歴史漫画総合スレ
古代・近代、西洋・東洋問わず歴史漫画について語るスレです >>29
まあある程度はフィクションとして大袈裟に描かないと漫画としての面白みに欠けるしw
ところでヤンジャンのキングダムとかどーよ?
あれも一昔前のジャンプのバトル漫画みたいなノリだが、なかなか面白いぜ。 李朝水滸伝
中学んとき市立図書館に置いてあった。
三国志演義と水滸伝を通ってから読んだため、見事な2番煎じ感がまたいい。 >>35
いや、へうげもののような大袈裟さはいいのですが、「中身が現代人」はどうも。
キングダムは、歴史漫画という気がしませんが、面白いのは同意致します。
『へうげもの』や『キングダム』は、嫌いになれません。 >>37
確かに。
センゴクだと人物が割と現代のサラリーマンが使ってそうな言い回しするのがちと萎えますな。 国が燃え(ry
ジパンg(ry
火葬戦記も歴史漫画に含めたらだけどね。史実をモチーフにしたのなら
太平天国演義とかLORDもありなのかも。
手塚作品ではブッダとか火の鳥の一部にも歴史物がありますね。
連載の専業漫画家でなければ、伝記物や「世界の歴史」なども範疇に入るのかな? >>28
クヌート確変www
>>31
あれは塩婆様をなぞりすぎててちょっと辛い
知ってるのを羅列。
岩明均「ヘウレーカ」
ポエニ戦争時のシラクサが舞台、タイトルからわかる通りアルキメデスが出てくる。
さいとうちほ「花冠のマドンナ」
チェーザレ・ボルジア物。
木原敏江「アンジェリク」
ルイ14世の時代のフランスが舞台。歴史物というほど歴史的事件とかは出てこないかも。
はざま もり「アリシア白の輪舞」
鉄仮面物というか、ルイ14世の双子の弟の話。
やまざき貴子「LEGAの13」
16世紀のヴェネチアが舞台。今のところ歴史物というほどのものはなし。
青池保子「エル・アルコン ─鷹」、「七つの海、七つの空」
アルマダ海戦、わりとスペイン目線
山本鈴美香「七つの黄金郷」
アルマダ海戦。イギリス側
河惣益巳 「サラディナーサ」
アルマダ海戦。スペイン悪者だけど、スペイン側の描写のほうが多い。ネーデルラントを取り上げてるのは珍しい。
さいとうちほ「ブロンズの天使」
プーシキンの話。恋愛メインだから男性にはたぶん向かない。 吉川英治原作「私本太平記」の漫画版(岡村賢二)
沢田ひろふみ「山賊王」(南北朝時代)
同じく沢田ひろふみ「遮那王義経」「遮那王義経 源平の合戦」
他にここに色々まとめてある
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E6%BC%AB%E7%94%BB チェーザレ・ボルジアが出演してる漫画はいっぱいあるけど 新たに
新説サチェルドーテ版のチェーザレ・ホルジア伝をもとにした
惣領冬実さんの「チェーザレ」は面白い。
おもしろいです
池田理代子先生「天の涯まで」
青池保子先生「アルカサルー王城」
惣領冬実先生「チェーザレー破壊の創造者」
河惣益巳先生「花巡礼」 >>37 >>38
センゴクは天正記に入ってからはそうでもないよ。
結構見応えあるよ。 総領先生のチェーザレ。
話も面白いが絵が綺麗。絵画みたい。
考証が丁寧なのがよく分かるし。
塩婆イメージのチェーザレが好きな人は苦手かもしれんが… 安彦良和の『アレクサンドロス』とあと『三河物語』は今でも好き。
『へうげもの』と『ヴィンランド・サガ』が今後の展開が気になる。
前者は千利休の死と朝鮮出兵、後者はクヌート大王になるまでの
奪権過程をそれぞれどう描くのかすごく楽しみ。
チェーザレも考証やら話運びなんかも丁寧で読み易く面白い。
その内、中東や中央アジアあたりを扱ったものとか中国史関係でも
魏晋南北朝とか遼金時代とかあまりスポットがあたっていない地域や
時代の漫画とか出て欲しいところ。 >>45
いえ、漫画としての価値を言いたい訳ではありませんので。
>>47
『アレクサンドロス』はよかったですね。
しかし、『三河物語』は後書きにもあったように本編に対する思い入れがな
かったせいか、脱線が甚だしいというか最早別物に。
個人的な作品としてならあれでもいいでしょうが、『三河物語』の漫画とし
ては、ずれていました。
『アレクサンドロス』と同じシリーズで宗像教授を登場させた星野之宣先生
みたいなものです。 乱で連載って意味でスレには合わんかも知れんが『風雲児たち』いいよ やっぱ『チェーザレ』と『風雲児』でしょう。
ただし、チェーザレは亀進行。
風雲児は風呂敷広げすぎたかんじ。
でも2作品とも大好き。 風雲児たち…最高です。幕末の話するのに始まりは関ヶ原!最初から風呂敷広げまくり!
でも、スゴく良い作品です! ttp://www.asahi.com/obituaries/update/0113/TKY200901130380.html
画家の中西立太さん、死去
2009年1月13日22時16分
中西 立太さん(なかにし・りった=画家)が11日、肺炎で死去、74歳。
通夜は14日午後6時、葬儀は15日午後0時30分から
東京都東久留米市大門町1の3の4の浄牧院大空会館で。喪主は妻元恵さん。
小学館の科学図説シリーズ、週刊朝日百科「日本の歴史」や児童書のイラストを手がけた。
時代の流れも全くわからない人に理解してもらうには、何を薦めたらいい? 歴史漫画はフィクションだと思っている。
だから面白ければいい。
そういう意味で、歴史ロマンDXの蒲生総「ガーター騎士団」は泣けた。
しかも公式HPで歴史漫画連載するらしいね。ググったらでてきて驚いた。
マジで嬉しかった。でも単行本にはならないのかな?姫金でやりゃいいのに… 歴史漫画というにはふさわしくないかもしれんが
西島大介の「ディエンビエンフー」が好き
あといろいろと話題になってる「ヘタリア」って歴史好きとしては評価はどうなん?
自分はミリタリー的な要素を期待して読んだが期待はずれだった 歴史漫画でお勧めを教えてください。
「花の慶次」系の絵柄が好みです。
「大奥」も好きです。
(横山光〇は絵柄が苦手です)
戦国時代の話で、何かお勧めがありましたら
是非、教えて下さい。
学習系の歴史漫画で良いのはないかな?
ガキのころ小学館の「日本の歴史」に夢中になったけど最近は色々出てるみたいね 真田幸村とくのいちの4コマを探しています。
昔何かの雑誌に載っていました。
幸村が九度山にいるときの話で
お金に困った幸村が真田紐をくのいちに
売りに行かせるとおバカなくのいちが
下着の代わりに使っている
などしていたり
家康が幸村をおびき出すために空腹になった
幸村にご馳走の匂いが届くように団扇で仰いだり
していました。
他にも若き日の立花宗茂とギン千代の話
なども載っていました
ぜひ幸村とくのいちの4コマの題名がお分かりになられたら
教えてください。
お願いします。
>>65
戦国マガジンでやってたやつかね?
多分コスメチックバイオレンスってタイトルだったと思う >>66
情弱乙
それマスゴミが言ってたそのまんまじゃん >>68
テルマエ・ロマエか?
読んだけど歴史漫画というジャンルに入れるのはちょっと躊躇するな。
しかし単純にギャグ漫画にくくるのもなんだかなぁ…
好みによる、としか言いようが無いな。はまる人ははまる模様。
俺はT.Eロレンスを押す。作者は神坂智子。
誰も挙げていないがあれは名作だと思う。 朝日ジュニアシリーズの「マンガ日本史」
歴史嫌いだった俺(35歳)を歴史好きにしてくれた。
もう2万円近く使ってしまってるよ。
5万円近く払えば全て揃う。
ローマ史で完結している漫画で歴史がよくわかる漫画はないでしょうか?
ヘウレーカ 火の鳥 ギリシャ・ローマ編 アグリッパ―AGRIPPA― アドアストラ 漫画版 世界の歴史 1 ペルシア帝国とローマ帝国 (集英社文庫) は読んだのでそれ以外で。
青池保子の「王城」。主人公が魅力のない男でつまんなかったわ。 このスレ、まだ書けるのかな?
「ぼおるぺん古事記」「王妃マルゴ」
設定が正史から外れてるから「なんちゃって歴史漫画」だけど、「天武と天智」「雪花の虎」
学研「new世界の歴史」の十字軍あたりまでが結構面白かった 最近歴史もののアニメ化多くない?
ヴィンサガとかアルテとか
シュトヘルとか薔薇王の葬列とかもやってくれないかなあ
乙女戦争とか狼の口は難しそうだが ヴィンサガと同じアフタヌーンの
ヒストリエとイサックも読んでる。
スピの新九郎走る?も気になるけど
取っつきづらく感じて読めてないや ダンピアいいね。
時代とか舞台とか漫画では他に見たことない題材 よしながふみの大奥が今日発売の雑誌で堂々完結
オリジナル要素も違和感なくストーリーに溶け込ませ
人物描写も豊かで心を抉られる
徳川時代を描いた歴史漫画の最高峰だと思う
BLと勘違いされ敬遠されていたり
逆ハーレム・フェミ御用達漫画と軽く見られがちなのが残念でならない
最終19巻が2021.2.26に発売なので未読の方は是非一気に
一長編漫画としても途中でダレることなく爽快な締めで美事な出来栄えでした