どうもね、圧力隔壁が損壊したことによって、機体尾部と垂直尾翼の破壊が起こった、
という事故原因の説明がヘンだと思うんだけどもね。逆じゃないのか。
普通、垂直尾翼が破壊落下して外圧が機内尾部に達する事により、
圧力隔壁を隔てて客室部と圧力差が生じ、圧力隔壁が損傷を受けるんと違うか。
無論のこと垂直尾翼の破壊落下は事故の7年前、
1978年6月2日の羽田発伊丹行き115便しりもち事故による溶接部のひずみや金属疲労の結果だ。
http://hello.2ch.net/test/read.cgi/archives/1407965424/497
いわゆる陰謀論みたいなので、好きにはなれん。
但し、撃墜されたなんてハナシも、機体内部と云える圧力隔壁の破損によって、
外部の垂直尾翼が破壊されるなんて仮説の無理さに依ってるのかもね。
http://hello.2ch.net/test/read.cgi/archives/1407965424/500
陰謀論って誰得かと云えば、日航や運輸省じゃないのか。