嫁に結婚する前は、小さい鳥なんだからって思ってた自分の認識の甘さが招いたんだろうな

本当にありがとう
仕事があるから、今日はもう寝るよ。
明日、すっきりした頭で、嫁と話しが出来るためにもな。


話合いが終わって、嫁が寝たから最後の報告に来た。
数時間の話し合いになったけど、結論だけまとめると、どうやら俺はもう一度チャンス
をもらえたようだ。
これから嫁の言った事、俺の言った事をまとめるが、書き溜めてないから少し時間
がかかるかもしれない。

今日は早めに仕事を切り上げて家に帰ったのが7時過ぎだが、嫁がいつものように台所で夕飯を作って
いたのに少しほっとしてしまった。
一緒に夕飯食べて、俺が食器洗っている間に嫁はインコと遊んで、8時すぎくらいに嫁がインコ
を寝かせて、話し合いが始まった感じだな。
第一声に俺が謝ると、嫁もなぜか謝ってきた。

嫁の言った事を箇条書きにするけど、
・最初の日は頭に血がのぼって冷静じゃなくて責めてしまったが、次の日に
インコを探している間に、頭が冷えてきて今回の事は自分にも否があったんじゃないか
と反省した

・俺がペットと暮らした事ない、興味ないのをいい事に、独身時代と同じように
インコを自分だけのペットだと思っていた
・コザクラインコのパートナー(嫁)への愛情と嫉妬深さを考えれ、俺をライバル視して
なつかないのは分かっていたのに、自分は何も対策を取ろうとしなかった
・自分が俺とペットの間に立って両者の理解を深めようとしなかったのが、今回の
原因だったから、自分も俺と同じくらい責任がある

・でもそれでも逃がした後の俺の対応は、命をおろそかにしているように思えて
腹が立った(それについてはすぐに謝罪した)
・インコを逃がすという行為は誰にでもありえる。自分も一人暮らしの時に、
窓が開いているのに気づかないでインコを出した事があるし、そういう不注意は
誰にでもあるから、今回腹を立てたのはそれについてじゃない事を分かってほしい。