発見された骨の状態が良くなかった
顎や歯からも個人を特定するに足りるDNA型が検出できなかった


『肩甲骨「状態良くなかった」「DNA型検出は奇跡に近い」…洗濯表示タグも周辺で発見』
(2022年5月16日 読売新聞)
https://www.yomiuri.co.jp/national/20220515-OYT1T50177/amp/
>先に見つかった後頭部の骨についても、県警はDNA型鑑定を進めていたが、個人を特定するのに十分な試料は得られなかった。
>肩甲骨は数センチ四方だったが、後頭部より厚みがあったため、試料を採取できたとみられる。
>捜査幹部は「保存状態は良くなかった。DNA型が検出できたのは奇跡に近い」と話す。