石から生まれた孫悟空の冒険
花果山の霊石より誕生の後、須菩提祖師に弟子入りして仙術を体得。
天界を暴れまわった末、釈迦如来によって五行山に投獄される。
それから500年後、経典を求めて天竺へと旅する
唐の若き高僧三蔵法師が孫悟空を解放した。
孫悟空は彼の弟子となり、同じく弟子入りした猪八戒・沙悟浄らと共に、
三蔵法師を数多の妖怪から守って旅することになる〜
道教の神の一柱。香港をはじめ、台湾や東南アジアでは
一般に齊天大聖(せいてんたいせい)と呼ばれ信仰されている。別名は孫行者。 番宣にゴダイゴのガンダーラ流す、なんて逆なでされたので、ふじTV自体最近観てない。
早く終わらないかなー公開 秋まで興行をだらだら続けると思うよ。
40億の大台に乗せないことにはフジテレビも格好がつかないんでしょ。 シンチー、また西遊記モノやるの?
前後編のやつは展開の把握がちょっとややっこしいけど、面白かったな 金閣・銀閣は元は太上老君の童子だったけど、母や叔父が狐の精ということを
考えると、金閣・銀閣は狐の精という理解でOK?
その場合、太上老君は狐の精だった金閣・銀閣を童子にして、観世音菩薩の
依頼で再び金閣・銀閣を妖怪に戻したってことになるんかな? >>24
確かにこの当時すでにアッバース朝の勢力が目前に迫ってた時代だしね ナタクに勝った 二郎真君に負けた
しかしながら 獅子 象 鳳(菩薩の乗り物やペットが逃げ出した物)の三妖怪の戦いって
見せ場なのに 金角や牛魔王ほど有名じゃないね >>44
・金魚の化け物を引っ掻いた
・井戸の底にもぐって死体をとる
・サソリの精にとどめをさす
・氷河の渡り方を指導
いるといないとでは結構違ってくるよこの子 >>105
少なくとも観音菩薩を超えたことは確か!
確か
・仏=悟りを得た人
・菩薩=悟りを求める人(つまり仏になれない)
で、悟空は闘戦勝仏になったから、悟空(闘戦勝仏)>観音菩薩
となる。
取経完了の時点で三蔵法師が九九の難儀が終了していなかった
ことを悟空は既に知っていて(つまり悟りを得た)、観音菩薩でさえ
災難簿(過去の難儀が書き示されたノート)をチェックして初めて九八だと
わかったので、最終的に、悟空>観音菩薩となった説がある。
因みに、もう一難を加えるために、通天河に三蔵一行を落とすように
観音菩薩が命じて、九九の難儀を完了させた。
>>108
児童書に限定すれば、中国の話では西遊記は人気ないの?
西遊記以外の四大奇書は児童書用に変更するには無理があるし…
ちゃんと読んでないが、金瓶梅はエロシーンが多くカットできないし、
水滸伝はエロシーンをカットしたら、武松、石秀・楊雄の話が出来なくなる。
ただ、中学生向けならエロシーンをカットして「不倫した」で省略できる
が、児童書は「不倫した」ですら書けないからな。
西遊記でもサソリの精のシーンがあるが、そこはカットできるしな〜 >>108
歴史と違って中国の神話や伝説、道教に中国仏教みたいな宗教などの文化に興味もってるやつは少ないから >>109
中学の図書館には普通に駒田訳の水滸伝が有った気がしたが。
金瓶梅は無かった気がする。
俺が昔読んだ児童書のシリーズには西遊記も三国志も水滸伝も有った。
いずれも全一冊の超ダイジェスト版だったが。
金瓶梅は無かった。 >>111さん
>>109です。
中学生向きなら、水滸伝や三国志があるのは知ってるよ。
さすがに、中学生向きでも金瓶梅は無いかな〜
小学生用の児童書で西遊記以外にも三国志、水滸伝があったのか…
知らなかった。
サンクスです。 最近は三国志は低年齢向きのは結構あるよ。
金瓶梅は邦語訳自体が中途半端と散々言われてるけど。 「人格者とは表も裏も全て知った上で、それでも尚、悪にうち勝つ人のことを言うのだと思います。」
みたいなセリフが好きだった。 カッコいいが凡人には到底無理なので悪事には手を染めない方が良い。 西遊記を読み終えました。
三蔵が死ぬ→雲に乗り、通天河を通り越して大唐国へ→そこでお経を渡して消える
4人とも天界の住人になったってことでいいのか?
その後の描写は描かれていなかった。 そらまぁ皆文字通り成仏したんだから、それ以上話はありませんわな。 >>117
wiki見たらなんか地位を与えられたみたいだけど・・・
俺の買った本には書いてなかった。
また機会があったら読んでみたい。 >>118
俺は >>107で、そこでも書いたけど、悟空は闘戦勝仏。
ウロ覚えだが、三蔵は栴檀功徳仏。
八戒は浄壇使者(菩薩の一人で仏壇の供物を清める、八戒にピッタリ)。
悟能は…忘れたが菩薩の一人のハズ(ただし明確に○菩薩って名前でない)。
白馬は八部天竜(菩薩の一人で、本来の竜に戻った)。 悟能じゃ八戒ですがなw
沙悟浄は金身羅漢菩薩。
羅漢なのに菩薩というのも少し変だが、一応菩薩になってます。
原作では三人のお供の中で一番坊さんぽい風体だから羅漢なのかもしれないけど。 >>120さん
> 悟能じゃ八戒ですがなwホンマや〜
ありがとう♪
沙悟浄の間違いねー
> 沙悟浄は金身羅漢菩薩。
思い出した。
金身羅漢菩薩やね〜 沙悟浄って結局なんの妖怪なの?
つか、なんで河童って呼ばれてるの。 原作ではほのめかす程度なんだけど、水辺に居て常に人を引きずり込み自らの身替わりにしようとする水死鬼の事らしい。
無論、本当の玄奘三蔵が砂漠で出会ったという深沙大将が源流なんだが
直接のイメージは中国の民間で非常に恐れられていた溺死者の霊が強い。
溺死者は縊死鬼・水辺の毒草で死んだ者と並び身替わりを見つけて殺さないと、いつまでも成仏も生まれ変わりも出来ないとされていて
とても質が悪い鬼として民間に知られ物語にも度々登場する。
河童と日本でいわれるのは人を水中に引き摺り込む妖怪という点から。 悟空が須菩提祖師に破門されるところ。
あれって師匠があえて悟空を厳しく突き放したんだよね。
完璧だ。もうお前に教えることは何もない、みたいな。
みんなの前で悟空が術を披露したことを注意したのが最後の教えだったと俺は解釈してた。 らだ大王(象と大鵬と青獅子の化け物)はなぜ孫悟空と戦ったんでしょう?
彼らも確か大聖を名乗っていたので、孫悟空とは兄弟分のはずでは。 象と青獅子は菩薩の乗り物だったろ
大鵬も鵬魔王とは別ものぽい
とりあえず取経開始後には牛魔王以外の義兄弟は出てきてないよ >>124
免許皆伝だけでなく、一塊の妖仙である悟空がその強大な神通力を使ってこれから騒動を引き起こすこと火を見るより明らかだから「私の弟子だということを口外禁止」言い渡すところが古狸だなー祖師 スーパーサイヤ人には天塾についてから?それとも産まれた時からスーパーサイヤ人?
天塾って天竺の事か?
生まれた時から石猿だ。スーパーサイヤ人なんかじゃない。 悟空が三十六変化の術を身につけていたらどうなっていたろう。
つか七十二変化と何が違うんだ・・・?あれは >>132
三十六変化のほうが習得が簡単なんだと思います 子供向けの日本語訳じゃ「やんちゃな少年」風に描かれることが多い孫行者だけど
実は取経一行の中では最長老の爺ちゃんなんだよな(少なくとも現世の年齢では) >>134
修行前の美こう王として300年〜400年、五行山に閉じ込められて既に
500年経つしな 暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン16話「やみおちスイッチ」★3 >>134
実は、天界の軍隊でも天帝でも対応できなかったのに
地上の妖怪で苦戦しているから
天界の連中、どんだけ弱いんだよって