1980年1月三重県熊野市二木島町で一族7人が殺害された事件。一族が集う会議のさなか、猟銃やナタを手に次々と襲いかかった。犯人は一族の男で精神病だった。犯行後自殺。当時帝銀事件に次ぐ大量殺人だった。