ネット投票・直接民主制の方法は、有権者にはマイナンバーor免許証番号でログインして貰います
選挙ごと、投票ごとに政府や自治体が、事前に有権者が登録しておいたメールアドレスにパスワードを送信
(メアドを持ってない方には郵送)
ネット投票後に自分が投票をした順番と時間、個別の8桁の英数字・投票内容がサイトに表示される
特設の選挙サイトにアクセスをして、その英数字or投票番号を入力すると、いつでも自分が
どの候補者・どの政党に投票したか等が確認できる
これは当たり前の話ですが、この選挙サイトには他の方の投票結果も全て表示されています

国民が投票した結果を不正に操作・改竄することは絶対に不可能です
(当然、個人情報は一切表示されません)
ネット環境をお持ちで無いご高齢者のために、市役所や役場・老人ホームにパソコンを設置して
職員の方に操作方法のアドバイスを受けながら投票をしてもらえばいいと思います

2022年の参議院選挙の投票率は、たったの52パーセントしかなかったそうです
どこかの誰かが都合の悪い票を破棄・改竄していたとしても、確認をする術は国民にはありません
しかし、上記のネット投票なら、不正は絶対に不可能です
投票率が80パーセントしかなかった場合、20パーセントの票を好き放題に操作できてしまいます
しかし、そこを疑いだすと、紙の投票用紙でも同様の不正は可能となるでしょう
投票率が100パーセントに近づけば近づくほど、不正に操作できる票は減ります
不正ログインや不正アクセスは、内乱罪と同様に厳罰に処すべきです
サイバー攻撃に備えて、サーバーを分散させて多数の企業や団体でデータを分けておいた方が
いいでしょう

ちなみに、他者への投票干渉・強要は現在の公職選挙法でも違法です
相手の音声を録音しておいて、直ぐに警察に行くべきです
その後、警察署内で再度、有権者の方にご本人様の望む通りの投票をしてもらえばいいと思います
投票後の8桁の番号を教えるように、他者に強要された場合も警察に連絡をすればいいと思います