>>500
>事実かどうかは分かりませんが
>どこかのスレに犯人の一人に独特のなまりがあったそうですよ

昭和59年3月22日付朝日新聞夕刊
犯人、一人は高知なまり 赤い車、捜査員が目撃? 脅迫状から指紋を採取
「江崎グリコ(本社・大阪市)の江崎勝久社長(42)=西宮市二見町=の身代金目的誘拐事件で
兵庫県警の西宮署捜査本部は22日、三人の犯人グループのうち一人が強い高知弁なまりを持つ男で
あることを突きとめた。(中略)高知弁なまりについては、保護された江崎社長や家族らの話から
わかったもので、この男は、江崎社長を連れ出した二人組の一人。口調はおとなしく、関西弁が混
じってはいたが、かなりはっきりした高知弁で話していた。当初、短銃ようのものを持った35、6歳
とみられていた人物で、その後20―30歳であることもわかった。」

 記事では「高知弁」となっているが、「河内弁」の誤り。

>また犯人の一人に川谷拓三似もいてたとありましたが

昭和59年3月23日付読売新聞朝刊
一人は俳優 川谷拓三さん に似る グリコ社長誘拐犯 モンタージュ写真急ぐ
「(前略)また一人がかぶっていた目出し帽は両目、口の部分が開いており、なかには特徴が比較的は
っきりしている男もいるため、同本部は、江崎さんや家族の証言をもとにモンタージュの作成を急いでいる。
 江崎さんが「比較的おとなしかった男」という20―30歳ぐらいの男は、家族の証言で「目や口もとが俳優
の川谷拓三に似ていた」など特徴がはっきりしており、江崎さん一家の印象をもとにモンタージュ写真を作成、
配布する。」