例えば、女性が「エロス」を感じさせる意図はなく、ただ自分自身の「強さや自由」を表現するために肌を見せるとます。
だけど、その姿がカメラを通して「エロスなもの」として受け取られてしまうと、
それはその女性の本来の意図した表現から外れてしまいます。

だからこそ写真家とモデルとの間でしっかりと、どんな作品を撮るのかを撮影前にコミュニケーションを取り、
互いの意図を理解することが大事になると思います。
さらに、モデル自身が自分をどう見せたいか、どう表現したいかを理解してあげることが大切です。
https://twitter.com/haru_nus/status/1663749300608991233?s=46&t=aGOL3CGZIiPRDz4139SnuQ


それと同時に「作品を観る側」にも多様な見方を認める必要もあるのかなと感じています。
エロスを感じるか感じないかは、見る人それぞれの感覚だから。
でも表現者はその中でも、女性の肌が露出しているからと言って
自動的にエロスを想定するというステレオタイプを打破する必要もあるわけですね。
https://twitter.com/haru_nus/status/1663750034398273536?s=46&t=aGOL3CGZIiPRDz4139SnuQ

その為には作品を作る側(写真家とモデル)が、どんな視点を要して、どんな表現をしたいのか、
どんなメッセージを伝えたいのかを考えた上で「女性の肌の表現をする」かが大切で、
それを伝え続けていくことで、そういった表現をアートとして理解と尊重を広げることが大切になるのかなと思うわけです。
https://twitter.com/haru_nus/status/1663752067624894466?s=46&t=aGOL3CGZIiPRDz4139SnuQ
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