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私の聞いた怖い話
0001( モェモ) ◆MOEuuytwis
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2022/08/22(月) 02:38:39.20ID:aPGFjTMT
私の知り合いが、若い頃に体験したマジ怖い話。
少しずつ書いていくから、焦らずにゆっくり付き合ってね!
0064( モェモ) ◆MOEuuytwis
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2022/09/10(土) 00:14:24.73ID:???
「そうなんだ・・・。帰りたいのね。」

メイド服は、話し続けた。

「君みたいな子、たまにいるのよね。
みんなと一緒に楽しめばいいのに。
けどわかったわ。一緒に来て。」

そう言うと、守の手を引っ張って、
高級車が並ぶ駐車場まで連れていくと、
待機していたドライバーの一人に、なにやら
話をして、守を引き渡した。
0065( モェモ) ◆MOEuuytwis
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2022/09/10(土) 00:20:47.49ID:???
「じゃあ、乗りな。」

ドライバーに言われるままに、
守は黒塗りの車に乗り込んだ。
来る時に乗ったベンツではなかったけれど、
これまた、高級外車であった。

車は、来たときと同じ道を通って山の中を抜け、
高速道路を走り、守の通う予備校の前に到着した。

時刻は、夕方の6時であったが、守には、
12時間位経ったように感じられた。

そのまま家に帰った守は、誰にも何も話さずに、
憂鬱な気分で、ゴールデンウイークを過ごすことになった。
0066( モェモ) ◆MOEuuytwis
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2022/09/10(土) 00:25:31.93ID:???
ゴールデンウイークが明けて、予備校の最初の登校日がやってきた。

守は、なんだか憂鬱であった。

「あいつらにバカにされるんじゃないかな・・・」

自分だけ逃げてきたような格好になってしまったことが、
守にとっては、心の重荷になっていた。

(つづく)
0067( モェモ) ◆MOEuuytwis
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2022/09/11(日) 00:22:44.33ID:750Wox/d
教室に入った時に、守はなにか違和感を感じた。

机が少なくなっている!!


予備校の教室では、中学校と同じように、
自分の机と椅子が決まっているので、
守は、いつも座っている最前列の席についた。

しかし、後ろの方を見ると、明らかに、机の数が少なくなっている。
0068( モェモ) ◆MOEuuytwis
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2022/09/11(日) 00:27:03.46ID:???
1時間目の授業は、もうすぐ始まるところだ。
後ろを見ると、全部の席に生徒が座っているのだが、
机の前後の間隔が少し広くなっていて、教室の
後ろの方も、もともとあった空きスペースが、
以前よりも広くなっていた。

そして、守は、すぐにその理由に気が付いた。


「あの場所に行った、俺以外の9人と、悟がいない!」
0069( モェモ) ◆MOEuuytwis
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2022/09/11(日) 00:30:23.68ID:???
D組は、元は男女25人ずつの50名のクラスであったのだが、
あの場所に行った、自分以外の男子4名と、女子5名、そして悟の
姿が、すべて消えていたのだ。
机も椅子もなくなっていた。

今、教室には、40人しかいないのだ。
0070( モェモ) ◆MOEuuytwis
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2022/09/11(日) 00:35:33.36ID:???
あの日のことが先生にバレて、全員退学に
なってしまったのだろうか?

それとも、あのまま、みんな帰ってこれなくなって
しまったのだろうか?


守は、ちょっとしたパニック状態になり、、その日の授業は、
全く頭に入らなかった。

休み時間に、他の同級生に尋ねても、

「知らないよ。」
「やめたんじゃねーの?」

というような反応しか返ってこなかった。
0071( モェモ) ◆MOEuuytwis
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2022/09/11(日) 00:43:22.78ID:???
放課後になって、守は担任の先生のところに行ってみた。

「先生、悟たちはどうしたんですか?」

「悟?そんな生徒はD組には、いないぞ。」

「え?じゃあ、他の生徒はどうしたんですか?」

「いろいろ理由があって、予備校はやめて、
別の勉強方法で頑張るそうだから、気にしなくていいよ。」


その答えを聞いて、守は愕然とした。

「あの場所から帰ってこれなくなったか、連れ去られたか、
帰ってきたとしても、なんかヤバいことになってるんだ。」

ここに至って、守は大変な事件に巻き込まれる寸前で
あったことに、初めて気がついたのだった。
0075( モェモ) ◆MOEuuytwis
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2022/09/14(水) 00:01:07.28ID:LRRrw7/b
後日談が一つだけあります。

その年度の受験シーズンになり、私立高校の受験が始まりました。
守は、とある私立高校を受験するために、その高校に足を運びました。

受験番号で指定された席に座って、開始時間が来るのを待っていた時のことでした。

5月に悟に誘われて、その後予備校から姿を消した男子生徒の一人が、
同じ教室にいたというのです。名前は覚えていなかったけれど、
間違いなく、その子だと確信できたそうです。

しかし、驚いたのは、時が経っていたとはいえ、ものすごく風貌が変わっていることでした。
0076( モェモ) ◆MOEuuytwis
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2022/09/14(水) 00:06:12.39ID:???
さらに驚いたのは、突然、その男の子が、試験監督と言い争いを始めたかと思うと、
試験監督をドツイて、教室から出ていってしまったそうです。

それが、守が見た、消えた予備校生の内の一人の最後の姿で、
それ以外の消えた予備校生を見かけたことは、一度もなかったそうです。

(事実の描写、終了)
0077( モェモ) ◆MOEuuytwis
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2022/09/14(水) 00:07:19.00ID:???
予備校を舞台に起こったことは、結局、
「悟と、それ以外の4人の男子生徒と5人の女子生徒が予備校から消えてしまった」
ということなんだけど、次に、いろいろな状況から、守と考察したことを書いていきます。
0078( モェモ) ◆MOEuuytwis
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2022/09/14(水) 00:16:30.35ID:???
【考察その1】

悟は、実は、結構年上だったのではないか。
同じ教室に座っていれば、普通は年齢を疑ったりしないもの。

しかし、守が悟に対して抱いていた違和感は、
年上だとすると納得できるものだったという。

単に話し上手で、人気者タイプの生徒もたくさん見たが、
守は、悟が、変に垢抜けていて大人びていることに、
常に違和感を感じていたという。

しかし、同年齢だということは疑うことがなかった。
事件の後になって、初めて「あいつは、実は大人だ」
と思ったという。
0079( モェモ) ◆MOEuuytwis
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2022/09/14(水) 00:24:28.75ID:???
【考察その2】

悟は、任務を受けて、予備校に潜入してきた、ニセ予備校生。

予備校の先生が、「悟なんて名前の生徒はいない(いなかった)。」
といったのは、おそらく、各家庭から連休中に情報が入り、
大事件が起きてしまったことを知り、そんな名前の生徒はいなかった
と、守など他の生徒に説明しようと、口裏を合わせたのではないか。

さすがに、学籍がなく予備校に通い続けることは、短期間でも無理なので、
正規の手続きを経て、入学してきたのではないか。
0080( モェモ) ◆MOEuuytwis
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2022/09/14(水) 00:29:13.32ID:???
この事件の「絵」を描いた人間(組織)からすると、
間違いなく、悟の役割が一番重要である。
そして、その役割を天才的にこなせる人間が選ばれて
送り込まれてきたのだろう。

・15歳でも通用する見た目。
・口八丁手八丁の頭の良さ。
・釣り上げる生徒を見抜く能力。←これ重要!

そして、完璧にその役割を果たして消えた、と言える。
0081( モェモ) ◆MOEuuytwis
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2022/09/14(水) 00:36:11.69ID:???
【考察その3】

舞台となった建物は、一時的に造られたもの。

高速道路を降りて、1時間ほど走った先にあった建物。
はじめ、守はその建物を「お城のようだった」と語った。
しかし、本物のお城を建てていたら、証拠は残るし、
完全にペイしない。

おそらく、見た目はきれいだが、大きなカラオケハウスのような
プレハブ造りの、短期間に建築でき、簡単に解体できるような
ものだったのではないかと考えられる。
0082( モェモ) ◆MOEuuytwis
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2022/09/14(水) 00:45:45.37ID:???
高速道路を降りて、1時間ほどで、そんな隔絶された場所に
出ることに疑問を持つ人もいるかもしれない。

しかし、東北自動車道や、磐越道、北陸道などの高速道路には、
インターチェンジが周囲には森しか無いような山の中に作られている場所は多く、
さらに、そこから1時間も走ったら、絶対に人が近づくことがなく、
気が付かないうちに「お城」を出現させ、消滅させることができる
場所は、いくらでもある。

実は、守は、舞台となった「お城」の場所は、正確にではないが、
ある程度、〇〇県の〇〇あたりではないかと、推測をしていた。
(名前は伏せます。)
0086( モェモ) ◆MOEuuytwis
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2022/09/18(日) 02:08:03.30ID:+fSFsSA1
【考察その4】

お酒の中には、何かが仕込まれていた。

守は、中学生の頃から、実はお酒が好きで、
家では、お父さんと一緒に飲むことがあったという。

そんな守が、みんなが集まった大広間で飲んだお酒は、
少ししか口をつけなかったものの、とっても変な酔い方を
したという。昏睡状態になる子はいなかったから、
その手の薬物ではなかったのだろうけど、興奮作用の強い、
ビヤク的なものだったのか?

15歳の少年・少女に、ビヤクが効くのか知らないが。
0087( モェモ) ◆MOEuuytwis
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2022/09/18(日) 02:11:13.71ID:+fSFsSA1
【考察その5】

生徒たちは、それぞれ分かれて入った個室で、〇〇を打たれた。

自動あぼーんされるようなので、伏せて書くけど、
守が窓から覗き込んだ部屋に散乱していた、
△△器は、おそらく、〇〇を打つのに使われたのだろう。
0088( モェモ) ◆MOEuuytwis
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2022/09/18(日) 02:11:37.83ID:+fSFsSA1
では、なぜそんなことまでしたのだろうか?
0089( モェモ) ◆MOEuuytwis
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2022/09/18(日) 02:14:20.41ID:???
考えられるのは、

◯沼にはめて、夢中にさせるため。
◯途中で逃げ出されないようにするため。
◯キ×セ×の様子を、撮影するため。→考察その6につづく
0090( モェモ) ◆MOEuuytwis
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2022/09/18(日) 02:19:36.88ID:???
【考察その6】

少年、少女たちは、ビ◯◯に撮られていた。


これは、守が最初に覗き込んだ部屋にあった機材の様子から、明らか。

>>五十七は、あぼーんされてるみたいだけど、守が見たのは、

「ケーブルに繋がれたたくさんの機材が積み重なっていた。よく見ると、
ビデオデッキのような箱型のものが、20台くらい並んでいた。」という状態。

おそらく、機材の規模からして、ダビング作業まで行われていたのではないか。
0091( モェモ) ◆MOEuuytwis
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2022/09/18(日) 02:30:33.31ID:???
【考察その7】=核心部

この事件の「絵」を描いたのは、おそらく◯◯ザ。

ある程度の資金が必要だが、成功すれば確実にペイする。
それどころか、大変な資金が手に入る。若いモンも手に入る。

・撮影した映像を、宇良ビ〇〇として、売り捌く。
 今とは違い、当時は、なかなか入手できるものではなかった。
 しかも、モノがモノだけに、相当な値で売ることができたはず。

・恐ろしい話だが、人◯売◯された子たちも、いたのだろう。
 あのまま、素直に帰してもらえるとは到底考えられない。

・男の子たちは、そのままリクルートされたかもしれない。

こんな「絵」を描いて実行できるのは、本職しかありえない。
0092( モェモ) ◆MOEuuytwis
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2022/09/18(日) 02:36:16.20ID:???
悟は、ヤ〇〇が送り込んだ手先だと思って、
この話を、最初から読み直してほしいです。

守の妄想でもない限りは、恐ろしいことが行われたのです。

守よりもさらに年上の人に、その当時、守はこの経験を語ったことがあり、
モエは、その人とも、この事件について話したことがあったんだけど、
当時、こんなものすごい話を守が、作ったり、思い込んだりする可能性はなく、
やはり、おそらく実体験だったのだろうということだった。
0095私事ですが名無しです
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2022/09/18(日) 04:02:21.31ID:???
本当に怖い話だったな
日本のどこかでこういうことが起こってるのね。いやだねえ

お疲れ様でした!
0097私事ですが名無しです
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2022/11/27(日) 09:32:44.63ID:???
友人の話

「山、海に迫る」とよく言うが彼の実家はそういう処に建っていた。
そういう地形なので結構な交通の要所となり良く有り勝ちな事だが国道やJR、私鉄までもがその細い
海岸縁を走っており、小高い丘に建つ彼の実家からはそれらが良く見えた。
国道には絶えず自家用車、社用車、物流トラックが走り廻り、鉄路には旅客列車や貨物列車がひっきりなし
に走っていた。
「夜には地響きを起てて重量物トレーラーなんかも走っているよ。線路保守作業で騒音しい事も多いし。」

彼曰く「でもね、あの海って変な奴が住んでいるらしいンだよね」
年に何回かその「変な奴」が夜中に上がって来ようとするらしい。
「なんかねぇ、こうあたりの空気が磯臭くなるンだよ」
不思議と彼の家族に尋ねても彼以外には「なんも臭ってきてない」そうだ。
やがてその「磯臭さ」が徐々に強まってくるのだが大抵の場合それは突然終わるそうだ。
「グゴワヮ~ッ!」と言う何とも言えない雄叫びと共にその磯臭さにモーレツな「生臭さ」が加わり、
やがて消えていくそうだ。

「そりゃそうだよなぁ。大晦日ですら夜通し初詣列車やコンビニ配達トラックが走り廻っている所を
生真面目に横切ろうとすれば、必ずどこかで轢かれて終わりだわな。」

『あんまりこの子の与太話を真に受けないでね。』
彼のたくましいオカンはお茶と蜜柑を出しながらガハハハッと笑った。
0098私事ですが名無しです
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2022/12/23(金) 21:46:43.91ID:???
同僚の話

彼の通勤を支えてきた二十年越しの旧車もある時ご臨終を迎え、人生初の新車を購入したそうだ。

購入当時は我々同僚もその新車の惚気話には閉口したモンだが、それも数ヶ月もすると納まり
彼の新車の惚気話に煩わされなくなった。

暦が一廻りした頃 「新車の調子はどう? そろそろ一年点検の時期だろう?」意外な答があった。

「もう手放したよ」

驚いて訳を聞くとしばらく口籠もっていたか、その日の夕刻、居酒屋でやっと訳を聞き出す事が出来た。

三交代シフト勤務の彼は季節に依ってはまだ暗いうちに出勤する事も多い。
通勤には遠回りを嫌がって山中を突っ切って出社してたのだがそこで異変が起きるらしい。

「何かねぇ峠のあたりでガクンッと車が止まるンだ」

峠の付近を通る度に 運転支援機能 とやらが作動して警告音と共に非常ブレーキが作動するのだとか。
メーカーに持ち込んでも「異常無し」で返されるし藁にもすがる気持ちでドラレコを付けてみたが
「なンにも映っていなかった」
そうだ。

『「霊感車載カメラ」なんて、シャレにもなってねぇ。
 おかげでローンは残るし片道一時間以上も余計に掛けて電車通勤しなきゃいけなくなるし。』

霊感カメラのせいで一晩中、彼の愚痴を拝聴せざるを得なかった。
0100私事ですが名無しです
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2023/02/09(木) 10:12:48.04ID:???
運転代行業

後輩の話

彼は在学中からクルマ好きで、高校卒業すぐからクルマ関係のバイトをしていた。
いくつかのバイトの後、目出度く二種免許も取得し運転代行業をしていたらしい。

客層には一見さんも多かったらしいが定期的に利用するお得意様もいたらしい。
まぁ大体、飲もうという時に普通にクルマで来る連中だから、客層はピンからキリまであったそうだ。
で、彼のお得意様の一部には「その筋の方」もいらっしゃったらしい。

「指は足りなかったけど頭は切れたしなかなかの紳士だったよ。
 やっと代行出来る様になった頃からのお得意様でね。金払いも良くて上客さまさまだったかな。」

なんでもその頃に妙に気に入られて、時にはご指名の依頼もあったそうだ。
ひどい時には非番の彼を呼び出して彼を侍らせて散々自分らだけ飲み食いした挙げ句、
自宅に送らせる事もあったらしい。

「旨いモン喰えたし現金収入は有難かったケド、やっぱ飯喰う時に大事なのは『誰と喰うか?』だよ。
 なんせその筋(と思われる)方々との会食だし、振られる話がオンナやヤンチャの話が多くてさぁ、
 応対を一言間違うと『次の日、漁港に浮かぶのは自分』だからねぇ。」

「でもねぇ、もう代行業止めたんだ」

なんでも代行の回数が増えるにつれ『変な事が増えていった』そうだ。

「カタギサンでも『クルマのサンルーフにこだわる人』って多いだろ?
 そのお得意様もそうでさ、その高級外車にはサンルーフがついててさぁ。」

特注で作らせた、と自慢するサンルーフは屋根の大半を占めそれをを開けさせて後席でタバコを
スパスパするのがこのお得意様のお気に入りだったのだが、後輩は徐々に気になる事ができたそうだ。

「サンルーフのガラス開けてると外の音が良く聞こえるよね、でそこにノックの音が混じるンだ。」

最初の頃はコンッって一回位だったそうで、
「ドングリが落ちてきたのかな?」
と呑気に構えていたらしい。

「でも或る時、ちょっと気付いてそのドングリ音が怖くなってきてさ。」

多くのサンルーフは全開時、ガラスは後ろに下がるのが一般的だ。だがその「ドングリの実の音」は
ガラスの音では無かったらしい。

「判ると思うけど、屋根に当たる音とガラスに当たる音って微妙に違うよね?
 屋根ならコンッ、ガラスならカンッ、って感じ。
 その『ドングリの音』はなぜか毎回 々 コンッなんだ。
 落ちてくるドングリ全部が広いサンルーフのガラスを避けて屋根の縁に当たる、なんて
 おかしいだろ?」
「でさ、数ヶ月たつうちにそのドングリ音が増えて来たんだ。」

その頃には山側を通っても海沿いを走っても何回かの『ドングリ音』がする様になってきたそうだ。
コンコンコンコンと連続ではなくコンッ‥‥コンッ、って間を空けた感じで。
そしてある日、決定的な事が起きた。
0101私事ですが名無しです
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2023/02/09(木) 10:15:21.09ID:???
「いつもの様に運転してるといくつかのドングリ音の後に突然首筋をペロリッと舐められたンだ。」

ウヒャっと声が出てしまったがそこはプロの根性でクルマの挙動を乱す事は無かったが、
その悲鳴は『お客様』にしっかりと聞かれてしまっていたらしい。

お客様の家に着き彼が帰ろうとした時、彼は呼び止められた。
【お前、ここにはもう来るな。俺の事も忘れろ。コレをやるからこの仕事もヤメろ】と
『自立する札束』を押し付けられたそうだ。

「アイツ、それまで何人沈めてきたんだろうな。
 ま、俺にとっちゃそれを元手に今の商売やっているから『大恩人』だがな。」
トラック食堂で彼は言った。

今から運転するのに君の手の (コンビニ)袋に缶ビール入ってねぇか?

 
0102私事ですが名無しです
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2023/03/28(火) 23:16:31.14ID:G3C+99b0
怖い話。
近日中にモエに嫌がらせの品物が届く予感。
0112私事ですが名無しです
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2023/10/09(月) 17:48:32.27ID:???
君おいしそう、食べちゃいたいくらいおいしそうな肌だね…それにいい匂い…今すぐ食べてしまいたいよ
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