● 駅弁おばさん 小林しのぶ ●
おばさん画像どぞ
5pocket.net/find.php?tag_id=124 都の西北、早稲田。学生でにぎわう、学究の街だ。
そんな街の路地裏で、今日も小さな店に灯りがともる。
記者がふらりと入った店の名は「スタップ」。
「いらっしゃいませ」
暖簾をくぐると、店の女将、小保方さん(52)が割烹着姿で出迎えてくれた。
「実は、私も昔は研究者だったんですよ」
女将はお燗をつけながら、人懐っこい笑顔で語りだす。
「あの頃は夢がありましたね。自分の研究で世界中を幸せにするんだって」
聞けば、彼女はなんと博士号を持っているとか。当時の流行りでいうとこの「リケジョ」である。
専攻は再生医学。日本有数の研究機関で実験三昧の毎日を過ごしていた。
そんな彼女に転機が訪れたのは、30歳の頃。
学会では存在すら疑われていた「万能細胞」なるものの精製に成功したのだ。
発表と同時に話題となり、マスコミにも取り上げられたという。
「でも、それがボタンの掛け違えの始まりでした」
遠い目をする彼女。手に持ったお燗用の三角フラスコがかすかに震える。
発表を急ぐあまり生じた論文上の手続きミス。「神業」なるが故に誰も再現できなかった実験結果。ついには「ねつ造」と決めつけられ、彼女は石をもて学会を追われた。
「だけど、おかげで気づくことができました。名誉や地位なんかよりも大事なものがあるって」
身を引いた彼女が見つけた幸せ。それは一人でも多くの人を笑顔にすること。
そう思って始めたのがこの店だという。
「私にとっては、この店も研究の成果なんですよ」
研究に未練はないのか。そう尋ねた記者に小鉢を出しながら彼女は言った。
「だって、この店の食材、全部万能細胞で出来てるんですから」
伸ばしかけた箸が止まる。
そんな記者をいたずらっぽい目で眺めながらお猪口代わりのビーカーにお酒を注いでくれた女将は、調理場入り口に大量に積み上げられたオレンジジュース紙パックの山を意味ありげに指差した。
(2036年3月13日)
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/ノ / ̄ ̄ ̄\ 未来予想か。 手塚漫画の21世紀予想と今を比較してみると、
/ノ / / ヽ もっと興味深い感慨があると思うよ。
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| | LL/ |__LハL | 一言で言うなら、20世紀後半以降は、重厚長大を嫌い、軽小短白に走ったってとこかな〜
\L/ (・ヽ /・) V
/(リ ⌒ 。。 ⌒ ) 地球は青かったが1957 12年後にはアポロの人類月面着陸。
| 0| __ ノ この分では20世紀中には間違いなく、一般人が宇宙旅行できるって言われたのにねえ。
| \ ヽ_ノ /ノ 凄いもんだよ、当時の大型コンピュータなんて、今の980円の電卓以下の能力だったんだから。
ノ /\__ノ |
(( / | V Y V| V さてもさても。
)ノ | |___| | あたしみたいなのは今の世には用がないってことなのかな? 駅弁のよさが全くわかんないー
オデブおばさんおせーて 駅弁おばあさん、今日も駅弁食べて
ウマーなのか。馬鹿くさい 還暦過ぎた巨漢おばあさんって脱いだらどうなってるんだ。
駅弁おばさん見ると太ってるのに乳はなさそうだけど、駅弁が栄養源の腹だけ出てるのか? 駅弁高いだけでほんと嫌い。
駅弁ばっか食う豚は
糖尿病でくたばればいいのに。 駅弁食べてるとこいつみたいにあんなに醜くく肥満になるの?食べないでおくわ。 くそ高いしまずい駅弁紹介してこのひと
金がらみかなんかなの?
あと、もうおばあちゃんなんだから顔だすなよ。太った酒飲みのおばあちゃんの駅弁買いたくない。 女はお喋りと食べることが楽しみで人生をおくっている
だからブタみたいにぶくぶく太るんだ 駅弁なんてここ数年食べたことがない
よくデパートなどのフェアで販売してるけど買う気がおきない 若いときはフツーに可もなく不可もない「女性」だったけど
この人は弁当といっしょに酒飲むでしょ
だから加齢とともにブクブクなんよ >>111-112
何度も何度もしつけえな
キチガイかよ 単に食うのが好きなデブ。
みっともないから顔出さないでほしい。
酒飲んでも痩せてる人もいる。 デブBBA痩せてきたら、末期ってことですか。糖尿病やな >>119
いや、痩せてきたらガンだよ
糖尿の場合は痩せ方がそれほどでもない 今の駅弁は瞬間的に温める方式を採用してるからすごい 車内で駅弁食うのはいいんだが腹が一杯になって
旅館に着いてから楽しみな食事ができない >>122
それをどっちも地酒付きで喰ってしまうから
スレタイは巨漢化したんだろうね よくデパートで駅弁まつりやってるけど目移りしてどれを買おうか迷う 駅弁は数量をどう調整しているのだろう
売れ残った場合を考えて販売するんだから 駅弁は買ったときにすぐ食わなければ味が落ちる
時間が過ぎて冷たくなったご飯の不味いことといったらない 駅弁おばさんにデリカぱくぱくの弁当を食べさせてやりたい
おそらく不味くて口に入れた途端に吐き出すだろう 今日は何年かぶりに海苔弁をつくって食べた
小パックに海苔を二段にして甘い卵焼きをおかずにした
海苔弁は学校の弁当で母がよくこしらえてくれた懐かしい思い出だ
昼時間、弁当の蓋に海苔がべったりくっいていたのを剥がして食べたよ