>>80
海江田にボコられた時の苺の表情がよく分からん。
「不意打ちも通じないほどつえー、こいつ」かな?
宮村は苺に「どこか怪我を?」と言ってるが、見るからに怪我してそうだが。
その場面を見てなかったとはいえ海江田の一撃目で苺は頭からぶつかってるし。

将棋としては海江田と苺は戦ったことないが、「竜王とか言ってた、こいつは伊鶴や海江田と同じくらい強いやつだ」とか
なぜか海江田の将棋の強さを知ってることになっている。
まあ伊鶴と対局するような奴だから伊鶴と互角くらいだと思ったのかもしれないが。

あそこで月子の友達(名前なんだっけ)が「無視かよ、まあこちらから話すこともないけど」
と言ってるけど、無視というより気づかなかったんじゃないか?
あるいは、目の前の伊鶴という目標を前に既に月子は眼中になかったとか。

伊鶴の新手とかに月子は「藍田苺に刺激を受けたのかな」と言い、友達は「絶対ないね、月子は気にしすぎ、俺らとは住む世界が違う人間」
と言っていて、伊鶴が藍田に刺激を受けるはずないから、
これは月子の「苺を気にしすぎ」という、リリほどではないが弱メンタルを克服できない描写なんだろうけど、
「俺らとは住む世界が違う人間」ってどういう意味だろう。


自分らと藍田苺、どちらを上と認識した発言なのか。


ポッと出の苺はたまたま月子に勝っただけで本来なら月子が上という意味か(友達のセリフからしてこっちだろうけど。本来なら月子が勝ってたみたいなこと言ってたし)。
苺は自分らの手の届かない所にいる人間って意味なのか。