▲大宋▲三侠五義▲風雲▲
三侠五義(七侠五義とも)とは、清代に書かれた、北宋中期を舞台に、名判官包公こと包拯と、
それを支える数多くの個性的な義侠の士が縦横無尽に活躍し、
民衆を苦しめる悪人を懲らしめる義侠小説で、現在中華圏で大きな人気を博している武侠小説にも、
多くの影響を与えた古典文学である。
滝口琳々氏の漫画『北宋風雲伝』も、この作品を原案としている。 >73
増えてないと思う
続編は小五義、続小五義かと 「剣客之恋」って映画、三侠五義が下敷きになっているねー >>78
十数年前の台湾ドラマか。
中華ドラマはこの十数年で相当にクオリティが上がったんだなあ。 >13
> 展昭、この双子娘と結婚しちゃう。
北宋風雲伝では、どういう決着をつけるのか?
まさか、従姉妹とソックリで入れ代わりとかになるのかなぁ。 少女マンガだし、うまくいけば結構長く続くでしょ
これが深夜アニメになって爆発的に売れるって事はないだろうけれど 少女漫画だから仕方ないが、あのラブい雰囲気を少なくしてくれたら結構おもしろい。
包拯裁きは、あれくらいのテンポのほうがかえって胸がすっとする。 今日このスレ見つけたので亀だけど
>>43
金陵城内記イイよね。
中学高校の頃読みふけった今古奇観や剪灯新話のような怪異小説と現在のファンタジーとがうまくミックスしていると思う。
4巻が出るのをずっと待ってるんだけどなあorz
昔 三侠五義と児女英雄伝を原作としたドラマが始まると聞いて喜んで見ようとしたけど新聞のあらすじに悪代官の包公と
出ているのを見てあきれて結局見なかったなあ。
黄土の嵐だったっけ。 >>悪代官の包公
おいおい…
大岡越前が悪代官と言っているのと同義だろうに。
そういう設定は斬新だ… 悪代官の包公って本当?
逆に興味をそそられちゃう設定なんだけど。 >>94
今だったら興味持ってみたんだろうけど当時はまだ中坊で純真?だったのでこんな変な設定はひどいと見なかった。
だから詳細は知らない。ごめん。
ただwikiでもキャストのところが
逆臣・包公:岡田英次
となってるから多分間違いないと思う。
ホウ吉のほうじゃないのか?
あ、それじゃ悪代官にならんか ( ´Ω`)( ´Ω`)( ´Ω`)( ´Ω`)( ´Ω`)( ´Ω`)( ´Ω`)( ´Ω`)( ´Ω`)( ´Ω`)( ´Ω`)( ´Ω`)( ´Ω`)( ´Ω`)( ´Ω`)( ´Ω`)( ´Ω`)( ´Ω`)
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武侠小説の元祖だけあって、ライトノベル風に改編しやすい作品だね。 昔に書かれたものなのに、今の武侠小説と共通する要素が強くて驚かされるな、これ。 上げてみる
この話脇役までみんなキャラ立っててすごく面白い
平凡社の抄訳版では出番削られちゃってるけど
趙虎が好き
昨日からドラマ「七侠五義」を見てるけど面白いね。オリジナルストーリーのようで最初は話が分からず面食らったわ。原作をドラマ化したのかと思ってた。 北宋は玉堂の仲間等が軽い扱いで不満だったな
蒋平と虎 鳳姉妹が好きだったし
あの玉堂だって顔査散相手にとても紳士的な態度なのに
展昭との月華を巡っての三角関係メインだもんな(´・ω・`) 水滸伝の後継者と聞いて、(時代設定は先だが)読破したが、なんか時代によるキャラクターの流行が分かるような
@ 徐慶、趙虎・・・モデル・李逵、三国志平話の張飛
宋代・元代では人気があったが、すでに清代では流行遅れ
個人的に好かれても、組織人としては失格のため、かませ、足手まといになり、力も弱体化
A 廬方・・・モデル・宋江、三国志演義の劉備
明代では大事な存在で、力も強化させたが、
人格はよくても決断力がなく、実務では役立たず、影が薄い存在に
B 包拯と門弟の清官・・・公案小説の伝統的主人公、水滸伝の宿元景・張叔夜の発展型
明代から現れ、朝廷と義侠を結びつけ、水滸伝の納得が得がたいオチにさせない奸臣を討ち、皇帝を抑える存在としてクローズアップ
話に無理があることが多く、当時でも飽きられやすく、主人公から降りる
C 展昭、丁兆蘭、丁兆宦E・・モデル・品行方正になった林冲、史進、楊志
水滸伝で批判が大きかったドキュン要素を抜いた上で、新たに軽功を身につけて主人降格に当時は人気を博するか、面白みがなく、次第に出番を失う D 艾虎・・・モデル・魯智深
清代まで変わらず人気があるため、少年という要素をいれて、途中から投入
全体の主役までは難しかったが、最後までそれなりに出番を保つ
E 欧陽春・・・モデル・王進?
新たに提示された人格・武芸ともに最強キャラ
出番を限定することで神格化に成功、武侠小説の師匠キャラに影響
F 蒋平・・・モデル・張順
貧相な容貌に、水泳と知略という特技を身につけ、武芸比べだけの単調になるのを阻止
作者がお気に入り過ぎて、途中からほぼ主人公として活躍を独り占めにしてしまう
水泳は特殊で戦いが冴えないため、後の作品には影響は大きく与えず
G 智化、沈仲元・・・モデル・三国志演義のホウ統
知略を使って敵に潜入して、口で敵をだまし、終盤に主人公になる
武侠小説などでよく転用される
H 白玉堂、花冲
美学がそれなりにあるが、陰険で悪辣な複雑な性格をして、味方にも敵にもなる
キャラクターとして、先端を行っていたが、時代が早すぎて勧善懲悪にあわず死ぬ羽目に