茨城・日立市妻子6人殺害 2審も死刑判決 被告側の控訴棄却
茨城県で2017年に妻と幼い子ども5人が殺害された事件で、東京高裁は夫の控訴を退け、1審の死刑判決を維持しました。
無職の小松博文被告(38)は2017年、日立市の住宅で妻の恵さん(当時33)と子ども5人を包丁で刺し、自宅に放火した殺人などの罪に問われています。
1審の水戸地裁はおととし、死刑判決を言い渡し、小松被告側は責任能力がなかったなどとして控訴していました。
東京高裁は、21日の判決で「犯行態様が残虐なものであることは客観的に明らか」「同種事案のなかでも特に悪質であるとした1審判決の評価に誤りはない」と指摘しました。
そのうえで、「量刑が重すぎて不当という事情を見出すことはできない」などとして小松被告側の控訴を退け、1審の死刑判決を維持しました。
死刑確定囚の中から次の被執行者を予想するスレ30
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2023/04/21(金) 17:44:31.07ID:???
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