【CN, VIA】 カナダの鉄道 【大陸横断】
バイレベル型派生タイプ25.91m客車はこれだけあったのね。
モントリオール都市圏交通局 22両
オンタリオ州2公社 803両
ブリティッシュコロンビア州公社 44両
カリフォルニア州3公社 93両
ユタ州公社 22両
ミネソタ州公社 18両
ニューメキシコ州公社 22両
フロリダ州2公社 46両
第三セクター企業トリニティ急行 17両 カナダは原油LNGタンク貨車による対米輸出は絶好調のようだが
その恩恵に与れないオンタリオ州の主導で高速電化新線計画が
いよいよ動き始めたようだね。
http://www.railjournal.com/index.php/north-america/ontario-commits-to-toronto-windsor-high-speed-rail.html?channel=000
後背地人口はカナダ1405万人と隣国大貧民1391万人ねぇ。
ケベックシティ 80万人 モントリオールから230kmはちょっと離れ過ぎ?
モントリオール 406万人 仏系移民の牙城
オタワ 133万人 首都圏政治行政中枢に陳情し易い
オシャワ 39万人
トロント 613万人 英系移民の牙城
キッチナー 51万人
ロンドン 50万人
ウィンザー 33万人
デトロイト 445万人 ウィンザー対岸の隣国とは破綻自治体と無職貧困層
シカゴ南部 946万人 カラマズデトロイト高速電化新線210kmを建設してポーターまで電化すれば射程圏内
明後日な方向となるハミルトン77万人のほかナイアガラフォールズ44万人と
その対岸のバファロー111万人はメトロリンクスがダブルデッカー客車を
ボンバルディアに発注したがLRT車両と同様に契約握りされて裁判沙汰
のため一体どうなることやら。 そういえばデトロイト市にある1913年供用のミシガンセントラル駅舎は
アメリカ合衆国国家歴史登録財100万件のうち有り難み無しの1件だが
とっくの昔にリストから抹消されたのか撤去または保存もままならなず
有刺鉄線バリケードでハリネズミ化してしまい放置プレイのようだね。
もし地上18階建センチュリー堅牢構築物に座敷童やブラウニーや
ドモヴォーイが棲み憑いていたなら1988年のアムトラック撤退と
2009年の再開発計画でデトロイト市議会が構築物取壊予算決議は
2013年のデトロイト市財政破綻と2017年のトランプ政権から
アムトラックに対するミシガン湖南路線網からの撤退勧告を招いた
遠因としてそれは仕方無いはなしだよ。
1872年供用の品川駅舎と川崎駅舎と横浜駅構内と桜木町駅舎は
まだまだ現役どころか更なる進化を遂げるし1914年供用の東京駅舎も
負けてはいないね。
ウィンザー駅から潜ってCP線川底トンネル西坑口で地上に出るような
ルート取りだとミシガンセントラル駅の位置には新駅が必要となるのね。
ホーム有効長は到着410m+出発410mを整備して強制乗降検閲含む
30分停車すればいいし駅舎ビルは近代化改修耐震補強してしまい
看做しカナダ国内としてカナダ入国管理局と駅ナカ免税店などの
テナント展開とごくありふれた再開発でも構わないのだろう。
乗客と買物客にとって招かれた客人として招福運気上昇の御利益が
有るのだと肌で感じてくれればそこそこの採算性はあるのだろうし
カナダ経済発展と米国凋落の象徴の具現化そのものとなることだろう。
腹付線増と線路上高架を駆使してCN本線小判鮫でVIAがアムトラックを
巻き込ませず排他的独占運行と運賃総取りでオタワからトリードまでの
手堅い需要を取りに行く覚悟と大風呂敷がちょうど良いくらいかな。 アムトラックは1995年にレークシティーズ号デトロイトトリード間を廃止したため
カナダ国鉄CN路線網のうちデュランド・カラマズー方面はともかくトリード支線91kmは
カナダ国鉄旅客部門VIAが排他的独占運行と運賃総取りしても構わない区間だね。
後背地都市圏人口だがシカゴとピッツバーグの頭と尻尾は呉れてやれ
くらいがちょうど良い。
ウィンザー+デトロイト オンタリオ州+ミシガン州 33万人+445万人
トリード オハイオ州 65万人
まぁ市街地繁華街を避けて東シカゴ、インディアナポリス、シンシナティ、
コロンバス、クリープランドなど2州5面待ちとしてあとは米国政府運輸省と
米国民間資本に任せるならミシガン州境ハーフウェイ川南岸まで78kmだな。 カナダが天然ガスを北米大陸以外の中小諸国に売り捌くつもりなら鉱区周辺で
LNG液化して鉄道船舶連携輸送したほうが絶大なメリットがある可能性が高い
立ち位置なのにねぇ。。。
ブリティシュコロンビア州内PNW鉱区における石油資源開発と三菱瓦斯化学の
思惑とは米国向けガスパイプライン900kmの頓挫に伴って撤退発表したようだ。
http://www.japex.co.jp/newsrelease/pdfdocs/20170726_PNWLNG_notproceed_j.pdf
日立ハイテクノロジーズとエアウォーターとのバンクーバー合弁工場では
開店休業状態のようで31ft級LNGタンク26立米積みJRF-UT26C形コンテナの
生産撤退も秒読みなのだろう。
http://www.awi.co.jp/common/uploads/2014/05/716f74dad4d292a543dc1ae2ed47c74c1.pdf 液体水素タンクと燃料電池ユニットはアルストムとシーメンスが
鋭意開発中であるが鉄道総合技術研究所のE995系や223系R291
など試験電車とたぶん同じ結論となるのだろう。
日立製作所は昇降圧可逆チョッパなど電装品は未練たらたらで
日立金属が水素吸蔵合金カセット貯蔵方式を開発しているが
現状段階では燃料誘爆はクリアしても容量不足で営業運転には
投入出来るシロモノでは無いみたい。 >>314
湾岸のLNGプラントまで気体のままパイプラインで運んで、湾岸のLNGプラントで液化してタンカーに積んだほうが
圧倒的に低コスト 全般検査受託工場としてN40車体リフレッシュ施工を手掛ける
キャドレールウェイは同業他社のカルトラックスと企業合併へ
http://www.progressiverailroading.com/supplier_spotlight/news/Rail-supplier-news-from-Cad-Railway-Allied-Track-Arup-Holland-Pandrol-and-Network-Rail-Dec-21--53538
キャドレールウェイ
モントリオール工場 155 Boulevard Montréal-Toronto, Lachine, QC H8S 2R9, Canada
トロント工場 50 Drummond St, Toronto, ON M8V 4B5
http://www.cadrail.ca/
カルトラックス
カルガリー工場 1805 - 30 Avenue SE Calgary, Alberta T2G 4X8
http://www.caltrax.ca/ ハリファクス・ケベックシティ・モントリオール・オタワ方面の東西線ハブロック以東から
ピーターバラ経由でトロントへと辿り着くにはオンタリオ湖さらにはエリー湖へと
南下していく南線だけだったがブルーマウンテンコリダー線という妙な言い回しねぇ。。。
http://m.rtands.com/index.php/track-maintenance/off-track-maintenance/canada-ontario-commit-funds-to-freight-rail-study.html
東西線系統の要衝ノースベイから南下させてブルーマウンテンスノーリゾート手前の
ベアクリークCC北信号場からバリーサウスへと突っ込みMetrolinx公社GOトランジットの
バリー線130km/h爆走95km区間に乗り入れ雁行させるってことなのかな?
ベアクリークCC北信号場からユニオンピアソンエクスプレス線のウェストン信号場への
従来系統は都市圏市街地を縫って線増もままならずに線路容量限界で輻輳しているが
インターシティ計画もあるようだし事実上詰んでいるのね。
バリー線もトロントユニオン駅からオーロラ駅まで地域住民の利用者数と運行本数は
かなり多く電化プランもあるようだが架線高7.5m級でパンタグラフ高3.5m以上の
テツドウならぬデットウにするのか世界標準5.2m級で敷設してダブルスタック貨車は
出入禁止にして割り切るのか政策判断として保留でありこちらも詰んでいるのね。
ここに来てCN&CPは先手を打ったつもりだろうが悪手だというか米国民主党系軍需産業
にとっては本来はボンバルディアが尻拭いしてくれるであろうカナダに対して物流分野の
経済戦争に勝利しつつあるという思惑なのかな。
Metrolinx パーソンズ製ETCCS/CBTCのポジティブうんちゃら開発がぐだぐだ迷走中
CN/VIA&CP ロックウェルコリンズ製のARINCのポジティブうんちゃら開発がぐだぐだ迷走中
CMQR 相変わらず経営再建中の金欠でペン式連動軌道回路の一本槍w(ズバリFEC-PTCを狙っていたはずがペテン禿ェ) ここもアメリカの鉄道スレと同様、ひとりの頭のおかしい人の落書き帳になってるなw アメリカは鉄道が衰退しているといっても都市間特急が機能している区間は意外と多い
(北東回廊やシカゴ〜ミルウォーキー、ロサンゼルス〜サンディエゴ、SFベイエリア〜サクラメントなど)
でもカナダは人口が少ないし大都市が連なる区間がないから実用的な区間がほとんどないね。
カナダで手軽に乗れて面白みのありそうなのはトロントのストリートカーくらいかな? >>323
カナダ各社の列車運行管理システムの機種選定ぐだぐだ迷走劇は
一体どうするつもりだよwというはなしだがこの2国の鉄道会社は
ただの人為的ミスだろ。
米加国際列車がオークランド近郊の米軍基地側方通過の際に
GPS測位誤差お構い無しでもPositive train controlの供用前
なのにうっかり新線切替してZクランクを曲がり切れずに
オ〜マイガッ!
平昌五輪向け江原高速電化新線でProgramed Traffic Controlを
恣意的に切って正面衝突ケンチャナヨ♪ つカナディアン号3泊5日の旅♪
スーパーオイルエクスプレスとの雁行のようで
トロントバンクーバー間4466kmは給油停車時間orz
東行3泊5日の83時間42分 53.3km/h
西行3泊5日の85時間00分 52.5km/h NAFTA交渉の行方よりけりだがCN&VIAは今年末のノルマとなる信号整備すらやらず
GE製ディーゼル機関車200両の購入を勝手に決めたことで根回し不足というか
代表取締役CEOが電撃解任されたのは仕方無いのね。
http://www.railwaygazette.com/news/freight/single-view/view/cn-chief-executive-leaves.html
CNは生鮮チルド食品コンテナ輸送の貨物列車を手掛けるようだが超長距離輸送でも
鮮度は時間との勝負だし都市圏市場競り取引開始時間帯に間に合うよう将来的には
表定80km/h弱で流す需要が出て来ると思うのだが旧型貨車性能に妥協してしまい
ノロマで不自由な機関車200両もの購入は致命的過ぎるだろ。
http://www.railwaygazette.com/news/freight/single-view/view/world-rail-freight-news-round-up-75.html 東行きのカナディアンに乗って深夜のエドモントンで降りるのだが、
駅からのバスやタクシーはあるのだろうか? >>329
バスは知らんが深夜でもタクシーはある。トロントゆきカナディアンはエドモントン辺りまでならそんなに遅れずに着くよ。VIAの駅から市街地まで結構距離あるからかなりの出費になる。 キャドレイルは戦後1950年代製のVIA客車25両を
100Nリフレッシュ施工してセンチュリー車両だとさ。
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00470689 カナダの高速鉄道計画でトロント〜ウィンザーをまず開業させる計画だが
ウインザーの人口ってわずか20万人ほど(人口70万ほどのアメリカデトロイトと隣接しているが)
途中のロンドンも人口30万人台
採算度外視としても飛行機で充分じゃないの?
将来計画のトロント〜オタワ〜モントリオール〜ケベックシティは需要はありそう カナディアン号ってトロント出たらてっきりレイクウエスト線を走ると勝手に思ってたけど
リッチモンド線走るのね
あんな地味な線、走るとは思わなかった >>335
シュタドラーは世界で一番成長してるように感じる。
受注件数はHitachiよりずっと目立つけど薄利多売なのか? GOトランジットの電化区間には衝突基準が米並みに強固な車両を採用した
シュタッドラーKISSかFLIRTがいいだろうな 今年はウォータールーのLRTのアイオンと今日はオタワのLRTが完成したけどレスが無いな。 アフターコロナの景気対策で鉄道関連の公共投資を増やすかどうか
一応ここ数年はカナダは財政黒字だから余裕はある >>346
年金基金で作るからバシバシ進むらしいな。 カナダはコロナ禍前までは財政黒字の国なんだから
貯金でトロント〜オタワ〜モントリオール〜ケベックシティのVIA鉄道を改良して
時速200キロまで出すDLと客車による準高速鉄道は数年で実現できると思うけどな
電化だとダブルスタック貨物の運行問題があったり
1から造る高速新線だと需要の問題があったりだけど シーメンス製新型客車の紹介
Quebec City–Windsor Corridorで今年運行開始予定
https://www.youtube.com/watch?v=qgFQvj9dCXY&ab_channel=RMTransit カナダの首都オタワにシュタッドラーのFLIRT車両が登場!2023年5月から運行開始予定
人口約100万人を抱えるカナダの首都、オタワの都市鉄道O-トレイン(O-Train)を運行するオタワ・カールトン地域交通公社(Ottawa-Carleton Regional Transit Commission: OC Transpo)は、2001年からベイビュー(Bayview)駅とグリーンボロ(Greenboro)駅 を結ぶ全長約8kmのトリリウム(Trillium)線を運行しています。同線では現在、ライムバンク(Limebank)およびオタワ国際空港方面への延伸工事が進められており、2023年5月以降(2022年8月から延期)に予定されている延伸開業に合わせて、シュタッドラー(Stadler Rail)のFLIRT車両が7編成導入される予定です。O-トレインに導入される車両はFLIRT 3タイプで、中間にパワーパックと呼ばれる独立した発電用エンジンユニットを組み込んだ、4両連接式の電気式ディーゼル車両として導入されます。
https://denshadex.com/2022/08/30/20086/ ボンバルが鉄道事業を手放したからもうメーカーはどこでもいいやってことか
しっかし今時都市鉄道整備しながら電化しないのな カナダで空港への鉄道延伸広がる オタワなど、安定輸送狙い
カナダの大都市で、中心部を走る鉄道を近郊の国際空港に延伸する動きが広がっている。首都オタワでは空港駅までの試運転が始まり、東部モントリオールでは2027年に開業する予定で、西部カルガリーでもルートの調査を進める。日本人を含めた外国人旅行者にとっても利便性が高まりそうだ。
カナダでは市街地と空港間を結ぶ鉄道がある最大都市トロントと西部バンクーバー以外は路線バスが主力の移動手段で、渋滞に巻き込まれるリスクを抱えている。鉄道延伸で空港利用者の安定輸送を実現し、建設による雇用創出を新型コロナウイルス禍からの経済回復につなげる狙いもある。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ff518a272067c192f6ff079fc689dbfb011ed1aa