わくてかちゃんねる動画“【日本航空123便墜落事故(38)】東京コントロールと交信のあった機体を照合 Part2“では、リークされたCVRから近くを飛行していた”フォネティックコードC1KA”を航空自衛隊定期便(川崎C-1 または川崎EC-1 )ではないかと推定している。
私は、これは「無人標的曳航機ファイアビー&曳航標的トービーを飛行しながら発射できる海自の航空機UP-2Jであると考えている。
(理由1)
ファイアビー&トービーを目撃者なしに高高度で発射可能。小型なので、当時の東京管制レーダーでは検知できない。
(理由2)
ファイアビー&トービーは、良好な電波環境でUP-2Jの機上から遠隔操作(ファイアビー搭載カメラで前後方向をモニター、位置はベンプロッターで描き把握)できる。
(理由3)
ファイアビー&トービーを123便の高高度まで打ち上げる必要がなく、その分長時間飛ばすことができる。

(参考動画1)
F2133 Teledyne Ryan Firebee UAV Footage
https://youtu.be/MdooXtOUhjE?si=J5KcIaVq-70pdNlF
(参考動画2)
F2430 Ryan Firebee Lockheed C-130 Launch
https://youtu.be/cb9xYXWQr1U?si=j1mocRipN9tz9cbq
(参考動画3)
ワタナベケンタロウ氏が変容する前の動画“【日航機墜落事故152】墜落事故は、やはりミサイル ら誤射の可能性“
https://youtu.be/NnAawdBAKyY?si=PDBfRrOjXlw8tJ6s

(修正標的機説)
海自の航空機UP-2J(標的曳航型、おおわし;川崎P-2J 4761号機)が自衛隊低高度訓練空域Nr.4を相模湾側に逸脱して訓練していた。これから発射された無人標的曳航機ファイアビー(UP-2Jから遠隔操縦していたドローン)が、JAL123便の後方左底部に突き刺さり、次の瞬間約30mの曳航索(ワイヤーロープ)を介して引っ張っていた曳航標的トービーが、123便の垂直尾翼やテールキャップに絡まりながら垂直尾翼右側に衝突。トービーが垂直尾翼やテールキャップを破壊した。ファイアビーは突き刺さったまま墜落現場まで運ばれた。
(青山森永説の修正点)
・標的曳航機と曳航標的は、護衛艦まつゆきからではなく、航空機おおわしから発射された。まつゆきは訓練後にファイアビーの回収任務を負っていた。
・標的機→ 標的曳航機ファイアビー(Ryan Firebee)
・ミサイル → 曳航標的トービー(Towbee)
・11トンの異常外力→”標的曳航機ファイアビーが機体に突き刺さったことによる”11重量トンの前向きの異常外力
・異常外力の着力点→”曳航標的トービーが衝突したことによる”異常外力の着力点