27.62
>>239
研究は一見派手だが所詮は二番煎じに過ぎないから。
0245あるケミストさん
垢版 |
2021/08/10(火) 19:46:11.86
ジョン・グッドイナフ 99歳
0248あるケミストさん
垢版 |
2021/09/04(土) 18:06:03.06
まさかカーボンナノチューブなんてことはないよね?
0251あるケミストさん
垢版 |
2021/09/05(日) 09:32:23.99
伊丹健一郎との共同受賞ならあり得る。

1/4 飯島澄男
1/4 遠藤守信
1/2 伊丹健一郎
0252あるケミストさん
垢版 |
2021/09/06(月) 14:33:14.60
今年が有機ならブッフワルド-ハートウィグが大本命か
0256あるケミストさん
垢版 |
2021/09/11(土) 16:03:49.42
結晶スポンジ法とかどうだろう
0257あるケミストさん
垢版 |
2021/09/11(土) 18:31:47.06
>>256
また学部生か
学部生の常套句、結晶スポンジと有機触媒w
0259あるケミストさん
垢版 |
2021/09/11(土) 22:19:14.79
↑バカ
0260あるケミストさん
垢版 |
2021/09/11(土) 22:26:28.94
>>259
意味不明wwww
0261あるケミストさん
垢版 |
2021/09/11(土) 22:58:35.71
今年は確実にゲノム編集だろう
ダウドナとシャルパンティエは当確、中華系の人が加わるかどうかはわからん
0263あるケミストさん
垢版 |
2021/09/12(日) 09:27:43.45
2020で受賞してるよね
0264あるケミストさん
垢版 |
2021/09/12(日) 16:24:41.95
釣りだろ
0265あるケミストさん
垢版 |
2021/09/12(日) 21:00:43.44
藤田誠
0266あるケミストさん
垢版 |
2021/09/14(火) 00:47:39.49
ナノ結晶合成

Moungi G. Bawendi
Christopher B. Murray
Taeghwan Hyeon

意外と有力候補だったりする
0267あるケミストさん
垢版 |
2021/09/18(土) 10:23:01.52
光触媒って学問的にどうなの
0268あるケミストさん
垢版 |
2021/09/18(土) 16:59:43.16
>>267
理屈が追い付いてないからノーベル賞はまだ先だろう
0269あるケミストさん
垢版 |
2021/09/21(火) 19:45:00.27
ノーベル賞候補「精密重合」 摩擦減らして車進みやすく
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD067MJ0W1A900C2000000/

化学品の分子構造を制御する「精密重合」技術を、様々な製品開発に応用する産学連携の動きが進む。
ユーザー企業を巻き込み、高付加価値品を生み出す狙いだ。
実用化では日本が先行しており、研究で追い上げる中国などに差をつける。
ノーベル賞の有力候補といわれる技術を使いこなし、国際競争力につなげる。

▼精密重合 
化学品を形作る高分子の構造を狙った形状や長さに制御する技術。
京都大学教授だった沢本光男氏(現・中部大学教授)や
米カーネギーメロン大学のクリストフ・マテャシェフスキー教授がそれぞれ開発した。
2人はノーベル化学賞の有力候補とされる。

2人が開発した技術では、
分子がつながる際にキャップのような物質を付けて反応を止めたり、
外して反応を再開させたりする。こうして分子の長さや構造を調節する。
0270あるケミストさん
垢版 |
2021/09/21(火) 23:19:21.14
人工光合成、中規模実験の段階に 課題洗い出しへ
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC1676V0W1A610C2000000/

人工光合成の研究が急速に盛り上がっておよそ10年が経過した。
6月6日に亡くなったノーベル賞受賞者の根岸英一・米パデュー大学特別教授が
「植物でできて人工的に実現できないはずはない」と訴え、様々なプロジェクトが動き出した。

研究は最近ようやく装置を大型化して実用性を探る段階に入りつつある。
しかし社会で使えるようになるまでには、まだ多くの課題が山積している。

太陽光を受けて水と二酸化炭素(CO2)を原料に糖(グルコース)を作り出す植物の光合成は、
化学者が理想とする反応だ。

1800年代半ばから本格的な研究が始まり、その仕組みの解明から、ノーベル賞に輝く数多くの成果が誕生している。
人工的に光合成を実現する目標はたやすくないが、明るい展望を感じさせる成果が出始めた。

特にトヨタ自動車グループの研究開発会社、豊田中央研究所(愛知県長久手市)が開発した人工光合成装置と、
大阪市立大学と飯田グループホールディングスによる「人工光合成ハウス」を建設する計画は目を引く。

スーツケースほどの大きさの箱に光を当てると、上部から泡がぶくぶくと出始めた。
豊田中研が2021年4月に発表した人工光合成の実証装置の様子だ。

横36センチメートル、厚さが9センチの「人工光合成セル」は、
水を分解して水素イオンを生み出す「酸化電極」と、
水素イオンとCO2から化学原料になるギ酸を合成する「還元電極」を
それぞれ太陽電池とつなぎ、CO2を含む水溶液に浸した。
発生する泡は酸素だ。
ギ酸は透明で水に溶けているため見えないが、イオンクロマトグラフィーという方法で検出する。
0271あるケミストさん
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2021/09/21(火) 23:19:45.31
太陽光のエネルギーをどれだけ化学物質に変換できたのかを示す
変換効率は7.2%で、世界最高の値だという。
同社は11年に人工光合成の基本原理を確かめる実験に初めて成功した。
当時のセルの大きさは1センチ角、変換効率は0.04%だった。
面積を約1000倍に拡大し効率を大幅に高めた。
森川健志シニアフェローは「夢と思われてきた植物の反応を実証できる段階に入ってきた」と感慨深げだ。


大阪市立大と飯田グループは沖縄県宮古島で、人工光合成を活用した環境負荷の低い居住棟の実証実験を準備中だ。
大学で開発した人工光合成パネルでギ酸を作り、ギ酸から取り出した水素を燃料に電気とお湯を供給する。
天尾豊教授は「ここで得られるデータから30年ぐらいまでに実用的なシステムを確立したい」と抱負を語る。

この2つのグループは生成する有機物をギ酸に絞り込んだ。
植物が糖を作る「カルビン回路」は反応経路は解明されているものの、
極めて複雑な仕組みで、人工的に作ることは当面できないと考えられている。
もっと構造が単純で、化学原料になるだけでなく水素を貯蔵する液体でもあるギ酸が現時点で最も有望と判断した。

化学プラントなどの工学分野では実験室の規模を1とすると規模を10倍、100倍と順に高めて実用性を探る。
人工光合成の研究は1の段階から10の段階へと移る状況といえる。

豊田中研は17年に大型化の研究を開始した。

大きな課題は
@還元電極でギ酸を作る反応速度が遅い
A還元電極の隅々に電子が届きにくい
B水素イオンの移動による抵抗が大きい――と3つあった。
0272あるケミストさん
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2021/09/21(火) 23:20:17.22
ギ酸の反応速度は5組の電極を積層化して高めた。
還元電極の基板は透明導電膜を塗布したガラスからより抵抗値の低いチタンに変えて解決し、
電極間の距離を短くして水素イオンを移動しやすくした。

加藤直彦主席研究員は「次は1メートル角とさらに大型にした装置で研究を続ける。
30年をめどにCO2を再び資源にする基盤技術を確立したい」と話す。

現在の変換効率で1メートル角の人工光合成パネルができたと仮定すると、
7ヘクタールの敷地に7万枚を敷き詰めて年間約5000トンのCO2を吸収し、ほぼ同重量のギ酸を生産できる。
これは同面積の杉の森林が吸収するCO2量の約100倍の規模になると試算している。

人工光合成には水を分解する技術や生成物を何にするのか、
利用する合成反応などによって多様な方法がある。
まだどの方法が最もふさわしいのか、定まっていない。

ギ酸から水素を取り出して利用する場合では、水素をエネルギーとして利用する設備や法規制などの社会基盤はまだ整備されていない。

コストの壁も厚い。豊田中研の志満津孝取締役は「まだまだ大きなギャップがある」と明かす。
高コスト要因になっている触媒や電極などで代替できる材料を模索している。

根岸氏の呼びかけで機運は高まったが、先の長い研究になるのは間違いない。
窒化ガリウム半導体の応用を目指していたパナソニックや、
大阪市立大とエタノール合成を研究していたマツダは「早期の事業は無理」と研究をやめた。

継続する研究グループもあと10年続けて社会に実装するための課題を洗い出していく狙いだ。
0273あるケミストさん
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2021/09/22(水) 00:12:05.83
産業に近いジャンルの物は実際に上市されてからじゃないと候補にはなっても実際に受賞はしないでしょたぶん
青色発光ダイオードとかリチウムイオン電池とか…
0274あるケミストさん
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2021/09/27(月) 17:48:06.33
日本発新素材「MOF」に世界が注目 脱炭素のカギに
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC136VI0T10C21A9000000

MOFはノーベル化学賞の有力候補といわれるほど注目の研究分野だ。
日本人研究者で大きな貢献をしたのは東京大学の藤田誠卓越教授と京都大学の北川進特別教授だ。

藤田氏は1990年に金属のパラジウムと直線状の有機分子を混ぜ合わせると、
自然に正方形の分子が組み上がるという論文を米学術誌に発表した。

当時、金属と有機分子の研究は盛んではなく、すぐには注目されなかった。
その後、正四面体や正八面体などを作る成果を次々と発表。
金属と有機分子で自己組織化という現象を利用すれば、
様々な形の分子が簡単に作れることを示し、世界中の研究者を驚かせた。

応用の可能性を示したのが北川氏や米カリフォルニア大バークレー校のオマー・ヤギー教授だ。

97年、北川氏は金属と有機分子を使い、無数の細かい穴が開き、
活性炭の何倍もの分子を取り込める多孔性のMOFを発表した。
ヤギー氏は気体中でも安定で、使いやすいMOFを作ることに成功して、産業利用を促進した。
ヤギー氏は藤田氏とノーベル賞の登竜門とされるイスラエルのウルフ賞化学部門を2018年に受賞した。


MOFの産業利用は今後本格化する。
中国の調査会社QYリサーチによると、19年に1億4900万ドル(約160億円)だった世界市場の規模は、2
6年には5.6倍の8億3800万ドル(約920億円)に拡大するという。

日本に有力研究者がいることや素材産業の強みを生かし、
海外が先陣を切った産業利用で巻き返しを図る必要がある。
0278あるケミストさん
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2021/09/30(木) 21:22:07.20
・Free radical chemistry
・Metal-catalysed living radical polymerisation
・MOFs and covalent-organic frameworks
・Organocatalysis methodology
・Bioorthogonal chemistry

このどれかと予想しておく
0279あるケミストさん
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2021/10/01(金) 08:22:29.68
化学賞は「次世代シーケンサー」と読む
DNAの塩基配列を超高速で読み取る道具は文句なしに画期的
https://webronza.asahi.com/science/articles/2021092800008.html

シーケンサーはDNAのA(アデニン)、T(チミン)、C(シトシン)、G(グアニン)の4種類の塩基の配列を読み取る機械だ。
塩基配列は「生命の設計図」とも呼ばれ、これを読み取ることによって
進化の謎や病気の謎のあれこれが解かれてきたのはご存じの通りである。
そして、これからもDNAの配列読み取りの利用がどんどん広がっていくのは確実だ。

かつては塩基配列を読み取ろうとすると大変な時間とお金がかかった。
それが「次世代」の装置が開発されて年々スピードアップと同時にコストダウンが進み、
医学をはじめとする生命科学に革命をもたらしているのだ。

新型コロナウイルスの変異をいち早く追跡できるのも、次世代シーケンサーのお陰である。


デビッド・サバティーニ・クレナーマン
シャンカー・バラスブラマニアン
パスカル・メイヤー
0280あるケミストさん
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2021/10/01(金) 08:51:41.05
ACS Webinarの受賞者予想にマテャシェフスキー、澤本
0281あるケミストさん
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2021/10/02(土) 10:50:41.59
澤本はオリジナルな仕事が全く無いじゃん。
0282あるケミストさん
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2021/10/03(日) 01:13:37.98
ノーベル賞予想の記事で初めて知ったんだが、
最近卓越教授とかいう訳分からん謎称号が新設されたのな
0283あるケミストさん
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2021/10/03(日) 08:52:50.60
定年延長みたいなもんだな
そのくらいはやらないと中国に取られて終わりだし
0284あるケミストさん
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2021/10/03(日) 11:48:58.51
引用栄誉賞を受賞したら自動的にノーベル賞候補だからな
引用栄誉賞受賞者はすでに何十人も化学だけでいるわけだから、どうなるかはわからない
0287あるケミストさん
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2021/10/05(火) 20:38:59.72
物理が真鍋淑郎なら、化学は岡武史と見た
0288あるケミストさん
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2021/10/05(火) 21:05:34.69
有機化学は完全に閉じた体系であって学問ではないからノーベル賞はあり得ない。
0290あるケミストさん
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2021/10/06(水) 03:25:03.91
與三野禎倫不倫
0291あるケミストさん
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2021/10/06(水) 11:05:18.01
物理板は見事的中させたやつがいるぞ

さぁ次は化学だ
おまえらドシドシ予想していけ
0297あるケミストさん
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2021/10/06(水) 16:28:08.12
金属と配位子の自己組織化で括られればオマーヤギーと藤田誠ははあってもよくて三人目はいてもいいね
0301あるケミストさん
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2021/10/06(水) 18:44:18.49
やっぱり予想どおり、新型コロナmRNAワクチンと来る。
0304あるケミストさん
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2021/10/06(水) 18:54:14.74
asymmetric organocatalysis って何?
0306あるケミストさん
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2021/10/06(水) 19:31:27.50
>>276
そうだよ(便乗)

とりあえず、おめ
0307あるケミストさん
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2021/10/06(水) 19:50:54.43
数年ぶりにド直球有機化学の勝利だ、よかったな
0309あるケミストさん
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2021/10/06(水) 19:58:02.26
不斉触媒なんて2001に取ったろ
今更不斉触媒でノーベル賞ってノーベル賞も落ちたな
0311あるケミストさん
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2021/10/06(水) 20:35:06.62
正直このレベルの人がノーベル賞取るとは…って印象だわ
なんか政治的な意図でもあるんかな?
0312あるケミストさん
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2021/10/06(水) 21:14:30.37
ノーベル化学賞はいよいよネタが無くなった。
ずっと言われているように、来年か再来年には物理学賞に吸収されるだろうね。
0313あるケミストさん
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2021/10/06(水) 21:39:30.17
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211006/k10013293651000.html

受賞が決まったのは、ドイツのマックス・プランク研究所のベンジャミン・リスト氏と
アメリカのプリンストン大学のデビッド・マクミラン氏です。

2人は有機触媒の分野の研究で大きな貢献をしたことが評価され、
選考委員会は、彼らが開発した有機触媒を利用することで
新たな医薬品などを効率的に作り出せるようになったとしています。

有機触媒の研究に詳しく、2人とも交流のある学習院大学の秋山隆彦教授は
「リスト氏とマクミラン氏は、2000年に化学反応を促す新たな有機触媒をそれぞれ同時に発表した
。これまでの触媒はパラジウムなどの金属を使うことが一般的だったが、
この触媒は金属を使わないことから、医薬品などを作る際にも、
より安全に作ることができるし、安価に作れることも特徴だ」と話しています。

ノーベル化学賞の受賞が決まったアメリカのベンジャミン・リスト氏は
北海道大学のICReDD=化学反応創成研究拠点にも主任研究者として所属し、研究活動を行っています。

ICReDDの拠点長を務める前田理教授は
「すばらしい業績を上げていて、いつかノーベル賞を受賞するのではないかと期待していました。
その期待がことし、かなったということでうれしく思っています。
リスト先生は金属を使わずに有機合成をするという分野の研究者で、
金属を使わないことで薬を作るときに不純物が入らないといったメリットがある。
受賞が決まった2人はこの分野を切り開いた存在だと思う」と述べました。

そして「私たちの研究拠点は、計算と情報と実験をうまく組み合わせて
新たな化学反応を見つける研究を行っていて、リスト先生には大きな協力をいただいている。
ノーベル賞を受賞されるということで忙しくなると思うが、引き続き一緒に研究を進めてほしい」と述べました。
0314あるケミストさん
垢版 |
2021/10/06(水) 21:39:55.93
>>313
ノーベル化学賞の受賞が決まったベンジャミン・リスト氏と
デビッド・マクミラン氏の2人と以前から親交があり、
自身も近い研究分野で世界的な業績を上げている中部大学の山本尚教授は
「薬品などを作る際、反応を促す触媒として以前は金属が入った物質を使っていたが、
金属が入っていない『有機触媒』を開発したことが彼らの大きな業績だ。
『有機触媒』は金属を含まないので、環境に優しく、コストも安く薬品を作れるというメリットがある。
環境に配慮した今の時代にもマッチした研究だ」と話していました。

そして2人の受賞について山本教授は
「2人とは20年以上前から親交があるが、研究者としては新たなことに挑戦する開拓者だ。
特にベンジャミン・リスト氏は日本びいきで、2人が受賞したことはとてもうれしく、
これから『おめでとう』とメールを送るつもりだ」と話していました。


2人と同じ分野の研究をしていて、20年以上の親交がある
東北大学大学院理学研究科の林雄二郎教授は、2人の研究成果について、
「それまでは、化合物をつくるのに金属を用いるのがほとんどだったが、
金属を使わずに化合物を作ることに成功した。
金属を使わないため環境に優しい上、これまで合成が難しかったタミフルなどの医薬品や、
香料、農薬などさまざまな化合物が簡単に作れるようになった」と話していました。

そして、今回の受賞については、
「この2人が切り開いた有機触媒の分野では、その後複数の日本人研究者が独自の触媒を開発し、
大きな貢献をしていて、日本も世界的にこの分野の研究をリードしている。
受賞者に日本人の名前がなかったことは少し残念だが、この分野が評価されたことはうれしい」と話していました。

また、2人の人柄については、
「リスト氏は、非常に温厚で、語り合うと楽しい人だ。
マクミラン氏は、研究に真摯(しんし)に向き合う人で緻密に研究を積み上げ、
新たな分野の研究に歩み出している熱心な人だ」と話していました。
0315あるケミストさん
垢版 |
2021/10/06(水) 21:55:32.69
>>309
非金属触媒で環境に優しいのがいいらしい
てことは金属錯体だった野依や山本はもう時代遅れで山本のノーベル賞はもう無理だな
0316あるケミストさん
垢版 |
2021/10/06(水) 22:06:13.70
https://www.sankei.com/article/20211006-NEFGOXQOARJPLLIYBE6GLISBIQ/

授賞理由は「不斉有機触媒の開発」。

触媒は、化学反応を促進する機能を持つ物質で、主に金属が使われていたが、
高価で有害な廃棄物を出す課題があった。

両氏が有機物を使う新しい触媒を発見したことで、
新薬や太陽電池の材料などを環境にやさしく、安価に製造できるようになった。

スウェーデン王立科学アカデミーは
「(2氏が発見した)有機触媒は医薬品などを効率的に作れるようにし、
人類に最大の恩恵をもたらしている」と受賞理由を説明した。
0317あるケミストさん
垢版 |
2021/10/06(水) 22:07:53.88
https://mainichi.jp/articles/20211006/k00/00m/040/166000c

化学反応では、同じ原子で構成されながら右手と左手のように
立体構造が違う鏡映しの物質が同時にできてしまう問題がある。
この違いは片方が薬になるのに対し、もう片方が毒になることもあるなど影響が大きい。

従来、有用な一方のみを取り出すための化学反応「不斉合成」に使う触媒は、
金属を含むものと、生体内に存在する酵素の2種のみと考えられてきた。
2氏は2000年にそれぞれ、金属を含まない有機触媒を開発し、第3の不斉有機触媒の世界をひらいた。

リスト氏は、金属触媒をアミノ酸の一種「プロリン」に置き換えられることを実験で証明した。
マクミラン氏は、金属と同じように化学反応を引き起こす電子を一時的に渡した
り受け取ったりできる単純な有機分子の触媒を開発。
狙った一方を効率よく作り出すことができた。

リスト氏と共同研究する辻信弥・北海道大特任助教(有機触媒)は、
「金属触媒を置き換えられることで、環境汚染の軽減や、
限りある資源である金属を使わないという面で優れている。
持続可能という観点で欠かせない研究だ」と話した。
0318あるケミストさん
垢版 |
2021/10/06(水) 22:09:47.93
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021100600930

マクミラン氏とリスト氏は2000年、互いに独立して
金属と酵素に次ぐ第3の触媒である有機触媒を発見した。

酸素や窒素、硫黄やリンなどからなり、環境に優しくかつ安く製造できる。
この触媒の機能により、新薬や太陽電池の材料などをより効率よくつくれるようになった。
0319あるケミストさん
垢版 |
2021/10/06(水) 22:31:50.19
https://www.yomiuri.co.jp/science/20211006-OYT1T50186/

特定の化学反応を促す触媒としては従来、金属が用いられてきた。
2人は00年、小さな有機分子でできた新しい触媒をそれぞれ発表。
白金やパラジウムなどを使った高価な金属触媒に比べて安価に製造でき、
作りたい物質を少ない工程で生産できるため環境にも優しい特長がある。

化合物には、右手と左手のように対称的な立体構造を持つものがある。
2人が開発したのは片方だけを効率的に合成できる「不斉触媒」と呼ばれるタイプだ。
現在、インフルエンザ治療薬や抗うつ剤など様々な医薬品の合成に応用が広がっている。

今回の業績について、同アカデミーは
「2人は先入観にとらわれず、化学者が長年苦しんでいた問題の解決を発見した」と評価した。
0320あるケミストさん
垢版 |
2021/10/06(水) 22:37:45.97
気候温暖化! 環境に優しい触媒! と来たらいよいよ平和賞は
グレて学校行かなくなった怒りんぼのツンベリに授賞されそうね
0321あるケミストさん
垢版 |
2021/10/06(水) 22:49:19.61
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK061EI0W1A001C2000000

温暖化ガスによって気温が上昇する仕組みを理論化し、
地球の気候の再現や予測ができる計算モデルを構築した。
研究は世界の温暖化政策をどう変えたのか。

フロンガスによってオゾン層が破壊されることを示した故シャーウッド・ローランド氏に、
1995年のノーベル化学賞が授与され、フロン規制への流れをつくった例がある。
フロンは化学的に安定しており、安全で使いやすいとして
スプレー用ガスや冷蔵庫、エアコンの冷媒などに重宝されていた。

オゾン層は宇宙から地球に入る紫外線を遮り、地上の生物を守ってくれる。
それがフロンによって破壊されるなど、
ローランド氏が問題提起した70年代には考えられなかった。
産業界は反発し、研究への逆風は強かったが、
実験で破壊が起きることを示し、支持を広げていった。

オゾン層を保護するモントリオール議定書が87年に採択されたものの、
フロンの使用が実際に減るのには時間がかかった。

ノーベル賞のお墨付きを得て各国で対策が本格化し、
規制のための国内法制定や代替品の開発・使用に弾みがついた。

ただ、自然科学系のノーベル賞が政策と直結する例は珍しい。
むしろ、各国の政治や政策とは距離を置き、
科学として新しい原理・原則を発見したかを重視してきた。
国際交渉に影響を与えるような授賞は避け、中立性を大切にする。
その意味で、温暖化対策が正念場を迎えているなかでの
真鍋氏への物理学賞授賞は、異例とも言える。
0322あるケミストさん
垢版 |
2021/10/06(水) 23:34:48.12
Press release: The Nobel Prize in Physics 2021
https://www.nobelprize.org/prizes/chemistry/2021/press-release/

Organic catalysts have a stable framework of carbon atoms,
to which more active chemical groups can attach.

These often contain common elements such as oxygen, nitrogen, sulphur or phosphorus.
This means that these catalysts are both environmentally friendly and cheap to produce.

The rapid expansion in the use of organic catalysts is primarily
due to their ability to drive asymmetric catalysis. When molecules are being built,
situations often occur where two different molecules can form,
which ? just like our hands ? are each other’s mirror image.

Chemists will often only want one of these, particularly when producing pharmaceuticals.

Organocatalysis has developed at an astounding speed since 2000.
Benjamin List and David MacMillan remain leaders in the field,
and have shown that organic catalysts can be used to drive multitudes of chemical reactions.

Using these reactions, researchers can now more efficiently construct anything
from new pharmaceuticals to molecules that can capture light in solar cells.

In this way, organocatalysts are bringing the greatest benefit to humankind.
0323あるケミストさん
垢版 |
2021/10/08(金) 12:07:09.82
化学分野でのノーベル賞は出尽くした感じだな。
0325あるケミストさん
垢版 |
2021/10/09(土) 14:23:37.49
生化学なんかほぼ生理学やん
0326あるケミストさん
垢版 |
2021/10/09(土) 21:27:39.85
tps://www.yomiuri.co.jp/science/20211008-OYT1T50134/

北海道大特任教授のベンジャミン・リスト氏(53)が2021年のノーベル化学賞を受賞した。

北大在籍者でノーベル賞を受賞するのは、
10年に同じ化学賞を受賞した鈴木章・名誉教授以来、2人目となる。
同氏が兼務で在籍する北大の「化学反応創成研究拠点(略称アイクレッド)」では7日、
教え子らが記者会見し喜びを分かち合った。

アイクレッドは、医薬品など新素材の開発につながる化学反応を
計算科学や実験科学などを融合して効率良く見つけるのが目的で2018年に創設された。
国が年7億円の補助金を支出し、国内外の卓越した研究者約75人が研究している。

前田理・拠点長(42)は独マックス・プランク研究所に行き、
リスト氏に北大との兼任をじかに依頼。
化学反応を素早く導く理念に共感した同氏は、
アイクレッドのスローガン「化学反応のデザインと発見を革新する」も考案した。

前田拠点長は同氏と共同研究もしており、最近は週1回、ビデオ会議で顔を合わせるという。

前田拠点長は「受賞は素晴らしい。北大で研究成果を出してもらい、
アイクレッドを世界に知ってもらいたい」と期待を込めた。
0327あるケミストさん
垢版 |
2021/10/09(土) 21:28:00.02
>>326
辻信弥・特任助教(32)は同研究所と北大で同氏に7年指導を受けた。
「今は北大で共同研究者の立場だが、博士号を取得した時の恩師がリスト氏で
家族が受賞したようにうれしい」と喜びを語った。

人柄について辻さんは「怖いイメージがあるが、実は気さく。
研究は楽観主義が大事で、どこまで突き詰め、
どうすれば面白く発展するかを教えられた」と語った。

辻さんは「今の僕と同じ年代の仕事でリスト氏は昨日ノーベル賞を取られた。
インフルエンザ治療薬タミフルの作製にも氏の業績が生かされている。
自分もそういう仕事ができればと思う」と抱負を話した。

リスト氏と北大の研究者らは同日夕にビデオ会議システムで懇談した。
リスト氏は「夢のようだ。受賞の栄誉を皆さんと分かち合えてうれしい」と感謝した。
若い研究者には「自分の熱意の向かう方向に従い、
本当に好きなことをやるのが大事だ。結果にこだわる必要はない」とメッセージを送っていた。
0328あるケミストさん
垢版 |
2021/10/10(日) 20:48:56.21
>243
過去の受賞者に支持されるとかなり有利で
過去の受賞者はアメリカ国籍持ってる人間が多い。
アメリカ国籍を得られるくらいにアメリカで仕事すれば、
そういう人達との関りも生じやすい。
0329あるケミストさん
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2021/10/11(月) 19:45:44.73
ただのアメリカ人ではなく、ユダヤ系アメリカ人だな。
0330あるケミストさん
垢版 |
2021/10/11(月) 21:58:25.72
ttps://www.nikkei-science.com/?p=64955

化学工業や医薬品の製造など,触媒は人間社会に不可欠な道具となっている。
特に,鏡像異性体(鏡に映した時に対称的な立体構造を持つ異性体)の
一方だけを作る不斉合成反応は,医薬品の製造で重要になる。

生物の体を構成するアミノ酸は片方の鏡像異性体(L体)だけでできており,
同じ組成の物質であっても1対の鏡像異性体は体に及ぼす作用が互いに大きく異なるためだ。

1990年代の終わりまで,不斉合成の触媒は2タイプしかなかった。
1つは生体内で働く酵素を用いる方法で,もう1つは金属錯体を用いた触媒だ。

酵素は複雑な形状の分子で制御が難しく,金属錯体は制御しやすいもののコストが高く
環境に負荷がかかる課題があった。

しかし当時は多くの研究者が「不斉合成の触媒には酵素か金属錯体が不可欠だ」と考えていた。
1980年代から1990年代にかけては,金属錯体触媒の研究の黄金期だった。

2000年になると,リスト氏とマックミラン氏がそれぞれ
第3のタイプである低分子の有機分子触媒を実現し,不斉合成触媒の研究の流れが変化した。
0331あるケミストさん
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2021/10/11(月) 21:58:43.24
>>330
リスト氏らはもともと,生体内の免疫の働きで作られる抗体分子を応用した
「抗体触媒」で炭素原子間をつなぐアルドール反応の触媒を作る研究をしていた。

抗体は非常に大きなサイズのタンパク質だが,実際に相手に結合する部位はほんの一部分だ。
そこで抗体の結合部位にあるプロリンというアミノ酸だけで触媒反応が起こるか試したところ,
見事にアルドール反応が起こった。

リスト氏らは様々な基質に対してプロリンが触媒活性を持つことを示した。
後の解析によって,プロリンは触媒でありながら,
基質と一時的に結合して一体になることで反応を促進すると考えられている。

マックミラン氏も,炭素原子を環状につなぐディールス・アルダー反応の
不斉有機触媒を合成することに成功した。
この触媒は同氏の名前をとって「MacMillan触媒」と呼ばれている。

リスト氏のプロリン触媒はその後抗HIV薬の製造に使われ,
MacMillan触媒はインフルエンザ治療薬のタミフルの合成に用いられている。

2氏が同じ年に示した有機分子触媒は反応の仕組みが異なっていた。
これは,様々な反応を触媒する多様な低分子有機化合物の存在を示唆するものだ。

2000年以降,有機分子触媒は第3の不斉合成触媒として,
世界中で精力的に研究が行われるようになってきた。

有機分子触媒は一般的に,金属錯体触媒より低コストで環境負荷の低い代替品として
位置づけられることが多い。

しかしその研究は次第に「有機分子触媒にしかできない触媒反応を目指す方向へ向かっている」と
北海道大学で有機分子触媒を研究する辻信弥特任助教は話す。
第3の不斉合成触媒の登場で,触媒の可能性はさらに広がっている。
0332あるケミストさん
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2021/10/12(火) 20:48:04.60
>>331
とっくの昔に終わった分野がどこに向かおうと興味なし
目指すとできるはレベルが違う話だろ
0333あるケミストさん
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2021/11/18(木) 10:40:03.47
(ひと)澤本光男さん 論文がノーベル賞級と評された中部大教授
https://digital.asahi.com/articles/DA3S15112296.html

教授室の棚には、大好きな飛行機のプラモデルの箱が積み上がっていた。
「仕事が忙しくて、なかなか作れないんです」

そのプラスチックは、小さな分子が真珠のネックレスのようにつながった「ポリマー」でできている。
1990年代、狙った形や長さにポリマーを加工できる「精密重合(じゅうごう)」の新手法を開発した。

論文の引用数の多さや生物学といった別分野への広がりで今年、
権威ある米学術情報会社から「ノーベル賞級」と評された。

研究を始めた当初は、狙い通りの加工など不可能だと考えられていた。
専門外の分野から飛び込み「なぜ演歌の人がジャズに?」と周囲に言われた。

実験失敗を繰り返し、目的以外の化学反応が起きて扱いにくいとされていた手法で実現できることを、
5年がかりで突き止めた。

京都府生まれ。中学で出会った熱心な理科教師に科学の楽しさを教わり、
高校の時に見たSF映画「2001年宇宙の旅」で描かれた未来の科学に魅了された。

いま関心があるのは、海洋プラスチックごみ問題だ。

精密重合でポリマーを改造すれば、耐久性を高めて使い捨てを減らしたり、
使用後に原料に戻せたりできるかもしれない。

「社会に貢献する持続可能な高分子。そういう観点からポリマーを生み出すことを真剣に考えなくてはいけない」
0334あるケミストさん
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2021/11/21(日) 16:21:43.88
炭素法則甘み
0336あるケミストさん
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2021/12/07(火) 12:19:02.77
ttps://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC282VE0Y1A021C2000000/

2021年のノーベル化学賞は、鏡像関係にある異性体の一方だけを、金属を使わない有機触媒を用いて合成できることを示した
独マックス・プランク石炭研究所教授のベンジャミン・リストと米プリンストン大学教授のデビッド・マクミランに授与される。

00年にそれぞれ独立に出した論文で「不斉合成には金属触媒が必要」との常識を覆し、不斉有機触媒という新たな分野を切り開いた。

(略)

今回の化学賞には「日本の研究者が入らなかったのは残念」との声もある。

東北大学教授の寺田真浩は
「授賞は新たな触媒の開発ではなく、不斉有機触媒という新たな概念を提示したことに対するものだろう。
悔しい気持ちはあるが、これを機にこの分野が一層活発になることを期待している」と話している。
0337あるケミストさん
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2021/12/23(木) 19:38:07.95
光触媒はいつ取れるんだろう
0338337
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2021/12/24(金) 12:09:14.15
F先生がなくなるのを待っているのでは?
0339✱このスレの>>337です
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2021/12/24(金) 13:08:41.25
>>338
まるでぼくが言ったみたいだけどこのレスは別人です
0340あるケミストさん
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2021/12/24(金) 13:38:17.90
通報しました。
0341あるケミストさん
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2021/12/27(月) 19:27:20.09
何をどこにどういう理由で通報したんだ?
0342あるケミストさん
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2022/01/21(金) 23:29:42.05
歴史的化学論文大賞に野依良治氏と福井謙一氏の論文…米学会が選出
https://www.yomiuri.co.jp/science/20220120-OYT1T50213/

化学分野などで歴史的な成果を記した論文に米国化学会が贈る「歴史的化学論文大賞」に、
いずれもノーベル化学賞受賞者の野依良治・名古屋大特別教授(83)と
福井謙一氏(京都大教授、1998年死去)の論文が選ばれた。

名古屋大などが20日、発表した。
アジアの研究機関発の成果で選ばれたのは、初めてだという。

歴史的化学論文大賞は、2006年に創設。
これまでに、アボガドロの分子説(1811年)、
ワトソンとクリックによるDNAの二重らせん構造に関する論文(1953年)などが選ばれている。
賞は、成果を収めた研究者が所属していた研究機関に授与される。

野依氏の論文は、右手と左手のように左右対称な立体構造を持つ化合物のうち、
有用な片方だけを合成できる「 不斉ふせい 触媒」に関するもので、
1987年に米化学会誌に掲載された。

一方、福井氏の対象論文は、たくさんの電子の中に、
最前線(フロンティア)で主要な働きをする特定の電子がある「フロンティア電子理論」を提唱したもので、
52年に発表された。

いずれもノーベル化学賞受賞につながる重要な業績だ。

野依氏は、20日の記者会見で
「とても光栄だが、偉大な受賞論文リストの中に入るのは、恐縮するところでもある。
研究機関をたたえることで、長期的な視点で若い研究者が育成されることを祈っている」と、喜びを語った。
0343あるケミストさん
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2022/02/09(水) 09:41:00.22
The 2022 Wolf Prize in Chemistry

Bonnie L. Bassler
Carolyn R. Bertozzi
Benjamin F. Cravatt III

“for their seminal contributions to understanding the chemistry of cellular
communication and inventing chemical methodologies to study the role of
carbohydrates, lipids, and proteins in such biological processes”.
0344あるケミストさん
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2022/07/25(月) 09:41:30.25
ジョン・B・グッドイナフ

祝!100歳
0346あるケミストさん
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2022/09/08(木) 11:56:48.72
90年以降のウルフ賞受賞者でノーベル賞まだの人

Alexander Pines
ピーター・シュルツ
サミュエル・ダニシェフスキー
ガボール・ソモライ
アンリ・カガン
ハリー・グレイ
リチャード・ゼア
アラン・バード
Stuart A. Rice
Ching W. Tang (鄧青云)
クリストフ・マテャシェフスキー
ポール・アリヴィサトス
チャールズ・リーバー
ロバート・ランガー
翁啓惠
キリアコス・コスタ・ニコラウ
スチュアート・シュライバー
ロバート・バーグマン
オマー・ヤギー
藤田誠
ステファン・バックワルド
John F. Hartwig
レスリー・ライセロヴィッツ
Meir Lahav
ボニー・バスラー
キャロライン・ベルトッツィ
Benjamin F. Cravatt
0347あるケミストさん
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2022/09/08(木) 23:02:32.92
カガンは野依と一緒に受賞するはずだっただろうし
ソモライはアートルと一緒に受賞するべきだった
Stuart A. RiceはD. J. Tannorとセットで、このペアとM. Shapiro & P. Blumerは切り離せないからなー
0348あるケミストさん
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2022/09/08(木) 23:59:37.45
ダニシェフスキィやKCNなど全合成の鬼!みたいなのもありえないわね
ウッドワードで完結しててコーリーが受賞したのもちょっと意外だったわ
0350あるケミストさん
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2022/09/16(金) 17:00:49.19
今年は生化学
0351あるケミストさん
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2022/09/21(水) 16:33:10.89
2022年の「クラリベイト引用栄誉賞」受賞者を発表
ttps://clarivate.com/ja/news/

1
Zhenan Bao

For the development of novel biomimetic applications of organic
and polymeric electronic materials, including flexible ‘electronic skin’

2
Bonnie L. Bassler
E. Peter Greenberg

化学伝達システムとしての、クオラムセンシングによる細菌の遺伝子発現制御の研究

For research on regulation of gene expression in bacteria through quorum sensing,
a chemical communication system

3
Daniel G. Nocera

For fundamental experimental and theoretical contributions to proton-coupled electron transfer (PCET)
and its application to energy science and biology
0352あるケミストさん
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2022/09/27(火) 09:19:19.80
ノーベル化学賞は「生化学」が有力か mRNAワクチンや光合成研究
ttps://www.asahi.com/articles/ASQ9V669WQ9GULBH00Z.html

近年の化学賞では、生命現象を化学の観点から研究する「生化学」の分野の受賞が最も多い。
21世紀に入って以降、12回が生化学に与えられている。

有機化学は5回で次に多いが、昨年の受賞分野。
受賞から次の受賞には一定の間隔が空くことが多いため、今年は生化学が特に有力だとみられる。

医学生理学賞の候補とされている「mRNAワクチン」は、化学賞の候補でもある。
新型コロナウイルス対策に応用できたのは、生化学の成果ととらえることもできるためだ。

mRNAはそのままの状態で細胞内に入ると、すぐに分解されてしまう。
「キャップ」と言われる化学物質をくっつけて保護する仕組みによって、ワクチンとして使えるようになった。

2020年に化学賞を受けた「CRISPR(クリスパー)/Cas9(キャスナイン)」と呼ばれるゲノム編集の技術も、
医学生理学賞の有力候補とされていた。
生化学の発展により、二つの賞の区分けはあいまいになってきている。

生化学ではこのほか、「オプトジェネティクス(光遺伝学)」と呼ばれる技術を開発した米国のカール・ダイセロス氏らが有力だ。
遺伝子操作を施した細胞の働きを光で操るもので、脳科学で広く活用されている。
0353あるケミストさん
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2022/09/30(金) 11:28:03.26
>>143
ttps://www.chemistryviews.org/whos-next-nobel-prize-in-chemistry-2022-voting-results-september-30/

今年はこんな感じ

不正投票だらけで収拾がつかなくなってるが
0354あるケミストさん
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2022/09/30(金) 14:37:57.37
ACS Webinarの受賞者予想にマテャシェフスキー、エチオ・リザード、澤本
ttps://cen.acs.org/people/nobel-prize/Who-will-win-2022-Nobel-Prize-Chemistry/100/web/2022/09
0355あるケミストさん
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2022/10/02(日) 12:38:18.77
Matyjaszewskiがポーランドじゃなくてウクライナだったらな…
0356あるケミストさん
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2022/10/03(月) 08:27:31.82
@ChemBark

ブログはなくなったけど、ツイッターで予想してた
0357あるケミストさん
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2022/10/04(火) 21:41:36.26
明日どうなの
宮坂いけるか?
0359あるケミストさん
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2022/10/05(水) 09:09:34.56
>>356
上位は

原子移動ラジカル重合
MOF
自動DNA合成
クリックケミストリー/生体直交化学
生物無機化学
デンドリマー
有機EL
0360あるケミストさん
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2022/10/05(水) 12:35:22.49
>>353
最終結果

ttps://www.chemistryviews.org/whos-next-nobel-prize-in-chemistry-2022-voting-results-october-5/
0362あるケミストさん
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2022/10/05(水) 17:31:20.52
藤田先生受賞
0369あるケミストさん
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2022/10/05(水) 19:14:02.43
今年は王道的な顔ぶれだな
最近の意表をつくような選考から回帰した感
0372あるケミストさん
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2022/10/05(水) 21:15:18.81
のよりせんせえは、今夜は悔しくてうやらましくてねむれない。
0373あるケミストさん
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2022/10/06(木) 08:54:07.62
「1回目は実力。2回目は発想力」 2度のノーベル賞、親友が語る
ttps://www.asahi.com/articles/ASQB56TNXQB5ULBH00M.html

中部大の山本尚教授(ペプチド合成)の話

バリー・シャープレス氏とは45年来の親友です。
彼は最初のノーベル賞の業績のあとで、プロジェクトをがらっと変えちゃったんです。
ようやくそれが実を結んだという形です。

プロジェクトががらっと変わった時に、何をすればいいのか、うまく考えて新しいフィールドを作り出すというのが
ものすごく大事なんですが、彼はそれに成功した。
0374あるケミストさん
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2022/10/06(木) 09:07:33.01
野依氏がシャープレス氏2度目のノーベル賞に喜び 01年に共同受賞
ttps://www.chunichi.co.jp/article/558254

「誇らしい友人でうれしい。夢に挑戦する若さに敬意を表したい」。
名古屋大特別教授の野依良治さん(84)はこう言って、スクリプス研究所教授のバリー・シャープレスさん(81)の受賞決定を祝った。

二人は二〇〇一年、「不斉合成」の研究で化学賞を共同受賞した。

野依さんは「私は後進の指導などをしているが彼は研究一筋。
日本では一つの道を行くことが評価され、成果を上げるとなかなか抜け出せない。だが、
彼は当時から新しいことをやり遂げたいと考えていて、それがクリックケミストリーだった。
二十年たってまた実を結んだ」とたたえた。

野依さんが米国に留学していた一九六九年ごろから五十年以上の付き合い。「人懐っこくてすぐに友達になった。

『あと二十年生きて、三つ目の受賞を目指して』と言いたいですね。
情熱があるから彼ならできる」とエールを送った。
0375あるケミストさん
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2022/10/06(木) 09:19:18.79
クリックケミストリー、野依良治氏「創薬研究を加速」
ttps://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC05BO50V01C22A0000000

2022年のノーベル化学賞の受賞が決まった米スクリプス研究所のバリー・シャープレス教授と
01年に化学賞を共同受賞した名古屋大学の野依良治特別教授が5日、日本経済新聞のインタビューに応じた。

授賞理由となった「クリックケミストリー」の可能性について
「薬の候補物質の発見効率を高めて創薬研究を加速できる」と評価した。

クリックケミストリーは狙った分子を高効率に合成する手法だ。
野依氏は「創薬や材料開発のほか、生体内の様々な仕組みを研究するのに非常に有効だ」と強調した。
選考委員会は抗がん剤、抗菌剤といった医薬品のほか、除草剤、高分子材料などの開発に役立つとしている。

クリックケミストリーの利点について野依氏は
「迅速で余計な反応が生じない信頼性の高い反応で、汎用性がある」と指摘。

通常、化学反応を進めるときには、狙った物質を100%作るのは難しく、余計な副産物ができてしまうが、
クリックケミストリーではほぼできないという。

無駄が少ない反応で、選考委員会は「大きな可能性を秘めた実用的なグリーンケミストリー」と評している。

野依氏と共同受賞した際のテーマ「不斉合成」は、
同じ組成でも右手と左手のように対称になる分子の一方だけを選択的に合成する技術だ。
医薬品や農薬、香料などの生産性を高めた。

野依氏は「今回の業績と直接関係はない。
彼は(不斉合成の)触媒反応とクリックケミストリーという2つのテーマで大きな功績を残した」とたたえる。
0376あるケミストさん
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2022/10/06(木) 09:27:46.77
ttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20221005/k10013848991000.html

シャープレス教授はさまざまな分子の結合を、効率的でシンプルに行う「クリックケミストリー」と呼ばれる手法を提唱しました。

そして、シャープレス教授とメルダル教授はそれぞれ別々に、「クリックケミストリー」の柱となる反応を開発しました。

この手法では余分な生成物をほとんど作らずに求める合成物を効率的に生み出すことができ、
さまざまな反応条件を探さなくてもねらった分子を結合させることができるようになりました。
この手法によって作ることが出来る分子の種類が大幅に増え、医薬品や材料の開発など、幅広い分野で活用されています。

またベルトッツィ教授は、この手法を生きた細胞でも使えるようにしました。
たとえば、特殊な化合物を細胞の表面に結合させることで細胞を光らせたり、印を付けたりすることができるようになり、
がん細胞の分子の動きなどを観察することが可能になりました。

この研究をもとに新しいタイプのがんの治療薬の開発などが進められています。


JST=科学技術振興機構の野依良治 研究開発戦略センター長は、
2001年に、ことしのノーベル化学賞に選ばれた3人のうちの1人、
アメリカ、スクリプス研究所のバリー・シャープレス教授とノーベル化学賞を共同で受賞しました。

野依さんはシャープレス教授の受賞決定について、
「親友なのでとても喜んでいます。彼は夢を追い続ける青年のような気持ちを持ち続けた人で、
それが花開いたことを心から祝福したいです」と喜びを語りました。

シャープレス教授との思い出については、
「1969年に私は名古屋大学から、シャープレスはスタンフォード大学からともにハーバード大学に来てポスドク研究員を始めたころに出会い、
教授は違いましたが非常に仲よくなり、家族どうしもつきあってきた間柄です。

彼は話していても次に何を話し出すかわからないというような人で、いつも新しい夢を見ているような人です」と紹介しました。
0377あるケミストさん
垢版 |
2022/10/06(木) 09:29:00.45
>>376
そして、2度目となる今回の受賞が若い研究者に与えるメッセージについては、
「一般的に研究者は良いテーマを見つけるとほかの研究をすることは難しいですが、
シャープレス教授は2000年ごろにそれまでの成功体験を捨てて新しい分野に転身しました。

自分の専門は大事にしつつ、それがどういう風な科学的な意味を持つかを常に考えて、
展開をしていかなければいけないということだと思います。若い人には無限の可能性があり、
それは高さと広さの両方がありますが、少し広く物事を見ることが大切ではないでしょうか。

日本ではこの道一筋という生き方が非常に高く評価される傾向がありますが、
たまには違う道に入ってみることも大事ではないでしょうか」と話していました。


ノーベル化学賞の受賞が決まった3人のうちの1人で、2度目の受賞となるアメリカ、スクリプス研究所のバリー・シャープレス教授は、2
010年に福岡市の九州大学を訪問し、若手研究者や学生を前に特別講演を行っていました。

九州大学は、ノーベル賞級の受賞歴があり九州大学の教育や研究への貢献が見込まれる人に対し、
「九州大学栄誉教授」の称号を授与しています。
名古屋大学大学院の教授だった野依良治さんとともにノーベル賞を受賞し、
九州大学の研究者とも共同研究の実績があったシャープレス教授にこの称号を贈っていました。

九州大学によりますと2010年5月に行われた栄誉教授の称号授与式のあと、
シャープレス教授は福岡市西区の伊都キャンパスで特別講演会を行い、
若手研究者や学生などおよそ400人を前に自身の研究内容などを話したということです。

この講演会の運営を担当した九州大学広報室の満尾泰昭係長は
「参加した学生や若手研究者との意見交換もあり、盛り上がった講演会になりました。
遠い存在かと思いましたが、気配りをされる人で、物腰も柔らかく講演会のあと、直筆のサインをもらったのがたいへん印象的でした。
九州大学栄誉教授が今回、再び受賞され、うれしい気持ちです」と話していました。
0378あるケミストさん
垢版 |
2022/10/06(木) 09:29:59.13
>>377
2002年からおよそ1年間、客員研究員としてスクリプス研究所でシャープレス教授とともに
クリックケミストリーの研究をしていた近畿大学の北山隆教授は

「クリックケミストリーの『クリック』ということばは、シートベルトのバックルがカチッと音を立ててつながるように
2つの分子がシンプルに反応する様子を表している。
この手法の登場で熟練の化学者でなくても、単純な方法で複雑な分子を
合成することができるようになったことが大きな成果の1つだ」と評価しました。

そのうえで、「シャープレス教授は、化学が本当に好きなバイタリティと情熱にあふれた人で、
2001年に別の研究成果で1度目のノーベル賞を受賞したときには
すでにクリックケミストリーの研究を始めていたことが、同じ研究者として衝撃的だ。
ノーベル賞の受賞が決まった研究の最も初期の段階に携わることができたのは感慨深い」と話していました。
0379あるケミストさん
垢版 |
2022/10/06(木) 11:22:00.92
有機合成化学だけが人類に残された最後にして最高の学問だと証明された。
0380あるケミストさん
垢版 |
2022/10/06(木) 13:05:33.95
500 名前:あるケミストさん[sage] 投稿日:2022/10/06(木) 07:12:50.13
いつまでも有機合成なんかやってちゃダメ、ってことをシャープレスは教えてくれた
そういう意味ではノーベル財団有能
0381あるケミストさん
垢版 |
2022/10/06(木) 13:57:35.54
物理化学とか無機化学とかをやってる連中って、学問には全く興味が無いんだろうな。
0384あるケミストさん
垢版 |
2022/10/09(日) 16:28:34.73
ttps://newswitch.jp/p/34120

化学賞はクリックケミストリーと生体直交化学を確立した3氏が選ばれた。
クリックケミストリーは二つの化合物をカチッ(英語でクリック)とはめるほど簡単に結合反応を起こす。
生体直交化学は細胞などに影響を与えない化学反応を確立した。
この成果を組み合わせると、細胞にさまざまな化合物を導入できる。
がん細胞を標識して放射線で死滅させるなど、新しい治療法の道を開く。

米スクリプス研究所のバリー・シャープレス教授とデンマークのコペンハーゲン大学のモーテン・メルダル教授は
アジド―アルキン付加環化反応を開発した。

同反応では窒素が三つつながったアジドと三重結合を持つアルキンが五員環を作る。
水中で安定して反応が進み、単純で信頼性が高い。バックルをカチッとはめるように簡単でクリックケミストリーと命名された。
シャープレス教授の受賞は2回目。便利なため有機化学者だけでなく生命科学などの研究者にも重宝されている。

米スタンフォード大学のキャロライン・ベルトッツィ教授は同反応を生体に応用した。
生体内はさまざまな化学物質が混在する。
周囲に影響を与えず、結合反応が阻害されない条件を探した。これは不可能と思われた。

アジド―アルキン付加環化反応は銅触媒が必要だった。銅は細胞毒性があるため使えない。
そこでアルキンを環化し三重結合を歪ませた。これで銅触媒なしでも反応が進む。

さらにアジド化した糖を細胞の糖鎖合成回路に忍び込ませ、細胞表面にアジドを並べることに成功した。
細胞に蛍光分子など結合させ標識できる。
また、ある種の糖鎖はがん細胞を免疫から守る機能がある。

この糖鎖を認識する抗体にクリックケミストリーで糖分解酵素を結合させ、がんを守る糖鎖を?がす治療薬を開発している。
0385あるケミストさん
垢版 |
2022/10/10(月) 20:25:32.42
クリックケミストリーという訳語(?)はおかしいんであって
「カチッと化学」とか「パッチリ化学」って呼ぶべきだよね
0389あるケミストさん
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2023/02/08(水) 01:39:37.48
The Wolf Prize is awarded to Hiroaki Suga,

The University of Tokyo, Japan, for developing RNA-based catalysts
that revolutionized the discovery of bioactive peptides.

ttps://wolffund.org.il/2023/02/07/hiroaki-suga/
0390あるケミストさん
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2023/02/08(水) 09:37:12.31
🏅2023年 #ウルフ賞 化学部門に受賞決定, 菅裕明(すがひろあき)東京大学大学院理学系研究科教授.
#有機化学 #特殊ペプチド #ペプチドリーム

1963年岡山市出身, 岡山大学工学部工業化学科卒業. MIT にて博士号取得. ニューヨーク州立バッファロー大学, 東京大学先端科学技術研究センターを経て現職.

https://twitter.com/WolfPrize_/status/1622982461800972291
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
0391あるケミストさん
垢版 |
2023/02/26(日) 02:09:31.90
ここにもお漏らしの跡がwww
0393あるケミストさん
垢版 |
2023/05/03(水) 14:00:21.44
ノーベル賞、着想の原点 福井謙一博士のメモ公開 京大、オンラインで1288点
ttps://mainichi.jp/articles/20230503/ddl/k26/100/203000c

1981年にアジア初のノーベル化学賞に輝いた福井謙一博士(1918~98年)が残した研究メモや講義ノートなどの資料を、
京都大がデジタル保存してオンラインで公開した。

ノーベル賞の受賞業績となった「フロンティア軌道理論」を着想した原点など、
世界的化学者の思考過程をたどり、
社会問題などに幅広く関心を持っていた博士の新たな一面も垣間見ることができる。


福井謙一研究資料が公開されました
ttps://www.fukui.kyoto-u.ac.jp/news/4099.html
0394あるケミストさん
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2023/05/26(金) 10:34:01.45
>>139
2019年時点でMeldalの名前があった
0396あるケミストさん
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2023/06/29(木) 00:45:31.63
今年は生化学
0398あるケミストさん
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2023/07/02(日) 00:35:08.99
2005年 Newton予想 化学編

A ゲルハルト・エルトゥル◎  ガボール・ソモルジョイ

B 飯島澄男

C ハリー・グレイ
C アラン・バターズビー×
C デビッド・ターンブル×

D ジョージ・ホワイトサイズ 新海征治× フレーザー・ストッダート◎
D ロバート・グラッブス◎ ウォルター・カミンスキー マイケル・シュワルツ×

E 本田健一×  藤嶋昭  橋本和仁
F ノーマン・アリンジャー◎  諸熊奎治×
G 鈴木彰◎
0399あるケミストさん
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2023/07/05(水) 12:35:03.73
英Rank(ランク)財団の2022年のランク賞

全固体ペロブスカイト太陽電池(PSC)の開発者7人

(1)PSCの前身ともいえる色素増感太陽電池(DSSC)を開発したスイスの大学EPFL教授のMichael Graetzel

(2)2008~2009年に世界で初めてペロブスカイト太陽電池(湿式を含む。変換効率は0.4~3.8%)を開発した、当時大学院生で現・日本ゼオンの小島陽広

(3)小島氏の指導教授で共同研究者だった桐蔭横浜大学 教授の宮坂力

(4)小島氏らの論文を最初に追試し、変換効率6.5%を得た韓国Sungkyunkwan University教授のNam-Gyu Park

(5)変換効率で10.9%という高い値を達成した論文(2012年)の筆頭著者である英University of Oxfordの研究者(当時) Michael Lee

(6)その共同研究者で効率向上に重要な役割を果たす正孔輸送層材料を開発した同大学教授のHenry Snaith

(7)PSCの変換効率を現在の25%台にまで引き上げる上でさまざまな貢献をした韓国UNIST教授のSang Il Seok


ttps://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/01799/00001/

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この中から3人?
0402あるケミストさん
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2023/07/05(水) 22:11:06.83
2010年 クロスカップリング(有機化学)
2011年 準結晶(無機化学)
2012年 Gタンパク質共役受容体(生化学)
2013年 マルチスケールモデル(理論化学)
2014年 蛍光顕微鏡(分析化学)
2015年 DNA修復(生化学)
2016年 分子マシン(有機化学)
2017年 極低温電子顕微鏡(分析化学)
2018年 指向性進化法、ファージディスプレイ(生化学)
2019年 リチウムイオン二次電池(無機化学)
2020年 ゲノム編集(生化学)
2021年 不斉有機触媒(有機化学)
2022年 クリックケミストリー(有機化学)

2023年 ???
0404あるケミストさん
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2023/08/07(月) 08:39:01.29
王立科学アカデミーのセミナーに呼ばれたぞ

ttps://www.kva.se/en/event/eleventh-sweden-japan-academic-seminar-11th-sjan-2/

Coordination Self-assembly: from Origins to the Latest Advances

Lecture by Prof. Makoto Fujita, University of Tokyo
0407あるケミストさん
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2023/09/04(月) 00:50:44.72
>>278
一番下的中したな
0411あるケミストさん
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2023/09/20(水) 01:32:40.87
2022年の「クラリベイト引用栄誉賞」受賞者を発表
ttps://clarivate.com/ja/news/

James J. Collins
Michael Elowitz
Stanislas Leibler

For pioneering work on synthetic gene circuits, which launched the field of synthetic biology

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Shankar Balasubramanian
David Klenerman

For the co-invention of next-generation DNA sequencing methodology that has revolutionized biological research

---
Kazunori Kataoka
Vladimir P. Torchilin
Karen L. Wooley

For the development of innovative drug and gene targeting and delivery methods
0412あるケミストさん
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2023/09/29(金) 08:41:46.17
ACS Webinarの受賞者予想にヤギー、藤田
ttps://www.acs.org/acs-webinars/library/2023-chem-nobel.html
0413あるケミストさん
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2023/09/30(土) 18:45:27.80
いよいよ来週age
0414あるケミストさん
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2023/10/02(月) 22:10:16.16
ナノ結晶

Moungi G. Bawendi
Christopher B. Murray
Taeghwan Hyeon

これだろ
0415あるケミストさん
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2023/10/03(火) 10:49:07.31
ナノ結晶ってケムステの中の人がしつこく押してくるけどどうなん?
0416あるケミストさん
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2023/10/03(火) 22:17:50.08
韓国人初受賞、あると思います
0419あるケミストさん
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2023/10/03(火) 23:20:21.15
90年以降のウルフ賞受賞者でノーベル賞まだの人

Alexander Pines
ピーター・シュルツ
サミュエル・ダニシェフスキー
ガボール・ソモライ
アンリ・カガン
ハリー・グレイ
リチャード・ゼア
アラン・バード
Stuart A. Rice
ケ青雲
クリストフ・マテャシェフスキー
ポール・アリヴィサトス
チャールズ・リーバー
ロバート・ランガー
翁啓惠
キリアコス・コスタ・ニコラウ
スチュアート・シュライバー
ロバート・バーグマン
オマー・ヤギー
藤田誠
ステファン・バックワルド
John F. Hartwig
レスリー・ライセロヴィッツ
Meir Lahav
ボニー・バスラー
Benjamin F. Cravatt
Chuan He (何川)
Jeffery W. Kelly
菅裕明
0420あるケミストさん
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2023/10/04(水) 09:52:45.48
ノーベル化学賞が次第に伝統的な化学の領域から脱しつつあるとの指摘も目を引く。

最近ではDNAやたんぱく質のような生体分子を扱う生化学者が生理学・医学賞だけでな
く化学賞を受賞する例がしばしば見られるが、このようなすう勢は
化学賞本来の性格が薄まりつつあることを示しているという。

米国の化学史研究者ジェフリー・シーマンはオンラインメディア「ザ・カンバセーション」への先日の寄稿で
「受賞者を選定するノーベル化学賞委員会の生化学者の割合は、
1910年代の10%から2000年代には50%に増加」していることをその背景として分析している。

ttp://japan
.hani.
co.
kr/arti/opinion/47973.html
0422あるケミストさん
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2023/10/04(水) 11:09:56.95
Who’s Next? Nobel Prize in Chemistry 2023 – Final Voting Results
ttps://www.chemistryviews.org/whos-next-nobel-prize-in-chemistry-2023-final-voting-results/

最終結果
0425あるケミストさん
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2023/10/04(水) 16:33:09.51
This year's Nobel laureate in chemistry may have been revealed in advance: "A mistake"(英訳)
ttps://www.dn.se/sverige/arets-nobelpristagare-i-kemi-avslojade-i-forvag-ett-misstag/

An press release for the Nobel prize in chemistry has been accidentally sent out announcing the award to

Moungi G Bawendi
Louis E Brus
Aleksej I Ekimov

for their work on quantum dots.
0427あるケミストさん
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2023/10/04(水) 16:59:33.44
Names of Nobel Chemistry Prize winners published accidentally
https://www.rte.ie/news/world/2023/1004/1408863-nobel-prize-chemistry/

"The Nobel Prize in Chemistry in 2023 rewards the discovery and development of quantum dots,
nanoparticles that are so small that their size determines their properties,"

量子ドット/ナノ粒子
0428あるケミストさん
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2023/10/04(水) 17:58:48.95
ノーベル化学賞フライング発表? 選考側、名前載ったメール誤送付か
ttps://www.asahi.com/articles/ASRB45RDXRB4ULBH00C.html

スウェーデンの現地メディアは4日、ノーベル賞の選考を行うスウェーデン王立科学アカデミーが
化学賞の受賞者発表前に、現地の報道機関に対して誤って受賞者の名前が載ったメールを送付していた、と報道した。

化学賞の発表は日本時間4日午後6時45分からの予定。スウェーデン紙によると、
その約4時間前に受賞発表時の報道発表とみられるメールが流れたという。

今年の化学賞は「量子ドット」分野に贈られ、米国などの3人の研究者の名前も明記されていたという。

科学アカデミーは「私たちはまだ決定を下していない」としているという。

ノーベル賞受賞者の事前報道は過去にもあった。

体外受精の技術開発でロバート・エドワーズ氏が2010年に医学・生理学賞を受賞した際には、
スウェーデンの新聞が選考関係者への取材として、エドワーズ氏の受賞を発表前に報道した。
0430あるケミストさん
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2023/10/04(水) 21:34:20.27
めったに無機化学に回ってこないことを考えるとGrayやLippardといった大御所は実質終了かな
0431あるケミストさん
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2023/10/05(木) 00:44:54.70
ノーベル化学賞受賞が決まったアレクセイ・エキモフ博士(78)と親交のある
大阪大の伊藤正名誉教授(77)=光物性学=が4日、報道陣の取材に応じ、
「この分野でのパイオニアとして成果が認められたのは、同業者として非常にうれしく感じる」と語った。

伊藤名誉教授によると、東北大時代にエキモフ博士と半導体結晶「量子ドット」などに関する共著論文が2本あるほか、
阪大で2カ月間共同研究を行ったという。

博士の研究について
「物理と化学が手をつないで、どんどん発展する一つのきっかけになったと思う」と評価。
「お祝いのメールを差し上げたいと思っている」と語った。

ttps://www.jiji.com/jc/article?k=2023100401118&
0432あるケミストさん
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2023/10/05(木) 00:47:51.03
エキモフ氏とブルース教授は1980年代にそれぞれ別の方法で、
同じ化合物でも1ミリの100万分の1という「ナノ」サイズの結晶になると、
わずかな大きさの違いで、発する光の色が変わることを発見しました。

そして、バウェンディ教授は1990年代、発する光が強いうえ、
ねらったとおりの大きさの「ナノ」サイズの結晶を安定的に製造する技術を開発しました。

3人が発見するなどした「ナノ」サイズの結晶は「量子ドット」と呼ばれ、
さまざまな色の光を発する特性がテレビの画面やLEDの照明などで活用されているほか、
医療の現場での応用も期待されています。

ノーベル賞の選考委員会は3人の功績について「ナノテクノロジーの分野にとって重要な種をまいた。
量子ドットは現在、テレビやLED照明などさまざまな場面で役割を果たしている」としています。

その上で「量子ドットは人類に最大の恩恵をもたらしつつある。
将来的には極めて小さなセンサーや太陽電池の薄型化などにも貢献する可能性がある。
われわれはその可能性を探究し始めたばかりだ」と評価しています。


ノーベル化学賞に選ばれたアメリカのマサチューセッツ工科大学のムンジ・バウェンディ教授は、
ノーベル賞の選考委員会との電話でのインタビューで、
「とても驚きました。眠かったですが、予期していないことで、とても光栄です」と喜びをあらわにしました。

また、記者からノーベル賞に選ばれると思っていたかと尋ねられると
「多くの人がこの分野の研究に貢献してきました。研究は全員で取り組んできたもので、
自分が受賞できるとは思っていませんでした」と応じました。

その上で「研究当初は社会にどんな影響をもたらすことができるかわかりませんでしたが、
この分野はとても刺激的で、今後も興味深い成果が出てくることは間違いないと思います」と話していました。

ttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20231004/k10014215441000.html
0433あるケミストさん
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2023/10/05(木) 00:52:50.44
>>432
長年にわたり量子ドットの研究を行ってきた東京大学名誉教授の荒川泰彦さん(70)は
「量子ドットの受賞はありうるとは思っていたが、すこし驚いた。
量子ドットは髪の毛の太さの5万分の1ほどの小さな構造の粒子の中に電子を閉じ込めて
サイズや形状をコントロールする技術で、電子の性質を制御し尽くすことができる。

すでに発光デバイスなどに応用されているが、
テレビやスマートフォンなどの画面などにも応用が可能で現在、
国内でも企業が参画して開発しているところだ。

将来的には画質の向上のほか消費電力が削減され
生産コストも下がることが期待される」と話していました。

そして、「今回、受賞した3人とは同じ国際学会などで一緒になったことがあるが、
私自身は少し分野が異なるため、あまり面識はなかった。

ただ、量子ドットという科学がこれまで発展し、
社会に普及してきていることをノーベル財団がきちんと認識していたということは、
この分野の研究者をさらに勇気づけるものになるだろう」と話していました。


「量子ドット」が専門の名古屋大学大学院の鳥本司教授は、NHKの取材に対し
「世界を大きく変える力があり、この研究が選ばれて大変うれしい」と話していました。

その上で「量子ドット」について「すでにテレビのモニターにも使われ、
よりきれいで低電力のモニターへの実用化が進められている。

また、超高効率の太陽電池をつくることができると考えられていて、
もし実用化すれば世界のエネルギー問題を解決する技術になる可能性がある」と説明しました。

そして、「今でも活発な研究分野だが、受賞によって注目度があがり、
さらに研究が進展していくと思う」と期待していました。
0434あるケミストさん
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2023/10/05(木) 00:59:14.03
3人は、液晶テレビなどに使われるナノメートル(ナノは10億分の1)サイズの半導体粒子「量子ドット」を発見した。
同アカデミーに「ナノテクノロジーの重要な種をまいた。量子ドットは人類に最大の利益をもたらしている」と評価された。

エキモフ氏は1980年代初頭、塩化銅のナノ粒子がガラスの色を変化させることを発見。
色の変化は、ナノ粒子の大きさによって異なることも実証した。

ブラス氏はこの数年後、液体内を浮遊するナノ粒子でも同じ現象が起こることを証明した。

バウェンディ氏は93年、量子ドットの合成方法を開発し、実用化への道を切り開いた。

量子ドットは大きさや粒子が持つエネルギーなどを精密に制御することにより、発光する色を変えられる。
現在は量子ドットを使った発光ダイオード「QLED」を使ったコンピューターのモニターや、
医療分野ではバイオマーカーなどに使われている。

将来的には、粒子の小ささを生かして電子回路を折り曲げるなど、電子機器に柔軟性を持たせる
「フレキシブルエレクトロニクス」や、薄型の太陽光電池などへの応用が期待されている。

ttps://mainichi.jp/articles/20231004/k00/00m/040/275000c
0435あるケミストさん
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2023/10/05(木) 01:02:34.01
量子ドットは、数ナノ・メートルから数十ナノ・メートルの半導体の微粒子。
粒子が大きいと赤く、小さいと青く光る。

1937年以降、量子ドットの存在は予想されていたが、確認するのは極めて難しいと考えられていた。

80年代に入り、エキモフ氏がガラス材料から、ブルース氏が特殊な液体の中で、
それぞれ量子ドットを発見した。

93年にバウェンディ氏が高品質な量子ドットの合成方法を開発し、実用化につなげた。

従来の液晶ディスプレーより色鮮やかな映像を作り出せることから、
世界中で需要が拡大。次世代太陽電池や量子暗号通信などへの実用化も期待されている。

ttps://www.yomiuri.co.jp/science/20231005-OYT1T50010/
0436あるケミストさん
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2023/10/05(木) 01:29:38.86
ttps://www.nikkei-science.com/?p=71018

高性能ディスプレー,安価な太陽電池,体内の物質動態を追いかける蛍光マーカーなど,
今,極めて幅広い技術に応用されつつあるのが量子ドットだ。

量子ドットとは,直径が数ナノメートルから数十ナノメートル(ナノは10-9,つまり10億分の1)
ほどの半導体の微粒子のことだ。

物質をナノサイズに縮めると,中の電子が狭い範囲に閉じ込められ,物質の特性が大きく変わることは,
量子力学が確立して間もない1930年代から理論的に予測されていた。

1980年代前半,旧ソ連の研究者エキモフ氏は,塩化銅を同じだけ添加した色ガラスの色が,
作成条件を変えると様々に変化することに気づいた。

ガラス中に生じるナノサイズの塩化銅粒子結晶の大きさが作成条件によって変わり,
粒径が小さいほどガラスの色の青みが強くなっていた。

当時は東西冷戦の最中で,エキモフ氏の情報が西側に伝わることはなかった。
だが米のベル研究所にいたブルース氏は,エキモフ氏とは独立に,
溶液中でナノサイズ硫化カドミウムの結晶を生成する実験を行った。
粒径を小さくすると,やはり青みが強くなった。

サイズが小さいほど青みが強くなるのは,量子的な効果によって
物質のエネルギー準位間の距離(ギャップ)が広くなるためだ。

光の波長はギャップの大きさで決まり,ギャップが大きいほど光は青みを帯びる。
東西でそれぞれ行われた2人の実験が「この分野の始まりとなった」と,広島大学の齋藤健一教授は話す。
0437あるケミストさん
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2023/10/05(木) 01:31:28.66
1980年代後半にブルース氏の研究室に加わったバウェンディ氏は,
溶液中で様々な粒径の量子ドットを安定して作成する手法を開発。

量子ドットの表面を化学修飾することで溶液中に一様に分散させ,コロイド状態にした。
均一な量子ドットを安価に作ることができ,そのまま色々な形状の面に塗ったり,
フィルム状に加工したりすることも可能になった。

バウェンディ氏はコロイド状量子ドットの研究を世界的に牽引し,様々な応用が一気に広がった。

生命科学への応用はその一例だ。

生体内の小さな細胞や分子の挙動を顕微鏡下で見ようとすると,試薬などで色をつける必要がある。
同じ物質でもサイズの制御で自在に色を変えられる量子ドットは,
生体内の複数種の分子を別々の色で可視化できる。

しかも,量子ドットは非常に輝度が強く,蛍光色素や蛍光タンパク質を使うより検出感度も高い。

生体内のイメージング技術を長年研究してきた理化学研究所生命機能科学研究センターの神隆上級研究員は「
様々な病気に関連した生体分子を多色蛍光イメージングできるのが利点だ」と話す。
イメージング用の様々な量子ドットが開発され,2000年代に入って活用が進んだ。

その後,量子ドットの応用は実験室を飛び出して実社会にも広がった。
代表的な例がディスプレーだ。
量子ドットなら狙った波長の光をピンポイントで出すことができ,「純度の高い」色が出せる。

現在,量子ドットは液晶ディスプレーの発光体として使われているが,
ピクセルを表すLEDに量子ドットを利用すれば,さらに高精細なディスプレーとなり,
手術の現場やVR(ヴァーチャルリアリティ)などの用途で活躍しそうだ。

「量子ドットのマーケットは今後,急速に拡大していくだろう」と齋藤氏は話している。
0438あるケミストさん
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2023/10/05(木) 22:07:30.79
CuClでノーベル賞が出るとは・・・
0439あるケミストさん
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2023/10/08(日) 00:28:58.45
https://news.yahoo.co.jp/articles/0289e1141c0d825092dc63e66f9d2154be23f2e9?page=2

化学賞には量子ドットが選ばれた。

量子ドットには二つの系統がある。化学を中心とするコロイド量子ドットと
固体物理を中心とするエピキャシタル量子ドットだ。
どちらも1981年に発表された。

軍配が上がったのはコロイド量子ドットだ。
旧ソ連出身のアレクセイ・エキモフ氏は色ガラス中の微粒子が発色する理由を突き止めた。
その後、コロイド溶液で量子ドットを調製した米2氏とともに化学賞を受賞した。

エピキャシタル量子ドットは東京大学の榊裕之名誉教授と荒川泰彦名誉教授が発明した。

極小の3次元(3D)空間に電子を閉じ込める量子ドットの概念を提唱した。
論文投稿は80年12月と先んじたが、日本の応用物理学会での発表だった。
結局、ノーベル賞化学賞として化学者が選ばれた。

量子ドットは量子ドット発光ダイオード(Q―LED)として液晶ディスプレーのバックライトに採用された。

現在は量子ドットで直接3色の光を出す方式の開発が進む。
コロイド量子ドットは溶液調製できるため塗布で量産できる。
有機ELより長寿命で安価になると期待される。

エピキャシタル量子ドットはレーザーとして実用化された。

光電融合デバイスに組み込まれ大容量情報伝送を担う。
東大の荒川名誉教授は
「方式問わず量子ドットが社会の役に立ち評価された。受賞で研究が活性化する」と目を細める。
0443あるケミストさん
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2023/12/05(火) 17:00:16.60
Nobel Prize lectures in chemistry

ttps://www.youtube.com/watch?v=upKNyxNIXfA

Moungi Bawendi, Louis Brus and Aleksey Yekimov
0444あるケミストさん
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2024/01/01(月) 14:30:57.33
>>442

「僕は90歳になった昨年の誕生日から、H3+の全てについてまとめる本を書き始めました。
題名は「ストーリー・オブ・H3+」。
2026年にこれを出版すれば、僕の一生は完結します」

ttps://www.yomiuri.co.jp/serial/jidai/20231224-OYT8T50041/
0445あるケミストさん
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2024/01/06(土) 22:46:50.90
今年こそ生化学
0446あるケミストさん
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2024/03/12(火) 18:54:54.96
The 2024 Nobel Prize announcements

CHEMISTRY – Wednesday, 9 October, 11:45 CEST at the earliest
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